Tue Feb 1 18:17:28 JST 2005

Graphviz ってやつを見た。 これはワクワクするなぁ。状態遷移とか系統図とかをモリモリ書くのに使えそうだ。 ports にあったので早速入れてみたが、残念、 Error: Could not find/open font : Times-Roman とか言いやがった。 フォントまわりをいじってみたところ動作させることはできた が、フォントパスの設定ができない(?)、TrueType 以外の指定方法がわからない? 等、ちょっと独特な感じだ。もうちょっといじってみよう。

keychain ってやつを試してみたが、ssh-agent との住み分けがよくわからない。


Wed Feb 2 02:53:49 JST 2005

自宅マシンが intermittent に「ぐぁぃぅ〜…ん」と鳴るようになった。何の主張? ディスクが調子悪いのかなぁ。2発積んでるからどっちが悪いのかわからないと 手の打ちようがないじゃないか。即壊れではなさ気なので、悪いがもうしばらく 我慢してもらうことにしよう。

xdkcal の表示フォントを mplus の goth_p にして、先-今-来 の3月構成にしてみた。 けっこうイイ感じにできた。


Wed Feb 2 05:09:23 JST 2005

なんか寝られないので Solaris 10 でも download するか、と思ったが 16:13:42 remain って書いてあるのを見たら無性に眠くなってきた。


Wed Feb 2 13:03:16 JST 2005

1,3,companion は落ちた。2,4,Language が落ちてない。あと半分か。 ところで、落ちたものについてもサイズが微妙に心配だったりする。 unzip かけて問題なく展開できたものは正しいと仮定してよさそうだけど、 ダウンロードページには バイト数とチェックサムを置いてほしいものだ。


Thu Feb 3 12:54:13 JST 2005

Solaris download 待ち。qnetwalk 面白ぇ。


Sat Feb 5 11:15:29 JST 2005

自宅マシンの「ごぉぅぅ…ん」は、電源ユニットのファンから 発せられていることがわかった。ディスクとか CPU ファンとか じゃなくてよかった。平たく言って、寿命だなこりゃ。 しかし悩ましいのぅ…。 ケースごと買い替えると、今どきのケースの機能(特にダクト関係)が 活きないのが口惜しいし、ケース捨てるの面倒やし。かと言って 電源ユニットだけ買うか?と言っても寸法とか計るの面倒やしなぁ。 もうしばらくこのまま「ごぉぅぅ…ん」で行きますか。

何日かぶりに Gmail に行ってみたら、招待権が消滅してた。ありゃ…?


Mon Feb 7 15:14:55 JST 2005

$HOME/Mail を du -sk してみたら 1973531 と出た。 2G かよ… すげぇな…。 ちなみに $HOME は 8134202 と出た。 ついに VMware のディスクイメージを捨てる時が来たかもしれない。
…というわけで Red Hat さようなら。これで $HOME が 7266671 になった。


Thu Feb 10 00:55:32 JST 2005

自宅マシン。ごぅ…ん、が五月蝿いのでケースかファンか値段だけ見に行こう…と ビックP館に行ったら、なぜか帰り道にはケースとマザーとCPUとメモリを下げていた。 それ以外(ディスク、光学ドライブ、キーボードマウスディスプレイ…)は旧マシンから 毟ってつけかえ。 OS入替えも検討したが、とりあえず起動してみたら起動できてしまったのでそのまま。 設定としていじったのは、ネットワークと X だけだった。カリカリカーネルにしていなかったのが効を奏したと素直に喜ぼう。 データ移行とか cron の設定とかの移植作業が要らなかったので、本当に楽だ。 swap と実メモリが同じ大きさなのが気になるけど、ほとんど swap なんかしないからいいか。今度ディスク積む時に考えよう。 Pen3 から Pen4 になったので、すげぇ早い。dnetc がぎゅんぎゅん回っている。 やっぱり新しい機械はいいねぇ。 しかし、ひとつだけ、問題がある。この新しいケース、ファンが五月蝿い。


Thu Feb 10 00:56:23 JST 2005

新しく組んだマシン用に dnetc のクライアントを落とし直して 気づいた。CPU の判別が速くなって、起動時の fastest core 探しが無くなっている。 これは快適だ。さっそく ThinkPad のほうも入替えた。


