2007年4月~6月の史記

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2007年6月30日

マビノギの私記 129」を公開しました。
2007年6月29日に マリーサーバーで開催された「第1回 ブロガーの集い」の様子(概要のみ)です。
詳細は言及しない方針としました。

過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。


2007年6月27日

最近の戦闘に関する覚え書きです。

2007年6月16日、 戦闘スキルのトレーニングに有利な下級ダンジョンの通行証を求め、 「オーガ戦士」を倒してみました。

フィアード中級1人魔族通行証

しかしながら、「フィアード中級1人魔族通行証」しか得ることができませんでした。
「フィアード中級ダンジョン」は、経験値という観点で優れているのですけれども、 少なくとも、現時点の「私」の戦闘スキルのトレーニングには向いていません。

青ベアウルフ

現時点の「私」は、 「フィアード中級ダンジョン」の敵から 1 ターン分の攻撃を受けると、 直ちに瀕死状態となってしまいます。
一対一の状態に持ち込むことができれば、 どうということはないのですけれども(私は下手ですので)、 このダンジョンでは、なすすべもなく、 複数の敵から同時に攻撃を受ける状況となることが多々あります。
現時点の「私」は、このような場合、「ウインドミル」が唯一の頼みとなっています。

ウッドジャッカル

苦戦は強いられるものの、ほとんどの敵は難度の割りにライフが低めで、 部屋数も多くはないため、 「ナオのサポート」を使い切らずにボスルームまで辿り着くことは可能です。

ボスルームでは、「緑グレムリン」と「スモールゴーレム」が出現します。
率直なところ、ボスルームに辿り着くまでに間に出現した敵と比較すると、 格段に低難度であると思います。
「緑グレムリン」を全て倒してから 「スモールゴーレム」に臨もうと思ったのですけれども、 この日は、途中で「スモールゴーレム」が動き出してしまいました。 このため、私は、動転しつつ、 「スピリットオブオーダー」で対処するという失態を演じてしまいました(それ故に、 ボスルームでの画像はありません)。

フィアード中級2人魔族通行証

宝箱から得たものは、 「不安な クッキングナイフ」と「フィアード中級2人魔族通行証」でした。
倉庫キャラクタ同伴で、もう一周してもよかったのですけれども、 「演劇FF6」を拝見させていただくため、 ここまでとしました。


2007年6月24日

トップ画像を変更しました。
現実世界では、梅雨であるにもかかわらず、夏の陽気となっていますので、 そのような画像を目指しました。
雲の合間に輝くエリンの太陽「パララ」が描く五月晴れのような空模様が 私の意図以上に初夏らしさを醸し出しているように思います。
水辺の清涼感がもっと強調されることを期待していたのですけれども、 この観点では、失敗しています。
なお、トップ画像でこのモーションを使用するのは、2005年の冬以来です。


2007年6月23日

2007年6月22日、臨時保守が実施されました。
この結果、サーバー側の修正のみで、 2007年6月21日の時点で作り込まれた不具合の一部が修正されました。

2007年6月21日の時点で発表された不具合の内、探検に関するものは、 単に表示されないだけではなく、「探検経験値」も得ることができませんでした。
それ故に、この不具合が優先的に修正されたと推測できます。

しかしながら、また、新たな不具合が作り込まれているようです。


2007年6月21日

2007年6月21日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 91 となりました。

2007年6月8日 の時点で気づいた不具合が修正されたことを確認しています。
一方、いくつかの既存の不具合が修正されていないことを確認しています (当然のことながら、すべて不具合報告を行ってあります)。
また、新たな不具合が作り込まれていることを確認しています。

「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において 「現在確認されている問題について」 が発表されました。
探検に関するものは、影響が大きいように思います (発表されている内容と実際に発生している現象がやや異なるように思います)。


2007年6月19日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

2007年7月7日(土)に開催予定の「EMF 七夕すぺしゃる」は、 マリーサーバーにおける催しなのですけれども、 2007年6月16日(厳密には、2007年6月17日の早朝)の時点で、 主催者の方と出演者の方々とのお話をお伺いしたところでは、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの常連の方々が主体的となるようですので、 当方でもご紹介する方針と致しました。

2007年6月17日、 「定期演奏交遊会」 が存続していることを確認しました。


2007年6月17日

2007年6月16日、「演劇FF6」を拝見させていただきました。

私がこの催しの話を初めてお伺いしたのは、2007年5月21日の早朝の時点で、 そのときに主催者の方が仰ったところによると、 2006年12月31日~2007年1月1日に開催された 「大晦日だよ きゅあえもん 年末年越しソロライブ」 の中で上演された歌劇を再演なさるとのことでした。
その後、2007年5月29日頃には、歌劇の部分のみならず、 出典となっている著名な RPG のストーリー全般を網羅する内容である との情報が漏れ始めていました。
出演者などの全容が明らかとなったのは、2007年6月12日の告知においてでした。

会場の様子

内容(脚本)については、登場人物やエピソードなどで、 大胆に省略されている要素もあったのですけれども、 出典が著名なものであるだけに問題はないと思いました。
また、SFC版しかプレイしたことのない私は、とても懐かしく感じました。

出演者に関しては、前回同様、 ほとんどの方がルエリサーバーにおける音楽イベントの常連の方で、 常人離れしているとさえ感じさせる キャラクタの操作の滞りのなさや淀みのないセリフは、 それだけも一見の価値があるように思いました。
中には、おそらく、 役のためにキャラクタの外見を変更なさった方もいらっしゃいました。
また、主催者(監督)の方のご尽力によるものでしょうか、 全員のセリフがふきだしおよびメッセージログの両面で可読性の高い 形式に統一されていたことも評価に値すると思いました。

歌劇

前述のような細かい配慮は、全編に及び枚挙にいとまがないのですけれども、 出典で歌劇として描かれている場面については、 PvP機能を用いず、前回と同様、 キャラクタの動きのみで戦闘を表現 なさっていました。
前回の時点では、PvP機能が実装されていなかったため、 「マビノギ」のキャラクタでこのような動作を可能としただけでも、 秀逸な演出であったと感じていました。
今回は、実戦との比較で、 歌劇らしさを引き立てる効果を発揮していたように感じました。

一方、出典で実戦として描かれている場面については、PvP機能が存分に活用され、 迫力ある舞台となっていました( 「サンダガ」、 「ブリザガ」)。

音楽に関しては、主催者の方の得意分野であるだけに、素晴らしいものでした。
これに加え、調律符の部分も曲の一部としているなどの工夫を感じました。
また、(「コンドルの袂で」の主催者のおひとかたでもある)協奏者の方との アクション「合奏」に頼らぬ演奏とその成功率の高さも 余人に容易に真似のできることではないと感じました。

出演者の方々

今回は、演目の性質上、客席での発言が制限されていたのですけれども、 これを乱す者は、ほとんどおりませんでした(このことは、昨今、 私が感じていたルエリサーバーのプレイヤへの失望を払拭させるものでした)。
また、他サーバーからおこしの方もいらっしゃいました。 このことで、新たな交流が結ばれているようでした。
そもそも、 主演の方もモリアンサーバーの方です (終了後、主演の方(画像右)とのお戯れ)。

