【廃墟マニヤ File062】
O山公園(徳島県)
(その5)
こちらの木がワッサワサの檻で飼われていたのは猪だそうです。
さて、少し先に進んでみましょう。
石像が飾られた一画があります。
「天国めぐり」と書かれた石灯籠。
対となる向かいの石灯籠には「洞窟地獄」とありました。
企業経営者の造った施設らしく、狛犬(?)の台座にも教訓くさい言葉が彫られていますね。
奥の方に何やら変な組み合わせの像が……。
こちらはこの公園を造った山口氏の銅像ですが……
隣のゴリラは何ですかね!? 無法健のイメージでしょうか。
布袋尊のようですが、脈絡がないなあ〜。
さらにこちらは……。
本の上に座っているだけでなく、頭の上にも開いた本を載せるサルの像。一般に書物は賢さを表しているわけで、この姿には何やら元となる話がありそうですが、わかりません。ご存知の方がいたら教えてください。
三越のライオン(たぶん違います)と後藤田正晴大臣の揮毫。
(続く)
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