Wed Jun 01 02:17:16 JST 2005
glxgears ってものが勝手に入っていることに気づいたので、回してみた。 なるたけ触らないようにしておいて 18 行の出力(1分半)を得て、 平均値は 145.389 だった。 でも、比較対象がないと速いのか遅いのかわからないじゃないか。(笑)
自宅マシン。USB 2.0 な外付けディスクを買ってきたので ehci を入れてカーネル再構築したところ、起動しなくなった。 USB-Zip を外したら起動した。恐い。
Wed Jun 01 03:14:15 JST 2005
明日(っていうか今日か)、映画を見に行こうと思っているので各種予告編を楽しむために mmsclient を導入。
Wed Jun 01 03:49:29 JST 2005
自宅マシンの ssh2 pass phrase を忘れてしまった。 新しいパスフレーズにしたのは 5.3 に上げた時だから約1ヶ月前のこと。 自分は一体何を設定したのやら…
Thu Jun 02 20:30:40 JST 2005
まだ入れたてで world の作りなおしをしていないので、 /usr/games/ 以下の有用なコマンド(笑)が入っていない。 勝手に入れることにする。
# cd /usr/src/games/morse # make # make install clean # cd /usr/src/games/random # make # make install clean # cd /usr/src/games/grdc # make # make install clean
あれ、larn が無ぇな、と思って cvsweb を見ると、 2年も昔に切り離されていたらしい。ショック。
Sat Jun 04 20:18:29 JST 2005
fluxbox が妙に動かないので、旧ディスクから持ってきた xorg.conf の最後に なぜか付け足してあった Extensions を除去。これで動くようになった。
#Section "Extensions" # Option "Composite" "Enable" #EndSection
これ、αチャンネルのテストしたときの名残りでした。
Mon Jun 06 19:13:01 JST 2005
黒い英辞郎を手に入れたので、FreePWING 形式に変換を試みた。 waeijiro のほうは、 ここの wiki を参考に perl を修正したところ、通った。 eijiro のほうも同様にトライしてみたが、どうも違うところがツボみたいだった。 今走り始めたところ…‥・。どれだけかかるやら。ぐはぁ、コケた。データファイルが 化けていたらしい(md5 が一致しない)。 19:47:30 から re-run。
YukiWiki をしばらく使ってみて Wiki の便利さに惹かれたのだが、 残念ながら YukiWiki では画像添付ができないので、文章だけで説明のできないことがらを記述するには苦しい。 何かないかな、と探してみたところ pukiwiki なるものを見付けたので入れてみる。 設置は楽ちんだし、smily も使えるし、なかなか良さそうだ。
待つ事 3 時間、ようやく
1436960: ω Total 1436960 entries were written.
を得た。fpwsort が走り出したので、もう少しの工程だ。
Tue Jun 07 00:03:13 JST 2005
って、なんだかんだ言っているあいだに日付が変わってしまった。と思ったらできた。
うぐぅ、honmon が 450M を超えている… デケぇ…
-r--r--r-- 1 root wheel 466765824 Jun 7 00:02 honmon
Tue Jun 07 02:25:57 JST 2005
Zaurus で使っている ext2fs の SD カードを FreeBSD で読めるかどうか試してみた。
"was not cleanly unmounted, check forced." と fsck を要求されたが、
あいにく ext2fs 用の fsck がわからない。ググってみると sysutils/e2fsprogs
というユーティリティがあるらしいので、これを投入してみたが 今度は
"Internal error: couldn't find dir_info for 2." で Pass 2 より先に進めない。
FreeBSD 側で fsck するのをあきらめ、Zaurus 側で fsck を試みたが
superblock がないぞよ、ちっくなメッセージが出て abort してしまう。
そのエラーメッセージで表示された「 e2fsck -b 8193 /dev/mmcda1 」を試したところ、
ようやっと fsck が通った。
いそいそと PC カードアダプタに突っ込んで ThinkPad に突っ込んでみる。
さっき挿した時と同様、ad4 として認識したので
# mount -t ext2fs /dev/ad4s1 /mnt
にて、ようやく mount 成功。
Tue Jun 07 02:41:22 JST 2005
辞書を squeeze したいので、epwutil を投入。
