2007年1月~3月の史記

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2007年3月31日

2007年3月30日、 「第四回 かがり火音楽祭」に参加させていただきました。
従来、この催しは「ウレイドの森」で開催されていたのですけれども、 今回からは「ウレイド穴倉跡」での開催となりました。

開会当初 は、出演の方が不足気味だったのですけれども、その分、 他の音楽イベントではお見かけしない方を拝見させていただくことができました。
途中、第三回と同様、 生活スキル「楽器演奏」を体験していただくという企画が実施されたのですけれども、 事前の告知がなかったためでしょうか、参加者に戸惑いが見えました (これについては、企画の研鑽が必要であると感じました)。

二次会は、 「コンドルの袂で」の主催者の方々 (画像左下、画像中央上)が全員揃い、 2007年3月11日 の時点で述べたあの方(画像右下)もいらっしゃるなど、華やかな展開となりました。
2時頃には、 極めて珍しい現象 が発生しました(本日のここまでの文章をご覧いただければ、 推測可能であると思います)。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
新規項目はありません。


2007年3月29日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
新規項目はありません。 リンク先の変更のみです。


2007年3月25日

2007年3月24日、 「コンドルの袂で ~第9回 春分~」に観客として参加させていただきました。
「コンドルの袂で」こそが 2005年4月9日の 「エリン音楽祭」以来連綿と継続するルエリサーバーの音楽イベントを 継承していることを強く感じさせる内容であったように思いました。
今回は、開催時期がよかったためでしょうか、昨今のものとしては、 大規模な催しとなりました (出演者の方々集客状況)。

主催の方のおひとりが採譜なさったクラシックの曲や欧州民謡を モリアンサーバーからいらっしゃった第3奏者の方と第4奏者の方が それぞれアレンジなさった曲をご披露なさるご様子には、 サーバーを越えた交流を感じました。
また、「コンドルの袂で」が創成期から拘る演奏以外に着目した演目は (賛否はさておき)、今回も健在でした。
終盤では、 ルエリサーバーを代表する大御所の方々が同一の演目で舞台にあがってくださるという 豪華な場面 もありました(画像左3名は、音楽イベント主催経験者、 右3名は、「マビノギ音源マニアックス」参加者)。

一次会では、当日募集でご出演なさったタルラークサーバーからいらっしゃった方が、 二次会では、一次会の第14奏者で、 キホールサーバーからいらっしゃった方(画像中央)が、 それぞれ、 「マビノギ音源マニアックス」に収録されている曲をご披露なさっていました。
このような常識的には、 ゲーム内での再現が困難であると思える曲を再現可能としてしまう ルエリサーバーの人材(画像両側) もまた貴重であると感じました。

また、 バージョン82(2007年3月22日の定期保守)で実装された 歌う鳥を活用した演目 が早くもご披露されていました。
特に、二次会では、二次会の常連の方々が積極的な試みをなさっていました (歌声が種類毎に異なるなど)。
以前から感じていることですけれども、音楽活動をなさっている方は、 新規機能を演奏や演出に取り入れることに非常に積極的であると思います。

次回(第10回)は、2007年5月に開催予定とのことです。


2007年3月24日

2007年3月23日、 「第7回 初心者講習会」にヒーラー役として参加させていただきました (集合地点の様子)。
今回は、副主催の方に同行させていただいたのですけれども、 主催の方を凌ぐ指導力に改めて感銘を受けました。
また、今回も、音楽活動や Blog等で 著名な方々 が参加なさっていました。
最後には、 第三回と同じ様に希望者でラビダンジョンに行き、 全員でサキュバス を眺めました。
このメンバーには、2007年3月17日の野良パーティ (2007年3月18日の時点で述べました) でご一緒した方もいらっしゃいました。

ラビダンジョンでは、序盤で、初心者の方を差し置き、 敵を倒しすぎてしまいました(申し訳ございませんでした)。
このため、ある時点以降、「私」からは攻撃を行わないようにしたところ、 今度は、敵の攻撃を受けてしまい、「行動不能」になりかけるなど、 私の下手さを露呈する場面が何度もありました。 非常に恥ずかしく思いました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。


2007年3月23日

2007年10月下旬頃から発生していたエリン時間の遅延が 2007年3月22日の時点で、 解消されたように見えます(実に、 5箇月ぶりに「マビノギ」のサーバー側の時計が修正されたことになります)。
このため、 「エリン時間で待ち合わせ」、 「ムーンゲートカレンダー」、 「プライスのみちしるべ」、 「ルアの花道」、 「馬とダチョウの友」、 「ドラゴントレーサー」、 「fromE navi / アルバイト時計」 を更新しました。
2007年1月13日および2007年2月1日 の時点で追加した補正処理を廃止しました。

2007年3月22日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 82 となりました。
G5S4相当が実装されました。

応急治療 ランクA キャンプファイア ランクA

2007年3月22日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「3月22日アップデート「精霊武器実体化」スキル、ボスラッシュダンジョン、ペットに歌う鳥が追加」 が発表されました。

現状、「マビノギ」に実装されている生活スキルの名称は、 応急手当ではなく「応急治療」、 休息ではなく「休憩」です(クローズドβテスト実施当時、 翻訳が不統一であったことを懐かしく思い出しました)。


2007年3月20日

メモしておかないと忘れそう…
という訳で、おぼえ書きを 2 点記述しておきます。

まずは、少し前に行った実測の結果です。

項番 評価対象 sequential read(1MB) 備考
1 TOSHIBA MK4025GAS 12.2 MB/s ~ 42.2 MB/s UltraATA-100接続内蔵HD
2 BUFFALO RSDC-G2G 1.9 MB/s 内蔵コントローラによる接続
3 Panasonic RP-SDK02GJ1A
Panasonic BN-SDDBP3
21.1 MB/s CardBus接続

項番1 の内蔵ハードディスクの実測値は公称値よりもやや低い程度である。 小I/O での実効性能にばらつきがあることは間違いがないといえる。
一方、項番2 および項番3 の SD には、ほとんどばらつきがない。
SD同士を比較すると、 項番2 も項番3 も、SDカード自体の公称値は、20MB/s以上となっている。
しかしながら、項番2 のように内蔵コントローラでの接続では、 公称値よりも遥かに低い実効性能しか得ることができないことがわかる。
項番3 は、 Panasonic製SDカードを同社製SDカードアダプタで接続した場合の実測結果である。
この場合は、公称値どおりの実効性能を得ることができ、 しかも、内蔵ハードディスクにくらべ、安定している(おそらく、 BUFFALO RSDC-G2G でも、Panasonic BN-SDDBP3 との組み合わせならば、 同等の実効性能を得ることができたと推測できる)。

最近、容量が 8GB で、転送性能が 45MB/s の CF が発表されています。
公称値どおりの実効性能を得ることができれば、 安定性および小I/O での実効性能で、内蔵ハードディスクを凌駕すると予測できます。