Thu Feb 10 11:11:34 JST 2005

会議に ThinkPad を持ち込んで使ってみて気づいた、バッテリが結構弱っているみたいだ。 90 分使って 残り 12%、11 分イケると出ている。100 分ってところか。


Fri Feb 11 03:38:57 JST 2005

いつからか、samba が console その他にうるさくログを吐きやがるようになったので いつか消したれ、と思っていたがなかなか糸口が掴めなかった。 ふと make config してみたら syslog support とか書いてある。 このオプションを消して、portupgrade -f してみよう…
ビルドが待ち切れないので寝ようかと思ったが、5 分もせずに完了した。 早速試してみたところ、見事に静かになってくれた。ほっ。


Mon Feb 14 07:48:57 JST 2005

そういえば I.D. の録音も 組み直した自宅マシンで行っていた。cron の設定も 録音スクリプトも 1 bit もいじっていなかったが、ちゃんと 録音できているぞ。前の筐体での録音に比べると、ノイズの質が変わったみたいだ。 前のノイズは「サァー…」という ホワイトノイズっぽい感じだったが、今度のノイズは「ヒィー…」という 高音が遠くのほうで鳴っている感じだ。まぁ聴こえるからいいか。

新しいマシンはファンもうるさいし、いろいろまわりの環境に悪影響するかなぁ と思ったのだが、AM の録音のほうには何も影響していないようだ。安心。

しばらく前に Gmail の招待権が消えたか、と思っていたが よくよく見たら右上のアンカーで表現されていたものが 左下の枠に移動したみたいだ。消えてなくてよかった。


Mon Feb 14 09:13:15 JST 2005

会社マシンを 5.2.1 から 5.3 に上げてみようという話。

cvsup の処理時間は計ってない。tag=RELENG_5 にて、2005.02.11 に cvsup。
make buildworld は 4 時間くらいかかったが無事終了。
make buildkernel も 1 時間くらいで無事終了。
shutdown now が帰ってこねぇ!やべぇ!…と思ったら、
  root でログインしてたのが 仮想画面2だったことを思い出して切替えて続行。
make installkernel は、ln がコケた。
  cd /usr/share/man/en.ISO8859-1; ln -sf ../man* .
  が operation not permitted で失敗しているので
  /usr/share/man/en.ISO8859-1/ の下の cat* と man* を消してリトライ。今度は
  cd /usr/share/openssl/man/en.ISO8859-1; ln -sf ../man* .
  も operation not permitted で失敗したので、
  /usr/share/openssl/man/en.ISO8859-1/ の下の cat* と man* を消してリトライ。
  ようやく通った。念のためもう一度通しておく。
make installworld しようとしたら
  ERROR: Required proxy user is missing, see /usr/src/UPDATING.
  だそうだ。mergemaster -p せよ、とのことなのでおとなしくお告げに従う。
  念のため make installkernel からやり直して成功。
mergemaster が非常に面倒クサいっ。何度 i すればいいんだ… あぁやっと完了。
reboot
  あらやだ帰ってこないわ。ディスクの LED は赤く点灯しっぱなし…。
  画面に見えている範囲には特にエラーは無さそうなんだけど。
  Scroll Lock が効かないので、上のほうにエラーが出てたかどうかはわからない。
プチン(電源スイッチオフ)。
ホチッ(電源スイッチオン)。
  ACPI なしの起動(メニューの2番)で無事起動。
  /boot/device.hints のファイル終端に hint.acpi.0.disabled="1" を追加。
  hint.apm.0.disabled="1" を ="0" に変更。
reboot
  ACPI 無効の設定はちゃんとデフォルトになったらしい。
  やっほー Login Prompt. ちゃんと上がって来た。ちゃんと切れるかな。
shutdown -p now
  kernel trap 12 with interrupts disabled
  だそうです。(T_T
プチン(電源スイッチオフ)。
ホチッ(電源スイッチオン)。
  をを〜さっそくこれが background fsck か。って嬉しくないやい。(-_-
  ps で fsck を grep すると、どれの何が何%進行中かがわかる。(@_@ すげぇ
  fsck_ufs が居なくなるまで待つ。今回は 12 分くらいかかった。
  /boot/loader.conf に apm_load="YES" を記述。
shutdown -r now
  kernel trap 12 with interrupts disabled
  またですか。
  でも apm.ko って Userland から kldload しようとしたらダメって言ったじゃん。
プチン(電源スイッチオフ)。
ホチッ(電源スイッチオン)。
  今度は background fsck が走る前に shutdown -p now してみよう。
shutdown -p now
  kernel trap 12 with interrupts disabled
  またですかをい。
プチン(電源スイッチオフ)。
ホチッ(電源スイッチオン)。
  kldstat で見るとちゃんと apm.ko がロードされている模様。何が悪いのだろう。
  …あぁそういえば rc.conf に apm のことを書いてねぇじゃんよ。orz
  久しぶりの /stand/sysinstall で設定
  しかし、今ひょっとしてちゃんと shutdown できない状態なのでは…?
shutdown -p now
  kernel trap 12 with interrupts disabled
  やはりグッバイですかすいません
プチン(電源スイッチオフ)。
ホチッ(電源スイッチオン)。
  とりあえず apm って叩いてみる。をを、ちゃんと動作している模様。
shutdown -p now
  切れねぇじゃん。Press any key to reboot じゃ嬉しくないんだが。
  まぁ正しく shutdown してるみたいだから良しとするか。
uname -a
  FreeBSD xxxxxx 5.3-STABLE FreeBSD 5.3-STABLE #0: Mon Feb 14 08:11:03 JST 2005
  root@houzan.xx.xxx.xx.jp:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC  i386
  いきなり最新になってしもうた。