今回の演劇は、過去にルエリサーバーで行われたいずれのものよりも、 素晴らしいものでした。
その素晴らしさは、 「マビノギの私記」で扱うことのできる僅かな画像程度では微塵もお伝えできません。
MMORPG におけるユーザーイベントの真価とは、 同じ時間を共有したプレイヤにしか理解し得ぬものであるということを 再認識させられる催しでもありました。


2007年6月12日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

2007年5月26日 の時点で述べた催しの告知が発表されましたので、反映しました。

2007年6月10日の時点で、 「マビノギの私記 127」を更新しました。


2007年6月9日

マビノギの私記 127」を更新しました。
なお、歴代の「ロナの日」のユーザーイベントの記録も BIGLOBE側に収めるよう リンク(アンカー)等を変更しました。

2007年度版(「マビノギの私記 127」):
<http://www5f.biglobe.ne.jp/~p-gengen/mabi/s127.html>
2006年度版(「マビノギの私記 83」):
<http://www5f.biglobe.ne.jp/~p-gengen/mabi/s83.html>
2005年度版(「マビノギの私記 39」):
<http://www5f.biglobe.ne.jp/~p-gengen/mabi/s39.html>

昨日(2007年6月8日)、購入した 「オンラインゲームすごい攻略やってます。Vol.17」 を眺めていたところ、密やかに「私」が載っていることに気づきました。
2007年5月24日の時点で述べた 「マビノギ 超すごい攻略やってます。 ハピ☆マビ」 には、ルエリサーバーでの様子が掲載されていなかったため、 会場にいたこと自体を忘却しかけていました。


2007年6月8日

マビノギの私記 127」を公開しました。
ルエリサーバーにおける 2007年度の「ロナの日」のユーザーイベントの記録です。

2007年6月7日、定期保守および臨時保守が実施されました。
この結果、G6S3相当が実装され、クライアントのバージョンが 90 となりました。

どこで使用されるのかわからない音楽が追加されていることを確認しました。
G6以降、韓国版では実施されたといわれているいくつかの修正が 日本版には反映されていないのですけれども、今回の更新で、少なくとも、 アクション「死んだフリ」 に関する不具合の修正が反映されたことを確認しました。
願望としては、壁抜けなどの副作用さえなければ、修正前の挙動を 「死んだフリ」とは別の新規アクションとして実装してほしいようにも思います。
一方、新たな不具合が作り込まれていることを確認しています。 また、いくつかの既存の不具合が修正されていないことを確認しています (当然のことながら、すべて不具合報告を行ってあります)。


2007年6月7日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
ルエリサーバーにおける 「ロナの日」のユーザーイベントの開始時刻が 20時に変更されました。

2007年6月7日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』6月7日アップデート 女性ジャイアントや犬ゾリが登場! 」 が発表されました。

G6S3相当が実装されるようです。
2007年5月2日の時点でも述べましたけれども、 ペットの実装は、Generation や Season と無関係に行われています。 今回の更新で G6S3相当となるという認識でよいと思います。

なお、2007年5月12日の時点で、 「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な クライアントのバージョンが 88 に更新されていることを確認しています。


2007年6月6日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

ルエリサーバーにおける 2007年度の「ロナの日」イベントが告知されました。

一方、2007年6月6日に、サイコロを使用した催しが開催されました。


2007年6月5日

本来、「マビノギの私記」で扱うべきことではありませんので、 現実世界の時事的な話題を好まない方は、目を閉じてくださって結構です。

アップル、文化庁を激しく非難--「私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべき」 - CNET Japan

前述の記事で述べられている意見書とは、 「知的財産推進計画2007 の策定」 から辿ることのできる「団体からの意見」という PDFファイルで、 アップルジャパンの意見は、このファイルの 11ページ目から記載されています。

情報という観点では、(プレインな)テキストファイルで充分であるものがなにゆえ 態々 PDF のみで公開されているのか理解に苦しみますので、 話題となっている箇所のみを引用します。

-- 引用開始 --
[総括]
文化庁著作権課に依る一方的な行政運営には理解不能である。 徒に著作権者団体の意見のみを汲取り消費者、 機器メーカーの立場は無視し続けている。 アップル社を私的録音録画小委員会から閉め出し、 欠席裁判で物事も決める閉鎖的な体質を持つ文化庁の典型的な隠蔽体質を 良く表している。 平成19年3月27日、文化審議会 著作権分科会私的録音録画小委員会にても 多くの小委員会委員が補償金制度の必要性の根幹の議論提示をしたにも関わらず、 作為的に「私的録音録画問題に関する検討の進め方(案)」 から削除するなど鼻から「結論ありき」 の審議会運営をする著作権事務局には真摯な姿勢は微塵も感じられず、 もはや公平公正な著作権行政を運営する適切な省庁とは言い難く、 速やかに著作権行政を他の省庁に移管することを強く望む。
-- 引用終了 --

意見書の内、 アップルジャパンの意見の全文をテキスト化したものを別ページに切り出しました。

「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集への応募

企業による真の社会貢献とは何でしょうか。
形式ばかりの環境保護活動を社員に強要することなどよりも、 このような主張を行うことで 社会の在り方を変えていくことの方が遥かに有益であると思います。
私は、今まで、アップルジャパンの製品を購入したことがないのですけれども、 このような気骨ある姿勢には羨望を感じました。

なお、アップルジャパンが 「責任は重大でありその結果責任を取るべきである」 と名指しで敵視する 吉川晃 前 文化庁著作権課長と 甲野正道 文化庁著作権課長の画像は、 それぞれ、以降の Webページから参照可能です。

「著作権法改正は“大技”ではなく“中技”で着々と」文化庁吉川氏
文化庁甲野氏講演「何がネットでのコンテンツ流通を妨げているのか」

(画像をクリックすると、拡大されます。)


2007年6月3日

2007年6月2日~2007年6月3日、 「注文の多い演奏会 #10」に観客として参加させていただきました。
今回は、2006年11月4日~2006年11月5日に開催された 「注文の多い演奏会 #4」 以来の 盛況な状況 となりました。
モリアンサーバーからいらっしゃった方々や ルエリサーバーの大御所の方々がご出演なさっていました。
内容についても、「注文の多い演奏会」らしい密度の高いものであったと思いました (課題の様々な解釈に驚かされましたけれども)。
特に、ゲームの曲に関しては、プレイした記憶はあっても、 曲までは思い出せないようなものが選曲されている点が絶妙であったと思います。

なお、「注文の多い演奏会」は、次回の開催(おそらく、2007年7月7日)で、 一旦、終了するとのことです。

ところで、前回の状況を知る私は、出演者不足に備え、楽譜(MML)を用意していました。
幸いなことに、盛況であったため、杞憂となりました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。


2007年6月2日

トップ画像を変更しました。
本来ならば、4月下旬か 5月上旬の時点で、 春らしい画像に変更するつもりだったのですけれども、 気温の不安定な天候が続いた上に、Generation の更新、 キャンペーンの実施などがあったため、機会を逸していました。
今回は、時事的である上に、歴代の画像と比較すると、 今ひとつである(その割には、撮影に苦労しました)ため、 可能であれば、早期に変更したいと考えています。

