更新履歴、近況、今後の予定
歴代トップ画像
MMORPG mabinogi について
自宅の屋上から見上げる青空は、雲ひとつなく、その陽光は、
冬晴れらしからぬ生温さだった。
かつて、ここから全体を望むことのできた東京タワーが今は先端しか見えない。
新たな建築物のためだ。
世界に争いが絶えず、国は荒み、地球の気象さえ乱れようとも、
人の営みは止まらぬというのか。
陽光が西へ傾き、オレンジ色を帯びた頃、私は屋内へと歩み、
夕陽を垣間見ながら入浴を済ませた。
これが晦日の日暮れだった。
私は、生まれも育ちも東京都23区内ですので、 帰省先などというものは、ないのです。
2006年11月最終週頃を境に、
「マビノギ」のサーバー側の時計の遅延が増大する傾向にあります。
NTP等で得た標準時をもとに算出した時刻に対して
「エリン時間で19分~20分程度遅れた状態」となっているように見えます。
2006年12月27日、
「馬とダチョウの友」、
「ドラゴントレーサー」、
「エリン時間で待ち合わせ」、
「ムーンゲートカレンダー」、
「プライスのみちしるべ」、
「ルアの花道」、
「fromE navi / アルバイト時計」
を更新しました。
エリン時間で、-20分の補正を行うよう変更しました。
2006年12月27日、 「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
2006年12月27日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 75 となりました。
「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な
クライアントのバージョンも 75 に更新されていました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、
2005年9月3日の時点で述べたもののままでした
(ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
今週の定期保守は、12月27日(水) 11:00 から実施されるとのことです。
なお、通常、定期保守は、木曜日の11時から12時に実施されます。
冬は乾燥の季節である。
私が知る限りでは、これが首都圏の常識である。
2006年は、12月だというのに、コートなど不要と思える日が何回もあった。
2006年12月26日は、冬だというのに、まるで台風が接近したかのような天候だった。
2006年12月27日の早朝は、夏でも滅多にないような雷雨となった。
これが地球温暖化というものなのか、あるいは、新たな氷河期の黎明か。
などという稚拙な妄想はさておき、身近な異常気象を目の当たりにすると、
人間の諍いというものが実に些細で愚かであると感じられます。
ましてや、そもそも親睦こそが至上命題である MMORPG のプレイヤが
同じゲームをプレイする他のプレイヤを卑下するなどということは、
愚の骨頂であるとしかいいようがありません。
「マビノギ」をプレイする上で、
相手が年長者であるとか、自分が若輩者に過ぎないとか、
あるいは、MMORPG のプレイヤとしての経歴が違うなどといったことは、
些細な相違に過ぎません。
この程度のことを理由に他所様を卑下なさる方は、MMORPG に拘らず、
他の娯楽に目を向けた方がより充実した楽しみを見い出すことができる
と推測できます。
2006年12月26日となりましたので、トップ画像を変更しました。
2006年12月1日時点のものと同一です。
トップ画像のみならず、2006年12月22日時点でご紹介した
「サンタ帽子」や赤い衣装も片付けてしまいました。
変更や片付けたを済ませた後で気づいたのですけれども、
「マビノギクリスマス」は、2006年12月26日まで(おそらく、
2006年12月27日0時の直前まで)有効ですので、急ぎすぎました。
2006年12月20日の時点で述べた催しには、
結局参加しなかったのですけれども、
初めから「真の企画者」のお名前を出していてくだされば、
参加させていただいていたと思います。
済んでしまったことですので、これ以上は言及致しませんけれども、
ユーザーイベントの在り方という観点で考えさせられるものを感じました。
同じネクソンの MMORPG である「アスガルド」を扱った 「セトア不定期戦記」(「マビノギの私記」の前身ということになります)から、 クリスマスらしい画像を復活させてみました。
2004年当時の 2D の MMORPG としては、美しい画像であったと思います。
なお、私は、不退転の決意で、「マイソシア」から「エリン」に移りましたので、
もどる意志は皆無です。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
2006年12月22日~2006年12月23日、
「第三回 ウレイドの森の音楽祭」に観客として参加させていただきました。
今回は、新しい試みが行われたため、
第二回
までと比較すると、
進行の不手際が目立つ結果となってしまい、
主催側もそのことを気に病んでいらっしゃるようでした。
しかしながら、「ウレイドの森の音楽祭」は、
ルエリサーバーで開催されている多数の音楽イベントの中でも、
初心者の方や自力では MML を作成なさらない方に、
生活スキル「楽器演奏」を体験していただくことに
最も積極的な催しであるということを今回の試みで証明したといえると思います。
この観点で、「ウレイドの森の音楽祭」は、
益々その存在意義を高めたといっても過言ではないでしょう。
現時点でこそルエリサーバーを代表するであろうと考えられる他の音楽イベントも、
発足当初は進行の不手際が際立っていたという経緯があります。
「ウレイドの森の音楽祭」の在り方についても、私は、
中長期的な視野で今後の展開を拝見させていただきたいと考えています。
また、私は、「ウレイドの森の音楽祭」の主催者のように、
自らの考えを行動で表すことのできるプレイヤの存在を MMORPG の盛衰という観点で、
たいへん貴重なものであると考えています。
「作曲」や「楽器演奏」は、stall(ストール)や遅延が発生しても、
致命的な影響を受けずに楽しむことのできる「生活スキル」です。
2007年1月中旬に実装が予定されている G5S3 でも、
音楽スキルや「料理」の拡張が実施されるとの情報があります。
一方、音楽スキルや「料理」などと比較すると、
昨今の「マビノギ」における戦闘は、
優先度が低下する傾向にあるといえると思います。
現時点のマビノギにおける stall や遅延が解消されない真の原因は、前述のように、
マビノギにおける戦闘がそもそも極めて優先度の低い存在であるため
ではないかと私は考えています。
私の前述のような意見は、極論であるとしても、
戦闘しか眼中にないために、
他のプレイヤとの協調を疎かにしているようでは、
MMORPG をプレイする意味がありません。
現存するあまたの MMORPG の中から、マビノギを選択する意義は何でしょうか。
少なくとも、戦闘や蓄財ではないと私は考えています。
2006年12月22日、臨時保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 74 となりました。
「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」によると、
