Mon Apr 04 09:39:57 JST 2005
サハロフさんのところによれば、Users Side で 5k100 の 100 を売っている模様。 だが自分の調査によれば、池袋ビックP館ではまだの模様。今日は雨ふり。微妙。
Tue Apr 05 01:36:09 JST 2005
自宅マシン。xdkcal を入れ、3ヵ月縦並べスクリプトも多少修正した。
Sat Apr 09 16:20:21 JST 2005
euc の端末で screen を貼って sjis なホストに接続して ローカル日本語を向こうに渡したいとき。8bit の問題はクリアしているとするならば、
:encoding sjis euc
でよいらしい。
Sun Apr 10 23:17:12 JST 2005
自宅でひっそりと portupgrade 祭。 自宅マシンではいまだに vmware2 が稼働可能なので、これを いかに壊さずに upgrade するかが肝。
Thu Apr 13 21:24:42 JST 2005
今度あたらしくやってきた AIX 5.2L をいじっている。
rpm パッケージは全然充実してないのに、これで威張られてもなぁ。>IBM
IBM のコンパイラは入っているので、ツール類はちまちま自分でビルドしていこう。
というわけでとりあえず GNU tar を入れようと思ったら、1.15.1 が出ていてびっくり。
知らなかった。その他にも、ぼうっと ports を使っているだけではわからない最近の
ブツ たちの動向をいろいろとチェック中。
Thu Apr 14 01:38:42 JST 2005
Hooray! Gmail の日本語対応がマトモになったぞ。これで携帯にメイルしても化けない。
Libretto L2 と ZAURUS を入手。 ベッドで寝転がって使う端末があるといいなぁと思っていたので、使ってみたい。 というわけで、とりあえず L2 から攻めよう。 電池はあまり元気じゃない。10 分くらいは動くが、ピーピーうるさい。 Windows Me なんか吐き気がするが、一応とっておく。デフラグをガンガンかける。 boot 可能な CD ドライブも手に入れたので、ここから boot して fips をかける。 fips で Me パーティションを 2G にし、checkdisk かけろと言っているのでかける。 Ghost イメージ確保用に もう一つ 2G の FAT32 パーティションを作成。 5.3-RELEASE の CD を起動。… Default でも ACPI OFF でも起動しない。むむっ? 4.11-RELEASE の CD で起動。…起動すらしない。む、むぉっ? インストーラが上がらないことにはなぁ。 軽くググってみたが、CD 起動についてはノーヒント。FD ブートで ネットワークインストール成功事例があるらしいので、今度はこれを試してみよう。
Fri Apr 15 22:02:29 JST 2005
会社マシン。 ホストに繋ぐときに CAPS LOCK するのだが、そんなキーは存在しないので 窓使いの憂鬱を使って Ctrl-Shift-BS に割り付けていた。しかしやっぱり 切替えながら使うのは意識がそちらに向かうので作業に集中できなかい。 ふと思い立って a 〜 z を A 〜 Z に割り付けてみた。いい感じだ。
Sun Apr 17 17:18:12 JST 2005
自宅マシン。L2 はインストーラがブートできないので バラしてディスク抜いて 5.3 を入れて戻してみたが、それでも ブートしない。こりゃ Windows 機として頑張るしかないのか?