2007年5月31日の時点で、私は、 2005年8月10日~2005年8月31日に実施された 「マビノギ・夏休み」 の一環で、 「黄色いマンドリン」 を得たと述べました。 それを 2006年2月11日の時点で他のプレイヤに売却したとも述べました。
そのときの売却価格は、7000 Gold でした。

7000 Gold

実は、あるユーザーイベントの出し物としましたので、よく憶えています。
また、このとき、私は、「処分に困っていたので、売却できてよかった」 という主旨の発言を行ったと記憶しています。
私の主観ですけれども、MMORPG のプレイヤの多くは、 拝金主義を好まないと思います。 最近、私が行った一連の書籍の購入も、 記念品としての収集を目的としたもので、ゲーム内での蓄財などは、 まったく眼中にありませんでした(今後も行うつもりはありません)。
なお、この催しは、ダンバートン広場で開催されました。 当時、 ダンバートン広場でユーザーイベントが開催されることは珍しくありませんでした。

リンク集」を更新しました。 微修正のみです。
「MercuriusLAB」様は改装中とのことですけれども、 Blog の更新は継続なさっているご様子です。


2007年5月31日

流れる雲の合間から、ほんの束の間、陽光が射し込む朝だった。
昼、ガラス越しに見る空の色彩は、雨の季節の到来を告げているかのようだった。
人々の流れをかわしながら進む濡れた歩道は、見慣れた夜の景色だった。
私は、小雨の降る渋谷にいた。
目指すは、 あの日 と同じ場所だった。

金色のマンドリン 金色のマンドリン

2007年5月31日、私は、 「マビノギ チャプター2 データブック +アイテム」 を購入しました。

画像は、付録の「金色のマンドリン」です。
早速、祝福を行い、 使い心地を試してみました

私は、 今回の「金色のマンドリン」と酷似したアイテムを以前にも入手したことがあります。
2005年8月10日~2005年8月31日に実施された 「マビノギ・夏休み」 の一環で、アイテムクーポンがプレゼントされました。 このときに得たもののひとつが 「黄色いマンドリン」 でした。
黄色いマンドリン」 は、2006年2月11日の時点で他のプレイヤに売却してしまったため、 今回の「金色のマンドリン」と比較することができません。

書籍の内容に関しては、 まず、日本版では未実装のペットの画像も収録されていることが目を惹きました。
実用的な内容としては、アイテムの改造について詳しく記述されていることと、 各ダンジョンの通行証の入手方法などが網羅されていることが目新しく感じました... とだけ述べておきましょう。


2007年5月30日

私は、Blog という用語から、CMS(Content Management System)とか ブログソフトウェア(Movable Type など) などと呼ばれるものが導入された Webサイトを連想します。

過去に何度か述べましたように、現時点でも、 「マビノギの私記」の HTML や CSS は、前述のようなものを用いることなく、 すべてテキストエディタのみによる手書きで作成しています。
RSS に関しても、導入当初は、手書きだったのですけれども、 文法的に正しいものを生成してくれるエディタをどうにか見つけましたので、 RSS だけは、専用のエディタを使用しています。

世間の状況に目を向けると、Webサイトを分類する際に、内容で分類するか、 それを構成するもの(どのように生成しているか)で分類するかで、 ある Webサイトを Blog と呼ぶか否かの判断が分かれているように思います。


2007年5月27日

この記述は、暫定的なものです。

2007年5月26日、 「コンドルの袂で ~第10回 初夏~」に観客として参加させていただきました。

公演場での様子

当初は、イメンマハ公演場での開催だったのですけれども、 第4奏者以降の方々については、ペッカダンジョンでの上演となりました。
会場を変更した原因については述べませんけれども、 昨今、このような状況が発生するサーバーは、ルエリサーバーだけです。
なお、主催者の毅然たる対処と会場変更という決断は、評価に値すると私は思います。

ペッカダンジョンでの様子

ペッカダンジョンへの入場には、4名以上のパーティが必要です。
当初、キホールサーバーからいらっしゃった第14奏者の方と 主催者の方が観客の方々の受け入れをなさっていたのですけれども、途中からは、 私も倉庫キャラクタの内の 1 体をこの役目に投入させていただきました。
また、私以外にも有志の方が協力してくださいました。
内部の様子を見ながら、曲間を狙った入場を試みたのですけれども、 入場時期を伺うことを重視したため、 入場なさる方へのご説明が不足気味となってしまったことは、申し訳なく思いました。 突然放り込まれたという印象をお持ちになった方もいらっしゃると思います(私は、 私自身のこのような行動を明かすことを好まないのですけれども、 前述の説明不足を申し訳なく思いましたので、明記しておくこととしました)。

女神像の前での演奏は、 第4奏者としてご出演なさった主催者の方の作風とよく馴染み、 荘厳なものとなっていました。
このような場所でも開催も一興であると感じました。
また、余計なものが視野に入り難く、 周囲に効果音を発生させるものもありませんので、 イメンマハ公演場よりも音楽イベントに向いているようにすら感じました。

主演者の方々

出演者の方々に関しては、今回に限ったことではないのですけれども、 モリアンサーバー、キホールサーバー、タルラークサーバー(当日募集) の方々がいらっしゃいました。
ルエリサーバーからご出演の方々に関しては、 常連の方々が多数だったのですけれども、 音楽イベントにはあまりご出演になさらないギルドの方々が 合奏曲をご披露なさるご様子や 二次会の常連の方が一次会にもご出演なさるご様子は、新鮮に感じました。

演目に関しては、第1奏者の方による弦楽器を用いた打楽器音の再現や 第3奏者の方によるヒューマンボイス(?)の再現などが (素人の私には、)技術的に目新しいと感じました。
第8奏者の方の選曲は、ご自身の MML の作風によく一致していたように思いました。 また、第8奏者の(ゲーム内の)妻の方は、豪華な協奏者の方々とともに、 「マビノギ音源マニアックス」の収録曲を再現してくださいました。
後半、当日募集でご出演なさった古参の方々の燻し銀の如き選曲には、 この方々の存在感を感じました。
他の音楽イベントの主催者としても著名で、 弦楽器による技法の名手である第12奏者の方の合奏曲も健在でした。
第13奏者の方は、懐かしい曲を意表を突くキャストで再現してくださいました。
キホールサーバーからいらっしゃった第14奏者の方は、 この方の作風を特徴付ける管楽器の旋律に、 弦楽器を用いた打楽器音を加えた曲などをご披露なさいました。

MMORPG の意義は、他プレイヤとの協調にあります。
それ故に、私は、ユーザーイベントを重要なものであると考えています。
また、「マビノギ」に実装されている「作曲」や「楽器演奏」などの音楽スキルは、 極めて稀有で素晴らしいものです。
「マビノギ」に音楽スキルがある限り、 それを活かすユーザー主体の音楽イベントもまた絶えることがない と私は信じています。

