Sat Nov 1 01:44:40 JST 2003

うわっ、AC アダプタが2本とも会社だ。なんたる事態。 自宅でバッテリ勝負するとは思わなかった。 それでも INFOBAR の待ち受け画面の画像 を作るくらいのことはできた♪


Sat Nov 1 23:40:57 JST 2003

x23 が使えない(バッテリがもったいない)ので、Mitsubishi の CRT が繋がっている 自宅マシンをいじることにした。

とりあえず、X の設定なぞしてみた。何も考えずに XFree86 -configure したまま xinit したら 2048x1536 という狂った解像度になってしまった。 17 インチのディスプレイで 2048x って… 見えないよ。字が。 HHK でテンキーの + - ってどうやって入力するんじゃ? …わからない。 じゃ、ホットに変更するのはやめて設定ファイルで直すとしよう。

あれ、CRT のマニュアルが見当たらない… 周波数設定ができないじゃないか。 ま・いいか。 xf86cfg で Monitor を 1280x の一番高い奴にしてやったところ、 1600x1200 になってくれたから結果オーライでいいや。 depth 24 で、xengine は 1180 くらいかな。x23 とあまり変わらない。 DockApp は pclock / wmzcalclock / wmMoonClock / wmmon / wmnet という構成。

maru10 関連のフォントを入れてみた。ううん… 小さいぜ。 WindowMaker も入れて、これでかなりいい感じになってしまった。 x23 が上げられない状態でも、これなら快適かも。

このマシンには ATAPI な DVD-ROM/CD-RW がついているので、 はじめて burncd に挑戦してみた。 -s max を指定したら何も返ってこなくなった以外は簡単だった。 ISO イメージを作るのは面倒だったので、4.9-RELEASE のイメージを焼いてみる。 これだと、そのままブートできるかどうかで即、焼けたかどうかの確認ができるので楽。 安全側に倒して 8x で焼いてみる。飯喰っている間にできたみたい。 よし、このドライブはブッコ抜いて会社置き去りマシンのドライブとつけかえようっと。

# burncd -f /dev/acd1c -s 8 data 4.9-i386-disc1.iso fixate

よくよく考えると音源カードもついてるなぁ。 mixer は… あ、kernel に音が入ってない。 device pcm を追加して kernel 作りなおし。 できたぞ、reboot … あれ、こいつまだ 4.9-RC だ。古いなぁ。

しかし、落ち着いてよく考えたら、 今日は土曜日なので i1620 の アダプタをブッコ抜いて x23 に使えばよいことに気付いた。が〜ん。今までの苦労は何? …ま、CD プレイヤが1つ増えたと思えばいいか。


Sun Nov 2 21:41:48 JST 2003

後輩の家に行って X と日本語関連の環境設定をしてきた。 完全にネットワークから切り離された環境で packages な CD も無く、 ほとんどを ThinkPad の /usr/ports/distfiles から ftp したが 残念なことに WindowMaker の icon pack が入ってなかった。なんたること。 これは Makefile の RUN_DEPENDS を書き換えて強引にインストール成功したが、 kinput が無かった…。しかたなく、INFOBAR で ftp:// アクセスを試みたが、 ダメ。http:// しか受け付けないらしい。チッ。しかたなく CityPhone から ダイヤルアップしてダウンロード。512Kb 落とすのに約 10 分ほどかかった。 電池が、電池がぁ。


Mon Nov 3 00:32:30 JST 2003

CLIE と INFOBAR を接続する謎のケーブルを購入。 しかし、CLIE 本体に「パーソナルエンターテイメントオーガナイザー」、 携帯との接続ケーブルを「モバイルコミュニケーションアダプター」とは、 一体どういうネーミング。カタカナにすれば恰好イイとか、そういう奴かな。 こいつを使って、CLIE Mail から BIGLOBE と Livedoor でメイルの送信テストに成功。 INFOBAR 側を VSYNC 接続(Packet 通信じゃないらしい)にしてあげないと ppp で認証されることができなかったが、引っかかったのはその点だけ、かな。 予想通り、通信速度はそんなに速くない。数字は出てるのかも知れないが CLIE 上では 知り得る術もないし、とりあえず体感では遅い感じ。

