ひぐち英明onWEB

[HOME]

[08年A]

[08年@]

[07年B]

[07年A]

[07年@]

[06年@]

[05年B]

[05年A]

[05年@]

[04年C]

[04年B]

[04年A]

[04年@]

[03年]  



2007年4月9日(月)

■府市会議員選挙、左京で日本共産党の5人・全員当選

昨日投開票で行なわれた、京都府市会議員選挙で、左京区は、市会3人、府会2人の全員が当選しました。

みなさんからいただいたたくさんの声とご要望にこたえられるよう、引き続き全力でがんばります。とりわけ、憲法9条を変えるための手続き法案である、国民投票法案が国会で強行されようとしており、この動きに対して市民のみなさんと一緒に運動を盛り上げて行きたいと思います。

ご一緒に、二度と戦争をしないと決めた憲法9条を守る運動に取り組んでいきましょう。


元市会議員の三宅誠孝さんと一緒にばんざい



2007年3月28日(水)

■修学院烏丸町の側溝のフタ

昨日、修学院烏丸町の道路の側溝のフタががたつくということで、近隣のみなさんに集まってもらって、土木事務所の職員さんに直接状況を話していただきました。

ここは、何年も前から、地域のみなさんが音の大きさに困っていた場所です。「夜中の2時くらいから車が通り始めて、目が覚めてしまう。それ以降、寝られなくて困っている。」「病気になりそうだ。」などと、集まったみなさんから、次々とひどい状況が話されました。

この道は、市道ではなく、里道とのことで、対応は難しい、と、土木事務所職員さんの反応でしたが、これだけ住民が困っているのだから、何とかしてほしい、とその場では、伝えておきました。

すると、今日になって土木事務所から連絡が入り、「コンクリートで固める工事をすることにした。3〜4ヶ月くらい先になるが、音がしなくなるようにしたい。」とのこと。やはり、住民の声が集まると、大きな力を発揮します。


古いまちなみが残る道
この側溝のフタがガタガタいう



2007年3月21日(水)

■国際会館駅の障害者用乗り場のベンチ

地下鉄国際会館駅に障害者のみなさん専用の乗り場できたのは、すでに半年ほど前のことです。大変喜んでいただいていますが、利用している方から、待っているときにぜひ、座れるイスがほしい、と要望を受けました。左京土木事務所へお願いしていたところ、立派なイスが設置されました。

障害のある方が気軽にまちなかに出られるように、さらに改善をしていきたいと思います。





2007年3月18日(日)

■ひぐち英明事務所の看板

ひぐち英明事務所の看板は、これまで、政党のポスターなどが貼られていましたが、我が子の通う保育園の「ひぐち英明応援団」のみなさんが看板用の絵を描いてくれたので、さっそく貼り出しました。

「子どもたちのえがおのために」と書かれた大変かわいらしい絵です。ぜひ一度見に来てください。

  住所:岩倉中町(長谷別れバス停西隣)
  電話:075−706−8655





2007年3月12日(月)

■各党の態度表明の委員会

2月の予算市会に提案されている予算関連議案に対する各党の態度表明が行われる日です。

今議会の最大の課題は、景観関連の条例案に対する各党の態度です。共産党はかねてから賛成の立場をはっきりさせていましたが、与党議員たちは業者団体からの突き上げなどで、すんなりと賛成といえずに、意見をまとめるのに難航し、午後2時に始まるはずの委員会が、深夜2時(13日)過ぎまでずれ込みました。

結局、市長から提案された議案そのまま賛成、ということで、さすが「市長提案には何でも100%賛成」の与党の面目躍如といったところでしょうか。

これで新しい景観政策が動き出します。京都らしいまちづくりを進める新たなスタートと位置づけて、市民のみなさんと運動を続けて行きたいと思います。

なお、13日の本会議では、私が景観関連条例の賛成討論に立ちます。



2007年2月21日(水)

■新しい景観政策についての懇談会

共産党市会議員団と共産党京都府委員会が主催して、京都市の新しい景観政策についての懇談会を開き、70人をこえる方の参加がありました。

「京都市がまち壊しをしてきたことへの反省がない」「これ以上まち壊しがすすめられないよう、今回の提案は実施した後に、不十分な点を市民参加で変更すべき」「狭小な住宅の建て替えができなくなる」「速やかに施策を実施した後、将来の京都のあり方を考えながら、デザインを考えるべき」などなど、たくさんの意見が出されました。

みなさんから寄せていただいた意見を参考に、委員会審議にのぞんでいきますので、引き続き、ご意見をお寄せください。





2007年2月16日(金)

■府立体育館での演説会

志位和夫委員長が来て開かれた日本共産党演説会。府立体育館に8,000人の方に集まっていただきました。

NHKで二度にわたって取り上げられた「ワーキングプア」、特に母子家庭は母親が体がぼろぼろになるまで働かなければ生活維持できない、という実態が紹介され、こんな社会はまともな社会とは言えない、と志位さんは語気を強めました。