次に、回線の話です。
現在の私の環境は、 ISP(BIGLOBE)とは別に回線業者と契約することで実現しているのですけれども、 2007年の年頭に、回線業者の体制が変更されました。
私は、従来の「TEPCOひかり」という名称に愛着をもっていましたので、 現行の名称には違和感を禁じ得ません。
なお、契約当初(2002年頃)は、まだ、「TEPCO」というブランド名が使用されておらず、 契約後間もない頃に「TEPCOひかり100M」という名称が使われ始めたと記憶しています。

実測結果を見る限りでは、体制変更にともなう物理的な変更などはないようです。

download upload 備考
78.8 Mbps ~ 79.2 Mbps 39.0 Mbps ~ 39.5 Mbps ルータ経由、RWIN=65044(MTU=1454)の場合

「TEPCOひかり」でのスループットとしては、 あまりよい結果とはいえなのですけれども、 現在、私が使用しているコンピュータは、応答性を重視する設定としている上、 ルータも経由させているため、この程度の値が妥当であると思います。


2007年3月19日

2007年3月18日、「定期演奏交遊会」に参加させていただきました。
今回は、「可動式」の第1回ということで、1チャンネルのケルラ港での開催でした。
私が知る限りでは、1チャンネルでの開催も、イリアでの開催も、 ルエリサーバーにおける音楽イベントとしては、前例がありません。

今回は、主催の方が欠席とのことで、 開始当初は参加者もまばら でした。
それでも、次第に参加者が増えていく 様子には、この種の催しの根強さを感じました。

少人数での催しには、 それならではの和やかさ があります。
「ケルラ港では、釣りはできないけれども、潮干狩はできる。」 (参考:「マビノギの私記 83」)という主旨のことを申し上げましたところ、 モリアンサーバーからいらっしゃった方とキホールサーバーからいらっしゃった方が 無邪気に潮干狩りをなさいました。
ならば、焼いて差し上げましょう ということになりました(すでに、某所で、恥ずかしい画像が公開されています)。
多少なりとも、「料理」のランクを上げておいてよかったと思いました (シェアリング)。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました(新規追加はありません)。

リンク集」を更新しました。


2007年3月18日

2007年3月17日、久しぶりに、 大人数のパーティ に参加させていただく機会を持ちました。
今回のメンバは、私の記憶が正しければ、主催者の方も含め、 全員が「私」とは初対面の方でした。
私がこのようないわゆる野良パーティへの参加を決断した決め手は、 主催者の方がお書きになった募集の文章がしっかりとしたものであったためでした。
行き先は、「ルンダダンジョン」で、 通常の「ルンダダンジョン」と「ルンダ下級ダンジョン」を各1周、 ご一緒させていただきました。
「ルンダ下級ダンジョン」の方は、まさしく、 連れて行っていただいたという気分でした。
私のようなソロプレイヤには縁遠い場所でプレイすることができ、 ありがたく思いました。


2007年3月17日

トップ画像を変更しました。
「ホワイトデーイベント」の際の画像を気に入りましたので、 暫く使用してみようと思います。
今回の「私」の頭部の装備は、「キュアレスゴーグル付きキャスケット」、 右手の装備は、「ホワイトデーハート型棒キャンディー」です。

2007年3月18日(日)21時頃から、 「可動式」となった「定期演奏交遊会」の第1回が開催されるとのことです。

2007年3月16日の時点で、 「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能な クライアントのバージョンが 81 に更新されていることを確認しました。


2007年3月15日

2007年3月15日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 81 となりました。
「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」にない変更点としては、 一部で話題となっていた 誤記が修正 されていることを確認しました。

2007年3月15日0時の到来と同時に、「ホワイトデーイベント」が終了しました。
今年度の「ホワイトデーイベント」の内容には、 昨年度と同じ箇所と異なる箇所がありました。

NPC「ナオ」と親しい NPC に男性のプレイヤキャラクタで「会話」を行い、 あるキーワードを使用すると、NPC「ナオ」に「ホワイトキャンディー」 を渡すことができようになります。

NPC「ナオ」

NPC「ナオ」に「ホワイトキャンディー」を渡すと、 「ナオの不思議な薬」を渡されます。

これについては、昨年度とまったく同一の内容だったのですけれども、 これ以外については、ことごとく、 昨年度とはどこかが異なる展開となりました。

男性の NPC に、女性のプレイヤキャラクタで「会話」を行うと、 プレゼントを渡されます。
昨年度、 女性のプレイヤキャラクタが男性の NPC の理想型の条件を条件を満たしておらず、 男性の NPC の好感度も高くない場合に渡されるプレゼントは、 「キャンディープレゼントセット - ホワイトデー3号」のみでした。

「キャンディープレゼントセット - ホワイトデー3号」 「マシュマロプレゼントセット - ホワイトデー2号」 「ホワイトチョコレートプレゼントセット - ホワイトデー5号」

今年度は、「マシュマロプレゼントセット - ホワイトデー2号」と 「ホワイトチョコレートプレゼントセット - ホワイトデー5号」が追加されていました。

女性のプレイヤキャラクタが男性の NPC の理想型の条件を条件を満たしているか、 男性の NPC の好感度が高い場合には、特別なプレゼントを得ることができます。
今年度は、「ホワイトデーハート型棒キャンディー」 というアイテムを得ることができました。
「ホワイトデーハート型棒キャンディー」は、食品でありながら、 装備可能で(プレイヤキャラクタの外見に反映され)、しかも、発光します(実は、 2007年3月11日の時点で公開した画像にも、「私」が 「ホワイトデーハート型棒キャンディー」を装備した状態のものが含まれています)。
「マビノギ」における既存のアイテムの常識を覆すような存在であると私は思います。

女性のプレイヤキャラクタが理想型の条件を条件を満たし易い 男性の NPC としては、「ダンバートン」の NPC「オースティン」、 「バンホール」の NPC「ブライス」(NPC「プライス」ではありません)、 「イメンマハ」の NPC「ゴードン」を挙げることができると思います。

NPC「ゴロ」

前述の他、どういう訳か、「アルビアリーナ」の NPC「ゴロ」に 女性のプレイヤキャラクタで「会話」を行うと、 必ず「ホワイトデーハート型棒キャンディー」を得ることができるようでした。

これ以上は求めません…ただ、遠くから見守ることさえできれば…それだけで…。

私は、その際の NPC「ゴロ」のセリフが粋であると感じました。
あるいは、 デミヒューマノイドの悲哀が演出されているという解釈もできると思います。

また、 今年度の「バレンタインイベント」と同様、 「ハート型花火キット」の販売も行われました。

同じネクソンの MMORPG である「アスガルド」を私がプレイしていた頃、 前年度とまったく同じイベントが使い回されることがありました。
「アスガルド」の状況と比較すると、現時点の「マビノギ」は、 たいへん手厚い扱いを受けているといえると私は思います。


