Sat Mar 01 04:37:06 JST 2008
自宅機を 7 にしてやろうと思ったが、CVSup サーバ (自宅 Libretto) が、 以前 disk full になった時以来、正しく mirror できていないことがわかってしまい CVSup mirror からやることに。
ようやく RELENG_7 で buildworld を開始したが、もう寝る…
Sun Mar 02 01:25:35 JST 2008
自宅機を 7-STABLE へ。今回 6 から上げたのだが、手順は普段通り、
# cd /usr/src # make update # make buildworld # make buildkernel KERNCONF=KASUMI # make installkernel # make installworld # shutdown -r now # mergemsater # shutdown -r now # cd /usr/ports # portsdb -Uu
md を使ってメモリディスクを使っていたのだが、 mount_mfs のオプションが若干変わった模様。
…いや、それどころじゃなくて、いろいろ動いてない。 こりゃ、アプリケーションは全部入れ直し、だな。 X は動いてるんだが、なんで動いてるんだろう…? (笑
Sun Mar 02 01:33:39 JST 2008
portversion かけようと思ったら、コケた。ruby から作り直すか。 いや、よくよく考えると X が 6 のままだ。7 に上げよう。
Sun Mar 02 02:37:49 JST 2008
全消し完了で、ようやく X のビルドを開始した。 ここからパラレルビルドだな〜。
ここまでに入れたもの: audio/wavplay shells/zsh ports-mgmt/portupgrade sysutils/screen x11/xorg
真っ先に wavplay を入れているのは、wavrec で録音したいから。 本当はその後 gogo が走るようにスクリプトが組んであるんだけど、 今回はフル作り直しということで勢い余って gogo まで消しちゃったよ。 じわじわ入れていくことにしよう。
Sun Mar 02 02:46:46 JST 2008
gogo をビルドしようとしたら BROKEN と言われてヘコむ。 ちょっと fetch できないくらいで。こちとら distfiles は持ってるんでい。
make -DTRYBROKEN install clean
続行っ。
Sun Mar 02 02:53:53 JST 2008
moc はちゃんと音が出た。順調。
Sun Mar 02 03:21:12 JST 2008
X のビルドが途中でコケた。/usr/X11R6/ があるぞ、と言っている。 どけてやったらうまいこと進んだらしい。 さて、どのくらいかかるんだろう。
パラ1 パラ2 audio/wavplay shells/zsh ports-mgmt/portupgrade sysutils/screen x11/xorg audio/gogo audio/moc net/rsync japanese/w3m sysutils/bsdstats sysutils/cdrtools-cjk sysutils/dvdbackup security/sudo security/stunnel mail/ssmtp mail/fetchmail
あと、いろいろなものが「X 待ち」になっている…
Sun Mar 02 03:39:34 JST 2008
X のビルドはやっぱり時間かかるので、寝ることにする。 ここまでに入ったブツ:
audio/wavplay shells/zsh ports-mgmt/portupgrade sysutils/screen x11/xorg audio/gogo audio/moc net/rsync japanese/w3m sysutils/bsdstats sysutils/cdrtools-cjk sysutils/dvdbackup security/sudo security/stunnel mail/ssmtp mail/fetchmail japanese/kon2-14dot audio/mpg123 audio/dagrab shells/fd converters/mpack astro/luna misc/pinfo audio/mp3info japanese/zipcodes sysutils/fastest_cvsup
明日時間がとれたら、大物をがしがし入れよう。
Sun Mar 02 20:19:47 JST 2008
大物をがしがし入れた。
audio/wavplay shells/zsh ports-mgmt/portupgrade sysutils/screen x11/xorg audio/gogo audio/moc net/rsync japanese/w3m sysutils/bsdstats sysutils/cdrtools-cjk sysutils/dvdbackup security/sudo security/stunnel mail/ssmtp mail/fetchmail japanese/kon2-14dot audio/mpg123 audio/dagrab shells/fd converters/mpack astro/luna misc/pinfo audio/mp3info japanese/zipcodes sysutils/fastest_cvsup x11-wm/windowmaker x11-clocks/pclock japanese/kterm japanese/cannadic japanese/kinput2-canna japanese/mplusfonts astro/wmmoonclock security/ssh_askpass_gtk2 graphics/ImageMagick graphics/enfle graphics/gimageview net/wmnet benchmarks/xengine multimedia/mplayer mail/qpopper misc/lv japanese/qkc converters/base64 net/tightvnc ftp/wget www/firefox www/opera emulators/qemu java/diablo-jdk15 japanese/nvi-euc-jp japanese/alias-fonts www/firefox-i18n audio/aumix textproc/gtkdiff japanese/ipa-ttfonts japanese/acroread8 japanese/tgif