% cd /usr/local/share/dict/eijiro-fpw/eijiro/data % squeeze -d03,06,09-8f,93-ef,f9-ff honmon honmon.sq % ls -l honmon.sq -rw-r--r-- 1 takeo wheel 290299904 Jun 7 02:46 honmon.sq % mv honmon /opt/tmp/eijiro81.eb.honmon.save % mv honmon.sq honmon % cd ../../ % ebzip --level 5 (中略) 290299904 -> 69890259 バイト (24.1%) # /usr/local/etc/rc.d/ebnetd.sh stop # /usr/local/etc/rc.d/ebnetd.sh start
450M 超が 64M になった。嘘みたいな話だ。 しかし、EB View で見てみると、見える。では、これをカードに突っ込む。
# mount -t ext2fs /dev/ad4s1 /mnt # mkdir /mnt/dict # cd /mnt/dict # cp -rp /usr/local/share/dict/eijiro-fpw . # cd / # umount /mnt
zten で見てみたところ、ちゃんと見えた。偉いっ! 今度時間をとって、waeijiro も変換しよう。
Sat Jun 11 20:45:51 JST 2005
過去にメイルに添付されていた MS Office なファイル、よりによって .ppt を 現場で見たいと言われて困った。出撃前に資料を用意しておけ、とあれほど言ったのに… とこぼしながらも 初めて impress を使ってみた。…まともに表示されたので拍子抜け。 .xls と .doc は登録してあったので、.ppt も alias -s に追加登録しとくことにする。
会社 LAN が狂っていたので L2SW を交換。 40 kbps とか涙の出る速度しか出てないのに「遅くない」「変わらない」とか 言っている彼らが逆に羨ましい。
Wed Jun 15 12:37:39 JST 2005
Zaurus の ext2fs 化した SD カードを 母艦で読み書きする際に、いちいち手で kldload ext2fs していたが、手を抜いて /etc/fstab に書いて mount するように してみたところ、勝手に kldload されることがわかった。これは便利だ。 なお、勝手に kldunload はされない模様。
落ち穂拾い。pinfo を投入。
Wed Jun 15 20:47:38 JST 2005
waeijiro を squeeze しないで ebzip してみた。 う〜ん、このままでは Zaurus 用 SD に突っ込むにはやや大きい気がする。 引数指定を考えずにそのまま単純に squeeze してみたが、大きさは変わらない。 squeeze のマニュアルに書いてあるサンプルを鵜呑みにしてやや小さくし、 そこに ebzip をかけてみたところ、eijiro と同等のサイズになった。 EB view で動作確認をする。問題ないようだ。これを Zaurus 用ということにする。
# cd /usr/local/share/dict/waeijiro-fpw # ebzip --level 5 (前略) 269318144 -> 93510196 bytes (34.7%) (後略) # cd /usr/local/share/dict/waeijiro-fpw/waeijiro/data # squeeze -d03,06,09-8f,93-ef,f9-ff honmon honmon.sq # ls -l honmon* -r--r--r-- 1 root wheel 269318144 Jun 6 19:12 honmon -rw-r--r-- 1 root wheel 215076864 Jun 15 20:57 honmon.sq # mv honmon.sq honmon # cd /usr/local/share/dict/waeijiro-fpw # ebzip --level 5 (前略) 215076864 -> 65442676 bytes (30.4%) (後略) # mount /sd # cd /usr/local/share/dict # cp -rp waeijiro-fpw /sd/dict
Wed Jun 15 22:15:48 JST 2005
辞書のインストールも終わったし、これでディスクの移行は完了したものとしよう。 約1ヵ月を要した大作業だった。 しかし…。この時点で、残り 30G しかないのか…。某大量ログの展開&分析とか、 やってみたかったのだが。
% pkg_info | wc -l 307 % df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s2a 1012974 333558 598380 36% / devfs 1 1 0 100% /dev /dev/ad0s2d 91557392 51181632 33051170 61% /usr /dev/ad0s1 1050720 666112 384608 63% /dos /dev/md0 126702 144 116422 0% /ram linprocfs 4 4 0 100% /usr/compat/linux/proc
さて、お次はようやく buildworld とか kernel チューニングとかだな。
Thu Jun 16 00:47:48 JST 2005