2007年3月11日

2007年3月10日、「第1回 マビノギウルトラクイズ in トリアナ」 に参加させていただきました (客席の様子)。
主催者の方は、全サーバーでの音楽活動や 「ぽえっとの葉っぱたち」様および 「マビノギイベントカレンダー」様の作者としても知られています (スタッフも音楽活動で知られる方々でした)。
この催しも全サーバーで展開されているのですけれども、 「私」の参加は、 今回が初めてでした(会場の様子)。
この催しの今後の展開につきましては、前述の「ぽえっとの葉っぱたち」様および 「マビノギイベントカレンダー」様をご参照ください (「リンク集」から辿ることもできます。 なお、「マビノギの私記」は、あくまでも、ルエリサーバー主体です)。

2007年3月10日~2007年3月11日、 「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」 に観客として参加させていただきました。
「ルエリ鯖以外ツアー」とのことで、今週は、トリアナサーバーでの開催でした。 2007年2月3日(2007年2月4日の時点で述べました) 以来展開されてきたこの催しは、今回で最終日を迎えました。
今回は、モリアンサーバー、キホールサーバーからいらっしゃっている方々を含め、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの常連の方々が積極的にご出演なさっていました。
また、2007年2月12日に開催された「第1回 Procyon Concert」と比較すると、 ご当地であるトリアナサーバーから ご出演なさる方の勢いが増していることを感じました。
集客状況も良好でした。
一方、二次会の盛況さからは、ルエリサーバーからトリアナサーバーへの 人材流出の深刻さを垣間見たように思いました。
いずれにしましても、全サーバーに跨るツアーというかつてない ユーザーイベントの完遂は、賞賛に値すると私は思います。

なお、来月(2007年4月第一土曜日)の「注文の多い演奏会」は、定期開催となっている ルエリサーバーでの「Fソロ1枚縛り」 にもどるとのことです。

ここまでを書き終え、やれやれと思っていたのですけれども、 前述の「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」 の二次会に現れたこのお方 (「私」とは久しぶりの再会となりました)が 「ファンアート」で何かをやらかしたなさったようです。 作風が変り過ぎ です。

今こそ、暴露させていただきます。
前述の方とのツーショット画像は、 恥ずかしいものばかり です(2006年12月2日~2006年12月3日撮影)。
恥ずかしい画像といえば、前述の「第1回 マビノギウルトラクイズ in トリアナ」 では、 「モリアンサーバーのうほな曲の人」が密着 なさっていました( 「うほ」 で検索)。
当然のことですけれども、人間は誰しも均一ではなく、 余人とは異なる能力や思想を有しています。 それ故に、私は、他人を尊重すべきであると考えています。
しかしながら、理詰めの分野で生きることしか能のない私は、 このような方々の情緒の豊かさや表現力の素晴らしさに驚嘆と羨望をいだき、 ほんのひとときといえども、例え現実世界ではないとしても、 このような方々と共に在ることをありがたいことであると感じています。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。

ルエリサーバーの「私」とルエリサーバー以外の「私」では、 アカウントが異なります。
もしも、メモを送ってくださる場合には、 ルエリサーバーの「私」宛てにしていただいた方が確実であると思います。


2007年3月10日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「ウレイドの森の音楽祭」の名称が「かがり火音楽祭」にもどるようです。


2007年3月9日

2007年3月9日、臨時保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 80 となりました。

2007年3月9日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「「マビノギ white day」3月9日より開催!」 が発表されました(2007年3月8日の時点で、 「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」においても発表がありました)。

2007年3月9日0時の到来と同時に「ホワイトデーイベント」 が開始されました。

「日本コスチュームデザインコンテスト」受賞作のひとつである 「キュアレスゴーグル付きキャスケット」を購入してみました(どちらかといえば、 女性キャラクタ向けの装備であるという印象を受けました)。
プレイヤ各位の Blog を拝見させていただきますと、 この作品自体への評価の高さのみならず、 この作品の作者の方が多くの方から慕われていることがわかります (羨ましく思います)。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年3月8日

2007年3月8日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 79 となりました。

nProtect:GameGuard が停止されました。
nProtect:GameGuard が「マビノギ」 のクライアントのプロセスを隠蔽するなどといった illegal な挙動を今後も行い、 TechnoBlood(株式会社テクノブラッド) が一般ユーザーからの問い合わせを今後も拒み続けるのであれば、 永遠に nProtect:GameGuard を導入しない方が好ましいと私は思います。

「日本コスチュームデザインコンテスト」の受賞作が実装されました。

2007年3月8日、「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において、 「マビノギ WhiteDay」 が発表されました。

2007年3月8日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』「日本コスチュームデザインコンテスト」受賞作品が 3月8日ゲーム内に登場!」 が発表されました。


2007年3月6日

2007年3月5日の時点で、 私は、「『平和の音楽』の魔法演奏に失敗した場合、 周囲のモンスターが本当に凶暴化する」という機能の実装を確認しました。

そこで、「ダンバートン」で、さらなる実験を行ってみました。
この実験の様子は、 「マビノギの私記 115」 にまとめました。

楽器といえば、「Chalumeau」の日本語表記がついに、 「シャリュモー」に修正されたようです。

シャリュモー

現実世界では、「シャリュモー」という表記の方が一般的ですけれども、 ゲーム内では、「シャルーモ」という呼称が定着してしまっていたように思います。

MMORPG の不具合について述べる際に、「幸いにも」などという表現を用いるのは、 私だけかと思っていたのですけれども、そうでもないことを知りました。


2007年3月5日

2007年3月5日、臨時保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 78 となりました。

nProtect:GameGuard が遂に導入されました。
起動の支障となるような深刻な問題が発生するのではないかと 危惧していたのですけれども、起動および終了に関しては、 時間がかかるようになったこと以外に私の環境では変化がありませんでした。

しかしながら、 Logicool製マウスの制御ソフトウェアである SetPoint との相性は最悪でした。
同じ Logicool製マウスの制御ソフトウェアでも、 MouseWare では大きな問題が出なかったため、 こちらを使用することで回避しました。
プレイに支障はないのですけれども、本来はどのように対処すべきか、 TechnoBlood(株式会社テクノブラッド)に見解を求める方針としました。
などと記述したのですけれども、 TechnoBlood(株式会社テクノブラッド)は、 一般ユーザーからの問い合わせを拒否すると明言しているため、 現状維持とします(先方が聞く耳を持たないとのことですので、致し方がありません。 このようなことならば、エンドユーザーを相手にしているネクソンジャパンの方が 遥かにまともであると思います)。

「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」にない変更点をいくつか確認しています。

致命的な不具合を 1 点確認しています(すでに既知であると思いますので、 概要だけは記述しておきます)。
一部のペットの挙動に問題があることを確認しています。
幸いなことに、この場合でも、 ペットのインベントリは正常に操作可能ですので、 不具合報告を行い、修正を待つ方針としました。
などと記述している内に、「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において、 「現在確認されている問題について」 が発表されました。

不具合といえば、2007年1月下旬頃から使用不可となっていた 「マビノギ公式Webサイト」の「スクラップ」 が実に 1箇月ぶりに復旧していることを確認しました(当然のことながら、 不具合報告は行ってありました)。