この記述は、後日、履歴を残すことなく、修正を行う可能性があります。


2007年5月26日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

2007年5月26日(土)開催の 「コンドルの袂で ~第10回 初夏~」の会場は、 ペッカダンジョンに変更されました。

2007年6月16日の催しについてです。
2007年5月20日(厳密には、2007年5月21日の早朝)の時点で 主催者の方にお伺いしたところによると、 2006年12月31日~2007年1月1日に開催された 「大晦日だよ きゅあえもん 年末年越しソロライブ」 の中で上演された歌劇が再演されるとのことです。
名称、開催時刻、チャンネル、場所がことごとく不明ですけれども(おそらく、 直前まで公開されないと思います)、 開催日だけは明文化されましたので、記載しておきます。

2007年5月24日の時点の記述内容を修正しました。
特に、画像に関しては、 実際よりもグロテスクさが強調されてしまっていたように思いましたので、 本日のものに差し替えました。
実際には、今回の画像のように可愛らしいものです。


2007年5月24日

帰宅途上の渋谷になければ、そこで、山手線に乗り換え、 新宿にでも行くつもりだったのですけれども、 私が日頃からこの種のものを買いに行く店にありました。

同時に稼動可能なプレイヤキャラクタの数を考慮すると、 3 冊程度はほしかったのですけれども、1 冊だけしかありませんでした。

鮫ローブ 鮫ローブ

鮫ローブ 鮫ローブ

鮫ローブ 鮫ローブ

2007年5月24日、 私は、「マビノギ 超すごい攻略やってます。 ハピ☆マビ」 を購入しました。
画像は、付録の「鮫ローブ」です(注: 画像は、2007年5月26日のものです)。

内容に関しては、冒頭から多数のページで、 プレイヤキャラクタの外見に反映されるアイテムが詳しく紹介されています (編集後記以外は、全編カラーページです。 表紙も含め、イラストが多数収録されているなど、 美しさだけも入手に値すると思います)。
アイテムによるプレイヤキャラクタの外見の変化を一望したい場合には、 たいへん有益であると思います。

実用的な情報としては、メインストリームに関するものが秀逸であると思います。
物語についてはあまり言及せずに、クエストを進める手順を詳細に記述する といった配慮がなされているように感じました。
例えば、すでにメインストリームを完了させた方が これからメインストリームを進める方のお手伝いをなさる場合に一読しておくと、 手順を思い出すことができ、便利であると思います。

また、NPC に関する情報の網羅度も高いように思います。


2007年5月22日

「マビノギ」で、入手したいと思っているアイテムは、 まだまだあるのですけれども、少なくとも、 「Let's Collect M.A.B.I.N.O.G.I」で得られるものではありません。
それ故に、私は、これまで、2007年度の「Let's Collect M.A.B.I.N.O.G.I」 に関する記述を行っていませんでした。
しかしながら、2006年度と同じように、 「ラビットバンド」ぐらいは入手しておこうと思い、 少しだけプレイしてみました(以降の記述は、 日々戦闘に専念なさっている方の役に立つものではないと思います)。

大雑把にいえば、ダンジョンにしか出現しない種類の敵からは 「クーポン vol.2」を得やすく、 フィールドにも出現する種類の敵からは得にくいという法則性がある といえると思います。
当然のことながら、もしも、得やすさが同じ程度であるならば、 他のプレイヤとの競合がない敵を狙った方が有利です。

私が戦闘スキルのトレーニングや武器の「熟練」に拘る理由は、 私のプレイ時間が短く、「私」が非力なキャラクタであるためです。
「クーポン vol.2」のためだけに戦闘を行うということは、 短い私のプレイ時間をさらに短縮させてしまうようなものであると考えています。

また、世間で出回っている情報を鵜呑みにするばかりでなく、 自らのプレイで検証を行えば、その成果が如何なるものであっても、 記憶に残るものとなるでしょう。
単なる蓄財ではなく、 プレイヤ自身が内面的な充実感を得ることこそが重要であると考えています。


2007年5月21日

2007年5月20日、トリアナサーバーで開催された 「第2回 Procyon Concert」に観客として参加させていただきました。

第1回と同様、出演者の方々は、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの常連の方々 (ルエリサーバーやモリアンサーバーからいらっしゃった方々) が目立つ傾向にありました。
しかしながら、第1回と比較すると、 トリアナサーバーの方々も存在感を増していたように感じました。
特に、二次会で、音楽イベント初出場となる方々が舞台に上がるご様子からは、 昨今のルエリサーバーにはない勢いを感じました。

一方、客席の様子については、主催者の方の気遣いが伝わったのでしょうか (事前に公開されていた文章が万人に理解しやすかったか否かはさておき)、 集客状況が良好であった割には (唯一人の例外を除き)、舞台に集中する姿勢が見えたように感じました (この観点では、観客が大人数になると、静聴する姿勢が希薄になってしまう ルエリサーバーよりも好ましいと私は思います。 なお、唯一人の例外とは、前回、 私が問題視していた観客で、今回も目立つ位置で不適切な発言を繰り返していました)。

演目に関しては、ご自身の原点に回帰したかのように クラシックの曲をご披露なさった第2奏者の方、 合奏で「うほ」の厚みを増した第6奏者の方のアレンジ曲、 夫婦(ゲーム内の)でトリアナサーバーにいらっしゃった 第9奏者の方々の選曲の素晴らしさ、 最後にご出演なさった主催者の方の技法を凝らした合奏曲が印象に残りました。

以降は、ある方に対する有言実行です。
私は、音楽イベントの一次会の最中に 特定の出演者の方と個別に会話を行ったことがなかったのですけれども (注: 二次会および音楽イベント以外の催しではあります)、 今回は、第5奏者の方が話しかけてくださいました。

「私」: Blog は RSS 頼みですよ
主催者
主催者: コネエエエ
「私」: 出番では?
第5奏者
演奏終了後
第5奏者: 全然話を聞いてなかった人(笑)

貴重な瞬間に感銘を受けました。


2007年5月19日

私が2007年5月11日の時点で記述した 「キアイベントダンジョン」に関する記述を更新しました。
その後のプレイで判明した内容を反映しました。


2007年5月18日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年5月17日

2007年5月17日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 の大規模な刷新が実施されました。

この結果、少なくとも、 「ネクソンジャパン会員サービス利用規約」 および 「ニュースリリース」 の URL が変更されたことを確認しています。
また、 「ネクソンジャパン会員サービス利用規約」 については、従来、 「ネクソンジャパン利用規約」 と表記されていた(もしくは表記が混在していた)ものが 「ネクソンジャパン会員サービス利用規約」 という表記に変更された(もしくは表記が統一された)ようです。

「マビノギの私記」 から前述のページをリンク(アンカー)している箇所を全面的に修正しました。

URL の置換には、次のようなパターンを使用しました。

ネクソンジャパン会員サービス利用規約
%s@policy@guide@g
ニュースリリースの各記事
%s@JP/Page/NX.aspx?URL=companyinfo/companyinfo_releases_cont&amp;@Company/JP/pressrelease/press_release_detail.aspx?@g

2007年5月14日

私は、RMT について否定的です。

2007年5月14日現在、Google で 「マビノギ 攻略 アイテム 相場」 をキーに検索を行った場合、最初にヒットするサイトは、広告業者の直営です。
該当サイトが広告業者の直営である確証は、次の検索結果から辿ることができます。