Mon Apr 18 01:11:55 JST 2005
自宅マシン。L2 への 4.11 突っ込み完了。結局バラしてディスク抜いて 4.11 を入れて 戻す、という荒技インストールしか選択肢がなかった。ま、うごいたから良しとするが、世の中的には USB フロッピードライブがあれば起動できるらしいので、予算ができたら 試してみることにしよう。 X の 設定ファイルは Web に転がっていたので、流用させてもらう。助かるなぁ。
Crusoe のコンパイル能力を疑うわけじゃないが、ちまちま ports からビルドしている ヒマはないので package をありがたく使わせてもらうことにする。 基礎編は Canna, kinput2, kterm, WindowMaker 。 あと恰好イイ系で FireFox, Sylpheed。 フォントや設定ファイル等は ThinkPad から移植。 mnews でしこしこという手もあるが、将来の展望も含めて ここは Gmail を使っていきたい。 と思ったが、Sylpheed で SSL 経由で Gmail 送信を行うと送信後にエラーとなる。 送れてはいるのだが、気持ち悪い。
それにしても、中ボタン押しにくいなぁ。
Mon Apr 18 02:16:31 JST 2005
そこそこ生活できる環境ができた。OSさえインストールできてしまえば、あとは リファレンスマシンもあることだし、設定は楽なものだ。Crusoe をちゃんと Crusoe として使ってない感は否めないが、まぁ良しとしとこう。
kterm で maru10 を使ってむりくり6枚 terminal を敷き詰めてみた。く、苦しい(笑)
う〜ん、Canna の辞書はマシンごとに持つかどれかにまとめるか、悩ましいところだ。 辞書をうまく同期できる仕掛けが考案できれば、別々に持たせてもよいのだろうが…
Mon Apr 18 03:57:44 JST 2005
まだ自宅マシン(L2)。ふと 思い立って ThunderBird も入れてみたが、Sylpheed のほうが軽かった。
Mon Apr 18 20:34:38 JST 2005
会社に居るが居ないことにして(謎)、Zaurus の情報収集。 いまさらながらだが、けっこう便利そうだぞ、これは。
Tue Apr 19 00:50:48 JST 2005
自宅マシン。L2。 apm を kernel option で入れてみた。 apm と叩くと Device not configured といわれた。 pcm を kernel option で入れてみた。 起動しない kernel ができた。 道は遠い。
よくよく考えると L2 と ThinkPad の両方の :0 を同時に使うことはたぶんない。
ということは、L2 から ThinkPad のアプリを X 経由で使えばいいのだ。
もっともっと良く考えると、自宅マシンで xdm でも起動して、L2 は単なる X 端末に…
いや、それはさすがに勿体ないな。16 bpp だけどサクサク動くし。> XFree86
よって、とりあえずは ssh-askpass が欲しい。が、血迷って
ssh-askpass-gtk2 を入れてしまった。綺麗なのはいいが、ちょっと重いなぁ。
だがこれで他マシンへの接続が楽ちんになったぞ。
他マシンから呼び出すものと言えば、う〜ん、とりあえず ochusha か。こいつは $HOME
に状態を溜め込んでいるので、そのマシンで起動しないとあかん。
いや待てよ、ThinkPad を NFS Server にして home を export しておいて、
L2 から $HOME を nfs 経由で automount するっていう手も…‥・ねぇな、そんな手は。
Tue Apr 19 04:27:41 JST 2005
stone との組合せで mnews から Gmail が使えるかもしれない、と 考えたが、smtp auth にひっかかって玉砕した。南無。
Tue Apr 19 05:01:15 JST 2005
勢いに乗って Zaurus から Gmail につなごうとしてみた。失敗した。眠い。
Tue Apr 19 07:53:57 JST 2005
$MNEWS_SETUP を mail_mode:on に設定。ニュースもう読まないや。
Wed Apr 20 01:34:04 JST 2005
自宅にてひっそりとラジオ録音機と化していた i1620 から CF の LAN カードをブチ抜いて Zaurus に与えようと発想。 しかし! このマシンにはカーネルソースとか入ってない。 そもそもディスクがショボい。これはちょっとアレなので、 ディスク換装& nic 交換(CF→USB) & 5.3 へのアップグレード を一気にやってみようと試みる。こうしておけば、失敗しても 元のディスクに戻せばいいだけなので、楽だ。