ありゃ、8 行で終わる予定で pre で書きはじめたんだども、長くなってしもうたずら。

X を上げてみたら 4.3.0 だった。えらい古いなをい。 Apache や Wiki やその他の設定や機能は、みな引き継いで動作している模様。偉い。


Tue Feb 15 13:08:41 JST 2005

東葉高速鉄道にて P-in Free 1S を試してみた。 基本的に繋がるので驚いたが、電車が走り出すとやはり厳しいようだ。 ダメ状態(圏外)になると通信してようがなんだろうがいきなりブチっと切れる。 ppp.log には文字通り「Dead」と記録される。(^_^;; 問題はデバイスの LED 表示が見にくいこと。 電波状態については LED で知るしかないので、マシンか頭かどちらかを傾ける必要がある。


Thu Feb 17 21:02:23 JST 2005

先日 5.3 にした会社マシンで、ダメだダメだと言われている portsdb -Uu にとりかかってみた。噂通り、てんで帰って来ないねぇ…。時間計っておけばよかった。 アバウト 1 hour とちょっとくらい経過したところで、

Port info line must consist of 10 fields.

が大量に出力されはじめた。放棄して帰るか。…を、終わったようだ。


Sat Feb 19 08:54:11 JST 2005

先日来、5.3 にした会社マシンの portupgrade 祭をひそかに敢行中。 非力なマシンなので X とかをエイっとビルドしようという気にもならないし、 例によって UPDATING も読まずに perl を portupgrade したらむごいことになってるし。 それとは別に…、ぜんぜんマトモにメンテナンスしてない気配がアリアリな状態。 find /usr/ports/ -name work -type d して出てきた奴を掃除するところからだな。 まったくもう、やりっぱなしで…。何やってんだよ。>昔の俺

遅ればせながら UPDATING の perl の更新についての記述を読んでみたが、 書いてある通りにリビルド対象を抽出してみたら 149 個中 92 個更新しろ、と出た。 ホントかよ。pclock とか wmmon とかが perl の更新と関係あるとは思えないんだが。

某所にて壁紙をいろいろ入手。 格好イイ壁紙を貼っていると mlterm -t したくなるものだ。 kterm の背景透過パッチも悪くはないんだけど、いかんせん重くなるので 見映え重視で見栄はりたいときは mlterm ってことで。


Sat Feb 19 20:50:37 JST 2005

朝 09:30 くらいからひっそりと敢行した portupgrade 祭。 一応作業のログでも書いてみるか。

XFree86 4.3.0 から Xorg 6.8.1 へ。
pkg_delete -f /var/db/pkg/imake-4* /var/db/pkg/XFree86-*
pkg_delete -f /var/db/pkg/dri-*
pkg_delete -f /var/db/pkg/wrapper-*
cd /usr/ports/x11/xorg && make install
pkgdb -F
依存関係の移行先のわからないものは、いったん削除して入れ直すことにする。
gnome 関連も UPDATING に従うととんでもないことになる(たくさん入りすぎる)ため、
いったん削除(pkg_delete)。という作業方針なので、gimp もいったんさようなら。
という状態で X はきれいに入ってくれた。
あとはちまちまと portversion -c, pkgdb -F を確認しながら更新。
途中で胡散臭い状態になったものは迷わず消して作りなおし。
最後に、UPDATING に書いてあったおまじないにより、
perl の更新の影響をうける(はず)のブツをリストし、
今日更新したものを除外して portupgrade -f 攻撃。でもこれは時間の無駄だなぁ…。

