【珍スポ観光 File033】
北大路コレクション(静岡県)
(その13)
さて、第1展示会場を出て、次は第2展示会場へ。こちらは最初からプレハブです。作業に行っていた管理人のおじさんを呼んで、入口の鍵をあけて電気をつけてもらいます。
中国製っぽい大量の木彫作品が迎えてくれました。
中央に並べられた作品はタッチが違うと思ったら、チェーンソーカービングでした。
ソバ屋のテーブルに置かれたメニューみたいですね。どうやら後ろにいる裸の男はターザンのようです。
仏に仕える軍勢。ん? 何か壁からぶら下がってますね……。
チェーンソーカービングの猿でした。
やっぱりこちらにもアフリカの民芸品っぽいのがあるし……。特に展示会場によって、きっちりジャンルが分けられているということもなさそうです。
怪獣の体の一部のような樹から作られた椅子。ずいぶん高そうですね。まったく欲しくないですけれど……。
奥には彩色仏陀のコーナー。
こういう感じの像は日本ではあまり見ない感じですね。
(続く)
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