以降は、昨日の続きで、2007年3月4日の状況です。
あまり余計なことは考えず、楽しむことができるときに、楽しみました。

まずは、通常ダンジョンを 1周するつもりで、 通常の「キアダンジョン」から始めました。
しかしながら、始めるとすぐに、「キア中級ダンジョン」の通行証が出ましたので、 そちらに移りました。
その結果、「ゴーレム」から、珍しいものを得ました。

×表示板

私がこのようなものを得たのは、初めてです。 流石は、アイテムドロップ率2倍です。

この週は、「私」の年齢が 20歳に到達していましたので、 武器の「熟練」も順調に蓄積されました。

祝福された 女神の 黒曜石 練習用木刀 祝福された 女神の 練習用木刀

2本目の136式「練習用木刀」を入手可能となりましたので、 3本目(エンチャントは、 「女神の」のみで「黒曜石」はありません)の熟練に着手しました。

「キア中級ダンジョン」の途中で、 「ラビ下級ダンジョン」の通行証を得ていましたので、 久しぶりに行ってみることにしました。

ウインドミル
すごく強そうな

スケルトン類を相手に、「ウインドミル」のトレーニングを積みながら、 のんびりと進みました(「私」には、 「困難の」がエンチャントされた鎧を装備させてあります)。

宝箱

アイテムドロップ率2倍ですので、鍵の出方も 2倍のようでした。
私は、これまで、下級ダンジョンの宝箱をここまで多く開けたことがありませんでした。

レッドサキュバス

止めは、トレーニング中の「ウインドミル」で刺そうと思っていたのですけれども、 「ファイナルヒット」が勢いで当たってしまいました。
「ファイナルヒット」で楽をしようという考えが裏目に出てしまいました。

魔符

「ラビ下級ダンジョン」で得た魔符です(1周のみ)。 すべてを換金したら、いくらになるのかしらん。
この他に、「スケルトン」から得た「ハイエナハンター ヘルス 革シューズ」、 「レッドスケルトン」から得た「フラミンゴスレイヤー ソルジャー ブレスレット」 や「魔道士の帽子」などがペットのインベントリを圧迫していました。
インベントリの余白は、 「刺ラゴデッサ」から得た「小さい青の玉」で埋め尽くされました。
「あの世」などで日々本格的に稼いでいる方にくらべれば、 微々たるものでしょうけれども、私にとっては、大きな蓄財となりました。
一方、メインストリームの完了以来、 余りに余っていた 「完全回復ポーション」をこの 2日間で適度に消費することもできました。

すべてが終わってから、処理遅延(ラグ)が発生していたとの情報を知りました。
私は、まったく気がつきませんでした。
最も混雑していたと考えられる 20時台は、NHK の大河ドラマを観ていたため、 プレイしていませんでした。
このため、気がつかなかったのかも知れません。


2007年3月4日

2007年2月27日に発生した接続障害の補償措置で、 2007年3月3日と 2007年3月4日の 12:00~24:00(翌日の 0:00)の間、 モンスターからの経験値とアイテムドロップ率が通常の 2倍となるとのことです。

2007年2月27日は、平日でしたので、正常に接続できたとしても、 私は、あまりプレイできなかったはずです。 それ故に、仮に補償措置がなかったとしても、私は不満に思うことがありません。
あまり余計なことは考えず、在るがままに楽しんでいます。

レベルアップ

昨今の他サーバー進出の影響で、ルエリサーバーでの「私」は、 経験値を得ることなく加齢を重ねる傾向にありました。 このような状況を解消する絶好の機会となりました。

2007年3月3日~2007年3月4日、 「注文の多い演奏会 #08 テナー&バス」に参加させていただきました。
観客の数という観点では、2007年1月6日に開催された 「注文の多い演奏会 #06 混ぜるな危険」 (2007年1月7日の時点で述べました) に次ぐ低調さだったのですけれども、 参加者のほとんどが出演者であるという「注文の多い演奏会」の性質を考慮すると、 観客の少なさを問題視する必要はないのかも知れないと感じました (会場の様子)。
演目に関しては、 主催であるギルド「マリアッチ」 の方々が存在感を発揮なさっていたという印象を受けました。
また、モリアンサーバーからいらっしゃった 2名の方々も 場を盛り上げてくださっていました。
なお、今回は、これまでの「注文の多い演奏会」 にはないことがあったのですけれども、小事ですので、言及を控えます (とはいうものの、本日のここまでの文章をご覧いただければ、 推測可能であると思います。 ユーザーイベントとは、本来、 同じ時間を共有なさった方だけが理解し得るものであると私は思います)。
二次会では、 「コンドルの袂で」の主催者のひとりで、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの創成期から活動なさっている方が 素晴らしい作品をご披露なさっていました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年2月28日

2007年2月27日の夜に発生していた接続障害は、解消されたようです。

予定どおりですと、本日か明日に、 2007年2月20日の時点で述べたものの ニュースリリースが発表されるはずなのですけれども、 いかがなこととなるのでしょう。

などと、朝の時点で記述したのですけれども、14時56分頃、 「マビノギ公式Webサイト」において、 3月中であるとの主旨のお知らせが発表されました。
3月中といいますと、G5S4相当の実装と同じ時期ということになりそうです。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年2月27日

2007年2月27日21時22分現在、 「マビノギ」等で接続障害が発生しているとの情報があります (「マビノギ公式Webサイト」へのアクセスもできておりません)。

ネクソンジャパン公式サイト」 の 「お知らせ

2007年2月25日

2007年2月24日、モリアンサーバーで開催された「モリアン楽師交遊会」 に観客として参加させていただきました。
この催しは、今回が 5 回目とのことなのですけれども、 私が拝見させていただくのは、今回が初めてでした。
過去 4 回の開催では、いずれも、テーマが設定されていたとのことですけれども、 今回は、後述の「注文の多い演奏会」が開催されるため、 テーマはなしとのことでした。
2007年2月18日の時点で述べた キホールサーバーでの二次会と比較すると、偶然かも知れませんけれども、 選曲の傾向や合奏の同期方法に相違が見え、興味深く思いました。
また、主催の方は、ルエリサーバーで開催された音楽イベントにも、 数多く出演なさっています。 すでに、多くのサーバーで、 「モリアンサーバーのうほな曲の人」 というイメージが確立されていることと思います。
主催の方の性格が反映されているのでしょうか、とても和やかな催しでした (会場の様子)。

2007年2月25日、「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」 に観客として参加させていただきました。
「ルエリ鯖以外ツアー」とのことで、今週は、モリアンサーバーでの開催でした。
前述の「モリアン楽師交遊会」の直後の開催となったため、 集客状況 も出演なさる方の参加状況 (1周目の様子)も良好でした。
前述の「モリアン楽師交遊会」の主催の方が周知なさっていたのでしょうか、 出演者の方々は、縛りの主旨をよく理解なさっていたように見えました。

私は、昨今の他サーバーにおけるユーザーイベントの参加で、 通りかかった方々が協力的であるなど、プレイヤの気質の良さという観点では、 モリアンサーバーとキホールサーバーの方が 既存三サーバーよりも優れていると感じています。