INFOBAR (っていうか au の携帯)には au.NET っていう通信料だけの 接続サービスがあってメイル送受信とかできるらしいのだが、 これには IMAP4 対応のメイラが必要とのこと。 残念ながら CLIE Mail は POP3 だし、 送信だけのために使うのもアレなので不採用。 組合せ的に au は弱いのね、と再認識。

INFOBAR にダイレクトにブチ込んで CF にデータを吸い上げる道具を購入。 こいつは単4電池2本でサクっと動作する。バックアップ用途にはいい感じだな。 アドレス帳はめちゃめちゃバイナリなので、なんとかこれを読めるようにしないと。 編集もできるとかなり嬉しいのだが…


Sun Nov 9 15:28:13 JST 2003

Jude 竹 けっこういいじゃん。


Sun Nov 9 22:07:25 JST 2003

pose に m100 の ROM を吸い上げてみた。おお、笑える笑える。ちゃんと動くじゃん。 メモ帳などにキーボードでガシガシ打てるのは大変イイ感じである。

しかし、このエミュレータの中では、恐ろしい速度で時間が流れている。 自動オフで勝手に電源が切れるところまでエミュレートされているのだが、 10秒もしないうちに3分たったことになってたりするので困る。

スキンのシルクエリアが日本語になっているものが 本家にすら 存在しなくて困ったが、なんとか 入手できた。 その他、 参考になりそうなところをリンク


Mon Nov 10 13:20:04 JST 2003

CD-RW の 焼き/消し/再焼き を試してみた。便利やのぅ。

% mkisofs -l -r -J -o image.iso -V volume_label tree_base
# mdconfig -a -t vnode -f image.iso
# mount -t cd9660 /dev/md0 /mnt
# ls /mnt
(OK っぽいことを確認)
# umount /mnt
# mdconfig -d -u 0
# burncd -f /dev/acd0c blank
# burncd -s 8 -f /dev/acd0 data image.iso fixate

Mon Nov 10 23:13:26 JST 2003

2002.01 には使い物にならなかった jude 梅 がいつの間にやら 竹 になってて、 使ってみたらけっこうイイ感じ。 バージョンも 1.2.4 まで上がって、個人ユースには十分な印象。 といっても、自分が UML の描き方を良く知らないので困ってしまう。


Thu Nov 20 21:00:48 JST 2003

SD 連載の Kyle によれば xicons.com に 腐る程アイコンがあって面白いらしい。さっそく行ってみたが、 どう考えても Mac OS X でないと使えないっぽい。 それでもとりあえず .hqx をダウンロードして、uudeview を入れてデコードし、 stuffIt を入れて展開してみた。…やっぱダメみたい。


Fri Nov 28 21:20:19 JST 2003

ほぅ、JFUG rc5 cracking home こんなページがいつのまに。


Sun Nov 30 01:15:09 JST 2003

自宅マシン(1600x1200)の WindowMaker の壁紙の設定に3分くらい悩んだので記しておく。 Theme の Style ファイルの WorkspaceBack で指定する。

valueeffect
tpixmapタイルされる
spixmap拡大される
cpixmap中央に表示される

Sun Nov 30 06:45:49 JST 2003

users-jp に流れた uvisor のパッチを使って CLIE を繋いでみたが、ugen に落ちた。 残念。

長らく放置していた自宅マシンの windows 環境。 起動しようとしたら起動できないでやんの。 年賀状どうしよう。


Sun Nov 30 21:42:38 JST 2003

windows 自体が起動しやがらないので、サクっとディスク全体を切り直してみて、 判明した不思議な事実。「最初のパーティションから起動できない」。 全ディスクを1OSに割り当てると、何も起動できない箱のできあがり。 2つパーティションがあると、2つめのパーティションからのみ起動可能。 3つパーティションがあると、1つめ以外のパーティションからは起動できない。 4つパーティションがあるケースは面倒になったので試していない。 なんじゃろう?と思いながら、最初のパーティションを FreeBSD のデータ領域、 2番目を Windows 2000、3番目を FreeBSD、としてインストールし直した。

ディスク上の何もかもが消えてやり直しだったわけだけれども、 大事なデータ(dnetc の計算途中のファイルとか)は退避してあったし、 この実験の過程で BIOS もバージョンアップできたし、 FreeBSD の Minimal インストールが非常に便利であることを知ったし、 ブートマネージャ mbm の使い方もわかったし、まぁよしとしよう。

しかし、また world と X を作りなおすのか…。


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[Rev: --not under control--]
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