Thu Feb 01 01:08:17 JST 2007
如月ですな。寒い。ディスクの入っているあたり(右手パームレストあたり)だけが 温かい。これ、夏になったらヤヴァいかも?
gqmpeg のプレイリストを見たら、日本語が表示されていなかった。 フォントの問題かな?と思ったが、audio/gqmpeg を入れていたことが判明。 japanese/gqmpeg を入れたかったのよ。というわけで、消して入れ直し。
でも最近はもうもっぱら moc のほうがメイン。軽いし便利なんだもん。
Fri Feb 02 01:12:11 JST 2007
QEMU、Windows 2000 は再インストールだね…、ということで再インストールしようと したところ、やっぱり Bad System Call らしい。
フテ寝だな。こりゃ。
FreshPorts を見ていたら jday なる物体を発見したので投入。 こういう小さいツールは可愛い。
Fri Feb 02 02:05:14 JST 2007
Libretto L2 経由で xmms の動作確認。問題なし。 久しぶりに鬼束ちひろにどっぷりとハマってみる。
Fri Feb 02 02:43:41 JST 2007
旧ディスクから PostgreSQL のデータ移行を行ったのだが、$HOME/man に 6.x 当時の野良 man がまだ有って、これに意外と翻弄された。 そういえば SRA っていうか ユーザ会のところに日本語 man があったような気がして 見に行ってみたところ、8.2.1 の man がちゃんと有った。偉いなぁ。>ユーザ会
こいつを適当に展開して /etc/manpath.config に追記してやりゃいいのね、 と思ったものの、ふと「なら ports あんじゃねぇの?」と思った。
japanese 以下を見てみると、postgresql80-man まで存在する。それ以降は無いみたい。
ひとしきり悩んだ。ちょっと古いけど 80-man を入れておくことにする。 → /usr/local/man/ja に入った。manpath.config は書き換わらなかった。 INSTALL_MAN とはそういうものらしい。
Fri Feb 02 11:40:02 JST 2007
Jude が JDK 1.4.2 に depend していたんだけれど、1.5 では動かないの?と思って 起動スクリプトをごにょごにょして試してみたところ、動くことは動いた。 日本語フォントが正しく出ないので、この部分を直してあげればよさそう。 動作としては 1.5 で動かした方が速いし、D & D も動作した。
Jude のモデルファイルって中身は何だろう?と調べてみたところ、 シリアライズしたオブジェクトを zip したもののようだ。 そのファイル形式に対してやるべきことを考えると、Ctrl-S の動作は速いなぁ。 さすが。
Fri Feb 02 23:18:20 JST 2007
引続き、FreeBSD な Java 環境(diablo-jdk-1.5.0.07.01_1)を使って、Jude を使用する。
% pkg_info -aI | grep diablo diablo-jdk-1.5.0.07.01_1 Java Development Kit 1.5.0_07.01 % which java /usr/local/bin/java % java -version java version "1.5.0" Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build diablo-1.5.0-b01) Java HotSpot(TM) Client VM (build diablo-1.5.0_07-b01, mixed mode) # mkdir -p /usr/local/diablo-jdk1.5.0/jre/lib/fonts/fallback # cd /usr/local/diablo-jdk1.5.0/jre/lib/fonts/fallback # ln -s /home/oresama/.fonts/motoyaBirchhFixed.ttf . % cat jude_diablo #!/bin/sh JAVA_HOME=/usr/local/diablo-jdk1.5.0 PATH=/usr/local/share/jude-community:$PATH JUDE_HOME=/usr/local/share/jude-community JUDE_JAR=jude-community.jar CLASSPATH=$JUDE_HOME/$JUDE_JAR JAVA_OPTS="-Xms16m -Xmx512m -Xss2m" java $JAVA_OPTS -jar $JUDE_HOME/$JUDE_JAR $1 $2 $3
Sun Feb 04 01:30:11 JST 2007
ちょいと QEMU まわりを探ってみたところ、aio しなさいということで FA らしい。 というわけで、旧ディスクからゲストの HDD イメージをサルベージ中…。 いいまとめサイトがあったので貼っておく。 aio のために debug.mpsafenet が 0 であるべきか という話もあるみたいだが、まずはコカしてみようじゃないか♪
参考: http://forums.bsdnexus.com/viewtopic.php?id=1536
Sun Feb 04 02:00:08 JST 2007
QEMU、動きました。これで突然 Office なファイルが飛んで来ても大丈夫…かな?