弱い立場の人にはさらに負担を押し付け、史上空前のもうけをあげている大企業は減税のプレゼント。こんな政治の犠牲者の姿が、リアルに示されるともに、共産党がそうした政治と一貫して対決してきたことに誇りも感じました。







2007年2月15日(木)

■建設後援会宣伝

花園橋で京建労の建設後援会のみなさんと朝宣伝。7人に参加していただいて元気よく朝のあいさつをしました。







2007年2月13日(火)

■市原のカーブミラー

市原での相談です。路地から鞍馬街道に出る際、見通しが悪く、車や自転車と接触しそうになる、と連絡を受けていました。

左京土木事務所に伝えたところ、カーブミラーが設置されました。


左からの車両が見えにくい


カーブミラーがつきました

■京都バスの新路線

市原では、京都バスの2月の17日のダイヤ改正にあわせて、国際会館駅から市原までの新路線が開通します。

これは、自治連のみなさんも要望されていたもので、私も、昨年4月に地域のみなさんと一緒に京都バスに申し入れていたものです。

上賀茂経由のバス路線の便数が減らされてしまうことは、地域にとってはマイナスですが、新しい路線ができることはうれしいニュースです。


2月17日からの新しい時刻表



2007年2月11日(日)

■新日本婦人の会左京支部の大会

新日本婦人の会左京支部の大会にあいさつに寄せてもらいました。府市会議員と予定候補5人が勢ぞろいで、代表して梅木のりひで府会議員があいさつ。



■青年と宣伝

午後は、かえるネットの青年7人と宣伝。





2007年2月6日(火)

■声援

朝宣伝を松ヶ崎駅の付近でしていたら、2t(4tかな?)ダンプが急に止まり、中から運転手さんが下りてきて、温かいお茶を差し入れしていただきました。

自分が飲むつもりで買っていたお茶なのに、樋口の街頭宣伝に気づいて、わざわざ車を止めて「がんばれ」と言ってそのお茶を手渡してくれる、その気持ちが本当にうれしく、とても元気になる宣伝となりました。



2007年2月5日(月)

■側溝の柵

昨年の5月に、「畑の脇の道の柵が腐っていて危ない」、と修学院の方から連絡を受けました。お聞きすると、抜け道として使われている道で、お年寄りや子どももよく通るところであり、実際に見ると今にも柵が崩れそうでかなり危ないものでした。

管理は農業指導所という事が分かったので、対応をお願いしていましたが、きれいに直りました。ついでに、土道が舗装もされました。


腐っていた柵 今にも崩れそうです


きれいに改修されました



2007年1月30日(火)

■道の穴

松ヶ崎堂の上町の道は、私道で、道路に穴が開いていても京都市に直してもらうことはできません。

地域の方から「何とかならないか」と相談を受けたので、さっそく地域の共産党後援会の方が、土木事務所でアスファルトの材料をもらってきて、穴の修理をしました。

道に穴が無くなって、ご近所の方も大喜びでした。


埋められた穴2カ所

■市バス・5号系統が増便されます

京都市が3月10日のダイヤ改正にともない、市バスの5号系統を現在の15分間隔から10分間隔に、本数を増やすことが発表されました。

これは、昨年に共産党の修学院地域のみなさんと一緒に交通局に申し入れに行った内容です。声をきちんと伝えていくことで、要求が実現されるという典型例であり、引き続き、こうした声をしっかりと取り上げる活動を強めて行きたいと思います。



2007年1月29日(月)

■左京地区労働組合協議会旗びらき

左京地区労の旗びらきに参加しました。

私が議員になる前に関わっていた建設の現場は、他の職種と比べて社会的な保障も働く環境の改善も大きく遅れていたのですが、今は、多くの職種がこの建設産業なみ、あるいはそれ以下の状態に切り下げられてしまっています。

労働組合をつくり、運動を続ける中で、労災保険や健康保険などを建設の仲間は勝ち取ってきましたが、こうした仲間との連帯の中で権利が勝ち取られることは今も変わらないし、その運動に寄り添い同じ方向で力を発揮しているのが共産党であることをお話させていただきました。


共産党を代表してあいさつ



2007年1月27日(土)

■修学院登り内町

修学院登り内町で昨年12月に相談を受け、土木事務所にお願いしていた、側溝のフタの改修が終わっていました。

一部破損をしていたのですが、コンクリートで打ち直してありました。



■松ヶ崎小竹藪町

松ヶ崎小竹藪町の高野川沿いの道が、凸凹だらけで直してほしい、という要望を昨年お聞きし、こちらも土木事務所にお願いしていましたが、表面舗装がされました。これで当面は安心です。


右手に比叡山が見えてきれいな景色の道
道路面もきれいになりました



2007年1月26日(金)

■岩倉下在地町の交差点

岩倉下在地町の交差点付近の右折や直進を示す矢印などが消えている、という相談を受けたのはもう半年ほど前のこと。左京土木にお願いしていたのですが、年が明けて、書き直されていることに気がつきました。

