今は西洋の薬が主体ですが、昔は漢方薬が様々の症状を治していました。

漢方薬(薬草の用い方)

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梅酒 ワンセグ搭載モデル

 漢方薬は、市販されている薬のなかにも数多く使用されています。用途用法を守らないと、効き目はありません。処方箋は必ず読むようにしましょう。自分の体質やアレルギーの有無などを知る必要があります。
 薬草または生薬を、清酒、焼酎、ホワイトリカーなどに浸し、約1ヵ月以上そのままにしておきます。これは酒のアルコールが薬草の有効成分を溶かし出すもので、長く置くほどよく、1日1回、盃1〜2杯を服用します。
 マタタビ、ニンニク、チョウセンニンジン、ウメ、クチナシ、クコなどはよく利用されています。
作り方
果実が大きく楕円形で果肉の厚い豊後か、白加賀が最適です。ほかには、玉英、南高なども適しています。
 虫くいや傷がなく、実が締まっていて緑色の濃い未熟のものを使います。梅雨開けの六月の最盛期のものを使うと、苦味が出ないでよいですね。
 水でよく洗い、ザルに上げ、一個ずつ丹念に乾いたフキンで拭いて水気を取りましょう。青梅がきれいなときには、洗わずに一個ずつフキンで拭くだけでもよいです。
 清潔な専用の保存ビンに青梅を重ならないように敷き、その上に氷砂糖を梅が見えなくなまで敷きます。それを交互に繰り返しましょう。そして、上からホワイトリカーをそそぎましょう。空気が入らないように、ぴっちりと蓋をしめ、冷暗所に保存しましょう。
 半年たったら梅を取り出しましょう。
 三ヶ月くらいから飲めますが、梅酒独特のうま味は一年以上保存したほうがよりまろやかな味がでます。
材料
青梅・・・・・・・・・・・・・・・1kg
ホワイトリカー・・・・・・・・1.8L
氷砂糖・・・・・・・・・・・・・400g
効果的な用い方
 ストレートで飲んだり、炭酸水や熱湯で割って飲んだりするとよいですね。梅酒はくせがなく、とても飲みやすいものなので、ほかの飲みにくい薬用酒とまぜて飲んでもよいですね。口当たりが良いので、あまり飲み過ぎないように注意しましょう。

効用
 梅はクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、種子にはアミグダリンを含有し、血液を浄化する働きのほかに、疲労回復、体力強化、老化防止、食欲増進、消化促進、咳止め、去痰、胃腸病、解毒などのすぐれた効用があるのだそうです。

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