Sun Feb 04 02:48:46 JST 2007
なんだか眠れないので smartctl でも。
# /usr/local/sbin/smartctl -a /dev/ad0 smartctl version 5.37 [i386-portbld-freebsd6.2] Copyright (C) 2002-6 Bruce Allen Home page is http://smartmontools.sourceforge.net/ === START OF INFORMATION SECTION === Device Model: Hitachi HTS541616J9AT00 Serial Number: SB0441SJC0E4HB Firmware Version: SB4OA70H User Capacity: 160,041,885,696 bytes Device is: Not in smartctl database [for details use: -P showall] ATA Version is: 7 ATA Standard is: ATA/ATAPI-7 T13 1532D revision 1 Local Time is: Sun Feb 4 02:47:26 2007 JST SMART support is: Available - device has SMART capability. SMART support is: Disabled SMART Disabled. Use option -s with argument 'on' to enable it. #
読み取りエラー率とかそういうのを知るには、どないすんねん。 まずはドキュメント読め、ってことか。
Sun Feb 04 19:30:10 JST 2007
ローカル PukiWiki で RSS を試したところ、化け化けで使えない。 原因を調べたところ、PHP の mbstring が有効になっていなかった。 configure --help の出力から、デフォルトで有効になるみたいな感じに勝手に誤読した 自分が悪いという話だ。
% ./configure --with-apxs2=/usr/local/apache/bin/apxs \ > --with-pgsql --without-mysql --enable-ftp \ > --enable-mbstring --enable-mbstr-enc-trans --enable-mbregex \ > --with-zlib-dir=/usr
こんな感じで configure しなおして、make して make install した。 php.ini は /usr/local/lib/ に置けばいいらしいが、phpinfo() してみたところ 別に .ini がなくても mbstring が有効になってくれたので、 シカトすることにする。
ディスク移行メモは、…過去をデッチ上げる形にしておいた。
Sun Feb 04 21:09:57 JST 2007
会社にて。体感地震あり。 でも震度 2 だった。 ちなみに八千代は震度 1 だった。
Mon Feb 05 21:58:11 JST 2007
Firefox が最後のタブまで Ctrl-w で閉じても終了しなくなったので、 終了させるためのショートカットがわからなくて、渋々マウスでメニューを引きずっていた。 これが鬱陶しいので調べてみたところ、 Shift-Ctrl-w でウィンドウを閉じることができることがわかった。 この時、嘘Ctrl(元CapsLock)だと効かないので要注意だ。
Thu Feb 08 01:57:05 JST 2007
「ぷらっと新宿」さんのところに新しい路線図出てるかな、と思って行ってみたが、 データはダウンロードできないようだった。
嫌な世の中になったな。
守るものを間違えてるんじゃないか? > 各社
Sun Feb 11 23:20:17 JST 2007
Hyperestraier の公式サイトには、サンプルとして Java の api ドキュメントの 全文検索なんていうものがあるんだが、これは意外とローカルでも便利なんじゃね? ということで、ThinkPad 上でも引けるようにしてみた。
xscreensaver を久しぶりに入れてみた。UI が gtk でリメイクされたのね。便利。 いろいろ入ってくれたのはいいんだけど、結局「単にブランクにする」しか使わない。 そもそも焼き付きは心配していないし、省電力っていう意味では DPMS(EnergyStar) が 効いてくれればそれでいい。
じゃぁなんでわざわざ xscreensaver を投入したかというと、ロックをかけたいから。 そういう単機能なモノってないのかしらね?あってもおかしくないと思うんだが…
Mon Feb 12 02:49:35 JST 2007
ちょいと調べてみたら xlockmore と xtrlock が見付かった。 xlockmore と xscreensaver の機能性はかなり近い。
xtrlock は…、基本的にまる見えなので、ほほえましい。
Tue Feb 13 19:26:18 JST 2007
ディスク交換後、tomcat を入れていなかった。というわけで、入れてみる。 前回入れた時は 2005.12 だから、約一年が経過しているわけだ。