私もよく通る道なので、一安心です。

この交差点のすぐ近くで、先日殺人事件が起こっており、一刻も早い事件の解決が待たれいます。

また、安全の確保の為にも、暗い道などへの対応が行政にも求められています。


車線と矢印が見やすくなりました

■叡山電鉄に要望書を提出

上高野支部で取り組んだ住民アンケートで、小学校のすぐそばの通学路が車の交通量が多いのに道幅が狭く、道路横の叡山電鉄の変電所の敷地を道路にしてもらえないか、との要望がありました。

この場所は、以前から危険な個所ということで、PTAや地域のみなさんが交通整理に毎朝立っている場所で、子どもの安全の確保が問題となっている場所です。

三宅八幡の駅の駐輪場を整備してほしいという要望と一緒に、叡山電鉄に要望書を提出してきました。

叡山電鉄では、総務部長さんに対応していただきましたが、駐輪場はなかなか難しいが、近隣の方に迷惑にならないよう検討したい、変電所の件に関しては、土地は京阪電鉄のもので、叡山電鉄の一存ではどうにもならない、ただし、京阪電鉄に住民から意見があったことは伝える、とのことでした。

今度は京阪電鉄にも要望に行く必要がありそうです。


叡山電鉄本社の前で


問題の個所・右が変電所



2007年1月25日(木)

■子どもの医療費助成制度拡充を発表

京都府・市が、子どもの医療費の助成制度の拡充を発表しました。3歳〜6歳までの通院の自己負担・8,000円/月を3,000円/月に引き下げ、入院の無料制度を小学校入学までを小学校卒業までに拡充するというものです。

こうした制度の拡充は、これまでの市民のみなさんの運動の成果です。繰り返し議会に請願を出し、申し入れを行い、署名を集めてきた運動が、行政を動かしたということにほかなりません。

しかし、府内の他の自治体では、小学校卒業するまで通院も無料の制度としているところがたくさんあります。今度は、他の自治体なみに、無料の制度が拡充されるよう、引き続き働きかけを強めます。



2007年1月21日(日)

■京建労の旗びらき

京建労本部の旗びらきに参加しました。

昨年の組合員拡大月間では、この間、例にないほど組合員が増えたそうで、とても勢いのある旗びらきでした。


最後に「がんばろう」を三唱

■事務所開きに150人

事務所開きに、150人が参加し、大盛況でした。

わが子の通う保育園の有志が歌を歌ってくれたり、京建労のみなさんが駆けつけてくれたりと、つながりの中で応援していただける方が増えてきていることが実感できるような集いとなりました。


オープニングの歌


大きなご支援を、とあいさつ




2007年1月11日(木)

■京都市消防の出初式

京都市消防の出初式が岡崎で開かれました。時おり日がさすものの、なかなか寒い日で、参加された消防団や自主防災会のみなさんは、本当にご苦労さまでした。


行進する左京消防団のみなさん


子どもの大好きな消防車も勢ぞろい



2007年1月9日(火)

■バスの増便を!〜京都バスへ地域のみなさんと申し入れ〜

岩倉北学区で、地域の後援会のみなさんが住民アンケートに取り組んだところ、京都バスへの要望が多数寄せられました。そこで、寄せられた要望をまとめて要望書を作り、地域の後援会のみなさんと一緒に、京都バスの本社に申し入れを行ってきました。

バスの増便は、経営上なかなか難しい、との話でしたが、バス停が暗い問題や、乗り継ぎの乗車券などは、検討する、との話でした。

また、2月の中旬に市内全域でダイヤの大幅見直しを発表することが分かりましたが、詳細についてはもう少し待ってほしい、とのことでした。ただし、地元で噂になっていた、花背峠以北の減便については、今回の改定では「ない」とのことでした。


京都バス本社前で記念撮影

■夜は民主市政の会の新春レセプション

夜は民主市政の会の新春レセプションに参加。代表の久米弘子弁護士が、悪政にたいしてみんなで声を出して行こう、とあいさつ。

今年のいっせい地方選挙と参議院選挙で勢いを付けて、来年の市長選挙につなげていく必要があります。


あいさつする久米弁護士



2007年1月6日(土)

■予定候補者勢ぞろい

左京の市会・府会の予定候補5人がそろって街頭から訴えました。

イズミヤ前では、こくた衆議員・国会対策委員長も参加し、選挙の年らしくにぎやかな宣伝となりました。


岩倉中信前では梅木府会議員と二人で訴え


イズミヤ前で訴え



2007年1月4日(木)

■好例の初出宣伝

市役所の御用初めにあわせて、好例の初出宣伝を行ないました。市会議員20人と予定候補がそろっての宣伝で、大変にぎやか。ここに集まっている全員が4月にそろって市役所にこれるよう、今からフル回転です。


市役所前で市会議員団と予定候補で宣伝



2007年1月2日(火)

■ひぐち地域を一巡宣伝

31日〜1日は妻の実家の岡山県津山市で過ごしました。今日から始動です。

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

今日は、樋口地域を宣伝カーで一巡してきました。10時〜17時まで、マイクでの挨拶でした。いよいよ勝負の年です。お年寄りが安心して暮らせるよう、子育てが安心してできるよう、政治のあり方を暮らし応援に転換させる年にするために、今年もがんばります。