そねはじめ・公共事業コスト見直しを求めた質問リスト
●９７年１０月３日経済港湾委員会・・新海面処分場の浪費を解明 ２０１０年に満杯と言われた新海面処分場が、ごみ減量や現処分場の延命で４０年近く寿命があり、７４００億円の事業費コストを見直すよう提案。
●９７年１２月１８日行財政改革特別委員会・・東京国際フォーラム、多摩川道路橋のコスト高を解明。
国際フォーラムは、北とぴあに比べて、Ⅰ座席当り４ばいのコスト。多摩川の道路橋で、つり橋は、アーチ型の橋に比べて３から４割高い。
●９８年３月１２日予算特別委員会代表総括質疑・・マル福削減追及、公共事業見直し、建設・土木のコスト削減、同時多発の大型道路問題などを追及。
●９８年３月１７日経済港湾委員会 ・・ゆりかもめ死亡事故を契機に、安全とコストのバランス問題を質問。
●９８年４月３日行財政改革特別委員会・・・ 臨海３セクへの都の支援を批判。破綻した開発の見直し迫る。
●９８年４月２４日行財政改革特別委員会・・都財政の中長期運営問題。人口減少に反する開発拡大を解明。公共事業見直しで新海面処分場見直しを要求。
●９８年５月２８日経済港湾委員会
請願審査。中小企業融資の充実を要求。新海面処分場延命の見通し報告。
●９８年１１月１６日行財政改革特別委員会
都財政緊急事態宣言の原因を追及。清掃工場のコスト高を解明。
●９８年１１月２６日経済港湾委員会 臨海開発の問題を質疑。広域幹線道路の一部、有明の埋め立て問題。豊洲の埋め立てのコストの無駄遣いも追及
●９８年１２月１７日行財政改革特別委員会・・・ 都営バス民営化問題、３セク赤字、水道局のPFI計画問題
●９９年２月２４日予算特別委員会代表総括質疑 都財政危機の原因、臨海の企業進出問題、３セク経営公開、投資的経費問題
●９９年３月３日経済港湾委員会
臨海進出企業への地代減額、臨海の都民負担２兆円の内容
●９９年７月９日経済港湾委員会
臨海道路のコスト・環境問題、レインボーブリッジの事後アセス
●９９年８月３０日行財政改革特別委員会 財政再建推進プランの重度障害手当、首都高速貸付問題、減債基金
●９９年１２月２０日公営企業決算委員会 水道局に、東京の水需要の過大見積り、工事コスト削減、水道料金基本料値下げに付いて
●２０００年１月２６日公営企業決算委員会
交通局にシルバーパスの利用、地下鉄開通でバス路線廃止問題
●２０００年２月４日公営企業決算委員会
中央市場に使用料値上げ問題、減価償却など財政運営コスト見直しを要求
●２０００年４月１４日公営企業決算委員会
港湾局に、臨海開発長期収支の破綻、経済効果に付いて
●２０００年７月５日本会議代表質問 ・・公共事業全体の見直し問題
●２００１年１月２６日各会計決算特別委員会 ・・財務局に、契約の事前公表の普及、庁舎清掃などコスト優先にならず、障害者 の雇用確保を要求。
●２００１年２月２日各会計決算特別委員会 都市計画局に、首都高速公団のコスト負担問題をただす。
●２００１年２月６日行財政改革特別委員会
東京構想２０００の公共事業が８割などの問題点。
●２００１年４月４日各会計決算特別委員会・・再開発の浪費問題 建設局に、赤羽北再開発の赤字問題、堀船印刷工場の河川運搬に付いて