該当サイトが RMT業者などの広告で埋め尽くされている理由も、 該当サイト自体の素性によるものであると推測できます。
該当サイトは、 11箇月ほど前から管理を放棄したような状態が続いていたようですけれども、 2007年5月14日、トリアナサーバーを標的に活動を再開したように見えます。

2007年5月14日といえば、 「マビノギ公式Web」サイトの掲示板に次のような記事が投稿された当日でもあります。

RMT業者と関係のある広告業者が 前述のような活動を行う理由を 2点推測することができます。

相場情報サイトを公開することで、前述のような営利活動に 一般のプレイヤを加担させようとする意図があると推測できます。
また、一見、有志運営のファンサイトと見分けのつかないサイトにしている理由は、 一般のプレイヤを当人の意図とは無関係に RMT に加担させようとする (RMT に加担させられてしまっていることを気づかれ難くする)ためかも知れません。

しかしながら、私は、この程度のことで抗議活動を行おうなどとは考えていません。
このような活動を行う企業が信用に値するか否か プレイヤ各位が判断なされば済むことであると考えています。


2007年5月11日

2007年5月10日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 88 となりました。

前回のバージョンが 85 ですので、 1 回の保守でバージョン番号が 3 加算されたことになります。
1 回の保守でバージョン番号が 2 以上加算されるのは、 2005年4月26日に実施されたオープンβテスト終了時から 正式サービス開始時の間のバージョンアップ以来のこととなります。
内容についても、画期的なものが 2点あったと私は思います。

なお、2007年5月7日の時点で、 「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な クライアントのバージョンが 85 に更新されていることを確認しています。

2007年5月10日、「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において、 前述の 「2周年感謝キャンペーン!」 の一環である「Let's Collect M.A.B.I.N.O.G.I」と 「卵を守れ! チャレンジダンジョン」に関する 「補足説明」 が発表されました。

前述の「卵を守れ! チャレンジダンジョン」を いつものように倉庫キャラクタ同伴ソロプレイでプレイしてみました。
この結果、「キアイベント魔族通行証」の説明文にあるように、 プレイヤキャラクタのレベル(実は、 累積レベル)で難度が変化することを確認できました。

キアイベント魔族通行証

ここまでは、いわば、正攻法の情報であると思います。
後述のように、 アクション「死んだフリ」を多用すれば、より確実にクリアすることができます。
なお、私は、このような攻略法を好まないことを明言しておきます。

姑息な必勝法

(2007年5月19日の時点で、 「キアイベントダンジョン」に関する記述を更新(一部追記)しました。)

2007年5月10日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』5月10日 あの限定ペットが再販決定!」 が発表されました(2007年5月9日付となっていますけれども、 実際には、2007年5月10日の時点で発表されました)。


2007年5月6日

2007年5月3日 の時点で記述した内容の続きです。
「カルー森二刀流遺跡」を周回してみました。
いつものように、倉庫キャラクタ同伴ソロプレイですので、 最深部の宝箱は 1周につき 2個となります。

回数 年月日 主な戦利品(最深部宝箱のみ)
1 2007年5月3日 「魔法の粉」、「滑石 鎌」
2 2007年5月4日 「滑石 鎌」、「永遠なる休憩」
3 2007年5月4日 「燐灰石 鎌」、「マナポーション50」
4 2007年5月4日 「燐灰石 鎌」、「魔法の粉」
5 2007年5月6日 「石英 鎌」、「魔法の粉」
6 2007年5月6日 「スタミナポーション50」、「方解石 鎌」

「鎌」を処理してくれる精霊武器に救われるような結果です。
二刀流遺跡でも出るか否かを検証したいのですけれども (ある方の「人柱になる」との仰せに感化されました)、 この程度の周回数では、出ないということの証明にはならないと思います。
しかしながら、早く廻ることを重視した戦い方を行うと、武器の消耗が甚大です。
戦闘スキルのトレーニングという観点で、 「ゴブリンソードマン」の難度が「BOSS」の内は、続けてもよいのですけれども、

ゴブリンソードマン ウインドミル

再びスキルブックが出た時点で終了としたいと考えています。


2007年5月5日

マビノギの私記 125」を公開しました。
情報としては既知なのですけれども、 自分で何かを試みることやそれを記録することは、楽しいことです。
MMORPG は、他のプレイヤとの協調こそが至上命題なのですけれども、 その名がしめすように RPG でもあります。
現在のコンピュータRPG は、アドベンチャーゲームの流れを汲むものでもありますので、 ゲーム内の事象を調べることやそれを記録することは、 正当なプレイスタイルのひとつであると私は考えています (攻略本などというものがなかったあの頃、 方眼紙にゲーム内の地図をお描きになったことはありませんでしたでしょうか)。

通常のレベルにくらべ、探検レベルが低い状況でしたので、 「エルフを村まで護衛する」というクエストを行うことにしました。

エルフを村まで護衛する

バージョン71 における G5S2相当の実装(2006年11月16日)以降、 「エルフが封印された石棺」は、砂に埋もれていることが多くなったのですけれども、 「冷たい風のLロッド(人間専用)」を装備していても、 エルフへの支持を放棄した状態(中立の状態)では、 アクション「ランドメーカー」を使用することができない ということを知りました。
なお、支持は、標準時の 1日に 1回しかできないのですけれども、 放棄については、支持を行った直後に行うことも可能 でした。


2007年5月4日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
今更ですけれども、2007年5月20日(日)開催予定の「第2回 Procyon Concert」は、 「定期演奏交遊会」と完全に重複しています。 出演者についても重複が予想されます。


2007年5月3日

世間では、私が 2007年4月27日 の時点で述べたダンジョンの音楽が「カルー森遺跡」と「メイズ平原遺跡」 のものであるとの情報が出回っています。
そこで、私は、2007年5月2日、久しぶりに「カルー森遺跡」を攻略してみました。

ストーンホース

あまりに久しぶりで、「ストーンホース」の対処方法を忘却していたため、 画像のような無茶苦茶な戦い方をしてしまいました。

「カルー森遺跡」に出現する敵は、 「マナポーション10」と「ライフポーション30」を頻繁に出します。
「カルー森遺跡」の実装当時、 魔法スキルに頼っていた私は、 「マナポーション10」を拾いながら進んだという主旨の記述を行っています。
現在は、「ウインドミル」に頼っているため、 「ライフポーション30」を拾いながら進みました。
また、現在では、相対的に難度の低い敵が多い状況となっているため、 武器の「熟練」や修理費を考慮すると、割に合わないというのが率直なところです。
ここまでは、倉庫キャラクタ同伴ソロプレイでした。

折りしも、楽師の方々が「リュートの純情」の獲得のため、 「カルー森遺跡」を周回なさるとのことでしたので、 合流させていただくことにしました(画像は合流後 2 周目のものです)。