これで、きれいになっているはずだ。明日は 今日消しちゃった物体とか、やっぱりあると便利と思われる物体とかを入れよう。 …って言ってる間に 6.8.2 とか入ってきたりして。

という一連の作業をやりながら、見映え重視デスクトップの作成。 WindowMaker 的には アプリケーションアイコンを出さず、ボーダーもタイトルバーもリサイズバーも 何も出さない設定にして、デスクトップに溶けこませてみた。sl 走らせると楽しい。 けっこう気に入ったので、テーマの保存。 0.9x にしてからフォント等 あちこちいじっているにも関わらず、今まで保存してなかったことに今さら気づいた。 ま、結果オーライ。

mlterm 的にもお勉強タイム。やっぱドキュメント読まないとダメよね。 .mlterm の下をいじって -q を付けたら、キーボードでスクロールできるようになった。 ほほぅ。設定ファイルと起動オプションの合わせ技で設定するのか。ややこしいのぅ。 これらのもぞもぞした作業をまとめて、透過背景の mlterm をそこそこ納得できる形で サクっと4発並べて開くスクリプトを作成。ついでに wmdrawer に登録。


Sun Feb 20 13:11:31 JST 2005

謎が一つ解けた。kterm は X のリソース設定でキーバインドを設定して 好みの状態にしているが、これを mlterm でどうやるかという話。 $HOME/.mlterm/key に以下のようにバインドを書いて、mlterm 起動時に -q とする。

Shift+Left=SCROLL_UP
Shift+Right=SCROLL_DOWN
Control+Left=PAGE_UP
Control+Right=PAGE_DOWN
Mod+v=INSERT_SELECTION

Sun Feb 20 18:15:10 JST 2005

スラド国民投票で「総ディスク容量はどのくらい?」と出ていたので、数えてみた。 活きてるの死んでるの合わせて、都合 562.8 G だった。まだ T までいってなかった。


Mon Feb 21 17:23:13 JST 2005

Windows 2000 の素の DOS telnet では 端末タイプとか日本語コードとかを選択できないと思っていた。 TeraTerm を入れれば済む問題なので深く追求もしていなかった。 が、できるということがわかった。客先で困った時に便利なので書いておこう。

C:> telnet
Microsoft Telnet> set term vt100
Microsoft Telnet> set codeset Japanese EUC
Microsoft Telnet> open targethost

Mon Feb 21 18:16:10 JST 2005

mlterm を使おうと努力しているが、やはり マウスダブルクリックに関する挙動が体に馴染まない。 ダブルクリックしてから右に引っ張った時に word 単位で進まないのは まだなんとか理解できるが、 ダブルクリックしてから左に引っ張った場合に 最初に反転して部分が選択範囲に含まれないのは理解できない。 同様に、トリプルクリックして下に引っ張った場合は良いが トリプルクリックして上に引っ張った場合の挙動が嫌。 ビルド時に何か behavior を指定できるのだろうか? と思ってソースを 2 分くらい漁ってみたが、手応えはなかった。orz
ついに --sep の指定文字数が 32 字に達した。以下区切り文字のリスト。

 ,.:;/?@#%^&<>()[]{}|_=-+*'"\$!~

Mon Feb 21 21:39:19 JST 2005

電子メイルに○数字を使うなよ、宇宙の常識だろ、という話なんだが、 とりあえず何でもいいから文字として読み取れないと 文脈もへったくれもない。読めないんだよ…、という 説明をする苦労を放棄するため、力業を発動。mplus の 10pt の bdf ファイルを vi で開いて、0x2D21 から 0x2D29 を maru10 の bdf ファイルに移植(コピペ)。 エンコーディングも名前も直さずに 1983 を名乗ったまま、 登録文字数だけ増やして上書き。bdftopcf で pcf にして gzip して フォントディレクトリに上書きで突っ込んで X restart して…、 見えるようになった。悪くないぜ。ついでに bdf2ttf で ttf も作成。法的には… 再配布しなければ、ソースをいじって楽しむ個人利用の範囲だ…、と 解釈することにする。


