Thu Mar 01 23:00:01 JST 2007
空っぽの tomcat って起動時間はどのくらいなんだろう、と疑問に思った。 stdout.log に吐かれることがわかったので、さっそくデフォルト状態にして 起動してみた。
情報: Server startup in 8617 ms
けっこうかかってるんだな。
Fri Mar 02 19:38:12 JST 2007
WindowMaker の開発が事実上止まってしまった現在、 次の WindowManager を探しておくおくことは大事なことだ。たぶん。 とりあえず Etoile に 目をつけてみた。現時点で 0.2 だそうだ。どう育つか楽しみ。
Mon Mar 05 11:56:21 JST 2007
NetBeans を会社の Windows マシンに入れてみた。 インストーラは嫌いなので zip を展開したものを使用したのだが、 netbeans.exe を叩いても起動しない。どういうこっちゃ。 そもそもダウンロード画面で 〜.tar.bz2 が三つリストされていたのも気になった。 md5 までいっしょなので完全に同じものだと思うのだが…。どうなんだろう?
ちょいとググって、起動オプション「--jdk-home %JAVA_HOME%」で 明示的に JAVA_HOME を指定してあげる必要があることがわかった。 インストーラでインストールするとそのへんもやってくれるのかな? どうなんだろう?
起動しただけで移動時間になってしまったので、 実際の使い心地等はわからない。
Mon Mar 05 12:22:51 JST 2007
ThinkPad 上で Samba を動かしている。Windows 系のアーカイブなども 歴歴と積み重ねて来たもので、けっこうたくさんある。 Samba で公開しているディレクトリは anonymous ftp のディレクトリも 兼ねているので、基本はプラットフォームごとの分類になっている。
んで最近困っているのが Java の括りかた。 Windows 専用の JDK などは win32 の括りに入れたいが、 Java さえあれば動く checkstyle とか findbugs とかは そこに入れるのは抵抗がある。 何かうまい解決方法はないかしら、と思いつつ、とりあえず java というディレクトリで 別の括りにしてある。う〜ん、なんだかしっくり来ない。 かと言って Java の下に Windows 用の JDK を置くのも何だか嫌だし。困った困った。
Tue Mar 06 16:09:25 JST 2007
procmail を試してみた。fetchmailrc で mda として指定してあげるのがよさそうだ。 簡単な procmailrc ファイルでテストをしてみた。
■procmailrc #------------------------------------------------------------ PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin LOGFILE=$HOME/log/procmail.log MAILDIR=$HOME/Mail LOCKFILE=$HOME/etc/.lockmail #------------------------------------------------------------ :0 *^X-deliver-test: .*hoge.* $MAILDIR/zzz/. #------------------------------------------------------------ ■fetchmailrc poll mail.xx.yyy.zz with proto POP3 user 'oresama' there with password 'itsmysecret' is oresama here mda "/usr/local/bin/procmail -d oresama" keep
この状態で、X-deliver-test: ヘッダに キーワード hoge がヒットするものは 勝手に $HOME/Mail/zzz に入り、 そうでないもの(条件に一つもヒットしなかったもの)は スプールに溜る。
Wed Mar 07 18:19:44 JST 2007
POPFile の設定もできた。 面倒なので詳細はここでは割愛(公開メモ帳のほうを参照されたい)。
これで、最も多くの spam が来る会社のアドレスについては、 会社に居る時は
会社サーバ: MTA(qmail) → 自作スクリプト(*2) → 会社Maildir → POP3(*3) 自前ノート: POPFile(*1) → fetchmail → procmail → spool/MH
という流れができた。
あとは、「*1」の部分に ssh を挟む方法を考えれば、移動時にも使えるな。 「POPFile が pop しに行く相手のポート」を指定する方法がわかればいいんだが…。 これがまた、マニュアルには書いてなかったりするのだ。困ったものだ。
「*2」の位置に POPFile を挟む形で qmail と POPFile の組合せができればいいのか? これは苦労しそうな気配。
もっとシンプルに、「*3」の部分に(サーバ上に)POPFile を置いてやればいいのかな。 それならできそうな感じだな。
Thu Mar 08 21:37:07 JST 2007
procmail のレシピを書き間違えて、数通のメイルが亜空間に消えてしまった。
■誤 :0 ^X-Text-Classification: spam $MAILDIR/zzz/. ■正 :0 *^X-Text-Classification: spam $MAILDIR/zzz/.