とのことなのですけれども、私の知る限りでは、 表示のみではない不具合を修正することが目的であったようです。
2006年12月22日0時の到来と同時に、 「マビノギ・冬休み」の一環である「マビノギクリスマス」が開始されました。
「ナオのクリスマスケーキ」による FOOD の回復は、
23 (最大生命力の増加と同じ)のようでした。
FOOD が 100パーセント未満の場合、体型変化は発生しませんでした。
「サンタ帽子」も「ナオのクリスマスケーキ」も
取り引きとペットのインベントリへの収納が可能です。
また、「サンタ帽子」は、修理不可、エンチャント不可です。
この観点では、「マビノギ1周年記念ミニハット」とほぼ同じ仕様であるといえます。
なお、2005年度のアイテムである「長い鹿の角のカチューシャ」や
バレンタインイベントでもらった「ナオのチョコレート」は、
取り引きもペットのインベントリへの収納も不可でしたので、
大きな相違があるといえます。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
を更新しました。
12月26日は、平日ですよね。
19時といえば、常識的には、まだ、宵ですよね。
2006年12月21日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 73 となりました。
MMORPG に限らず、RPG というゲームは、
結果を求めるものではなく、過程を楽しむのであると私は考えています。
以降は、「アップデート情報」からの引用です。
これは、なかなか秀逸な記述の仕方であると思います。
もしも、どこで得ることができるとか、
どの敵から得ることができるなどと記述されていたとしたら、
それは、攻略本を見ながら FF などをプレイするようなもので、
プレイヤが自力で探求する楽しみが損なわれる
結果となったでしょう。
また、MMORPG の場合には、他のプレイヤとの情報交換も楽しみのひとつです。
とはいうものの、図面に関しては、 今夜(厳密には、明日の早朝)に出現するであろうと予想しています。
次行は、「アップデート情報」からの引用です。
こちらは、2006年12月16日に開催された
「第一回 ラゴ集会」の参加を見送った理由のひとつでした。
なお、私が現存する不具合について言及しない理由は、
2006年10月14日の時点で述べたとおりです。
チャンネル毎のエリン時間のずれは、
エリン時間で 1分程度に収束しているものの、全体としては、
NTP等で得た標準時をもとに算出した時刻に対して
「エリン時間で16分~17分程度遅れた状態」となっているように見えます。
2006年11月最終週頃を境に、「マビノギ」
のサーバー側の時計の遅延が増大する傾向にあるとしかいいようがありません。
2006年12月21日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』12月21日(木)大好評の「ランダムボックス」に新アイテム登場! 」 が発表されました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
を更新しました。
「第三回 ウレイドの森の音楽祭」は、二部構成とのこと。
2006年12月24日の夜にユーザーイベントが開催されるとの情報があるのですけれども、 アバターの表示すら行われないほど 作成後間もないキャラクタで告知をなさっていることや 常識的には長音でない箇所を長音になさっている(「な」と「り」の間に 「ー」を記述なさっている)ことの真意を私は理解しかねています。
ある程度プレイしているキャラクタでなければ獲得困難なタイトル(例:「勤勉王」、 「10歳でレベル50になった」、「~精霊の同僚」、「~精霊のマスター」、 「~精霊の友人」、「~精霊の家族」、「~マスター」、 「サキュバスを誘惑した」、「セイレーンの仮面を取った」、 「女神を救出した」、「エリンの守護者」、「器用な」、「賢明な」、 「猛者」)を冠したキャラクタでの告知ならば、前述のような詮索を致すことなく、 「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 で、ご紹介させていただくところなのですけれども、 現状では、見送らざるを得ないと考えています。
2006年12月16日、「第一回 ラゴ集会」を少しだけ拝見させていただきました。
楽しそうでした。
またの機会がありましたら、参加させていただきたいと思いました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
および
「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
「注文の多い演奏会 #6 混ぜるな危険」の開催日時が誤っておりました。
大変申し訳ございませんでした。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年12月13日、定期保守が実施されました。
この結果、少なくとも、ルエリサーバーおよびトリアナサーバーでは、
エリン時間がチャンネル毎に大きくずれた状態となりました。
次表は、NTP等で得た標準時をもとに算出したエリン時間と 定期保守終了後のルエリサーバーのエリン時間との誤差の一覧です。
チャンネル | 誤差(エリン時間) |
---|---|
6ch | +83分 |
4ch | -7分 |
2ch | -9分 |
8ch | -11分 |
1ch | -16分 |
7ch | -17分 |
3ch | -26分 |
5ch | -80分 |
上に記述してあるチャンネルほど、前方にずれています(時計が進んでいる)。 下に記述してあるチャンネルほど、後方にずれています(時計が遅れている)。
「マビノギの私記」に含まれる動的コンテンツで、
「標準時」と記述してある部分には、当然のことながら、
現実世界の時刻もしくは時間が表示されます。
しかしながら、「標準時」は、国や地域毎に異なります。
では、一体どの国または地域の標準時が表示されるのかといいますと、
それは、ブラウザ(IE や Firefox のこと)
を起動しているコンピュータのタイムゾーンに依存します。
OS が Windows の場合には、
「日付と時刻」の「タイムゾーン」で参照(および設定)することができます。
「タイムゾーン」が「GMT+09:00」の場合には、
日本標準時(JST)で表示される結果となります。
今週の定期保守は、12月13日(水) 10:00 から実施されるとのことです。
その際、「マビノギ公式Webサイト」も利用できなくなるとのことです。
なお、通常、定期保守は、木曜日の11時から12時に実施されます。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
2006年12月9日、「冬の四角祭り」に観客として参加させていただきました。
この催しの主催者は、2005年12月10日に、ルエリサーバーでは、
初の個人での演奏会を開催なさった方です(この演奏会も SQUARE縛りでした)。
また、歴史的な催しとの評価の高い 2006年6月10日~2006年6月11日に
「ケアン港」の南東の砂浜で開催された
「Musica Machina Gemini ~raindrop~」では、司会を務められています。