Tue Feb 22 17:05:05 JST 2005

mlterm ネタ。 マウスのホイールでスクロールさせることは できるのだが、スクロール量の調整方法がわからない。小一時間調べて ソースにも当たってみたが、やはりわからない。現在の挙動は Wheel で半画面スクロール、Shift-Wheel で行単位スクロール という状況なので、これを逆にしたいんだがなぁ。


Fri Feb 25 21:49:59 JST 2005

Symantec から何やら広告メイルが来たので 久しぶりにアップグレードのページを見た。Notron Ghost のダウンロード版の アップグレードは いまだに存在していなかったが、パッケージ版のアップグレード と ダウンロード版のアップグレードの価格を他製品で比較してみたところ まったく一緒だったので「それならいいか。メディアもマニュアルも箱も邪魔だけど。」 と思いながら「カートへ」。しかし、そこに "送料" とかいうふざけた項目が出現し さっきまで感じていた お得感は消滅。残念だったな、>Symantec


Fri Feb 25 23:08:40 JST 2005

mlterm ネタ。ソースアーカイブを展開してできる ./contrib/tool/mlterm-menu/menu を .mlterm/menu にコピーし、"Encoding" のセクションに よく使うエンコーディング(つまりもちろん EUC-JP と SJIS だ)を追加してあげると あら不思議、Ctrl-左クリックメニューが動的に追随していい感じだ。

"Encoding" {
        "Auto"          "encoding=auto"
        "EUC-JP"        "encoding=EUC-JP"
        "SJIS"          "encoding=SJIS"
        "UTF-8"         "encoding=UTF-8"
}

Sat Feb 26 03:18:04 JST 2005

自宅ネタ。Libretto aka NAT box の uptime が 700 を超えた。 i1620 aka AM ラジオ録音マシン の uptime は もうすぐ 500 ってところだ。 むちゃむちゃ安定してるな。どこまで行くかな。 w すると IDLE が 125days とかなってる。それっていつだよ(笑)

# w
 3:17AM  up 722 days,  1:54, 8 users, load averages: 1.06, 0.90, 0.62 (NAT箱)
# w
 3:20AM  up 481 days, 16:37, 3 users, load averages: 1.00, 1.02, 1.00 (録音機)

Sat Feb 26 15:02:08 JST 2005

ThinkPad ネタ。 …って書かないとわかんないのはどうしたものか。 4.11 が出てしばらくたったので、遅ればせながら buildworld してみよう。 …約1時間で buildworld 完了。続いて buildkernel。こちらは 10 分くらい。 installkernel は 1 分弱、installworld も 5 分弱。reboot して mergemaster して … 4.11-STABLE になりました。

buildworld    ...  60 分強
buildkernel   ...  10 分弱
installkernel ...   1 分弱
installworld  ...   5 分弱

ついでに、X も上げることにする。手順を忘れたが、今月やった作業なので 上の方に書いてあるから安心だ。と慢心して pkg_delete でガシガシ消したあと、 ports ツリーがぜんぜん新しくないことに気づいた。 しょうがないので cvsup-without-gui を上書きインストールして cvsup。

残りディスク量など何も考えずに ビルドしはじめたら、50 分強のところで File System full になってしまった。 1 G ちかく over しているのに、よく動いてるなぁ。106% って何?

Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s2a  19822134 19342480 -1106116   106%    /
mfs:21         515606        2   474356     0%    /ram
/dev/ad0s3e  47343487 40536366  3019643    93%    /opt
procfs              4        4        0   100%    /proc
linprocfs           4        4        0   100%    /usr/compat/linux/proc
/dev/ad0s1    8178992  3016280  5162712    37%    /dos

X のビルド待ちの間に CLIE でもいじろう、とサイトをウロウロしていたら リムフォントなるものがあるらしい。シェアウェアらしいが試してみた。 …玉砕した。メモリ使いすぎ? そんならリセット前に言ってくれよ。 起動すらしないし、かといって電源も切れないじゃんよ。他に選択肢はないので ハードリセット。メモステの 2/14 のバックアップを戻して、再チャレンジ。 今度はおとなしく標準フォントだけを置き換えてみた。ふむ、これはいい感じだ。 だがしかし、KsDatebook の極小フォントが表示されないことがわかった。却下。