RICOH 製のカラープリンタが会社に来たので snmp 情報を取得してみようと試みたが、 やはりプライベート mib を探す必要があった。 当初、何かの操作を間違えて snmpwalk では取れなかったので private mib を探してみたところ、 プライベート一覧? を発見した。が、ここには RICOH は居ない。 再度 1.3.6.1.4.1 の下を探ってみたところ、1082 を得た。
RICOH のサイトで private mib を落そうとしてみたが、何やらいろいろと条件を満たしていないとダウンロードさせてくれないらしい。 「リコー製品を対象とした商用の製品を開発、または、商品化を行っていること」 「日本国内の企業法人であること」の2つでギブアップした。
Thu Jun 16 19:12:21 JST 2005
欠品していた Zaurus 用の USB ケーブルを自力調達した。モバイルプラザで 1700 円で 売っていた巻取り式のもので、「Pivot」というロゴのついている中国製。 「USB Sync & Charge Cable」と書いてあるが、型番等は存在しない模様。 「Perfect replacement for original cable」と書いてあるので多分大丈夫だろう。 ちなみに純正品はモバイル専科で 3000 円強で売っていた。
このケーブルを接続すると、ネットワークデバイスとして認識する。 Zaurus 側は固定でアドレスが振られるようなので、母艦側を 同じネットワークになるように設定してあげれば即通信可能だ。
■usb 接続時の母艦側のコンソールへの出力 cdce0: Sharp SL-C700, rev 2.00/0.00, addr 2 cdce0: faking MAC address cdce0: Ethernet address: 2a:11:04:02:00:00 cdce0: if_start running deferred for Giant ------------------------------------------------------------ ■認識されている # ifconfig cdce0 cdce0: flags=108802<BROADCAST,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500 ether 2a:11:04:02:00:00 ------------------------------------------------------------ ■この時の Zaurus 側の状態 # ifconfig usbd0 usbd0 Link encap:Ethernet HWaddr 40:00:01:00:00:01 inet addr:192.168.129.201 Bcast:192.168.129.255 Mask:255.255.255.0 UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1 ------------------------------------------------------------ ■母艦側でアドレスを振ってやれば繋がる # ifconfig cdce0 inet 192.168.129.200 netmask 255.255.255.0 # ifconfig cdce0 cdce0: flags=108843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500 inet6 fe80::2811:4ff:fe02:0%cdce0 prefixlen 64 scopeid 0x3 inet 192.168.129.200 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.129.255 ether 2a:11:04:02:00:00 # ping -c 1 192.168.129.201 PING 192.168.129.201 (192.168.129.201): 56 data bytes 64 bytes from 192.168.129.201: icmp_seq=0 ttl=255 time=1.521 ms --- 192.168.129.201 ping statistics --- 1 packets transmitted, 1 packets received, 0% packet loss round-trip min/avg/max/stddev = 1.521/1.521/1.521/0.000 ms ------------------------------------------------------------ ■usb 抜去時の母艦側のコンソールへの出力 cdce0: usb error on rx: IOERROR cdce0: at uhub0 port 1 (addr 2) disconnected cdce0: detached
ついでに買ってきた USB 給電ケーブル経由で給電しながらの実験だったので、 電池の消耗具合がどんな感じか、までは掴めていない。おそらく CF LAN カードよりは 消耗は軽いはずだと踏んでいる。 ちなみに USB 給電ケーブルも 中国製のノーブランド、外径 4.0mm 内径 1.7mm のもので、千石通商で 280 円だった。 すぐ帰らなければならない事情で、中途半端な充電になってしまった。 バッテリ残量 0% から母艦からの給電で、どのくらいの所要時間でフル充電になるのかは 別途計測してみる価値があるだろう。
