Mon Sep 1 00:18:57 JST 2003
そういえば自宅マシンには 135 とか 4444 とかのフィルタリングを入れてなかった。 MS は嫌いだが MS なマシンがうちにある以上、 虫がついて加害者にされてしまうのはウザいので入れておこう。 ここでふと自宅ゲートの uptime を見てみたら 177 days と出た。 Libretto でも自宅程度のトラフィックならルータとして十分に安定して使える、 という実績じゃのぅ。
Mon Sep 1 08:31:27 JST 2003
ほほぅ、Beta だけど Opera 7 の FreeBSD 版が出てるじゃないか。入れてみよう。 …サクっと動いた。6 の設定をほとんど引き継いでくれていてイイ感じだ。 日本語フォントのベースラインが狂っている感じだけど正式版では直るかな? 6 は「なぜか正常終了だけができない」状態だったが、7 はちゃんとイケている。 広告が出てウザいが、しばらく 7 で回してみよう。
Mon Sep 1 10:10:10 JST 2003
やっぱ広告ウゼぇ、ということで opera6 を起動してみたら…。あれ。 終了時にかならず core 吐いていた症状が消えた。なんで。 と思ったら、.opera 以下は 7 が破壊(というか上書き)してくれていて、 フォントの設定からツールバーの設定から何から全部パァ。 でも、サクサクっと設定し直して、「ちゃんと動く opera6」になった。嬉しい。
Mon Sep 1 19:17:45 JST 2003
会社の席替えを機会に、置き去りマシンをシリアルコンソール化。 モニタ、キーボード、マウスを取っぱらって、机上がかなりサッパリした。 ppc370 は合体ドックをつけてあげないとシリアル端子がないので合体したところ 設置面積が大きくなって立てられなくなってしまったが、 これはこれで、unix mount できる CD-ROM ドライブができたことになるので、 /cdrom を NFS export してサーバ室に行かなくてもミドルのインストールとか できるようになったゾ、と思えばラッキーかもしれない。
Wed Sep 3 11:35:11 JST 2003
会社置き去りマシン用に、シリアルのクロスケーブルを 午前半振休してまで買ってきた。意外と高かった。 Justy さんが終わってしまったため 池袋 Bic P 館では Justy の扱いが 「全部ジャンク・質問不可」ということで Justy を狙ったんだけど、 ストレートばっかりでクロスが無かったから SANWA SUPPLY になってしまった。 でも、やっぱり、ストレート&クロス&ジェンダーチェンジャーの一式は 揃って持ち歩けるようにしておかないと出先で困るかもしれないので。
Wed Sep 3 20:32:50 JST 2003
ほぅ、最近は ♥ で ♥ なんて使えるのか。面白い。 … Netscape 4 ではダメなのね。面白い。っていうかダサい。
Thu Sep 4 21:39:46 JST 2003
ド素人の若者による「あるマシンを FreeBSD/samba でファイルサーバにする作業」と 自分による「あるマシンを FreeBSD/PostgreSQL/PHP/Apache で開発環境にする作業」と を直列で行った。あわせて約3時間で終わった。 FreeBSD と ports を改めて尊敬するとともに Open Source ということに深く感謝。
ports で apache を入れたのは実ははじめてだったりした。 configure に proxy を入れるのにどうしたらいいかわからなかったが、 /etc/make.conf に CONFIGURE_ARGS+= を書いたらできたので、 よしとしよう。
postgresql は /usr/local/etc/rc.d/ に勝手に入るスクリプトでは 起動時に -o '-i' してくれないのでちょっと手直しが必要。
php4 は 4.8-RELEASE の ports tree に含まれていなかったので ports tree を cvsup する必要があった。ちょっと残念。 っていうか packages をろくろく探しもせずに cvsup-without-gui を make し始めてしまった。非力なマシンで m3 をビルドするのは時間がかかる… 正直、ここが一番時間がかかった(=待ちだった)ところ。
Fri Sep 5 22:42:41 JST 2003
柿の種を呑んでいたら気管に入って噎せてしまった。 そんな汚れた液晶画面を拭くには 旭化成「シャレリア」使用のウェットティッシュっぽい やつがおすすめ。別に ELECOM や PLUS の回し者ではないが、 会社では ELECOM の「WET CLEANING TISSUE PRO」というボトルの奴、 持ち歩き用には PLUS の「DISPLAY CLEANER」という奴を使っている。
