Mon Aug 01 03:18:32 JST 2005
kon 安定して使えている。すばらしい。
5/20 の祝日法改正に併せて mycal (perl) と xdkcal (C) のパッチを作成。
Tue Aug 02 10:51:42 JST 2005
kon の件も片付いたし、ports 削除人も現れたし、 6.0 に向けて ports freeze も行われるだろうし、 windowmaker も eclipse も ports が更新されているし、 ぼちぼち ports を cvsup しておこう。
supfile を /usr/local/etc/supfile-ports としておいておいて、make.conf に追記。 自分自身が cvsup mirror をやっているので、host=localhost な設定でイケる。
SUP_UPDATE=yes PORTSSUPFILE=/usr/local/etc/supfile-ports
これで、/usr/ports/ に cd して make update すれば ports ツリーが更新される。 快適だ。
Wed Aug 03 12:43:05 JST 2005
fbdesk なる物体を試してみた。確かにやりたいことはわかる。 デスクトップにアイコン置きたいんだべ? ちょっと使ってみたが、結論としては「使わない」、となった。 make deinstall の刑。
Sun Aug 07 00:46:34 JST 2005
日本語 man ページが一部腐っているように見えるので、リビルドを試みる。 /usr/doc/ja_JP.eucJP/ の下で安直に make しようとしたら jade が無ぇ、と 怒られた。脊髄反射的にこれを portinstall textproc/jade したが、それでも やはりビルドできない。なんでだろう、とよくよく見てみたら、ディスク交換後 まだ docproj を入れていなかった。
だがしかし、docproj の port はデカい(make clean | wc -l すると 35 とか 出る。どんだけ依存木が深いのやら)ので、今回は入れないことにする。 コンポーネントの1つ1つを ちゃんと活用できるわけでもないし、第一、面倒なんだもん。
で、/usr/doc/ja_JP.eucJP/man/ の下まで行ってから make したらすんなり通った (そりゃそうだ)ので、これで make install して make clean。 腐っていた man ページも正しく出るようになって安心した。 (予想通り)jade は使ってなさゲだったので、deinstall しようとしたところ 誤って textproc の直下で make desintall をかけはじめてしまった。 気づいて Ctrl-C した時には aspell が殺されてしまっていたので、 泣く泣く再度 make install。上がってしまったので pkgdb -F で整合をとっておく。
man ページが腐ってしまった原因は不明なのが気持ち悪いが、前回ビルドした時に 変な LANG でも指定していただろうか? これを機に man だけ更新する手順を書いておこう。
# setenv LANG ja_JP.eucJP # cd /usr/doc # make update # cd man # make clean # make install # make clean
う〜ん、この程度の手順なら cvsup-mirror の流れで一気にやっちゃってもいいのかも。
Tue Aug 09 09:57:41 JST 2005
cvsup-mirror するタイミングと cvsup するタイミングが 必ずしも一致していないことに気づき、気持ち悪いので /usr/ports/ 以下に配置される INDEX-5 も cron で取得するようにしてみた。 取得には wget を用いてみたが、こやつ、cron から呼び出すと可愛い標準出力を出す。 いい感じだ。
Sun Aug 14 01:13:11 JST 2005
いまだにメインのメイラに mnews を使っているわけだが、 あまりにも obsolete なので、これ以外のメイラも使えるように 自分を訓練しなければならない、と思った。 現在 2nd メイラとして使っている Sylpheed とは別に、 キャラクタ端末上で使えるメイラが欲しいわけで、mutt を入れてみた。
正直、ドキュメントを読まずにアタックした自分が悪いと思うが、 ~/Mail 以下を見るまでで疲れてしまった。最終的に見えたはいいけど、 mnews とキーバインド/挙動が違いすぎるので、なんとなく指が拒否ってる感じ。 まぁそこは設定と慣れの問題なのでなんとかなるとは思うが、 10年間、指に染み込ませたインタフェイスというのは なかなか急には変えられないものなのだね…。
Sun Aug 14 23:49:17 JST 2005
自宅マシン。Eclipse を 3.1 に更新したが、いいフォントがない。 WindowMaker の port は Makefile がかなり変わったみたい? ちゃんと LINGUAS をつけてやらないと各国語カタログが入らないような感じだ。
Tue Aug 16 10:06:55 JST 2005
6.0 に向けて ports freeze 期間中なので、ここで portupgrade 祭開催。
cd /usr/ports make update make fetchindex portsdb -F portversion -c portupgrade -Rrv portupgrade portupgrade -Rrv qemu fetchmail vim wget rsync net-snmp sudo portupgrade -Rrv compat4x-i386 cjk-cdrtools ltmdm netpbm pcre sharutils portupgrade -Rrv xorg-server portupgrade -Rrv windowmaker ctwm やはり LINGUAS が無効になっているようなので、/etc/make.conf に .if ${.CURDIR} == "/usr/ports/x11-wm/windowmaker" WITH_WM_LINGUAS=yes .endif を追記して cd /usr/ports/x11-wm/windowmaker make -DFORCE_PKG_REGISTER install clean portupgrade -Rrv xterm xpdf portupgrade -Rrv ja-ebview-gtk2 ja-eb ja-p5-Jcode ja-w3m sylpheed portupgrade -Rrv gimp configure でコケた。perl が XML::Parser をくれ、と言ってるが、入ってる。??