この方の単独主催での催しは、
2006年2月5日に開催された「マビノギ作曲講習会」以来となります。
今回は、好評だった 2005年12月10日の演奏会の第二回に近い位置付けのものになる
と想像していたのですけれども、
今回の方が出演者も多く(今回は、個人での演奏会という名目ではありませんので、
当然ですけれども)、選曲も多岐に亘りました。
この催しでも、他サーバーからいらっしゃった方々の積極的な参加がありました。
音楽イベントがサーバーの垣根を越えるのは、
もはや常識なのかも知れないと感じました。
選曲については、プレイヤの層を感じさせるものもありました。
また、ゲーム内の効果音的な曲を再現なさる方もいらっしゃいました。
ゲームに対する出演者の愛着が伝わるようでした。
前述のものに限らず、ゲームの音楽を聴くと、
ゲーム自体の印象やそれらをプレイしていた当時の記憶がよみがえります。
このためでしょうか、たいへんな盛り上がりでした。
また、出演者各位の MML作成技術が反映され、個性が現れているという観点で、
興味深く思えました。
日頃、ゲームの曲を採譜なさらない方が出演なさっていた様子からは、
主催者の人望の高さを窺うことができるように思いました。
話はかわります。
昨今、気軽さを旨とした音楽イベントが増え、
出演者としての参加意欲がある方が増えたことは、望ましいことです
(MMORPG の盛衰は、プレイヤの意識に依存する面があると私は考えています)。
また、私は、個人商店等における楽譜の売買についても肯定的です。
しかしながら、けじめというものは、重要です。
如何に二次会とはいえ、他の方が採譜なさった楽譜で演奏なさるときには、
出所を述べた方が望ましいと思います。
また、他の方が採譜なさった楽譜で演奏なさるときに、
「下手ですけれどもきいてください」などと発言するのは、
採譜してくださった方に失礼です。
演奏会(音楽祭)参加者は、
寛容な方が多いため、その場での指摘はありませんでしたけれども、
おそらく、個人商店で購入したと推測されるその楽譜には、
音による署名が刻まれていました。
その場にいらっしゃった方の多くは、
それを聴いただけで、何方の採譜か見当がついていました。
前述の出来事で、個人への非難を行おうとは思いません
(確証の有無とか、
理由の如何に依らず、個人への非難を私は好みません。
個人への非難は、
プレイヤ自身が MMORPG を衰退させてしまう愚行です)。
しかしながら、啓蒙活動は必要かもしれないと感じました。
そもそも、音楽イベントの場に限らず、MMORPG では、
他所様の気分を害する可能性のある言動を自制するなどの協調性が重要です。
クリスマスが間近となりましたので、トップ画像を変更しました。
「私」のタイトルは、2005年度の「クリスマスイベント」で獲得した
「楽しいクリスマス」です。
頭部の装備も、2005年度の「クリスマスイベント」で獲得した
「長い鹿の角のカチューシャ」です。
衣装は、2006年9月頃に、「プレインドラゴン」から得た
「セリナトラディショナルコート」の内のひとつで、
出現当初からこのような色彩でした。
「私」の傍らで休憩姿勢をとっている動物は、ペットの「銀キツネ」です。
2005年度の「クリスマスイベント」で出現した「北極キツネ」をご存知の方には、
「去年の敵は今年の友」といった印象となることを目指しました。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
「マビノギ」のサーバ側の時計に遅延が増大しているように思います。
NTP等で得た標準時をもとに算出した時刻に対して
「エリン時間で10分程度遅れた状態」となっているように見えます。
( 2006年12月3日の時点で記述していた 大御所の技法のほん一部の推測は、有識者と検討の結果、削除致しました。)
2006年12月8日、臨時保守が実施されました。
この結果、「ヒーラーチケット」に関する不具合が修正されました。
不具合修正で、有償サービスの優先度が高いのは、当然であると思います。
2006年12月7日、臨時保守が実施されました。
この結果、「マナトンネル」に関する不具合が修正されました。
各プレイヤキャラクタが記憶しているマナトンネルの位置も
復旧していることを確認しました。
2006年12月7日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 72 となりました。
第6サーバーとなる「トリアナサーバー」が実装されました。
「マリーサーバー」、「ルエリサーバー」、「タルラークサーバー」は、 2005年3月16日(オープンβテストの開始時)に実装され、 「モリアンサーバー」、「キホールサーバー」は、2005年4月1日に 実装されたという経緯があります。
「アップデート情報」は、 「MMORPG mabinogi について」 にまとめてあります。
2006年12月7日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』12月7日(木)より「マビノギ・冬休み」実施」 が発表されました。
「iEXPO2006」
(東京ビッグサイト)に行ってきました。
内容が NECグループと提携企業のみの割には、結構な集客でした。
雨が降らなかったのは、幸いでした。
私がこのようなことを記述する理由は、 2006年6月2日の時点で述べたとおりです。
2006年12月5日~2006年12月6日、 「私」の外見に反映されるものを 2件もいただきました (どなたがくださったのかについては、 ご存知の方だけがご理解いただける程度に記述致します)。
1件目をくださった方は、ルエリサーバーではあまりにも有名な「芸能活動」に加え、
ご自身の Blog から、生活スキル「裁縫」にも注力なさっていることが窺える方です。
そのスキルの片鱗を垣間見ることのできる作品です。
もう 1件をくださった方も
ルエリサーバーにおける音楽活動(合奏曲や音楽イベントの主催)で知られる方です。
私が差し上げた色指定染色アンプルのお礼としていただきました。
いずれも、今まで「私」が装備したことのないものでしたので、
非常に新鮮に感じました。
たいへんありがたく感じているのですけれども、
私には過分であるとも感じています。
なぜならば、これまでの音楽イベントで、私は、すでに、このお二方から、
形にはならぬ素晴らしいものをたくさんいただいているからです。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
および
「マビノギの私記 36」
を更新しました。
私が変更を躊躇した結果、ご迷惑おかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
ご指摘を賜りありがとうございました。
すでに、某所にコメントを記述致しましたけれども、
「マビノギ公式Webサイト」の「ファンアート」で、
素晴らしい作品をいただきました。
とても嬉しく、少し恥ずかしくもあります。
このようなご厚意を賜りましたことをたいへんありがたく感じています。
2006年11月14日の時点で、
私は、「hosts の編集手順」
というものを記述したのですけれども、この手順は、
操作経験が浅い方でも誤操作をなさらないようにするため、
「explorer」の使用を回避してあります。
常識的には、このような冗長な手順を行う必要はなく、
