【珍スポ観光 File001】
ガマランド・ガマ洞窟(茨城県)
(その9)
さらに横に視線を移すと、こんな統一感に欠ける景色が展開しています!
いまだに「つくば博」!?
このサイトをご覧になっている人で、つくば博の記憶がある方ってそんなに多くないような気がします。まあ、私にとってはついこの間の出来事という印象なのですが……。
そういえば、筑波山の麓にある筑波山神社にも、つくば博にちなんだブツがあったので(今でもあるのかな〜?)ついでにアップしておきました。興味のある方はどうぞ(ここをクリック)。
赤い鳥居の先には、登山者に向けた安全祈願のガマが奉られていました。
この像は、この場に必要ですかね?
……どうも「みやげもの屋の売れ残り品を再利用しているのでは?」という疑念が拭えません。
双眼鏡が設置されたニュー三井谷側の展望台へ戻ります。このエリアの名前が「ガマランド」であることが、ここで初めて判明!
おやっ!? ニュー三井谷の屋根の上になにかありますね。
階段にあった「屋上で一休み」しているガマとは、これのことだったようです! しかし、ど真ん中に何でシマウマが乗っているんでしょう???
屋上のガマの写真を撮っていたら、柵の外にピンク色のコアラがいることに気づきました!
どうやら滑り台の下にいたヤツと兄弟のようです。元は、手に回転する楽器的なものを持っていたのでしょう(この写真、ずいぶん苦労をして撮ったんだけど、イマイチ意味がなかったですね)。
こちらは安全に撮ったキリンくんです。
(続く)
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