Wed Aug 17 00:37:31 JST 2005
帰宅後、祭の続き。
とりあえず通信確保を先に行う。 portupgrade -Rrv stunnel で、gimp の configure エラーの根っ子を探す。 portupgrade intltool p5-XML-Parser が、入っているけど見えていない(?)不思議な状況の模様。 消して入れ直す。 portupgrade -f p5-XML-Parser perl 自体が上がっているので、その他の perl モジュールも念のため作りなおし。 portupgrade -f ja-p5-Jcode ja-p5-Text-Kakasi ja-p5-nkf p5-File-MMagic p5-gettext この後、gimp を retry。 portupgrade gimp portupgrade -Rrv intltool portupgrade -Rrv apache-ant portupgrade -Rrv estraier
まぁだいたいこんなもんかな。
Thu Aug 18 00:32:24 JST 2005
巫女ぐにょ の iso イメージを自宅にてダウンロード。 FireFox によれば 191 KB/sec だ。遅い…。
Thu Aug 18 11:12:37 JST 2005
portupgrade 祭後、ndtpd (ebnetd) の起動に失敗している模様。 調べてみたところ、/var/run/ebnetd/ にロックファイルを作れない、と言っている。 所詮ローカルでしか使わない話なので、とりあえず 777 にして対応した。
Thu Aug 18 21:56:19 JST 2005
ジャンク屋で電子辞書CDをゲットしたので吸い込んでみた。
- 「ニューセンチュリー英和・新クラウン和英」
- 「漢字源」
- 「現代用語の基礎知識1997年版」
- 「別冊付録生活基本情報事典」
が追加となった。
CD の付いている会社置き去りマシンで吸い上げを試みたのだが、このマシンには catdump が入っていなかったので、どのディレクトリを吸い上げるのかわからなくて 困った。 catdump がどこに入っているか探すために
% cd /usr/ports/japanese % find . -name pkg-plist | xargs grep catdump
としたわけだが、すでに catdump の入っているマシンがあれば
% pkg_which catdump
でも、探せる。っていうかこっちのほうが速い。 ちなみに pkg_which は portupgrade に含まれている。
Wed Aug 24 15:26:49 JST 2005
QEMU 内の Windows 2000 のタスクバーの日付が 9 時間ズレていたので タスクバーの時刻をダブルクリックしたら母体ごと刺さってしまった。 ここは地雷だったのか。びっくりした。fsck がバックグラウンドなのが救いか…
Wed Aug 24 17:12:26 JST 2005
会社置き去り Windows マシンの件。
PRTG とかいうシェアウェア。ちょっとだけ試してアンインストールしたのだが、
自動起動のサービスが残存して 8080 ポートで LISTEN してやがった。不愉快!
Sun Aug 28 22:53:55 JST 2005
むっ、6.0-RELEASE が打たれて ports-freeze が解除された模様だ。気を付けろ。
ソース
によれば、まだそんなにアツい更新は入らないと思うけど、要注意だな。
Tue Aug 30 10:22:33 JST 2005
一昨日落とした GinG 0.0.1 を QEMU で試してみた。 「Debian/kFreeBSD の LiveFS を用いた bootable CD」という話だ。 そこそこ動いた。面白い。ユーザランドはちょこちょこ違う感じ。 vi は nvi ではなく vim 6.3.85 だし、pkg_info は存在しないし。 /etc/ とか /usr/bin/ とかも全然 FreeBSD っぽくねぇし。 っつうか /etc/rc0.d/ とかってナニこれ楽しいじゃん。 apt とか知らないので、どんなパッケージが入っているのかもわからん。
ging:~# uname -a GNU/kFreeBSD ging 5.3-1 #0 Wed Aug 17 15:57:57 CEST 2005 i686 GNU/kFreeBSD ging:~# who -r run-level 2 Aug 30 03:24 last=S ging:~# ls /usr/bin | wc 415 415 4450
Wed Aug 31 15:04:44 JST 2005
opera 8.02 のレジストレーションコードがフリー祭なのでゲットしておいた。 ports 的には make fetch まで。
Wed Aug 31 23:53:01 JST 2005
ports 的にも opera 8 に移行した。6 の UI をそのまま再現させるのは困難だけど、 やっぱ速いじゃん、opera。
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