この他、128 の CF カードが 1680 円と激安だったので衝動買いしてきた。 来週結婚式の2次会で撮影係なので、この程度のものを買っておいても損はなかろう。 RiDATA というロゴが見えるが、側面を見ればわかる通り RITEK 製である。 もちろん問題なく認識し、mount して使えた。 52x と書かれているので期待しながらとりあえず 1 枚撮影してみた。 が、今まで使用していたメディアと比べて体感的に速度が向上したという実感はない。 まぁ、そんなものだろう。
このメディア、本体も安くてイイのだが、オマケのケース付きで、このケースがイイ。 CF カード 1.5 枚ぶんくらいの厚みがあるので、最初は片面にしか収納できないなんて 空間がもったいないな、と思ったのだが、反対面には SD を収納することができる。 まさに Zaurus のためのケース、という感じである。
pccard1: Allocation failed for cfe 0 ata2: <CF-ATA > at port 0x3000-0x300f irq 11 function 0 config 1 on pccard1 ad4: FAILURE - SETFEATURES ENABLE RCACHE status=51<READY,DSC,ERROR> error=4<ABORTED> ad4: FAILURE - SETFEATURES ENABLE WCACHE status=51<READY,DSC,ERROR> error=4<ABORTED> ad4: 122MB <CF-ATA/1.1> [978/8/32] at ata2-master PIO2
Fri Jun 17 12:25:35 JST 2005
Zaurus。 usb ケーブルだけ繋いでいじっている時に気づいた。 バッテリアイコンが緑で蠢いている…。こやつ、usb ケーブルで給電してやがる。 じゃ、何か? usb 給電ケーブルを買ったのは馬鹿だったか? ま、280 円だったからいいか。 ん、待てよ。今、自宅と会社に1つづつ AC アダプターを置いているが、これは実は ……不要?
しばらく放置したらこの野郎、スリープっていうか電源断しやがった。 どうやって止めるんだ? わからないなりに、/home/Zaurus/Settings/qpe.conf の Screensave セクションの Interval_AC_09 を 0 にして、Interval_AC_ScreenSaver も 0 にしてみる。 これで蓋閉じて放置してみたが、落ちてないのでたぶん当たりだろう。
Sun Jun 19 19:01:10 JST 2005
公開している3つめの url を Google に登録してみた。何が起きるか楽しみ。
Mon Jun 20 22:05:55 JST 2005
ja-xpdf を投入して pdf ファイルの namazu インデックス作成に挑戦してみた。 拍子抜けするほど簡単だったので、何をしたかも覚えていない。 ただ、ミドルウェアのマニュアルのような 大きなファイルのインデックスができたところで、ヒットしたあと探すのが大変なので 結局使わない悪寒。
インデックスを作りなおしている間に ローカルに眠っている handbook や faq などの FreeBSD 純正 documents への ローカルリンクを貼って見やすいように調整。zip の文書とかえれぇ古いなぁ。
Mon Jun 20 23:16:56 JST 2005
全文検索つながりで、以前から試してみたかった Estraier を投入。 Makefile を見てみるといろいろオプションを指定できるようだが、 とりあえず味見ということでヒネらずに KAKASI でいってみる。
が、インストールまで完了した時点でフォアグラウンドでやっていた仕事のほうが 一段落してしまったので、帰る。
Tue Jun 21 00:39:56 JST 2005
GQmpeg の反応がいまいち鈍いな、と思っていたが、mpg123 を root で setuid するのを すっかり忘れていた。サクっと設定したところ、以前と同様のレスポンスが得られた。 めでたい。
ふと気がつくと、対応したはずの xdkcal の海の日がデグっている? 再度野良パッチをちゃんと当てるようにしてビルドしなおしたところ ちゃんと表示されたので、ビルド時に間違いがあったものと思われる。
Tue Jun 21 11:30:18 JST 2005
Estraier のインデックスを作って、cgi からアクセスしてみた。 ほほぅ、可愛い出力だ。
Thu Jun 23 04:37:41 JST 2005
SHARP Zaurus が usb ケーブルで cdce0 としてサクっと認識されるのは 5.4-RELEASE から、らしい。自宅の 5.3 でトライしたところ「知らん」と ぞんざいに切捨てられた。こりゃ、自宅マシンも上げないといかんのぅ。
Fri Jun 24 00:11:40 JST 2005
UNIX USER を立ち読みしたところ、tar が iso を読めるとか書いてある。 ホンマかいな、嘘だべ、と思いつつ試してみたところ、確かに読める。す、すげぇ!
Fri Jun 24 00:55:51 JST 2005
2ch ネタ。
Q.いかにしてパスワードを打鍵せずに root になるか?