最終的には3本パラレル。
Mon Mar 03 00:05:55 JST 2008
自宅機の X が 7 になったわけだが、 どうにも解像度を 1280x1024 にしたがるようになってしまった。 Screen セクションの DefaultDepth の色指定のところに Modes "1600x1200" と 書いてみたが、効かない。そんな指定はお構い無しに 1280x1024 になってしまうのだ。 結局のところ、Monitor セクションに "PreferredMode" "1600x1200" と書くことで ようやく UXGA になってくれた。
Section "Monitor" Identifier "My Monitor" HorizSync 31.5 - 96.0 VertRefresh 55.0 - 96.0 VendorName "MEL" ModelName "RDF173H" Option "DPMS" Option "PreferredMode" "1600x1200" EndSection Section "Screen" Identifier "Screen 1" Device "** ATI Radeon (generic) [radeon]" Monitor "My Monitor" DefaultDepth 24 Subsection "Display" Depth 24 Modes "1600x1200" ViewPort 0 0 EndSubsection EndSection
こんな感じである。
Mon Mar 03 02:52:00 JST 2008
gnu-watch って奴を入れてみた。一定時間ごとにコマンドを実行してくれる物体。 う〜ん、使い道を思い付かないなぁ。OOo をビルドする時に df でも見てみるか?
ssh を使ってローカルにポートフォワーディングしている場合、tightVNC が 「おっ、localhost じゃん、なら全力で行くぜ」になってしまう件について 長らく困っていたが、オプション付けて回避できることがわかった。
% vncviewer -encodings tight
なかなか快適である。
CVSup 先も、ずっと固定というのもアレなので、 fastest_cvsup で調べてみることにしよう。 とりあえずインストールして使い方を調べるところまで。
% fastest_cvsup -c jp
時間帯によっても異なる結果が出るのかな。jp.FreeBSD.org の stats のページが 復活してくれれば参考になるのだが…。
Tue Mar 04 14:54:59 JST 2008
rsync が 3.0 になりましたか。pidgin も 2.4.0 ですか。 こういうのがマイコミのニュースで流れるっていうことは、 相当メジャーになった、という解釈が可能なのかしら。 ま、当面は ports に入っているバージョンのままでいいや。急がないし。
Wed Mar 05 02:40:12 JST 2008
fastest_cvsup は、確実に、実行するたびに結果が違う。どうするのがええねん。
$HOME/Mail/ の量を数えてみたら DVD に入らないほど育っていることがわかった。
% cd % du -sk Mail 4888066 Mail
軽くショック。
Fri Mar 07 15:13:40 JST 2008
会社 Windows マシンにて、ネットワークコンピュータをランチャに登録する際に 苦労したので、メモ。結局のところ、特殊ドライブを登録してやることになった。
::{208D2C60-3AEA-1069-A2D7-08002B30309D}
こんなメモが役に立つことがあるだろうか? (反語)
Tue Mar 11 21:07:51 JST 2008
まだ全然試せていないが、メモだけ書いておく。
- deskutils/linux-sunbird を入れてみるべし。 - 何か入れると Google Calendar と sync できるらしい。
とはいえ、いつ試せばよいのやら。
Tue Mar 11 22:16:54 JST 2008
試す時間はどうせ無いので、リビング (会社) で実験。
- Google カレンダーは、グループカレンダーでも取れる。いい感じ。
- ネットワークが切れると Google カレンダーは取れない。いけてない。
- 描画が遅い。なんだこれはってくらい遅い。
- フォントが変えられない。
結論:常用は無理。っていうかアンインストール。
Thu Mar 13 13:35:05 JST 2008
作業待ちの合間に java.sun.com を見たら JDK が軒並 update していた。
JDK 6 update 5 JDK 5 update 15 J2SE 1.4.2 update 17
無理して開発環境を全部上げる気にはならないなぁ。
Fri Mar 14 02:41:39 JST 2008
x61 の Eclipse (Version 3.3.1, Build id: M20070921-1145) に Property Editor Plugin を入れてみる。 Eclipse から Find and Install で入れたら、何の問題もなく入った。 どこに入ったのだろう (苦笑)
Tue Mar 18 23:33:21 JST 2008
screen で :encoding utf8 euc としてみたら、 EUC な端末でちゃんと日本語も表示された。偉いぞ screen !
