今は西洋の薬が主体ですが、昔は漢方薬が様々の症状を治していました。

漢方薬(薬草の用い方)

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しそ酒 ナチュラルインデックスのキャッツクロー

 漢方薬は、市販されている薬のなかにも数多く使用されています。用途用法を守らないと、効き目はありません。処方箋は必ず読むようにしましょう。自分の体質やアレルギーの有無などを知る必要があります。
 薬草または生薬を、清酒、焼酎、ホワイトリカーなどに浸し、約1ヵ月以上そのままにしておきます。これは酒のアルコールが薬草の有効成分を溶かし出すもので、長く置くほどよく、1日1回、盃1〜2杯を服用します。
 マタタビ、ニンニク、チョウセンニンジン、ウメ、クチナシ、クコなどはよく利用されています。
作り方
 赤じそと青じそとがありますが、薬酒としては青じそのほうが香りがよく適しています。緑色がきれいで葉にちぢれがあり、乾いていないみずみずしいものを使いましょう。葉だけでもかまいません。実があれば一緒に使うとよいです。
 二〜三日陰干しにして、少ししんなりと乾燥させてから使いましょう。乾燥しすぎないように注意しましょう。乾燥しすぎると風味がなくなります。
 材料を全部保存ビンに入れ、冷暗所で保存しましょう。いがらっぽくなる場合がありますので、レモンを三個、皮をむいて、四つに切って入れるとよいです。レモンを入れた場合は三週間で引き上げ、しそは三ヶ月たったら取り除きましょう。
材料
しその葉と実・・・・・・・・・・・・・・200g
ホワイトリカー・・・・・・・・・・・・・・1.8L
ハチミツ・・・・・・・・・・・・・・・カップ1杯
効果的な用い方
 
ストレートでは強いので、水で割って飲むとよいでしょう。飲みにくいときは、ハチミツを加えて甘くして飲むとよいでしょう。一回に盃一〜二杯が適量です。
効用
 しその葉100グラム中にビタミンA効力4800IU、ビタミンB2は0.32グラム、ビタミンCは55ミリグラムを含有しています。独特の香りはシソアルデヒド、色素はシソニン・ペリラニンで薬効があります。貧血、利尿、咳止め、鎮静、痛み止め、解熱、健胃、興奮性の発汗、風邪、神経症、血液の循環、健脳、出血などに効果があります。
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