楽師の方々と合流

このことが目を疑う瞬間に遭遇させていただく結果となりました。

村正

「村正」は、7人で 1周したとき(合流後 1 周目)に 1 回だけ出たのですけれども、 色彩が 出した方の服装 に合っていたことが印象的でした。
この後、8人で 1周でしたのですけれども、「リュートの純情」は出ず、 結局、別の方法で入手なさっていました。

私は、同じ「カルー森遺跡」でも、 1人での周回と大人数での周回では全く異なることを知りました。
日頃の音楽活動に加え、 このような貴重な機会をくださった楽師の方々に私は感謝するばかりです。


2007年5月2日

マビノギの私記 124」を公開しました。
2007年4月27日 の時点で述べた内容の続きとして記述していたのですけれども、 かな漢字変換ができないという現象の暫定回避策ワールドマップの更新 などを優先したため、今頃の公開となりました。
本来は、この「私記の史記」で扱いたかったのですけれども、 判読性を高めるために大きな画像を多用せざるを得ませんでしたので (高度な画像編集は、信憑性を損なうように思いますので、行いません)、 致し方なく「私記」本文として切り出しました。

2007年4月27日の続きといえば、 2007年4月28日の時点で、次のような変更点に気づきました。

G5S3当時
G5S3当時
G6S2現在
G6S2現在

G5S3当時、前述のメッセージの表示頻度はかなり高かった (連続的に表示が繰り返されていた)と記憶しているのですけれども、 2007年4月28日の時点では、イベントが進行する時刻に表示される程度でした。
また、ログインを行った直後には、必ず表示されるようなったようです。

実は、2007年4月28日に開催された 「イリア宝探しイベント in マリーサーバー!」 を少しだけ覗いてみたのですけれども (私が全サーバーにプレイヤキャラクタを所持していることについては、 2007年2月18日の時点で述べました)、 以前のイベントのように メッセージの表示が連続的に繰り返される状態ではありませんでした。

私の記憶が正しければ、 ゲームマネージャー(ゲームマスターではないとのこと)の 彩庵さんは、以前、 ペットの実装は、 Generation や Season と無関係に行うという主旨の記述をなさっていました。 実際のところ、そのように実装されています。
このような観点で現状を見ると、G6S2 の要素として知られるもので、 現時点で実装されていないものはほとんどないように思います。
他の情報サイト様がどのような記述をなさるか存じませんけれども、 「マビノギの私記」では、 2007年4月26日の時点で G6S2相当までが実装されたと記録する方針とします。


2007年5月1日

馬とダチョウの友」 を更新しました。

ワールドマップを G6 のものに更新しました。
今更などと思いつつ更新を行ったのですけれども、 皮肉なことに細部を見ると、時期尚早とも思えます(当然のことながら、 不具合報告は行ってあります)。
修正を待ってから更新を行うべきであったかも知れないと思いました。

また、世間で出回っている「表情が変わる石像」 の位置の画像が私には難解なものに思えましたので、 私が明解であると思うものを公開(追加)しました。

謎だらけの G5
謎が解けない G6

現在のジャイアントは、 イリアの地上に描かれている巨大模様も 「古代ジャイアント」が遺したものであると主張する一方で、 イリアの野生動物に深刻な影響を与えているのかも知れない と発言するなどの矛盾があります。
「ヴァッシュバール王家」の先王「ゲパルト」 によるコンヌース大遠征が失敗した真の原因も、 いまひとつ不明確であるように思えます。 現在の王である NPC「クリューグ」は、 ロンガ砂漠でエルフの不意打ちを受けたと発言していますけれども、 これが事実だとすると、 エルフ側を指揮した者が誰であったのかという疑問が残ります。
また、G5最大の謎である「道に迷ったエルフ」については、 何の進展もないように思います。

2007年4月30日、「バレス」の NPC と「会話」を行っていると、 次のようなメッセージが表示されました。

イエティが現れた!

私は、「イエティ」を 1 度も見たことがありませんでしたので、 見物に行くことにしました。

イエティ

出現場所がわからず、辿り着くまでに少し時間が経過していたのですけれども、 あろうことか、プレイヤが 1人しかいませんでした。
この方は、生まれたてのジャイアントなので、 「私」になんとかしてほしいとの仰せでした。
率直なところ、「私」は弱いのですけれども、とりあえず、 「スピリットオブオーダー」と「ファイナルヒット」 の組み合わせで攻撃を行いました。
既存のイリアの巨大生物にこの種の攻撃を行っても ほとんど効果がないのですけれども、「イエティ」に関しては、 ライフの減少が目に見える程度の効果がありました(私は下手ですので、 プレイヤが 2 人しかいない状況で、戦闘中に画像を撮る余裕などありません)。

下手な私

「ファイナルヒット」が尽きた後は、「ファイアボルト」と「カウンターアタック」 の組み合わせで攻撃を行ったのですけれども、 敵のライフを半分ほど減少させたところで、時間切れとなりました。
この方が仰るように敵が攻撃に転じないため、 「カウンターアタック」主体の攻撃では時間がかかります。
その原因は、敵が「カウンターアタック」や「ウインドミル」 を使用する頻度が高いためであると考えられます。
「イエティ」は、 一見、「ゴーレム」のライフを数倍にしただけに思えるのですけれども、 「ゴーレム」に挑むような感覚で「スマッシュ」を当てようとすると、 「カウンターアタック」に阻まれます。 また、 「ストンプ」の動作中には、 攻撃を当てることができない瞬間が発生するようでした(私が下手なために、 そのように感じるだけかも知れません)。

下手な私と弱い「私」ですら、この程度まで戦えたのですから、 戦闘が得意な方と強いプレイヤキャラクタならば、 おそらく、1人で倒すことも可能でしょう。

なお、私は、「イエティ」の外見から 「ギガス」 を連想しました。


2007年4月30日

リンク集」を更新しました。
「mabinogi用語辞典」様が wikiwiki.jpドメインへ移行の上、名称も 「エリン用語辞典」様 に変更されたとのことですので、反映致しました。

別件ですけれども、日本国内で最も歴史のあるマビノギ情報サイトのひとつである 「むふるふ mabinogi unofficial fan」様の消息が不明です。
当方では、2006年7月14日に最後の更新が行われたことを確認しているのですけれども、 2007年4月27日~2007年4月28日のいずれかの時点で消滅していることに気づきました。
Blog へ移行なさるとの情報もあったのですけれども、確認できておりません。

2007年4月29日、ある催し(営利活動の一環ですので、伏せておきます) に観客として参加しました。 「私」がこのような催しに参加するのは、初めてでした。
主催者 の手際は悪くなかったのですけれども、出演者および観客は、 このような調子でした。
参加者(観客を含む)は、 私の予想を上回るものでした(以前、 野良パーティ的なユーザーイベントでご一緒させていただいた方もお見かけしました)。
私としては、たまたま会場にいらっしゃった話の通じる方と 雑談を交わすことができたことが喜びでした。

前述の催しで、頭部に発光するものを装備なさっている方に気づきました。
さては新装備かと思い、覗かせていただくと、 バージョン85(2007年4月26日の定期保守) で実装されたばかりの「パルー雪花結晶遺跡」(G6S2 の要素) の真のボスを倒した場合に得ることができると聞く「氷の薔薇」でした。