行頭の「*」が手違いで消えてしまったのである。 しかし、POPFile に残っていたので、助かった。
考察:眠い時に重要な作業をするな。
Thu Mar 22 23:32:06 JST 2007
昨夜一晩かけて、会社置き去り號で gettext まつりを消化。 それほどヘビーに動作確認できていないが、おおむね大丈夫っぽい。
maven-proxy 動いた。それ以上メモを書く元気なし。そのうち書こう。
Fri Mar 23 01:39:19 JST 2007
大丈夫そうなので、自宅は buildworld から開始。でも眠いから寝る。
Fri Mar 23 20:37:22 JST 2007
会社で使っていたファイルサーバがリプレイスになり、古いほうが余ったので 自由に使っていいことになった。というか、いいことにした。 さっそく 6.2-RELEASE をブチ込んでみた。問題なし。
Sat Mar 24 17:18:40 JST 2007
maven2 の Findbugs プラグインの実験をしているが、 どうにも思ったように動かない。 archetype 指定で作ったばかりのプロジェクト、 つまり App.java だけがあるプロジェクトを site:site でレポートさせると、 Summary に「79」とか出てくる。なんじゃそれは。1 だよ 1 だってば。
どこのクラスを見ているのがわからんので、とりあえず "AAA" == "AAA" 的な 典型的な StringCompare を入れてみたが、これが検出されない。
困った。
っていうような無駄な記事が Google とかでひっかかるから、もうムカつく。
Sat Mar 24 19:22:07 JST 2007
む〜ん、FindBugsReport が動かない。非常にイライラする。
checkstyle レポートのほうは、 jxr (Java Cross Reference) と合わせたら いい感じになった。
Sat Mar 24 22:27:27 JST 2007
findbugs は、動かないんじゃなくて「検出するものがない」状態であったことが発覚。 徹底的にヒドいコードを書いたら、ちゃんと検出してくれた。
しかし、クラス2つしか作ってないはずなのに 「Classes」が「85」とかなるのは、まったくもって納得がいかない。
Sun Mar 25 02:48:42 JST 2007
findbugs は目をつぶって、とにかく前に進むことにする。
cobertura が UTF-8 以外受け付けない話が、まだ直っていない。遅いなぁ。>thekingant
Mon Mar 26 10:27:44 JST 2007
ちょこちょこと PostgreSQL で分析・集計系の実験をするようになったので、 マニュアルを namazu にかけてみた。 やっぱり hyperestraier より namazu のほうが便利だな。慣れか。
Mon Mar 26 19:08:20 JST 2007
会社サーバ(6.2-STABLE) で Apache (2.2.4) を動かし、Apache 標準添付の WebDAV で maven2 からの deploy と site-deploy を受け付けるようにしてみた。 filePermissions が効いてない気もするが、ま、概ねうまくいった。
ふと気になって、Windows XP な端末から「ネットワークプレースの追加」をしてみて、 日本語のディレクトリ/ファイルを作成してみた。 特に mod_encoding 系の仕込みはしていないのだが、使えるようだ。 ふむ、これは、便利になる可能性があるな。
Mon Mar 26 20:45:39 JST 2007
WebDAV の件、ありがちなシチュエーションとして
- 端末Aで Excel を開く。
- 端末Bで Excel を開く。読み取り専用になるか?
…というのを試してみた。 想定通り、ダメだった。
やりとりのための中継ポイントとしては使えるけど、 そこをベースにガシガシ編集するのはダメね。
Tue Mar 27 00:28:55 JST 2007
仕事でログ分析をやりはじめたらディスクがごりごり減ってくなぁ… って、
logana=# select count(*) from access; count ---------- 23504854 (1 row)
自分が悪いじゃないか。苦笑。
Wed Mar 28 22:56:34 JST 2007
会社置き去りの Windows マシンに VirtualBox を入れてみた。 ゲストは Solaris 10 で。
インストールは GUI を試したが日本語文字が表示されない状況を見て Text Console にて再試行。Java を起動している部分で 5 〜 10 分待つ。
Japanese を選択 ホスト名、IP アドレス、ネットマスク、デフォルトゲートウェイを設定 ケルベロスは無しで ネームサービスも無しで タイムゾーンは日本で root password を設定し リモートサービスは No にして ロケールとして SJIS と UTF-8 を追加してデフォルトも PCK にして X は X Sun を選択
しばし待つ。2 時間ほど。最後の最後で読めないメッセージが2つ出たが、 どうしようもないので Enter 打鍵。それぞれ c と r だったが、 メッセージが読めていないのでどうなったのかは理解できない。
んで、起動。ネットワークが使えない。画面の色が足りない。
ヘルプを読んでみたところ、推測だが、ゲストを DHCP にしておけば NAT でいい感じにしてくれるらしい。そうしておけばよかった。 後悔しつつアダプタ追加でトライしてみたが、どうにもうまく通信できない。
といういかにも中途半端な状態で一旦中断。
第一印象は、「期待していたより遅い」
Fri Mar 30 19:08:29 JST 2007
某H社の「総合サポートサイト」が Windows 版の Firefox で文字化けしやがるので レポートしてやろうと思ったが、問い合わせのページにも Firefox では到達できない。 しょうがないので IE でアクセスしてみたら、異様に個人情報を要求される。 不愉快なので正直にレポートしてやるのはやめた。
いろんな意味で嫌な世の中だ。
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