以降のような手順の方が一般的であると思います。
編集の際、「Notepad」を使用する必要は皆無ですので、 お使い慣れたテキストエディタをご使用になった方がよいと思います。
「リンク集」を更新しました。
忘却しておりましたことを申し訳なく存じます。
2006年12月2日、
「エリン料理の鉄人inルエリ」
に観客として参加させていただきました。
内容は、調理の精度(★の数)と速度を競うというもので、
課題料理は事前に提示されておらず、競技の直前に提示されました。
課題料理は、「混ぜる」、「焼く」、「茹で・煮る」というように、
料理方法の難度順に出題されていました。
競技の様子を拝見させていただき、競技参加者の妙技には(特に速度には)、
驚きを禁じ得ませんでした。
この催しは、私が知る限り、少なくとも、
ルエリサーバーでは、初の試みであると思います。
審査基準や進行の手際については、改善の余地があるように見えたのですけれども、
課題料理の選択、
食材の準備(食材については、予め主催者側が用意していました)などには、
主催者側の努力が垣間見えました。
何よりも、主催者の着想の素晴らしさは、賞賛に値すると思います。
主催者側および参加者には、他の催しでご縁のあった方も多く、
最後まで参加できなかったことを残念に思いました。
2006年12月2日~2006年12月3日、
「注文の多い演奏会 #5」に観客として参加させていただきました。
今回のテーマは、
偶数月第一土曜日の定期開催となっている「Fソロ1枚縛り」でした。
もはや、「注文の多い演奏会」の外見的な特徴となっている
独創的な会場設定
と進行の手際の良さは、今回も健在でした。
これに加え、この催しの特色である
(私が勝手にそのように認識しているだけかも知れませんけれども)
他サーバーからいらっしゃった方々の参加も積極性を増しているように感じました。
演目の内容としては、今回に限ったことではないのですけれども、
MML作成技術の研鑽の場という印象を強く受けました。
現状が登竜門的なものを目指すという主催側の意図に沿っているか否かは、
ともかく、たいへん楽しく、
安心して参加できるという観点では、ルエリサーバーのユーザーイベントの中でも、
格別なものであると思います。
また、
次回の課題と日程
が発表されました(2月の日程については、後日検討とのこと)。
「やはり本気だったのではないですか。」
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
「リンク集」を更新しました。
2006年11月30日、定期保守が実施されました。
「マビノギ」のサーバー側の時計に遅延が発生しているように思います。
NTP等で得た標準時をもとに算出した時刻に対して
「エリン時間で 6分~7分程度遅れた状態」となっているように見えます。
トップ画像を一時的に変更しています。
2006年11月29日のデザートドラゴンとの戦闘における一場面です。
昨今、laggy であるとの意見を散見しますけれども、 このときに限っていえば、動けないという程の状況ではありませんでした。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
を更新しました。
月日の流れは速いもので、今週末には、12月となります。
2006年12月2日(土)には、「注文の多い演奏会 #5」が開催されるはずです。
人間は、夏になれば暑いといい、冬になれば寒いという。
人間は、自らの手の内にないものを欲しいと望み、
手に入れてしまったものは、要らぬという。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年11月26日の時点で述べた
「コンドルの袂で ~第7回 小雪~」の内容を少し追記します。
この画像は、
翌朝まで続いた二次会の一場面
です。
この印象的な寝言を仰った方は、
2006年9月15日の「第一回 かがり火音楽祭」(「ウレイドの森の音楽祭」の前身)
で鮮烈なデビューを遂げられて以来、精力的な活動を継続なさっています。
今回は、
当日募集での出演
でした。
その選曲の素晴らしさと堅実な採譜に加え、洗練された容姿で、
観客を魅了なさっているといってよいと思います。
(「私記」の作成が滞っておりますので、 簡単に書き留めさせてさせていただきました。)
2006年11月24日の時点で、
「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な
クライアントのバージョンが 71 に更新されていました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、
2005年9月3日の時点で述べたもののままでした
(ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
2006年11月25日、
「コンドルの袂で ~第7回 小雪~」に観客として参加させていただきました。
第7回(今回)を観せていただき、強く感じたことは、
今や「コンドルの袂で」こそが 2005年4月9日の
「エリン音楽祭」以来連綿と継続するルエリサーバーの音楽イベントを
継承しているように思えるということでした。
演奏を主体とする演目が競技会的であることが
批判の要因となることもあるのですけれども、
音楽イベントが多様化する(その多くが登竜門的なものとなっている)昨今、
ある程度の出演経験のある方にとっては、
作曲スキルや演目などの制限なしに作品をご披露なさることのできる
唯一の催しとなっているといえると思います。
出演者各位が新作をご披露なさることや
前回頃までは一部の方しかなさらなかった技法を
多くの方が取り入れていらっしゃる様子は、
前述のことを象徴しているように感じました。
また、落語などのように演奏以外に着目した演目も(賛否はともかく)健在でありながら、
今回は、
予定時刻どおりの運営となっていました(予定時刻どおりの運営という観点で、
毎回、不満を禁じ得なかったラジオ放送のものまねは、自粛されていました。
これは、英断であったと痛感しました。他人を意図的に笑わせるということは、
本質的に難しいことであると私は思っています)。
また、今回も、
他サーバーからいらっしゃった方々の積極的な参加が印象に残りました。
今回は、一周年記念ということでしょうか、
懐かしい方や日頃、二次会以外では滅多に舞台に上がらない方が
出演なさっていたことも印象に残りました。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年11月16日の時点で、
おかしなことを記述してしまったところ、光栄にも、
本当に描いてくださる方がいらっしゃいました。
先方は謙遜なさっていらっしゃいますけれども、私にとっては、大変嬉しいことです。
という訳で、今まで記述していなかった「私」の色彩について記述します。
「私」の髪の色に現状のような色彩を選択している理由は、 私が「マビノギ」のクローズドβテストに参加した当時、まだ、 プレイを継続していた「アスガルド」の影響を受けていたという単純なものです。
ただし、最初の「転生」を行うまでの間は、
現状よりも暗い「ライトバイオレット」を選択していました。
オープンβテスト期間中に選択可能だった髪型と、当時、
最も明るい色だった「シルバーバイオレット」との組み合わせでは、
