Mon Jun 2 01:34:55 JST 2003

cvsup してみたら妙に時間がかかる。 /var/log/cvsup.log を tail -f してみたら、 ほとんどのファイルを持って来ている雰囲気。 5.1 も間近だということで TAG でも打たれたのだろうか。 個人的に5台の FreeBSD マシンがあるけど、いまだに4台が 4-STABLE な状態。 1台だけ USB デバイスの確認用に 5-CURRENT にしてあるけど、 ファイルサーバなのでなかなか上げる気になれず。 まぁ、-RELEASE が出たら上げてみるかな。


Wed Jun 4 01:27:02 JST 2003

ついにログインシェルを zsh にした。どきどき。 この「何も設定されてないじゃん」感がたまらない。 ここから追加追加で本当に必要なものが見えて来るだろう。 ちなみに今現在 alias | wc -l が 57 だ。

checkstyle を呼ぶだけのスクリプト ~/bin/checkstyle を作って ^K^P で呼べるようにしてみた。いい感じ。 checkstyle が 2.4 なのがだめな感じ。


Tue Jun 10 00:45:04 JST 2003

東西線最終から大手町、東京駅から山の手線というルートで帰ってみた。 接続としては地下鉄で頑張るよりも余裕があり、運賃的にもこちらのほうが安い。 高田馬場まで東西線乗り越し+JR池袋まで乗り継ぎだと、どうしても初乗りを2回 取られることになるからだ。

秋葉原あたりでへたったバッテリで Power on してしまったが、resume 中に 電源ボタンの長押しでちゃんと切れてくれ、バッテリ交換後の resume でも 問題なかった。そういえば resume 直後は数秒がまんして触らないように 心がけていたところ、resume 後に hard reset がかかる現象は起きていない。 今現在の uptime は 18 days を数えている。

しかし、山の手線の終電でノートパソコンを開いているのはそんなに珍しいのだろうか。 酔っぱらい風のおじさんや理解できない言語で話し合うお姉ぇちゃんたちが 画面に熱い視線を向けてくれるので困った。


Tue Jun 10 21:50:29 JST 2003

5.1 アナウンスおめでたう。

zsh の bindkey -v。x したあと p できるじゃないか。すばらしい。 tcsh ではできないのでいらいらしたものだ。 zsh の complete のいいところ。 java に対しては クラス名で、しかも .class 抜きで補完してくれる。 jar に対しては jar ファイル名で補完してくれる。 いい感じだ。非常に便利だ。 zsh の complete のいやなところ。 cvs add の時にで頑張って知らないファイルの候補を作ろうとしてくれるのは嬉しいが、 .cvsignore にモリモリ書いてあると bad pattern で通常のファイル名補完すら できなくなっちゃう。まぁそんなに頑張るな、って感じ。

シェルの設定という意味ではあまり手をかけていないはずだが、 もう馴染んできた印象がある。alias | wc -l は 67 だから 10 しか増えてないし。 でも、会社の HP-UX や AIX マシン(要するに zsh が入ってないの)で tcsh を使う時に感じる違和感、足りなさ感は あちこちのサイトで喧伝されている通り、 なんで今までこれ(tcsh)を使ってこれたのだろう>自分、的な驚きだ。 tcsh ってけっこう stoic なんじゃないの? とか思ってしまう。

mplayer がまともに再生できることがわかったので xine さようなら。 こやつ、いささか古いファイルが残っておったぞ。きれいに消えてくれ。 ついでに、$HOME/.xine/ もさようなら。

ebview がかなり便利なので bookview は使わないことが判明。 .bookview および $HOME/bin のラウンチスクリプトとともにさようなら。


Thu Jun 12 01:46:27 JST 2003

振休を利用して Matrix Reloaded を観てきた。面白ぇ。

予告編をサイトで配っていたので、迷わず最大のものを落してみた。 iMac で QuickTime 5 では動きはカクカク、音も鳴らない。 しょうがないので QuickTime 6 を入れてみたところ、音は鳴るようになったが 画面が相変わらずカクカク。いちおう iMac DV なんだけど、 CPU の問題か? グラフィック能力の問題か? 2年とちょっとでこんなに技術は 進んでしまうのか? 感。

気を取り直して ThinkPad / FreeBSD / MPlayer で再生してみた。 動きは非常になめらかなんだけど、…音が鳴らない。う〜ん、残念感。 QuickTime 6 の Codec があるのかしら、とちょっとだけ期待して ぐぐってみたが、 簡単には見つからなかったのでサクっとあきらめ。

あまりにも映画が面白かったので今日やる予定だったディスクの整理を すっかり忘れてしまった。


Sat Jun 14 08:40:28 JST 2003

あれれ、resume したら hard reset がかかりました。久しぶりです。 uptime は 22 days くらい。


Mon Jun 16 12:53:49 JST 2003

zsh。global alias は自分には不便だ、っていうことがわかったので全部却下。


Fri Jun 20 01:46:11 JST 2003

コンソール。キーリピートが遅いなぁ、って思っていたが、本当に遅かったらしい。 コンソールで作業する時には

% kbdcontrol -b off
% kbdcontrol -r fast

を手で打ってやればいい、っていう話なんだが、釈然としない。 rc.conf に書かれている keymap は渡っているみたいなのに、 同じように書かれている keyrate は渡っていないなんてことがあっていいの? 今度 boot する時は rc の出力を注視するようにしよう。


Fri Jun 20 02:29:13 JST 2003

なんつうか、kon の設定で遊んでいたらコンソールどころか画面に何も映らなくなった。 ひょえ。とりあえず他マシンから入って shutdown -r now はできたのが不幸中の幸い。 X23 の kon は web にも記載が少ないし、鬼門なのかもしれない。

さて、再起動したのでじーっと見ていたらちゃんと keyrate は boot 時に表示されて いるじゃないか。なんだよそれ、と思ってログインしてみると、あら不思議。 なんか快適になっている。さっき設定した kbdcontrol が reboot しても活きている とは到底思えないし、なんじゃらほい。ま、結果オーライ。


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[Rev: --not under control--]
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