余計な作業をしている間に、今度は X のビルドも 無事成功。何も考えずに startx したところ、問題なく起動した。 が、終了させてみると何やら RADEON モジュールが文句を言っている。 そこで、xorgconfig で再度設定してみることにした。

マウスの選択 → 2. Sysmouse
Enter a protocol number: 2
Do you want to enable Emulate3Buttons? n
Mouse device: [enter]

キーボードの選択 → 1. Generic 101-key PC
Enter a number to choose the keyboard.
1
Enter a number to choose the country. → 1 U.S. English
1
Please enter a variant name for 'us' layout.
ThinkPad X23 2662-E5E
Do you want to select additional XKB options (...) ? y
8 Caps Lock key changes group
Please select the option or just press enter if none
8
Third level choosers [enter]
Control Key Position → 1 Make CapsLock an additional Control
Use keyboard LED to show alternative group [enter]
CapsLock key behavior [enter]
Alt/Win key behavior [enter]

モニタの選択 とりあえず enter
6 31.5 - 48.5; Non-Interlaced SVGA, 1024x768 @ 60 Hz を選択。
1 50-70 を選択。
Enter an identifier for your monitor definition: ThinkPad X23 LCD

ビデオカードの選択
Do you want to look at the card database? y
6 ** ATI Radeon (generic) を選択。
How much video memory do you have on your video card:
6 8192K を選択。
Enter an identifier for your video card definition:
ATI Mobility RADEON (AGP 4X)

解像度の選択
8bit 16bit 24bit すべて、1024x768 のみにする。
1 4 n 2 4 n 3 4 n 4
Enter a number to choose the default depth.
5  24 bits (16 million colors) を選択。

できた xorg.conf を vi で開いて、
・マウスホイールに関する記述を追加する。
・radeon を ati に書き換える。
・VideoRam 8192 がコメントになっているので外す。
・glx がコメントアウトされているので入れてみる。
・ThinkPad X23 2662-E5E と指定した variant はコメント。

紆余曲折を経て作りなおしたのはいいが、結局 RADEON は 「DRI したいの? でも VRAM が足りないから外しとくよ。」と言う。残念。 あとは pkgdb -F して、しかし面倒なので fontScalable は truetype って ことにして、更新完了。


Sun Feb 27 01:38:09 JST 2005

mlterm を 2.9.1 に更新したら Shift+Left が効かなくなった。泣ける。 Ctrl-Up/Down にして TeraTerm 互換と言い張ることにする。


Mon Feb 28 08:38:59 JST 2005

resume が効かない、という めずらしい現象に見舞われた。resume 画面から先へ進まない。しかたないので 電源ボタンで電源切ってもう一回入れると、また resume 画面が出てきて 止まってしまう。よくよく見ていると、conventional memory 欄が 右へ伸びないで、途中から上にピョンと飛んでいってしまっている。無限ループなので 困ったが、resume 画面に進む前に F1 で BIOS を呼んであげたところ resume プロセスを中断できた。原因は不明のままだ。しばらく様子見だけど… 電車の中でこの症状が出たら辛いなぁ。


Mon Feb 28 12:53:20 JST 2005

vmware2 が Failed to determine language-specific keyboard と言って ゲストを起動できなくなっていた。このまま捨てても いいのだけれど、ちょっとググってみたところ $HOME/.vmware/preference に xkeymap.usekeycodeMap = "true" と書けばよいらしい。さっそく 書いてみたところ、ゲストの起動はできた。しかし まだ問題が。Full Screen にできない。Not running with an XFree86 X server. XFree86 direct graphics (DGA extension) initialization failed. と文句を言う。XGA にならないと格好悪いが、別に無くてもいい物体なので放置しよう。


Mon Feb 28 23:04:44 JST 2005

一人 portupgrade 祭が終わったつもりになって見てみたら linux_base が 8 に なっている。もしや、と思って vmware を起動してみると、無情にも 「VMware Workstation PANIC」だそうだ。何だかなぁ。

VMware Workstation PANIC: NOT_IMPLEMENTED F(566):1081
VMware Workstation PANIC: NOT_IMPLEMENTED F(566):1081
VMware Workstation PANIC: AIO: NOT_IMPLEMENTED F(566):1081
VMware Workstation PANIC: NOT_IMPLEMENTED F(566):1296
AIO panic loop

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[Rev: --not under control--]
[EOF]