# cd /usr/ports/www/tomcat55 # make HTTP_PORT=8014 TOMCAT_USER=oresama ===> Vulnerability check disabled, database not found ===> Extracting for tomcat-5.5.20 => MD5 Checksum OK for apache-tomcat-5.5.20.tar.gz. => SHA256 Checksum OK for apache-tomcat-5.5.20.tar.gz. ===> Patching for tomcat-5.5.20 Installation settings: Destination directory: /usr/local/tomcat5.5 Location of JDK: /usr/local/diablo-jdk1.5.0 Location of Java port: java/diablo-jdk15 Running as (user/group): oresama/www HTTP port: 8014 Shutdown listener port: 8005 AJP 1.3 connector port: 8009 Logfile stdout: /usr/local/tomcat5.5/logs/stdout.log Logfile stderr: /usr/local/tomcat5.5/logs/stderr.log ===> Applying FreeBSD patches for tomcat-5.5.20 >> Removing unneeded files... [ DONE ] >> Customizing server.xml... [ DONE ] ===> Configuring for tomcat-5.5.20 # make install clean
とりあえず、ディレクトリが移動になっていたのでびっくりした。 投入方法には変更なし。起動スクリプト名は tomcat55 となっており、 ゴーゴー!って感じで良い響きだ。
ports のディレクトリが名称変更ということは、もしや、と思って 起動スクリプトをよくよく見てみると、 /etc/rc.conf に書く変数名も変更になっていた。 このスクリプト、コメントが異様に充実していて笑える。 書きすぎだろうっていうくらいだ。質問が多かったのかな。
tomcat55_enable="YES" vmopt=" $vmopt -Xms64m" vmopt=" $vmopt -Xdebug" vmopt=" $vmopt -Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=n,address=5005" tomcat55_java_opts="$vmopt"
この仕込みだと、Eclipse から jdwp のポート (5005) から接続できるようになる。 それはいいんだが、stop しようとした時にもこのオプションは使われるので、 停止できない状態になる。笑える。 というわけで、力技を発動させて起動スクリプトを以下のように変更する。
# vi /usr/local/etc/rc.d/tomcat55 92 if [ -n "${tomcat55_java_os}" ] ; then 93 export JAVA_OS="${tomcat55_java_os}" 94 fi 95 + 96 if [ $1 = "stop" ] ; then + 97 tomcat55_java_opts="" + 98 fi + 99 100 java_command="/usr/local/bin/java \ 101 ${tomcat55_java_opts} \ :w!
これで仕込みは基本的に終り。 起動して確認してみる。
# /usr/local/etc/rc.d/tomcat55 start (しばらく待つ…)
即起動、っていうわけにはいかない。やっぱ Java が重いのかな。 というわけで、start 投入後、プロンプトはすぐに帰って来るんだけど、 実際にはディスクやら CPU やらがビコビコっと活動するので、 そのあたりを観察して様子を見る。
「遅い」とは言っても、じっくり時計を見ながら起動時間を計ったら せいぜい 10 秒程度だった。その 10 秒が、待てないんだよね。 カリカリにテンパってる時には特に。
今回は shale がターゲットなので、shale-blank.war を置いてみよう …と思ったら、webapps が書けない。 おや、前もそうだったかと思って旧ディスクを覗いてみたところ、 そういう運用だったみたい。
おそらく、portupgrade で更新した時にオプション無しで入っちゃったもの… と思ったが、よくよく考えると NO_BUILD=YES な port で make install する時に オプションつけてないんだから、そもそもの入れ方が悪い。 というわけで、入れ直し。
# cd /usr/ports/www/tomcat55 # /usr/local/etc/rc.d/tomcat55 stop # make deinstall # make HTTP_PORT=8014 TOMCAT_USER=oresama install clean
今度は意図した通り、俺様ユーザでインストールされた。 入れ直したので、上述の通り起動スクリプトを修正しなおす。
ついでに wheel ユーザ(俺様)で起動することができるように、 /var/run に書き込み権をつけて、さっきの要らない pid ファイルを消しておく。
# chmod 775 /var/run # rm /var/run/tomcat55.pid
そういう過程を経て、いい具合に起動できた。 ん、でも webapps は root:wheel で 755 なままだ。緩めてしまえ。
# chmod 775 /usr/local/tomcat5.5/webapps
というわけで、shale-blank は動いたぞ、と。 さて、これをどう煮込むとアプリになるのか…
Fri Feb 16 02:47:05 JST 2007
何げなく mocp の man を見て、--moc-dir を発見。ふむふむ、こいつは使えるそうだ。
Sat Feb 17 19:42:27 JST 2007
会社置き去りマシンのデュアルブートの FreeBSD を 6.2-STABLE に上げた。 kernel 設定は 5.x のものをそのままビルドしようとしたらコケたので GENERIC にすることにした。実際、GENERIC で困ることがない。豪勢な時代だな。
ports ツリーも古すぎたので、pkgdb -F で出てくる怪しい奴をある程度消して、 そこそこきれいにして入れ直し。
qemu 上の Windows 2000 は動かなかった(BSOD)。 修復セットアップで治るかな?とも思ったが、NIC が複数認識されたりして気持ち悪い。 過去の亡霊とおつき合いする必要もないので、入れ直した。 …っていうことは、修復セットアップは無駄だった、ということか。時間返せよ。>MS