2007年2月24日

リンク集」を更新しました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」 の前に開催予定の催しを 2件追加しました。
両者とも、主催者は、ルエリサーバーでも活動なさっている方です。

2007年2月20日に述べた内容の内、前者の予想は外れ(実は予想通り?)、 後者の兆しは現実のものとなりました。
なお、「日本コスチュームデザインコンテスト」 以外に新たな募集が実施される兆しが見えます。


2007年2月20日

既知であると思いますので記述してしまいますけれども、 現時点で出回っている情報によりますと、 2007年2月中に「日本コスチュームデザインコンテスト」 の受賞作が実装されることになっています。
2007年の 2月は 28日までしかありませんので、 2007年2月22日に実装される可能性が高いと予想できます。
要するに、今週の木曜日です。

木曜日の話を火曜日の時点で記述する理由は、 忙しさの兆しが見えてきたためです(そうでなくとも、私は、平日の日中、 ゲームにかかわることができません)。
記述することができる内に記述しておこうと考えました。


2007年2月19日

「マビノギ公式Webサイト」において、 「日本コスチュームデザインコンテスト」の結果が発表されました。
私は、この結果を2007年2月10日の時点で知ったため、 「おめでとうございます」と記述させていただきました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

2007年2月18日に開催された「定期演奏交遊会」おいて、 来月(4月ではなく 3月)からチャンネルと場所が変更になるとの発表もありました。


2007年2月18日

2007年2月17日、 「ピザ屋記念演奏会 ~とろける調べ~」に観客として参加させていただきました。
この催しは、主催者の所属するギルドの創立一周年を記念するもので、 主催者(画像中央左下)は、 「コンドルの袂で」の出演者のひとりとしても知られています。
主催者の人脈を反映したものでしょうか、 出演者の多くは、「コンドルの袂で」の常連の方で、 集客状況も良好であった ように思いました。
常連の方に加え、昨今、「コンドルの袂で」 から遠ざかっていた方々が参加なさるなど、意外な見所もありました。

2007年2月17日~2007年2月18日、 「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」 に観客として参加させていただきました。
「ルエリ鯖以外ツアー」とのことで、今週は、キホールサーバーでの開催でした。
他サーバーでの開催と比較すると、 観客が間隔を空けて着席していたため、画像では疎らに見えるのですけれども、 集客状況は悪くありませんでした。
今回は、開催予告から実施までに間が空いたことが災いしたらしく、 ご当地であるキホールサーバーから参加なさる方が少なく(当事者の発言によれば)、 曲(MML)の準備も不足していたようでした。
このため、前述の「ピザ屋記念演奏会 ~とろける調べ~」 の終了後にルエリサーバーから駆けつけた方々の貢献が目立つ結果となりました。

しかしながら、二次会では、キホールサーバー固有の文化の片鱗のようなものを 垣間見させていただいたように思いました。
特に、楽器の音色の使い方には、ルエリサーバーにはないものを感じました。
合奏曲(MML)の素晴らしさや同期の熟練度から、合奏の普及を拝察しました。
また、通りかかった方々が客席に加わっていき、静聴なさるご様子からは、 他のプレイヤを配慮する精神やユーザーイベントへの理解の存在を感じました。

私は、モリアンサーバー、タルラークサーバー、マリーサーバー、 トリアナサーバーにキャラクターを新設していたことを 2007年2月13日の時点で述べました。
今まで伏せておりましたけれども、私は、 「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」を拝見させていただくため、 2006年12月31日の時点で、 キホールサーバーにもキャラクターを新設しておりました。
新年早々、大急ぎで、まずは、 このようなタイトル を獲得しました。 これがなければ、「私」ではありません。
私がこのようなことを行う理由は、 2007年2月4日の時点で述べたとおりです。

これでようやく、2007年1月7日から述べてきた 「大急ぎ」の実態を述べることができます。
私は、「初心者イベント」 の期間中に全サーバーでプレイヤキャラクタの新設を行いました。
これまで、私は、ルエリサーバー以外でプレイしたことがありませんでしたので、 資金面に関しても、ゼロからのプレイとなりました。
また、私は、「初心者イベント」の期間中に全サーバーで 「10歳で熊を倒した」と「サキュバスを倒した」を獲得することを目指しました。
この結果、「10歳で熊を倒した」については、達成することができました。
「サキュバスを倒した」については、残念ながら、 「初心者イベント」終了後の獲得となりました(一部のサーバーでは、 まだ獲得できていません。 「マス初心者ダンジョン」と「バリ初心者ダンジョン」 の攻略に時間をかけてしまったことを後悔しています。 しかも、「バリ初心者ダンジョン」の攻略に関しては、失敗に終わっています)。


2007年2月15日

2007年2月15日の到来と同時に、「バレンタインイベント」が終了しました。
今年度は、2007年2月9日から 2007年2月14日までの開催でした。
これは、おそらく、 昨年度のように 1日のみですと、 参加できない方が多いということに対する配慮が反映されたものであると思います。

しかしながら、「マビノギ公式Webサイト」の「ニュースリリース」および 「ネクソンジャパン公式サイト」の「お知らせ」の公開や 数箇月ぶりに発行されたメールマガジンの到達が イベント開始後となってしまったことは、悪印象でした。
また、2007年2月10日から発売されている情報誌にまったく記載がないという事実や ログイン画面の変化 が 2007年2月14日の 1日のみであったという事実は、 予定よりも早くイベントが開始されるという不具合が発生していたのではないか という疑惑を強める要因になってしまったと私は思います。

人聞きの悪い話は、この程度にします。

昨年度と今年度の相違とえいば、イリア大陸の存在を挙げることができると思います。

NPC「エフィー」

現時点で、ほとんど情報がないのですけれども、 「ケルラベースキャンプ」の NPC からも「特別なチョコレート」 と呼ばれるものをもらうことができました。

エフィーのチョコレート

また、今年度は、「ハート型花火キット」が実装されました。

ハート型花火キット

これは、予想よりも美しいものであると私は思いました。


2007年2月13日

生活スキル 「作曲」や「楽器演奏」を直接使用することがなくとも、 「マビノギ」のプレイヤであるならば、 音楽スキルに関する常識として知っておくべき であると私が考えていることを述べておきます。

(「作曲」や「楽器演奏」を否定なさる方は、 現存するあまたの MMORPG の中から「マビノギ」 を選択した理由を再考なさる必要があります。
なぜならば、例え、如何に否定なさろうとも、 すでに実装されている「作曲」や「楽器演奏」が マビノギからなくなることはないためです)。

2007年2月12日、トリアナサーバーで開催された 「第1回 Procyon Concert」に観客として参加させていただきました (客席の様子)。
主催者が主催者なだけに、出演者の陣容は、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの常連の方が目立つものとなっていました。

第1奏者の欠場で、急遽、第1奏者となった方は、 「コンドルの袂で ~第一回 初雪~」に出演なさって以来、 シューティングゲームなどの音楽や効果音を再現なさることで知られています。
トリアナサーバーの客席からも驚嘆の声があがっていました。
第6奏者の方は、モリアンサーバーにおける音楽イベントの主催者で、 ルエリサーバーにおける音楽イベントにも多数出演なさっている方でした。
観客を惹きつける話術と独特の効果音( 「うほ」 )を含んだ作品で、トリアナサーバーでも観客を魅了なさっていました。