A.sudo su
そいつは思い付かなかった。面白い。
ふと思い付いて Palm から Zaurus に赤外線通信してみた。 題材はただのメモ。何も問題なく「Memo.txt」として受信された。 しかし、Zaurus から Palm へ送信する方法がわからない。 自分は貰うだけかよ、Oracle じゃあるめぇし…。
Fri Jun 24 22:25:13 JST 2005
会社にて。後輩が「Teraterm で日本語入力すると化けるんですよ〜なんででしょう〜」 とやってきた。LANG というものを知らないらしい。衝撃を受けた。 メインフレームの文化とは何と恐ろしいものか、と。 ゆとり教育世代じゃなくても、そんなものか、と。日本の将来は昏い。
Sun Jun 26 18:39:16 JST 2005
バスパワーでは動作しないと思われていた USB 外付け HDD ケースだが、 何の気無しに挿してみたら動いた。ぎょっ。
Zaurus を usb で 繋ぐ時には、本体右側の USB ポートではなく 本体背面の USB ポート に挿さないといかんらしい。デバイスとして認識はするのだが、なぜか通信時に IO ERROR が出る。微妙に右側のほうがダメなのか?>ThinkPad
Mon Jun 27 01:03:30 JST 2005
ぷらっと新宿さんのところで地図をチェック。3月ごろにいろいろ更新が入った模様。 さっそく CLIE に投入せねばなるまい。
Tue Jun 28 00:58:41 JST 2005
自宅マシンを 5-STABLE に上げたいが、いっそ -CURRENT にしてしまうのはどうだろう …と小一時間悩んでみたが、結論としては今あるデータをどこに逃すか、それが問題。
Wed Jun 29 02:04:21 JST 2005
公開メモ帳をあちこちにはびこらせる設定を完了。
Wed Jun 29 16:27:30 JST 2005
ircd を 入れ直し。ports のバージョンのまま 2.11.0 を入れた。
やはり一筋縄ではいかなかった。
ノーマルでインストールしただけだと、ircd.conf.example に書かれているような
安直な設定では動かない模様。
参考サイト を見ながら
いくつか試行してみる。
トライ1)ircd の起動オプションに -s を加える。
トライ2)IPv6 を listen する必要は今のところないので、
ports の Makefile にローカルで変更を加え、
ip6 を configure オプションから外す。
トライ3)ircd.conf の M ラインの最後に謎の文字列を追加する。
以上で動いた。まぁ、ThinkPad 上で動いている irc サーバは純粋実験環境なので 動けば良し、とする。 以下、(個人情報はマスクして)設定ファイルを晒しておく。
M:exxxxxx.sx.jxx.xx.jp:1xx.2xx.3x.x4x:xxxxxxxx xxxx xxxxx xxxxxxxxx:6667:392A A:xxxxx xxxxxxxxx - xxxx:xxxxx xxxxxxxxx <xxxxx@xx.xxx.xx.xx>:Client Server:: P::::6667: Y:2:90:300:1:4000000:: Y:12:90::100:512000:1:3 I:*@*::*@*::2 I:*@*::*@*::12
xchat も問題なく動作。
Wed Jun 29 22:54:36 JST 2005
会社置き去りマシン。Eclipse 3.1 が出たらしいので落とそうとしているが、何しろ遅い…。 以下 noteworthy から拾い読み。
- 速くなったらしい。
- 右から左に流れる言語もサポートするらしい。
- 設定ダイアログが大幅変更らしい。
- 改行コードを明示的に指定できるらしい。
- plugin は jar のままで機能するらしい。
- エディタが URL をサポートするらしい。
- 単一ファイルを複数エディタで開けるようになったらしい。
- キーボードショートカットを全部表示するショートカットができたらしい。
- Welcome がバーになったらしい。
- ヘルプが見やすくなったらしい。
- SoftwareUpdates の FindandInstall がバックグラウンドに回せるらしい。
- cvs commit が review できるようになるらしい。
- J2SE 5.0 にも対応するらしい。
- ライブラリへのアクセス権を設定できるらしい。
- override/implement/deprecated のハイライトがつくらしい。
- 型を開くダイアログが強化されたらしい。
- フォーマッタも新しくなったらしい。
うわ、拾い読みしただけなのにおなかいっぱいだ。明日試そう。
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