まぶしすぎると感じたためです。
同様に、肌色についても、
最も明るい「美白色」ではなく「白黄色」を選択していました。
また、目の色については、全体の調和を考慮した結果、
「オークブラウン」を選択していました。
「転生」は、正式サービス開始時に実装されましたので、
オープンβテスト期間中は、前述の色彩で通したことになります
(クローズドβテストおよびサーバー負荷テスト期間中のキャラクタデータは、
オープンβテストに引き継がれませんでした。
オープンβテスト期間中のキャラクタデータは、
正式サービス開始後も引き継がれました)。
また、当時、「転生」を行うためには、
プレイヤキャラクタの年齢が 20歳以上である必要がありましたので、
正式サービス開始後も、暫くは、前述の色彩でした。
最初の「転生」で、すべての色彩を類似の別色に変更しています。
ただし、目の色については、髪の色に合わせたものとしましたので、
大きな変更となっています。
「プレミアムキャラクターカード」の実装に伴い、
選択可能な色彩が増加したことも変更の要因のひとつでした。
「アスガルド」よりも前にプレイしていた 他社製のオンラインRPG(当時は、まだ、 MMORPG が普及していませんでした)では、 プレイヤキャラクタの外見はおろか性別すら選択できませんでした。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
「リンク集」を更新しました。
2006年11月18日19時頃から、以降のようなメッセージが表示されました。
おそらく、これは、
G5G3 で実装されるといわれている「イメンマハ料理人資格試験大会」
が誤動作したものであると推測できます。
2006年11月17日の時点で述べた
G5S3 の地形データが先取りされていることに起因するものかも知れません。
実害があるとは思えませんので、申し上げますけれども、 「音楽知識ランク6」のクエストが中途半端に実装されているという不具合も 同種の原因によるものかも知れません。
「マビノギ公式Webサイト」の掲示板に記事が出てしまいましたので
申し上げますけれども、敵に「石投げ」を使用すると、
「凍結」と呼ばれている技がほとんどタイミングに依存することなく
できてしまいます。
ただし、魔法スキルと違い、照準が困難であるため、
実用的であるとは言い難いと私は思います。
地形といえば、G5S2実装以降、
ロンガ砂漠の遺跡が砂に埋もれていることが多くなったように思います。
そこで、「エルフ」を支持していない人間のキャラクターでも
「ランドメーカー」を使用できるようにならないかと考えました。
倉庫キャラクタのアカウントをエルフ支持にしておき、
エルフ支持でない人間のキャラクタに「冷たい風のLロッド(人間専用)」を
渡すことができるか否か試してみました。
結果は、「冷たい風のLロッド(人間専用)」の説明に記述されているとおりでした。
バージョン71 では、G5S2 までしか実装されていないはずなのですけれども、
コンヌース地域に G5S3 で実装されるといわれている「メトス」や
「コンヌースバトルアリーナ」が追加されていることを確認しました(いずれも、
まだ、侵入することはできませんでした)。
また、イメンマハのレストラン「ロフリオス」に
「かまど」が追加されているところを見ると、
地形データに関しては、G5S3 のものが先取りされているようです。
G4 では、G4S3 の機能である「漁船」の地形のみが G4S2実装の時点で 追加されていたという経緯がありました。
私は「エルフ」のキャラクタを所持していないため、確信は持てないのですけれども、
「デザートドラゴン」との戦闘を見たところ、イリアの巨大生物には、
「ミラージュミサイル」の効果が出ないようでした。
しかしながら、周囲の敵やプレイヤキャラクタには、効果が出ます。
このため、「デザートドラゴン」との戦闘中に、
「ミラージュミサイル」の効果が出ている敵やプレイヤキャラクタに接近されると、
「ミラージュミサイル」の効果を感染させられてしまいます。
また、今回実装されたアクションである「石投げ」を使用すると、
その時点で充填していた魔法スキルなどが解除されます。
このため、ダンジョン内で、魔法スキルを充填したまま、
スイッチトラップを叩くなどといったことはできないようです。
私が外出している間に(私は、平日の日中、ゲームに関わることができません)、
「マビノギ公式Webサイト」の「ファンアート」で祭りがあったようです。
率直なところ、うらやましいと思いました。
私も機会があればあやかりたいものです。
「私」の最近の容姿について参考になるものというと、
これとか、
これといったところでしょうか。
2006年11月16日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』11月16日(木) アップデート、「エルフ」の結婚式や、スキルが追加」 が発表されました。
2006年11月16日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 71 となりました。
G5S2相当が実装されたようです。
不具合の修正も行われたのですけれども、 私が2006年10月14日の時点で示唆した不具合の内、 最も致命的と考えられるものについては、今回も修正されていないようです。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
今さらですけれども、
「hosts の編集手順」
を記述してみました。
もし、ご存じない場合には、RPG と同じで、
ご自分でお調べになった方が楽しめると思います。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「リンク集」を更新しました。
「Mabinogi DATA's」様のドメインが無効となっていることが
問題となっているようですので、勝手ながら、
アクセス方法へのリンクを追加させていただきました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
2006年11月10日、
「第五回 初心者講習会」にヒーラー役として参加させていただきました。
今回は、
受講者の実力ごとに講習の内容をわける
という新しい試みが行われました。
これが功を奏したのか、前回にくらべ、受講者も増大傾向でした。
また、今回から、生活スキルに関する講習も実施されたとのことです。
受講者以外の方(協力者の方)には、常連となっている方も多く、和やかでした。
「第五回 初心者講習会」の終了後に開催された
「第二回 ウレイドの森の音楽祭」
に観客として参加させていただきました。
この催しの
第一回
は、2006年9月15日に
「かがり火音楽祭」として開催されました。
今回も、ルエリサーバーにおける MML を作成なさる方の層の厚さを感じました。
例えば、画像の方は、多数のオリジナルの曲をご披露なさいました。
また、ほとんどの曲については、歌唱もご披露なさっていました。
初々しい歌詞でした。
演奏会(音楽祭)常連の方々も、その実力の一端を発揮なさっていました。
一方、自作以外の MML を演奏なさる方は、前回よりも少なくなりました。
それでも、この催しの特色である雰囲気の良さは健在であったと私は思います。
「初心者講習会」に参加なさった方が明け方近くまで起きていてくださったことも