ルエリサーバーを代表する「演奏のあるイベント」である「コンドルの袂で」 の主催者の方々も、第4奏者および第7奏者として出演なさっていました。
この方々が新作をご披露なさるご様子からは、 新天地としてのトリアナサーバーへの期待が見えるように感じました。

第4奏者の方(方々)は、 トリアナサーバーでも 7名全員での舞台をご披露なさっていました。
また、この方による「ロンカドーラ」の音色を活かした演歌は、まさに新境地でした。
第7奏者の方は、ルエリサーバーにおける音楽イベントの黎明期から 賛美歌のような作品をご披露なさっていることで知られています。 近年手がけていらっしゃる現代音楽的な作品では、 類稀なる存在感を一層顕著なものにしていると私は感じています。
今回は、オリジナルとのことで、 かつてなく前衛的な作品をご披露なさっていました。 今回の作風から、私は、この方の現代音楽への造詣の深遠さを 垣間見させていただくことができたように感じました。

第8奏者として出演なさった今回の 主催者(画像右)は、 得意となさる技法でありながらも、 2006年12月9日に主催なさった「冬の四角祭り」 (2006年12月10日の時点で述べました) などではやや控えめであった弦楽器の高音域の音色を活かした作品を 今回は惜し気もなくご披露なさっていました。

この他、当日募集で出演なさったや二次会に出演なさった方 (キホールサーバーからいらっしゃった方も含め)の多くは、 ルエリサーバーにおける音楽イベントの常連の方で、 いずれ劣らぬ作品をご披露なさっていました。

また、客席の様子からは、 トリアナサーバーに固有の状況を伺うことができ、興味深く感じました。
現状、既存サーバーでは、 少人数で高密度の演奏を行うことが高く評価される傾向にあります。
トリアナサーバーでは、大人数による合奏がまだ稀であるらしく、 絶賛の対象となっていました。

また、極一部の観客が目立つ位置で無理解な発言を頻繁に行ったため、 興が醒めるという状況がしばしば発生しました。
観客に非があったことは、否定のしようもありませんけれども、 早期に舞台から離れるよう指示しなかった主催者も好ましくなかった ように見えました。
ゲームですので、精神的に未成熟な方の存在を完全に排除することは困難です。 主催者が冷静に教え諭すべきであったと私は思いました。

いずれにしても、他所様が採譜なさった MML に調整せよとおっしゃるには、 相応の見識が必要です。
見識なきいいがかりは、単なる暴言に等しく、如何なる暴言も所詮は、無価値です。

私は、モリアンサーバー、 タルラークサーバー、マリーサーバーにキャラクターを新設していたことを 2007年2月11日の時点で述べました。
今まで伏せておりましたけれども、私は、 2006年12月10日の時点で、 トリアナサーバーにもキャラクターを新設しておりました。
「初心者キャンペーン」および「経験値・ドロップ率2倍イベント」に乗じ、大急ぎで、 このようなタイトル を獲得しました。 これがなければ、「私」ではありません。
私がこのようなことを行う理由は、 2007年2月4日の時点で述べたとおりです。
実は、2007年1月9日の時点で述べた「宝探しイベント」で、 「超豪華な手袋」を獲得したキャラクタこそがトリアナサーバーでの「私」です。
モリアンサーバー、タルラークサーバー、 マリーサーバーでもそうだったのですけれども、資金面に関しても、 ゼロからのプレイでした。


2007年2月12日

興味深いものを発見しました。

私が2006年11月14日の時点で記述した 「hosts の編集手順」は、 操作経験が浅い方でも誤操作をなさらないようにするため、 「explorer」の使用を回避してあります。
常識的には、2006年12月4日 の時点で述べたような操作を行う方の方が圧倒的多数である (hosts を編集する際、「Notepad」を使用する必要は皆無で、 使い慣れたテキストエディタをお持ちの場合には、 そちらをご使用になった方が好ましいと私は思います)と思っていたのですけれども、 そうでもないのかも知れないと思いました。

リンク集」を更新しました。
「にゃんこる」様の閉鎖を確認しましたので、反映しました。

「にゃんこる」様は、 「マビノギ」の日本版の公開以降に開設されたファンサイトとしては、 古参的存在でした。
個性的な中にも独特の規則性のある文章と おもしろい画像を織り交ぜた作風が着目されがちでしたけれども、 自作の音楽やわかりやすい図と画像による攻略法の公開にも注力なさっていました。
「マビノギの私記」を先方からリンクしてくださったサイトとしても古参的存在で、 私も多大な影響を受けたと認識しています。

顧みれば、「マビノギの私記」も、 2007年2月13日で 2周年(3年目)ということになります。
同じネクソンの MMORPG である「アスガルド」を扱った「セトア不定期戦記」は、 「アスガルド」のプレイ開始後2年目からの公開だったのですけれども、 1年しか続きませんでした。
「マビノギの私記」の作成当初、 名称を「マビノギの四季」とすることを考えていたのですけれども、 前述の経緯から、1年も続かないかも知れないと考え、現在の名称としました。
その後、「ムーンゲートカレンダー」などの動的コンテンツを主体とする部分を 「マビノギの私記」、ユーザーイベントの記録に関する部分を「マビノギの四季」 というように分割していた時期があったのですけれども、 混乱を招いたため、「マビノギの私記」で統一しました。
最近では、「マビノギの四季」 にしておけばよかったと後悔しています(後悔の要因については、言及を控えます。 お気づきの方には、ご理解いただけると思います)。

いずれにしても、私は、現時点でも、 「マビノギの私記」を未実装だらけで発展途上であると思っています。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
リンク先の変更のみです。


2007年2月11日

2007年2月10日~2007年2月11日、 「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」 に観客として参加させていただきました。
「ルエリ鯖以外ツアー」とのことで、今週は、マリーサーバーでの開催でした。
先週(タルラークサーバーでの開催)と比較すると、 かなりの盛況に見えました。
また、今回は、出演者の方の積極性が際立っていた様に感じました (1巡目第1奏者終了時点の様子)。

私は、 モリアンサーバーおよびタルラークサーバーにキャラクターを新設していたことを 2007年2月4日の時点で述べました。
今まで伏せておりましたけれども、私は、 「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」を拝見させていただくため、 2006年12月31日の時点で、 マリーサーバーにもキャラクターを新設しておりました。
新年早々、大急ぎで、まずは、 このようなタイトル を獲得しました。 これがなければ、「私」ではありません。
勢いで、このようなタイトル の獲得にも成功しました。
私がこのようなことを行う理由は、 2007年2月4日の時点で述べたとおりです。
実は、2007年1月9日の時点で述べた「宝探しイベント」で、 「クマローブ」を獲得したキャラクタこそがマリーサーバーでの「私」です。
モリアンサーバー、タルラークサーバーでもそうだったのですけれども、 資金面に関しても、ゼロからのプレイでした。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年2月10日