氷の薔薇 氷の薔薇

2007年4月29日

現存する不具合には言及しない方針なのですけれども、 定期保守が延期されたようですので、次のようなものを記述してみました。


2007年4月28日

2007年4月27日、 「第8回 初心者講習会」にヒーラー役として参加させていただきました。
毎回、ヒーラー役で参加させていただいておりますので、今回は、 「パーティヒーリング」 を試してみたのですけれども、通常の「ヒーリング」との操作性の相違 (パーティメンバ以外のプレイヤに使用することができないなど)に馴染めず、 途中で使用を断念しました。
今回は、過去7回と比較すると、 参加者が少なかった のですけれども、受講者が本当に初心者らしい方でしたので、 有意義であったと思いました。
G6 実装の直後ですので、参加者の少なさは致し方がないと思います。

2007年4月27日~2007年4月28日、 「第五回 かがり火音楽祭」に参加させていただきました。
今回は、「第二回 煮込大祭 -sabato-」 の二次会にご出演なさっていた方や 2007年1月頃の「定期演奏交遊会」 にご出演なさっていた方がいらっしゃるなど、 前回と比較すると、 出演者に恵まれた状況でした (序盤の様子)。
アクション「合奏」の実装後、最初の音楽イベント ということで、「私」も 合奏のお誘い をいただきました。
この方は、2005年末頃から活動なさっている方で (観客(解説者?)として参加は、ルエリサーバーにおける音楽イベントの黎明期から)、 合奏曲は採譜なさらないことで知られていましたので、光栄に感じました。
また、この日の演目は、私の好みのもので、たいへん嬉しく思いました。
この後、「コンドルの袂で」の主催者のおひとかた(画像右)を交えた 3人合奏もなさっていました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。


2007年4月27日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
「注文の多い演奏会 #10 置き去り」 の開催日が 2007年6月2日に延期されたとのことです。

2007年4月26日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 85 となりました。
G6S1相当が実装されたはずなのですけれども、 G6S2 の要素(アクション「合奏」、ワンド改造、ボルト魔法合成システム) および G6S3 の要素(ティルコネイルの地形および個人商店許可証など) もかなり先取りされているようです。

「アップデート情報」は、 「MMORPG mabinogi について」 にまとめてあります。

「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」 にない変更点をいくつか確認しています。

「ティルコネイル」に関する変更は、どういう訳か、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースの方には明記されています。

「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」に記述されている変更点の内、 現時点であまり情報のないものを記述しておきます。

2007年4月26日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』4月26日大型アップデート 新種族「ジャイアント」が登場!」 が発表されました。


2007年4月25日

マビノギの私記 121」 を公開しました。
2007年4月22日に開催された「第二回 煮込大祭 -sabato-」について記述しました。

某所で公開されているようですので、当方でも 恥ずかしい画像 を公開させていただきます。
司会を終えられ、 お疲れになっているご様子の方とお慰めしているつもりの「私」です。

マビノギの私記 115」 を公開しました。
2007年3月5日2007年3月6日 に行った「平和の音楽」に関する実験の様子を「私記」として切り出しました。


2007年4月19日

2007年4月19日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』4月26日に正式サービス開始2周年、「2周年感謝キャンペーン」開催!」 が発表されました。
「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」においても同様の内容が発表されました。

私は、まだ、去年の「クーポン」を保持しています。

Let's Collect M.A.B.I.N.O.G.I

「イリア大陸」に出現する敵からも「クーポン」を得ることができるのでしたら、 去年度よりもよい催しになると私は思います。

私は、2007年2月18日の時点で、 全サーバーにプレイヤキャラクタを所持していることを明かしたのですけれども、 現在のところ、「ユニコーン」を所持しているのは、ルエリサーバーのみです。
これを契機に全サーバーで「ユニコーン」を所持したいと考えています。


2007年4月17日

2007年4月14日に「転生」を行いましたので、 2007年4月15日は、「キア中級ダンジョン」の周回で経験値を稼ぎました。

ゴーレム

その結果、「キアボスラッシュダンジョン通行証」をいくつも得たのですけれども、

キアボスラッシュダンジョン通行証 キアボスラッシュダンジョン通行証

「私」には関係がありませんので、すべて焼却処分としました。
そのかわり、「キア上級ダンジョン」にいってみることにしました (いつものように、倉庫キャラクタを同行させたソロプレイです)。

体を張った 赤刺ラゴデッサ

「体を張った 赤刺ラゴデッサ」を相手に、 「ウインドミル」で止めを刺し損ねたため、 「ポイズンアタック」を受けてしまいました。
近接攻撃主体ならば、「アイスボルト」と「カウンターアタック」 の組み合わせが無難です(「当たらなければ、どうということはない。」)。

バグベア

1 層目の最後の方で、「バグベア」が 3 体出現しました。
「キア上級ダンジョン」は、部屋数があまり多くありません。

バグベア

「バグベア」は、パッシブディフェンスを具備しているのですけれども、 特殊攻撃がありません。
メインストリーム G3 の最終戦における「バオルダンジョン」 に出現する敵と特性が類似しています。

宝箱

上級ダンジョンの通路の行き止まりには、宝箱があります。
ときには、大きな利益となることもあります。

勤勉な ダークラットマン

「ダークラットマン」は、「ライトニングボルト」 を使用することもあるのですけれども、所詮は、ラットマンです。
この画像のように、「キア上級ダンジョン」の敵は、 どういうわけか食材などをドロップします。

緑ヘビ

「緑ヘビ」は、難度が高いため、スキルのトレーニングに向いています。
再び通行証を得たのですけれども、時間切れでした。
定期演奏交遊会」に参加するため、ここまでとしました。

厳密な集計を行った訳ではありませんけれども、バージョン83以降、 「キア中級ダンジョン」における 「黒ヘビ」の出現頻度が高くなっているように感じています。
また、「ブルーラットマン」と「ゴブリンアーチャー」 から通行証を得る確率が低下しているようです。
この週は、「キア中級ダンジョン」を 3 周しても、「ブルーラットマン」 からまったく通行証を得ることができないという事態が発生しました。
従来は、1 周すれば、「ブルーラットマン」だけで、 2~3枚の通行証を得ることができたと記憶しています。
一方、通常の「キアダンジョン」の最深部にある宝箱から 「キア中級ダンジョン」の通行証を得る確率は、 一時期よりも高くなっているようです。
何等かの調整(仕様変更)が行われているのかも知れません。


2007年4月16日

2007年4月15日、「定期演奏交遊会」に参加させていただきました。
今回は、「可動式」の第2回ということで、4チャンネルの 「トゥガルドアイル」での開催でした。
2007年3月30日に開催された 「第四回 かがり火音楽祭」 とほぼ同じ場所での開催ということになりました。

私は、この催しが「フレイ・ピアッツァ」 と呼ばれていた頃の状況を直接観ていないのですけれども、 少なくとも、「定期演奏交遊会」という名称に変更されてからは、 最も低調な状況であったと感じました。
しかしながら、暫くお見えになっていなかった このお方 のお姿を拝見させていただけたことは、私にとって喜びでした。
また、出演者が不足していた分、 他の音楽イベントには出演なさらない方を拝見させていただくこともできました。 これはたいへん興味深く思いました。
23時15分頃には、 珍しい現象 が発生したのですけれども、これについては、言及しない方針と致します。