印象に残りました。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
「ドラゴントレーサー」
を更新しました。
扱うことのできる周期が 48時間まででしたので、96時間までに拡張しました。
「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
ネクソンジャパンは、自らを「運営」と呼ぶことはあっても、
「管理会社」であると述べたことは、1度もないと記憶しています。
私は、「管理会社」という文字を見ると、
2005年8月16日の時点で述べたような
データセンターを想像します。
devCAT は、ネクソン内の一部門です。
私は、「マビノギの私記 1」の冒頭で、
2003年10月頃に「マビノギ」の存在を知ったと記述しました。
この時点では、すでに周知されていました。
また、「マビノギ」に、 「オープンチャット」という名称の機能は存在しません。 「マビノギ」に実装されている機能の名称は、「全体チャット」です。
「郷に入っては郷に従え。」
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
2006年11月4日~2006年11月5日、「注文の多い演奏会 #4 フルモデルチェンジ」
に観客として参加させていただきました。
今回のテーマは、定番禁止とのことで、
日頃手掛けている曲とは異なる分野の曲の MML を作成するというものでした。
2006年10月8日の時点で述べた会場設定は、
今回も引き継がれていました。
この独創的かつ少人数での運用性に優れた会場設定は、
現時点における「注文の多い演奏会」の外見的な特徴となっているように感じました。
また、人数比的に他サーバーから参加なさる方が多いという状況は、
この催しの評価の高さを象徴しているように思いました。
内容については、率直なところ、強い期待を持っていました。
私の期待を凌駕する見事な内容でした。
2005年4月24日の音楽祭(「βテスト終了記念音楽祭」の2夜目)以来、
賛美歌のようなクラシックの曲や現代音楽の曲を演奏なさっていた N様が
ハードロックを奏でる場面と、2005年4月9日の「エリン音楽祭」以来、
オリジナルの曲を演奏なさっていた D様が N様の語りや独特の残響音まで
そっくりに真似る場面は、感慨深いものでした。
このような企画を立案から実施まで遂行してくださる
ギルド「マリアッチ」の皆様に、私は、敬意と感謝を表するばかりです。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
を更新しました。
「かがり火音楽祭」の名称が「ウレイドの森の音楽祭」に変更されたとのことです。
日時も決したようです。
あと、一週しかないぢゃん。
「第五回 初心者講習会」の詳細も決したようです。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
2006年11月2日、定期保守が実施されました。
「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」によると、
とのことですけれども、クライアントのバージョンは、70 になりました。
私が2006年10月14日の時点で示唆した不具合は、
今回も修正されていないようです。
しかしながら、「カメラガール」が「ダンバートン」にいることから、
公にできない問題が修正されたと推測できます。
「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年10月26日の時点で述べた
「かぼちゃ」との戦闘についての続きです。
情報としては既知であると思いますけれども、
「かぼちゃ帽子」を得ることが目的であることを前提に、
Tips を記述してみます。
「リンク集」、
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
および
「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
素晴らしい企画を発見しましたので、リンクさせていただきました。
もっと早く気がつけばよかったと思いました。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
2006年10月27日の時点で、
「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な
クライアントのバージョンが 69 に更新されていました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、
2005年9月3日の時点で述べたもののままでした
(ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。
バージョンアップといえば、
2006年10月25日の時点で Firefox 2.0 がリリースされましたので、
当日から使用しています。
RC が公開されていたことは、知っていたのですけれども、
当日、
Mozilla Japan の内容がバージョン2.0 のもので塗り替えられたことには、
驚きました。
バージョン1.5系がインストールされている状態でバージョン2.0 の
インストールを行うと、バージョン2.0 で上書きが行われ、
ブックマークやオプション等は、引き継がれることを確認しています。
バージョン2.0 で追加されたオプションには、既定値が奇妙なものもありますので、
確認が必要であると思います。
Firefox 1.5.0.5 がリリースされたとき
(2006年7月28日の時点で述べました)、
それ以前のバージョンとのパフォーマンスに大差がある様に感じたのですけれども、
今回も若干パフォーマンスが向上しているように感じています
(非力な機種を使用した場合に顕著です。
ゲームに使用している機種では、それほどでもありません)。
使い勝手としては、タブのデザインが変更されたため、
複数のタブを使用している場合、
誤操作でタブを閉じてしまうことが多くなってしまったことを残念に思っています。
2006年10月25日といえば、Fedora Core 6 もこの日にリリースされたようです。
しかしながら、Linux のインストールは、すっかりご無沙汰です。
Red Hat Linux の新バージョンがリリースされる度に、パーティションの切り方やら、
XFree86 の設定などに苦慮していたあの頃を太古の昔のように感じます。
報道では、「待望の」などという表現がしばしば使用されますけれども、
本来、OS のバージョンアップなどというものは、必要がなければ、
ないに越したことはない(充分な品質と機能を具備していれば、
そもそも、バージョンアップなどというものは、必要がない)と私は考えています。
ましてや、不具合の解消のために、
同一バージョンの再インストールを行うなどいう無駄な作業は、
最悪のソリューションであると私は思います。
2006年10月26日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 69 となりました。
私が2006年10月14日の時点で示唆した不具合は、 今回も修正されていないようでした。
ログインしてみると、