AIX で Oracle と戦うときは
% LANG=JA_JP % NLS_LANG=Japanese_Japan.al32utf8
も忘れずに。
Mon Mar 24 02:38:07 JST 2008
ウルトラ昔に組んだ会社サーバ (2.2.5-RELEASE って…) からの periodic daily なメイルが微妙に中途半端な時間に来るのが気になった。 久々にログインしてみたら、なんと 30 分近くも時刻がズレていた。 ntpd の設定は先代の管理者がツブしたらしいな…。ということで復活作業をサクっと。
Mon Mar 24 08:37:01 JST 2008
jOra というツールを発見。会社置き去りの Eclipse 3.4 M5 で動作を確認。こやつ、便利だ。
Sun Mar 30 16:02:51 JST 2008
Eclipse で beep が鳴るのが嫌なので殺そうと思った。 適当にググって gconf-editor を入れてみたものの、該当項目が見当たらない。 む〜ん。
もうちょいググって、単純に X 上のビープを全部殺せば良い、と拡大解釈した。
% xset -b
完璧だ。.xinitrc に書いておこう。
gconf-editor は要らなくなったが、消すのもアレなので、残しておこう。 こうやってインストールされている理由の不確かなアプリが増えていくのね…
Mon Mar 31 15:37:37 JST 2008
Prosolid μ (P705iCL) をゲットした。ドコモのお姉さんが可愛かったのは内緒だ。 CityPhone からの乗り換えなので、クーポン使用で実質無料。 USB 接続ケーブルは別売りだったのだが、ポイント使用で実質無料。 ポイントの失効って、どうして告知してくれないのかね。間に合ったからいいけどサ。
なお、ケーブルのほうは、残念ながら可愛いお姉さんのところでは在庫がなくて、 近隣の別のショップに回された。 じゃぁ待ち時間の間にショップの人間が運んでくれればいいのに。 手に入ったからいいけどサ。
もう一つ、USB 接続ケーブルを調達する時に可愛くないお兄ちゃんに言われたのが、 お約束のアレ。
「お客様のパソコンは Windows ですよね?」 「Mac でも動作はちょっと…」 「Windows じゃないと動作の保証が…」
やかましい。お前は MS の回し者か。自己責任でいいですよ、と吐き捨てて貰ってきた。
というわけで繋いでみたが、
% uname -rms FreeBSD 6.3-PRERELEASE i386
な機械で
ugen1: Panasonic Mobile Communications Co., Ltd. FOMA P705iCL, rev 2.00/1.00, ad dr 2
となりました。 一応見えてる (壊れてはいない) ので、ufoma を当てたら行けるんじゃないかと妄想。 そんな流れで、これを機に 7-STABLE へupdate することに決定。
Mon Mar 31 19:02:20 JST 2008
world 更新成功。
% uname -rms FreeBSD 7.0-STABLE i386
ufoma もちゃんと見えるじゃないか♪
(構成) ThinkPad x61s → USB接続ケーブル02 → PROSOLID μ (準備) # kldload ufoma (接続ッ) ucom0: <Panasonic Mobile Communications Co., Ltd. FOMA P705iCL, class 255/255, r ev 2.00/1.00, addr 2> on uhub3 ucom0: iclass 2/136 ifno:0 ucom0:Supported Mode:modem,vendor1 ucom0: data interface 1, has CM over data, has break ucom1: <Panasonic Mobile Communications Co., Ltd. FOMA P705iCL, class 255/255, r ev 2.00/1.00, addr 2> on uhub3 ucom1: iclass 2/136 ifno:2 ucom1:Supported Mode:obex,vendor1 ucom1: data interface 3, has CM over data, has break ucom2: <Panasonic Mobile Communications Co., Ltd. FOMA P705iCL, class 255/255, r ev 2.00/1.00, addr 2> on uhub3 ucom2: iclass 2/136 ifno:4 ucom2:Supported Mode:handsfree