2007年2月9日、 幼い頃から通い慣れた場所がまたひとつ消えていることに気づいた。
見慣れたはずの光景があたかも異なる世界のもののようにさえ見える。
久しぶりに歩く休日の夜の渋谷は、 平日のラッシュアワーとは違う顔を覗かせていた。
2007年2月10日、その夜は、2月らしからぬ雨に濡れていた。
私は、再び、人の波に逆行するもどかしい歩みを進め、遂にそれを手にした。

購入致しました。確認致しました。 おめでとうございます。
(ご存知の方のみにご理解いただければ、幸いに存じます。)


2007年2月9日

2007年2月9日の到来と同時に、 「バレンタインイベント」 が開始されたようです(2007年2月9日0時9分頃に気づきました)。
内容は、昨年度と同じであるようです。
なお、昨年度は、 2月14日に開催されました(期間は、1日のみでした)。


2007年2月8日

2007年2月8日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 77 となりました。

本日追加された各種ペットについて

ペットでログインした場合に限ったことではないとの情報もあります。
要するに、自動アップデートのみでは、不具合が発生するとのことですので、 「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」 からダウンロードしたバージョン 77 のクライアントをインストールしました。
アイコンは、 2005年9月3日の時点で述べたもののままでした (ので、私は、バージョン39 よりも前のアイコンにもどしました)。


2007年2月7日

ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』2月8日アップデート ペットに「人間型」と「動物型」に変化する3匹が追加!」 が発表されました。

「臨時保守」などという表現を行うのは、私だけかと思っていたのですけれども、 そうでもないことを知りました。


2007年2月6日

2007年2月7日(水) 3:00 から臨時保守が実施され、 3:30 から「マビノギ公式Webサイト」も利用できなくなるとのことです。

現在、ネクソンジャパンがどこの(どの企業の)データセンターを利用しているのか 明らかではないのですけれども、以前公開された情報どおりであるならば、 次のものであるはずです。

株式会社ビットアイル

(「管理会社」とは、このような企業を指します。 ネクソンジャパンのことを管理会社と呼ぶのは、誤りです。)

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年2月5日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
2006年12月16日に開催された催し (2006年12月17日の時点で述べました) の第2回が開催されるとのことです。


2007年2月4日

2007年2月3日~2007年2月4日、 「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」 に観客として参加させていただきました。
「ルエリ鯖以外ツアー」とのことで、今週は、タルラークサーバーでの開催でした。
開催当初は、参加者が少なかったのですけれども、 時間の経過とともに、参加者が増えていく 展開となりました。
また、出演者の方が(タルラークサーバーの方も含め)、 縛りの主旨をご理解なさっていたことが印象に残りました。

2007年1月7日、私は、2006年12月24日の時点で、 モリアンサーバーにキャラクターを新設していたと述べました。
今まで伏せておりましたけれども、私は、 「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」を拝見させていただくため、 2006年12月31日の時点で、 タルラークサーバーにもキャラクターを新設しておりました。
ルエリサーバーから「遠征」なさっている出演者の方は、 ルエリサーバー以外でのスキル修得や楽器等の調達で努力をなさっていると 私は拝察しています。
ならば、拝見させていただく私の方も、 新設したばかりのキャラクターではなく、 少しでも「私」らしいキャラクターで臨みたいと考えました。
そこで、新年早々、大急ぎで、まずは、 このようなタイトル を獲得しました。 これがなければ、「私」ではありません。
勢いで、このようなタイトル の獲得にも成功しました。
画像の「ココラビットローブ」は、「宝探しイベント」で得たものです。 モリアンサーバーでもそうだったのですけれども、 資金面に関しても、ゼロからのプレイでした。


2007年2月3日

尚、料理大会に関する全てのスケジュールは1月29日から開始致します。 (「アップデート情報」より引用)

アルバンエイレルからルーナサの間だけ

本日11:50 - 15:00の予定で臨時メンテナンスを行います。 (「お知らせ」より引用)

日にちを確認してまた来てね。

上記時間帯は、ゲームに接続することができません。 (「お知らせ」より引用)

不覚でした。

(私は、「時刻」と「時刻」の間のことを「時間帯」とは記述しません。 私ならば、「時間」と記述します。
ここまでは、13時24分頃に作成しました。)

がっかり

現在、マナトンネルに関し、下記の問題が確認されています。
●マナトンネルが使用できない問題 (「お知らせ」より引用)

「道に迷ったエルフ」は、馬に乗りたいようだ。

では、徒歩で参りましょう。

料理大会参加者のみ材料を購入することができる。

本日13時から実施予定でした料理大会(昼)については、
時間を変更し16時30分から実施いたします。 (「お知らせ」より引用)

聞いていませんでした。

「間に合いませんでした。」 (17時頃に気づきました。)

カメラガール

「私」が動いている「カメラガール」に遭遇するのは、これで 3回目でした。

NPC「ペルニス」、「ローデン」、「エルティン」

料理大会が開催されている間、 NPC「グリニス」、NPC「ゴードン」、NPC「ケイティン」は、 審査員として会場に移動していました。
その間、「ダンバートン」には、NPC「ペルニス」、 「イメンマハ」のレストラン「ロフリオス」には、NPC 「ローデン」、 ティルコネイルには、NPC「エルティン」が出現していました。


2007年2月1日

2月になりましたので、トップ画像を変更しました。
今回の画像は、2007年1月30日のものと同じで、 「フィリア」の近くで「ロンカドーラ」を奏でているところです。 服装に関しては、 第17期(2006年10月1日)のものとほぼ同じです。

馬とダチョウの友」、 「ドラゴントレーサー」、 「エリン時間で待ち合わせ」、 「プライスのみちしるべ」、 「ルアの花道」、 「fromE navi / アルバイト時計」 を更新しました。
2007年1月13日の時点で 「ムーンゲートカレンダー」 に行った修正を他の動的コンテンツにも反映しました。

リンク集」を更新しました。

私が以前から参照させていただいている外部サイト様で、 この方にしては珍しく情報の価値に関する主張をなさっていました。
賛同するところが多々ありましたので、ご紹介させていただきます。

☆低品質多量と高品質少量の情報では、後者の価値が断然大きい。

近年、同種の主張は、しばしば散見するのですけれども、 「☆結局は正統派の勉強をするしかない。」 以降のようなところに踏み込んでいるものは、少ないように思います。


2007年1月31日

情報としては、かなり以前から既知なのですけれども(「マビノギ公式Webサイト」 の「知識王」に登録されています)、 チャットの色を変更するという小技を試してみました。

小技

2007年1月30日

短い挫折でした。

ロンカドーラ

率直なところ、アクション「ランドメーカー」さえ使用できれば、 楽勝であるという印象でした。

ロンカドーラ

アタックが遅いとの情報を得ていたのですけれども、実際に演奏を行ってみると、 予想以上の遅さで、タイを使用していないタイプの調律符は、 まったく聴き取ることができませんでした。
ベロシティに関しては、 フルート用の MML よりも 1 程度高くすると丁度良いように感じました。