2006年10月25日の時点でご紹介した
「ハロウィンイベント」が開催されていました。
折りしも、最初の「かぼちゃ」が出現しましたので、参戦してみました。
その結果、次のようなアイテムを得ました。
これを装備した状態で NPC に話しかけると、 次の展開があるようなのですけれども、まだ、試していません。
「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」で発表されているように、
「かぼちゃ」に「ファイアボルト」などを命中させると、巨大化しました。
巨大化した「かぼちゃ」は、
ウルラのフィールドボスと同じ程度の大きさで、
ライフの値も高いのですけれども、攻撃力は、極めて小さく、
攻撃頻度も低いようでした。
戦利品は、イリアの巨大生物を倒した場合と同じように、
参加者の頭上から落ちてきました。
ローブについては、
「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」で発表されているように、
止めを刺したプレイヤのみが獲得できるようなのですけれども、
同時に複数落ちているところを目撃しています。
なお、「かぼちゃ」が出現した際、
その場所の音楽がイベント時のもの(Event_1.mp3)に変更されました。
この曲は、「マビノギの私記 35」で述べた
「勤勉なユーザー認定イベント」でも使用されました(
「ロナとパンのファンタジーライフ」の冒頭でも同じ曲が使用されているようです)。
「馬とダチョウの友」、
「ドラゴントレーサー」、
「エリン時間で待ち合わせ」、
「ムーンゲートカレンダー」、
「プライスのみちしるべ」、
「ルアの花道」、
「fromE navi / アルバイト時計」
を更新しました。
機能的な変更は全くないのですけれども、説明文を変更しました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
を更新しました。
2006年10月28日開催予定の催し(2006年10月3日の時点で
ご紹介しました)の名称が変更されたとのことです。
「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』10月26日(木)よりハロウィンイベント開催」 が発表されました。
「マビノギの私記」は、「黙認」なんぞではなく、「公認」です。
グレーゾーンなどといわれないようにするために、
2005年3月29日
という早い時点で公認ファンサイトにしたのです。
「危機管理産業展2006」
(東京ビッグサイト)に行ってきました。
日常では目にする機会のないものを見ることができたという観点で、
興味深いものでした。
2006年8月14日に発生した「東京大停電」の際、
情報発信を行うことのできたシステムは、NECグループのものだけだったなどという、
この場でしか聞くことができないと思えるような話を聞くこともできました。
この催しは、2006年10月26日(木)までとのことです。
私がこのようなことを記述する理由は、 2006年6月2日の時点で述べたとおりです。
昨日から降り続いていた雨は、一時的に止んでいたのですけれども、
風が強く、寒さを感じました。
帰宅時には、再び雨が降り始めるという散々な状況でした。
東京ビッグサイトから山の手方面への帰宅時は、
JR埼京線の通勤快速などを利用すると、渋谷駅までの到着が早くなります。
しかしながら、JR埼京線の乗り場は、
井の頭線の乗り場から遠く離れた場所であるため、
私の場合は、歩行距離が長くなってしまいます(私は、
この乗換えで何度か迷いそうになったことがあります)。
また、りんかい線国際展示場駅でパスネットカードを使用してしまうと、
渋谷駅での清算が非常に大変です。
私にとっては、渋谷駅が JR の最寄駅なのですけれども、
使用頻度低い経路については、実に不慣れであると感じています。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
を更新しました。
まだ未定ですけれども、「初心者講習会」の第五回と
「かがり火音楽祭」の第二回が開催されるとのことです。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
2006年10月20日の時点で、
「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な
クライアントのバージョンが 68 に更新されていました。
試しにインストールしてみたのですけれども、アイコンは、
2005年9月3日の時点で述べたもののままでした
(ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。
2006年10月20日、臨時保守が実施されました。
いずれにしても、
私が2006年10月14日の時点で示唆した不具合は、
まったく修正されていませんでした。
2006年10月19日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 68 となりました。
「Security Solution 2006」
(東京ビッグサイト)に行ってきました。
そのついでに、
「eドキュメントJAPAN2006」、
「Biz innovation 2006」、
「WPC TOKYO 2006」
も見てきました。
「Security Solution 2006」は、コンピュータのセキュリティというよりは、
設備などを含めたものが多いようでした。
「eドキュメントJAPAN2006」
は、近年の傾向である SOX法対応を謳うものが多いようでした。
「Biz innovation 2006」は、
私にはあまり興味を持てない内容でした。
「WPC TOKYO 2006」については、私の居場所ではないと感じました。
私がこのようなことを記述する理由は、 2006年6月2日の時点で述べたとおりです。
「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』10月19日(木) アップデート、「コーラルコブラ」や「クローバー豚」など4種類のペットが追加!」 が発表されました。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
2006年10月12日、定期保守が実施され、サーバー側の修正が行われたようです。
この結果、誰も気がつかないような不具合が修正されたとのお知らせがありました。
より重大な不具合が何件か残存しているという認識を私は持っています。
その内の何件かは、極めて簡単に再現します(当然のことながら、
不具合報告は行ってあります)。
なお、私は、現存する不具合に関する言及が
「ネクソンジャパン利用規約」
第17条第29項に抵触し得ると解釈しています。
それ故に、「マビノギの私記」では、
現存する不具合の具体的な現象や再現方法を記述しない方針としています。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」
および
「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
2006年10月8日の時点で述べた
次回(第4回)の「注文の多い演奏会」のテーマが
「フルモデルチェンジ」に決したようですので、反映致しました。