たくさん見えているが、書かれている通り ucom0 が modem デバイスとして使える。 BIGLOBE は PHS も FOMA もアクセスポイントが同じなので、ppp.conf もほぼそのまま (デバイス名を変えただけ) で接続できた。
prosolid: set device /dev/cuaU0 set dial "ABORT BUSY ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 5 \ \"\" AT OK-AT-OK ATE1&C1Q0 OK \\dATD\\T TIMEOUT 40 CONNECT" set phone 0035054100200 set timeout 3600 disable dns add default HISADDR set authname (ユーザ名はないしょ) set authkey (パスワードはもっとないしょ) set login set ifaddr 10.0.0.1/0 10.0.0.2/0 255.255.255.0 0.0.0.0 add default HISADDR enable dns
帰宅前にどこかに寄って動作を見てみよう。あぁ愉快愉快。
Mon Mar 31 19:35:02 JST 2008
あれ、drm のエラーが出なくなった。GLClock もぐるぐる回る。7 に上げて正解だった。 他にもいろいろ副作用(?) とかありそうなので、 ports もちまちま作り直していくことにしよう。
Mon Mar 31 20:09:25 JST 2008
7 に上げて直したところメモ。
- chmod 4755 /usr/libexec/mail.local (まぁ、これはいつもの)
- /etc/fstab の ram ディスクのエントリから nodev を削除した。
- $HOME/bin/shellfunc の netstat -ni で現在地を類推する部分を修正した。
特に fstab はビビった。非常によく使うので。
■いままで md /ram mfs rw,nosuid,nodev,-s524288 ■これから md /ram mfs rw,nosuid,-s524288
スクリプトの修正に関しては、 netstat -ni が これまでは サブネット部分までの出力に続いてマスクの出力であったものが、 最後の .0 とかまでちゃんと出るようになったようなので、 その対応。 簡単に直ったので、よしとしよう。
Mon Mar 31 21:36:19 JST 2008
7 に上げて直したところメモ、追記。
- nat 中止。
- kldload kqemu 中止。
なぜかはわからないが、nat 利用が大変遅くなった。nat は QEMU のためにあり、 QEMU はビルドしなおすつもりなので、とりあえず nat をやめてみた。
というわけで QEMU は再ビルド待ちにしたので、loader.conf でのロードもやめる。 /usr/local/etc/rc.d/rtc.sh も 即 exit 0 する物体にしてしまう。
Mon Mar 31 23:10:41 JST 2008
intel と i810 で速度を比べてみたが、xengine 的には 9200 チョイで同じ…って感じ。 ログを見比べてみたところ、i810 のほうは
drmOpenDevice: open result is -1, (No such file or directory)
だったものが intel では
drmOpenDevice: open result is 9, (OK)
となっている。よしよし、intel で確定。
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