シェルスクリプトを書いては捨て、書いては捨て、としていると、必ず 「ん…、これ、前に書いた」と思う時が来る。 というわけで、自分がよく書く奴(そしてもう一度書くのが億劫な奴)を $HOME/bin/shellfunc にまとめることにした。公開するかどうかは未定。
もう一度書くのが億劫、というのは、例えば 「ネットワークインタフェイスの状態から自分のロケーションを概念的に知る」 みたいな奴である。 我輩の ThinkPad はあちこちでネットワークに繋がるが、 例えば家でもメイルは fetch したいし、会社でも fetch したいし、 マシンセンターでも fetch したいわけだ。 そういう時に叩くスクリプトは一つにしたいので、その中で、概念的な現在位置によって fetch しに行く configuration を切替えることができるようにしたい、とか まぁそういう感じ。
Sun Feb 18 02:01:41 JST 2007
久しぶりに Cobertura を触ってみたら 1.8 が出ていた。 配布物は bz2 形式が用意されていて、いい感じ。 が、やはり html の出力は UTF-8 決め打ちだった。
% cd workdir % tar xvfj cobertura-1.8-src.tar.bz2 % cd cobertura-1.8 % qkc src/net/sourceforge/cobertura/ant/ReportTask.java % qkc src/net/sourceforge/cobertura/reporting/Main.java % qkc src/net/sourceforge/cobertura/reporting/html/HTMLReport.java % bzcat cobertura-1.7-encoding.patch.bz2 | patch
あちゃぁ、ダメだった。改行めちゃめちゃになっとるやん。 パッチ作り直しか…。とりあえずローカルには手で直しとくか。
% vi src/net/sourceforge/cobertura/reporting/html/HTMLReport.java % ant compile % ant jar
ソースファイルの読み込みには実行時ロケールが有効になるので、ご注意をば。
Mon Feb 19 21:15:49 JST 2007
Consolas がイイっていう話をよく聞くので、 会社置き去りマシンの仮想マシン上にブチ込んでみた。
Windows 2000 上の Windows 2000 なんだが、 Virtual PC では「バーチャルマシン追加機能のインストール」をしておくと 非常に便利。 というか、そうしておかないと、マウスカーソルの動き一つとっても 不便で不便でしょうがない。
- 仮想マシンが Windows 2000 なので、まずは IE6 を入れる。
- Visual Studio が前提なので、適当に Express 版を入れる。
- Consolas を入れる。
入れるの面倒くさすぎる。 しかもビットマップで見るとたいしたフォントじゃない。見にくい。 ClearType なモニタで見るとイイのかもしれないが、ビットマップ信者としては 別に使いたいとは思わない。前提条件が多すぎるし。 入れたのが仮想マシンで正解だった。
Thu Feb 22 01:16:49 JST 2007
会社サーバでダブルバウンスなメールが溜っていたので、消す方法を探ってみた。 queue-fast というのが使える。実際に消すところまではやらなかったが、 どこに溜っているかがバシっとわかるので便利。
Sat Feb 24 02:24:19 JST 2007
昔々…タイムスタンプを信じるなら 2000 年…に ripping した mp3 ファイルの タグ情報が、1トラックづつズレていたので修正した。 修正と言っても、TAGv1 は正しかったので、間違っていた TAGv2 を除去しただけ。 mp3 のタグはやはり v1 で十分だと思う今日このごろ。
TAGv2 の除去には hi を使用。ファイル先頭から 266 bytes を切り離す。 タグ情報として読めるかどうかの確認には mp3info / gmp3te / moc を使用。
という微妙な作業をしながら、裏で Graphviz をもう一度ビルド中。 DOT 語を操れるようになりたい。
Sun Feb 25 14:04:34 JST 2007
udpmsg を試してみた。あぁ、便利かも。 euc で書いたファイルを読ませて Go! という使い方がらくちんかな。 問題は1点だけ。 送信ログが残らないこと。 そういう用途で使わなければよい、という話ですな。 以下、いくつかサンプル。
% udpmsg -m some_mesage_you_want_to_say targethost % echo some_message_you_want_to_say | udpmsg targethost % udpmsg -f prepared_text_message_file targethost
ip messanger は所詮 udp と言いながらも、非常に広範に使われているので、 仕事との絡みでも使えるかもしれない。 「処理 | udpmsg」のようにすれば、処理完了を pop up で教えてくれることになるし、 使いようによっては何か楽ができるかもしれない。
Sun Feb 25 16:02:04 JST 2007
ThinkPad に Oracle 10g を投入。手順は以前に書いたものと同様。以下備忘録。
http port 8765 listener 1521 password sys oracle ユーザ ora10gxe
sqlplus は動いた。直近で欲しいのは SQL plus なので、これでヨシとする。
…だが、Oracle 8.0.5 への接続を試みたところ、 そんなバージョンは知らんと怒られてしまった。 せっかく入れたのに、意味なし。悲しい。
Mon Feb 26 01:36:53 JST 2007
linuxpluginwrapper を入れ直してみた。まだ落ちるかな?
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