「馬とダチョウの友」を更新しました。
今さらですけれども、G5 に対応しました。
「コンヌース地域」の「マナトンネル」や「模様」の位置、
および、「エルフ」の村「フィリア」の位置の情報を追加しました。
広大な「イリア大陸」で、「あれは、どこにあったかしら。」などと思ったときに、
手早く一望できる簡単な資料がほしいと思いましたので、つくってみました。
万人の役には立たなくとも、私が常用するであろうものは、
自分でつくってみたいということです。
「リンク集」を更新しました。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年10月7日~2006年10月8日、
「第3回 注文の多い演奏会」に観客として参加させていただきました。
今回のテーマは、
偶数月第一土曜日の定期開催となっている「Fソロ1枚縛り」でした。
この催しでは、
今までの音楽イベントにはない試み
が行われました。
舞台の上を客席としてしまい、
演奏は中央の階段状の場所の上で行うというものでした。
参加者のほとんどが出演者(もしくは、出演経験者)
という状況をうまく活かしているように思いました。
また、私が以前から不満に感じていた
客席から舞台までの距離が大きいため、
出演者が見え難い割りに余計なものが視野に入りすぎることや、
演奏のための公演場であるにもかかわらず、
周囲で発生した効果音が客席に到達しすぎるといった
イメンマハ公演場の欠点を解消していると感じました。
参加者は少なかったのですけれども、
今回も、他サーバーから参加なさっている方がいらっしゃいました。
課題に縛られながらも、出演者各位の作品のできばえの素晴らしさは、
実力の非凡さの片鱗をしめしているようでした。
また、今回は、前述の会場設定のみならず、進行の手際など、
主催の方々の配慮のよさが際立っていたように感じました。
次回(11月第一土曜日)の指定課題は、「定番禁止」で、
テーマは、「新しい自分色」とのことです。
また、文字数(作曲スキルのランク)の縛りはなく、演奏時間1分30秒以内、
演奏失敗時の再演奏は可能とのことです。
なお、曲がソロで完結していることは、
「注文の多い演奏会」の基本的な命題ですので(発足当初の事情は、
一応存じているつもりです)、当然のことながら、合奏も禁止とのことです。
「「奉献石」に関する考察」 を更新しました。
今週の定期保守は、2006年10月4日水曜日に実施されました。
通常は、木曜日の11時から12時に実施されます。
「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
2006年10月28日(土)に「第2回 エレノアフリル de 撮影会」
が開催されるとのことです。
第一回は、2006年5月27日に開催されました。
この催しの主催者は、2006年7月4日に開催された
「素晴らしきパナッシャーの集い -Everybody Panache-」、
2006年9月15日に開催された
「秋祭りっ in ティルコネイル」
でも、主催を務めていらっしゃいます。
「ネクソンジャパン公式サイト」
のニュースリリースにおいて、
「「マビノギ 日本コスチュームデザインコンテスト」開催決定 !」
が発表されました。
「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」でも同様の内容が発表されました。
締め切りは、2006年10月31日とのことですので、
あまり余裕があるとはいい難いと思います。
昨年度は、
「マビノギ国際コスチュームコンテスト」
だったのですけれども、本年度は、
各国で個別に日本のみで独自に開催するようです。
昨年度の受賞作を見ると、日本の作品に関しては、
というように、サーバーの名称(メインストリームの三戦士の名前)と
作品の内容が一致する結果となっていることがわかります。
日本からの応募作は、どれも優秀であったために、
このような選択が行われたのではないかと私は推測しています。
なお、私は、「アリッシュアシュビンアーマー」を見ると、
同じネクソンの MMORPG である「アスガルド」の「戦士」の服を連想します。
「リンク集」を更新しました。
見栄えの改善のみです。
ついでに、各種説明文の一部を変更しました。
2006年10月1日の時点で述べた
ある遺跡(「メイズ平原遺跡(二刀流)」)に
入るためのアイテムを得るためには、
ある NPC (NPC「ニッカ)」)に
あるアイテム(「光る 二刀流戦士の石像が描かれた紙」)を
渡す必要があります。
あるもの(「光る 二刀流戦士の石像」)は、
ある条件(雷雨)のときにしか出現しません。
このため、ある条件(雷雨)の内に
急いであること(「スケッチ」)を
行う必要があります。
しかしながら、ある条件(雷雨)の内に
あるもの(「光る 二刀流戦士の石像」)を
見つけさえすれば、ある条件(雷雨)が終了した後で
あること(「スケッチ」)を行っても、
あるアイテム(「光る 二刀流戦士の石像が描かれた紙」)を
得ることが可能であることに気づきました。
ただし、あるもの(「光る 二刀流戦士の石像」)は、
出現後、標準時で 3分程度で消滅してしまうため、注意が必要です。
なお、あること(「スケッチ」)は、
最短でも、標準時で 1分30秒に 1回しか実行できません。
これは、とても焦燥を誘うことであると思います。
そのような場合には、
「インスタントタイマー」
を利用すると、少しは、気が楽になると思います。
このような読み難いものにお付き合いいただき、ありがとうございます。
季節が移りましたので、トップ画像を変更しました。
今回は、秋季の撮影地として以前から着目していた場所での撮影です。
装備は、「プレインドラゴン」から得た「ロングレザーコート(光沢あり)」
です(2006年9月10日の時点で述べました)。
2006年10月1日午前、 次のようなクエスト(「二刀流の本当の意味」)を 完了させました。
このクエストを遂行するためには、
ある遺跡(「メイズ平原遺跡(二刀流)」)の
攻略に成功する必要があります。
恥ずかしいことですけれども、
私は、今まで 1度もこの遺跡を攻略したことがありませんでした。
敵種に「ゴースト」と名の付くものが多いという情報を得ていたため、
G3 の「ペッカ女神修復ダンジョン」(非常に残念なことにバージョン61(G4S2)で、
事実上廃止されました)と同じ程度の難度があるのではないかと警戒していました。
メインストリームを完了させたときと同様、倉庫キャラクタ同伴ソロプレイで
攻略を行ったところ、意外にあっさりと成功してしまいました(プレイ時間が短く、
戦闘を苦手とする私ですら簡単であると思えたのですから、
一般的なプレイヤ各位ならば、楽勝であると感じるでしょう)。
2006年9月30日の時点で「転生」を行っていたため、
経験値稼ぎが捗る結果となったのは、幸運でした。
このクエストの報酬として修得する戦闘スキル(「ファイナルヒット」)の ランクを F にするために必要な AP は、5 でした。
この戦闘スキル(「ファイナルヒット」)を使用すると、 特徴的な視覚効果が発生します。
「マビノギの私記」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~p-gengen/mabi/
に対するリンクは、歓迎申し上げます。
リンク用バナー等につきましては、次のページをご覧ください。