【廃墟マニヤ File060】

C父セメント第一工場(埼玉県)

(その11)

ロータリーキルンを上から

同じような写真が何度も出てきてすみません。ワンフロア上がりました。

(別カット[1024x683pixel]を見たい方はここをクリック!

 

セパレーター?

ちょっと面白い造形です。セパレーターという、ボールミルで砕かれた粒の大きさを選別する装置かと思ったのですが、汚れ具合などを見ると石膏等を混ぜる装置かもしれません(もちろん両方ハズレという可能性もありますが)。

 

上部

さらに登っていくとコンクリートの床の上に出ました。ここまでずっと鉄板の上で、歩くのに結構神経をつかっていたため、ちょっとホッとします。

 

錆びた管

錆びたパイプがいい雰囲気。

 

サイロ上部

サイロの上部。

 

謎の装置

銀色の部分が太陽を反射してまぶしいぐらい光っていました。

 

謎の装置

粉末状にした原料を風で送る装置ですかね。

 

煙突など

ここで5階ぐらいの高さでしょうか。

 

原料ホール外観

先ほどの原料ホール。失われた波板が、この工場がもはや現役ではないことを語っているようです。

 

UFO!?

空飛ぶ円盤が存在したらこんな感じかも!?

 

(続く)


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