24時(翌日の0時)近くになってから、 モリアンサーバーの方とキホールサーバーの方が呼び出されていました。 出演者不足が災いしてのことですので、 ルエリサーバーのプレイヤである私としては、申し訳なく思いました。
日曜日の翌日は平日ですので、 この催しの在り方としては(敢えて勝手を申しますけれども)、 出演者各位にもっと早く集合するように心がけていただき、 あまり引き伸ばさずに(特に、低調なときには、 無理に引き伸ばさない方が印象がよいように思います)、 潔く終了させるようにした方が望ましいように感じました。


2007年4月14日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「Dogfight Carnival ~躾よきペットが世界を制す~」 の開催日が 2007年4月28日(土)に訂正され、開催場所も決したようです。

2007年4月12日、定期保守が実施されました。
この結果、トリアナサーバーにチャンネル5 が追加されました。


2007年4月10日

2007年4月7日 の時点で、 私は、「ヤイロチョウ」の歌声に t が反映されない場合があると述べました。
これについてさらなる実験を重ねたところ、法則性らしきものに気づきました。
メロディのチャンネルに休符があると、 歌声が休む時間に t が反映されません(反映されず、t120 となるようです)。

具体例の場合ですと、6拍目から8拍目の間、リュートのみに t50 が適用され、 歌声は概ね t120 となります。
このため、9拍目の時点では、 歌声の方がリュートよりも先に開始される結果となります。

音楽イベントに出演なさるような方々の間では、 「マビノギ」の MML に多くの制限事項が存在することが知られていると聞きます (注: 私は素人です)。
これもまたそのひとつということになると思います。


2007年4月8日

2007年4月7日~2007年4月8日、 「注文の多い演奏会 #09」に参加させていただきました。
参加者の数という観点では、歴代の「注文の多い演奏会」の中でも最も低調でした。
今回は、「注文の多い演奏会」としては珍しく、 会場の使い方 が通常の音楽イベントと同じとなっていました。
「注文の多い演奏会」の性質を考慮すると、 参加者が多ければよいというものではないことは明らかなのですけれども、 主催者側で舞台上がる方が楽長様のみという状況には、さみしさを感じました。
0時20分頃には、 珍しい現象 が発生したのですけれども、 これについては、言及しない方針と致します(「注文の多い演奏会」では、 2回目のことです)。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年4月7日

バージョン82(2007年3月22日の定期保守)以降、3種の歌う鳥が実装されています。
世間では、「ヤイロチョウ」の歌声の良さを理解する方が少ないらしく、 辛辣な批判を散見します。
ヤイロチョウの歌声の良さが理解されない要因のひとつは、 その特性があまり知られていないためであると私は考えています。

ヤイロチョウ

2007年3月30日に開催された 「第四回 かがり火音楽祭」 の二次会で、私は、 ヤイロチョウに歌わせることを前提とした実験的な曲を演奏させていただきました。
この時点で私が把握していた特性は、次の 3点でした。

私は、ヤイロチョウの歌声の特性をさらに知りたいと考え、実験を行いました。
その結果、現時点までに以降のことが判明しています。

t と遅延との関係については、四分音符主体の曲の場合、 t140前後までは遅延が発生せず、 t150 を超える辺りから遅延が顕著となるように感じています (私の様な音楽の素人の耳には、そのように聴こえるというだけかも知れません)。


2007年4月6日

2007年4月6日、臨時保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 84 となりました。

2007年4月6日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』2周年記念オフラインイベント 4月21日(土)開催決定!」 が発表されました。

私にとっては、渋谷駅が JR の最寄り駅なのですけれども、 オフラインイベントの会場の最寄駅である恵比寿駅といえば、渋谷駅から一駅です。
自宅から会場までの所要時間は、20分ほどですので、 参加してみたいという気がしないでもありません。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2007年5月20日開催予定のユーザーイベントは、 トリアナサーバーでの開催なのですけれども、 実質的には、ルエリサーバーのプレイヤが主体となる可能性が高いと考えられるため、 ご紹介させていただく方針としました。


2007年4月5日

2007年4月5日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 83 となりました。

私が 2007年4月4日 の時点で述べた推測は、ことごとく外れました。
しかしながら、私が一部の装備に関する不具合であると認識しているものの内、 「ねこグローブ」および「ねこブーツ」の説明文が正しく表示されない というものについては、修正されたことを確認しました。

ねこグローブ ねこブーツ

私がこの不具合に気づいた時期は、 バージョン61(2006年7月6日)の頃ですので(当然のことですけれども、 不具合報告は行ってあります)、実に 9箇月ぶりの修正ということになります。
しかしながら、判読可能となったために、新たな問題が生じているように思います。

などと記述していたために気づくのが遅くなったのですけれども、 「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において、 「現在確認されている問題について」 という別の問題がいつの間にか発表されていました。

2007年4月5日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』4月5日アップデート 期間限定ペット「金の豚」を発売!」 が発表されました。


2007年4月4日

2007年4月4日、「マビノギ公式Webサイト」において、 2007年4月5日の定期保守の際、 「マビノギ公式Webサイト」も利用できなくなるとのお知らせが発表されました。

2007年4月5日の定期保守における変更内容を私が勝手に推測したものを記述しておきます。

前述の不具合とは別に、私は、一部のペットに関する不具合と 一部の装備に関する不具合と一部の視覚効果に関する不具合を問題視しています。
しかしながら、 これらが修正される可能性は低いと考えています(当然のことですけれども、 不具合報告は行ってあります)。


2007年4月3日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2007年4月29日(仮)に開催予定のユーザーイベントは、提案募集中とのことです。


2007年4月2日

私は、エイプリルフール企画といったものを致しません。
なぜならば、以前、この「私記の史記」に些細な冗談を記述したところ、 本当の情報であると誤解なさった方がいらっしゃったためです(現在、 そのような記述はありません)。
以来、例え冗談であったとしても、 誤解を招く可能性が高いと考えられる記述は行わない方針としています。

現実世界の日本という国では、新年度(2007年度)となりました(注: 外国では、 状況が異なります)。
「マビノギ」のプレイヤとしては 2007年1月31日の時点で、すでに 3年目(2周年)、 「マビノギの私記」も 2007年2月13日の時点で、 すでに 3年目(2周年)に入っています。

「ココセーラーミニ」は、私が気に入っている衣装のひとつですけれども、 年齢制限があります。
このため、代替品を用意しておきたいと考え、しばしば物色を行っています。
折りしも、NPC「個人商店ブラウニー」が 「私」を呼び止めました(実は、私が誤クリックしただけです)。

NPC「個人商店ブラウニー」

「良い品物があるというのは、本当ですか。」

ルイスベストウェア

「基本的には、裁縫でしか入手できず、しかも、保護が 2 の品を揃えているとは、 すばらしい。」

NPC「個人商店ブラウニー」

「気に入りました。」

ルイスベストウェア

「似合いますでしょうか。」


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作者: P-Gengen

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