画面を掃除する時には画面がブラックアウトしていたほうが 仕上りの確認に便利なのでそれ用の alias を切ってみた。
% alias blackout="xset dpms force off" % alias | wc -l 80
まだ 80 程度か。余計な設定を追加しなくても zsh は十分に使えるということだ。
Sat Sep 6 01:03:50 JST 2003
opera って「8」と「7」で表示フォントの拡大縮小ができるのね〜、と思って 8 を連打したら core 吐いて死んだ。連打しちゃイケないらしい。
Sun Sep 7 02:16:48 JST 2003
csh のリダイレクトの書き方を忘れてしまって呆然。 標準エラーだけ /dev/null 送りってどう書くんだっけ? それはさておき、ローカルで cvsup する時間を計ってみた。 対象は doc と ports。とはいえ、前回 cvsup した日付も忘れてしまったし、 この計測は意味なかったかもしれない。一応、作業メモということで。
begin Sun Sep 7 02:07:20 JST 2003 end Sun Sep 7 02:16:22 JST 2003
今年の社員旅行では動物うらないの Java 版のロジック部分を書こうと思っていたが、 時間的に叶わず。帰りの電車にそんな元気が残っていれば別だが、既に頭痛いし…
Sun Sep 7 23:59:28 JST 2003
「豊か」と入れようとしたら、「ユタ化」と出た。 canna の馬鹿変換にはだいぶ慣れたつもりだったが、これは笑った。
Thu Sep 11 09:28:12 JST 2003
screen が 4.0.0 とかになっているらしいが、落して NEWS を見てみたところたいした変更じゃないので 今回はパス。"new screenrc parser, not 100% compatible." がハマりそうな気配。
Thu Sep 11 13:34:37 JST 2003
モトヤシーダフォント なるものを(軟派にも windows で)試してみた。 横幅が広く、文書作成にはいいかもしれないが、端末用には辛いかも。
Mon Sep 15 23:17:58 JST 2003
viPlugin の最新版はあるかな、と思ってうろついてみたら なんと有償になってしまったらしい。 残念無念。
Wed Sep 24 20:58:35 JST 2003
checkstyle の 3.1 を試してみた。 デフォルトの sun_check は ant 用の「basedir」が引っかかったので 迷わずそこをコメントアウト。とりあえずコマンドラインから使える形に しておかないと、vi から呼ぶのに不便じゃん、っていう話。
他にもデフォルト状態だと気に入らない所が2つだけ、 「MagicNumber」と「FinalParameters」。許してくれぇ、と心の中で叫びながら やっぱりこれもコメントアウト。 「HideUtilityClassConstructor」と「FinalClass」も気になるけど、 挙動が見切れたわけではないので、しばらく活かしておこう。
Thu Sep 25 00:46:08 JST 2003
パッケージ名登録/利用サービス なるものに申し込んでみた。タダやし。 いつまであるものかも保証されないけれど、 つらつら書いた java のコードのためにはこういうサービスがあるのは嬉しい。 これなら、「個人で」書こう、という気にさせてくれる。 …って、たいしたコードも書いてないけど。
Sun Sep 28 10:40:26 JST 2003
viPlugin は 有償に向かう、という発表が今月頭にあったけど、 作者が考え直してくれたらしい。 「viPlugin continues under the FREE open source banner」 だそうだ。 いわく、
- I got Linux for free
- I got vim for free
- I got eclipse for free
- I run my webserver/mailserver/desktop/... for free
This leads to the conclusion that I still owe a lot to the open source community and will therefore continue to work on the viPlugin under the GPL.
ををぅ、よくぞ考え直してくれた。嬉しい。
HOME | index | prev | next