uptime がすごいことになっているので、落すのが 勿体ない。とはいえ、単に放置プレイなだけだが。
# uname -srp FreeBSD 4.8-RC i386 # uptime 1:37AM up 534 days, 14:54, 2 users, load averages: 0.00, 0.12, 0.44
Wed Apr 20 02:27:50 JST 2005
よくまぁこんなに寝ないで体が動くなぁ。>俺
i1620 用に 5.3 の CD を焼いている待ちの間に、Zaurus に CF LAN を突っ込んでみた。
生意気に /etc/inetd.conf なんかありやがるので telnet と ftp を活かしてみた。
ftp は入れなかった。
421 Service not available, remote server has closed connection.
だそうだ。
telnet は zaurus ユーザ、パスワード無しで入れた。
蓋を綴じてもちゃんと活きている。こいつ、なかなかやるな。
Wed Apr 20 03:32:16 JST 2005
i1620 に 5.3 を入れて驚いた。なんとこやつ、FireWire を認識しているではないか。 もう一つ、ちょっと困った。aue0 を簡単に認識した のはいいのだが、挿したまま再起動をかけると uhub を見付けた後で黙ってしまう。 コンソールを開かないと再起動をかけられないのは致命的だが、簡単には解決方法がわからない。眠いし。そう、眠いのだ。よって、寝る。
Fri Apr 22 01:08:40 JST 2005
まるまる1日、止めてしまったのが運の尽きだったか。それとも、新しく来た L2 に嫉妬したか。 i1620、今日先程通電させてみたが、「FAN ERROR」にて起動しなくなった。 エアダスターでファンに喝入れしてみると「カラカラカラ…」と 安物の風車のような哭き声を上げつつも、かろうじて起動する。だが う る さ い んじゃぁ。黙ってられへんのか。止めるでしょ、普通、こういう騒音生成装置は。 こいつの他にももっとうるさいマシンもあるけど、少なくとも「カラカラ」とは言わへん。
さてはて、この「交際日記」のきっかけとなったのは i1620 だった。 振り返ってみると約4年半、こやつはずーっと働き続けていたのだなぁ。感謝。 十分原価は償却したろうし、記念にどこかにしまっておいてやろう。 …部品とりのために…
Sat Apr 23 01:49:34 JST 2005
rmp3 なるものを入れてみた。手動でこういうのを入れるのは久しぶりだ。 動かしてみたところ、GUI なプレイヤーに慣れてしまったせいか ちょっととっつきが悪かったが、いい感じに使えている。 でも、引数にディレクトリを指定しただけで StackTrace 吐いて死ぬのはいかがなものか…。
Sat Apr 30 02:28:49 JST 2005
未練たらしく i1620 に通電してもういちど FAN ERROR を眺めつつ、何気なく ESC を叩いたら 先に進んだ(起動シーケンスが始まった)。だがこの状態ではいつ死ぬかわかったもんじゃない… ので、5 系の練習をすることにした。
この機械では、サウンドは /boot/loader.conf に snd_cs4281_load="YES" と 書いてOK。わからない時は、ハンドブック通りに とりあえず kldkoad snd_driver して dmesg 出して確認するのが良かろう。
ACPI で機体の温度が見えるようだ。また、CPU のふんばりっぷりも指定できるようだ。 温度のほうは、hw.acpi.thermal.tz0.temperature で ケルビン値が得られるので、これを 摂氏に変換してあげればよい。 CPU のほうは、hw.acpi.cpu.throttle_state を変えてあげればよいのだろう。
# sysctl hw.acpi.thermal.tz0.temperature | awk '{print ($2-2731.5)/10}' 41.05 # sysctl hw.acpi.cpu.throttle_state=1 hw.acpi.cpu.throttle_state: 8 -> 1
しばらくあっためてやったら(?)FAN も回りはじめた模様。カラカラとハムスターの車輪の音のような軽くて速い音が生存を主張している。 うるさいので止めたいが、ACPI で FAN を止める/動かす方法はわからなかった(苦笑)。止めておくことにする。要するに shutdown -p now
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