2007年1月29日

現在、私は、「ロンカドーラ」の獲得で挫折しています。
2007年1月27日に開催された「コンドルの袂で ~第8回 初春~」の会場で、 私は、クエスト自体よりも探検レベルを上げることの方が難しい という主旨の発言を行ってしまったのですけれども、 この認識が誤っていたことを 2007年1月28日の時点で知りました (軽率な発言であったと反省しております)。

クエスト「'ファ' の音が出る口笛岩を発見」までは、 「Lロッド」のみでの発見が可能であるため、簡単なのですけれども、 「'ソ' の音が出る口笛岩を発見」以降は、 アクション「ランドメーカー」が必要であるため、状況が異なります。
私は、ランドメーカーがなくとも発見することができるのはないか考え、 試行錯誤を行ったのですけれども、2007年1月28日の時点で試した限りでは、 是が非でも必要であるとしか考えられない結果でした。

初めからランドメーカーを使用すればよいのでしょうけれども、 ランドメーカーを使用できるようにするためには、 「エルフ」を支持する必要があります。
私は、「マビノギ」 における種族間の敵対などといったものに関わることに否定的であるため、 「エルフ」も「ジャイアント」も支持したくないと考えていました。

しかしながら、ここで諦めってしまっては、無理を申し上げ、 空き瓶を譲っていただいた方への面目が立ちません。
韓国版の G6 で実装されたという「支持撤回」が 日本版でも実装されることを信じ、エルフ支持に転じることを決意しました。


2007年1月28日

2007年1月27日、 「コンドルの袂で ~第8回 初春~」に観客として参加させていただきました。
前回(第7回)の時点で、私は、今や「コンドルの袂で」こそが 2005年4月9日の 「エリン音楽祭」以来連綿と継続するルエリサーバーの音楽イベントを 継承しているように思えると述べたのですけれども、 今回もそれを強く感じました。
出演者の多くがこの催しに合わせて新しい作品を用意なさっていることや 他サーバーから参加なさっている方の多さがこのことを象徴しているように思いました。

「コンドルの袂で」ならではの演奏以外に着目した演目は、今回も健在でした。
今回の「アメリカ横断ウルトラクイズ」を模した演目は、 過去の同種の演目の中で、最もおもしろかったと私は感じました (参加者にとって楽しく、観客も飽きさせないということは、 本質的に難しいことであると私は考えています。 今回は、この観点で、上出来であったように見えました)。

演奏を主体とした演目では、 合奏曲の制作(採譜)に秀でた方の合奏を 久しぶりに拝聴させていただくことができたという印象を受けました。
4~5名での合奏は、しばしば批判の対象となっているのですけれども、 現状、「コンドルの袂で」は、 そのような演目が許容される貴重な場となっていると感じました(当然のことながら、 人数が多ければよいというものではなく、1名の演奏で 厚みのある曲を披露なさる方もいらっしゃれば、2~3名での合奏で 管と弦を織り交ぜた美しい作品を披露なさる方もいらっしゃいました)。
また、今回は、 同じ出典の曲を複数の出演者で競うように披露なさる展開が圧巻でした。

バージョン76(2007年1月25日)で実装されたばかりの「ロンカドーラ」 (2007年1月26日の時点で述べました)での演奏も、 実験的なものとはいえ、早くも拝聴することができました。
ただし、「ロンカドーラ」単体での演奏をあまり頻繁に行ってしまうと、 飽きられてしまう可能性も高いと感じました。 使い方については、今後の研究に期待したいと思いました。
以前から感じていることですけれども、音楽活動をなさっている方は、 新規機能を演奏や演出に取り入れることに非常に積極的であると思います。

次回(第9回)は、2007年3月24日に開催予定とのことです。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。

リンク集」を更新しました。
リンクの追加を行ったのですけれども、 当事者のご希望で該当サイトへのリンクを削除しました。
ご迷惑をおかけしてしまい、たいへん申し訳ございませんでした。


2007年1月27日

2007年1月26日、 「第六回 初心者講習会」にヒーラー役として参加させていただきました。

ティルコネイル」 での講義と実習、恒例となっている 「ウレイドの森」 での熊タイトルの獲得に加え(今回に限ったことではないのですけれども)、 会場に出現した 「巨大黒オオカミ」 を急遽退治する一幕もありました。
また、最後には、希望者で、 「ラビダンジョン」 の攻略も行われました。

音楽活動をなさっている方の参加は、過去にもあったのですけれども、 今回は、シシリエンヌの演奏やゲーム内で刊行されている「ERINN STYLE」 の作者として知られる方も参加なさっていました。 音楽イベントのみでは知ることのできなかった意外な一面を 垣間見させていただきました。

リンク集」を更新しました。


2007年1月26日

G5S1相当の実装(バージョン67)と同時に作りこまれた 「ナオのプレゼントコレクション」を開くと、 3D 表示が乱れる(3D のテクスチャ等が表示されなくなる、もしくは、 クライアントの stall が発生する) という不具合がようやく修正されたことを(2007年1月25日の時点で)確認しました。

ただし、別の不具合は、まだ、残存しています(不具合報告は、行ってあります)。
私が現存する不具合について言及しない理由は、 2006年10月14日の時点で述べたとおりです。

「音楽知識」ランク6 と「ロンカドーラ」の獲得に向け、準備は整っています。 問題は、プレイ時間です。

空き瓶

譲ってくださった方には、感謝致しております。

ネクソンジャパン公式サイト」の 「ニュースリリース」には、 「ロンガドーラ」と記述されていますけれども、2007年1月26日、 「ロンカドーラ」 であることを確認しました。

一方、私は、今回のペットに関する機能追加に、 まったく興味がなかったのですけれども、 ペットに指示したモードが保持されるように変更されたことだけは、 嬉しく思いました。

回復モード

探検で宝箱の発見と同時に敵が出現した場合、 馬が先行してしまうなどということがなくなると考えられるためです。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年1月25日

2007年1月25日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 76 となりました。

「アップデート情報」は、 「MMORPG mabinogi について」 にまとめてあります。

2007年1月25日、 「ネクソンジャパン公式サイト」 のニュースリリースにおいて、 「『マビノギ』イリア大陸にメトス地方が追加! ウルラ大陸では「料理大会」が毎週開催!」 が発表されました。

2007年1月16日の時点で述べたとおりでした。
なお、 韓国版の G5S3 で実装された新ペットの日本版での実装が 2007年2月以降となること については、以前から情報を得ていました。
「~相当」などという表現を行うのは、私だけかと思っていたのですけれども、 そうでもないことを知りました。


2007年1月22日

2007年1月21日、 「定期演奏交遊会」 を拝見させていただきました。
この催しは、2006年9月7日から「フレイ・ピアッツァ」 という名称で開催されていたものとほぼ同じなのですけれども、 今回から開催日等が変更となったとのことでした。
私がこの催しを拝見させていただくのは、今回が初めで、 背景の水面や空の美しい会場設定のよさと 意外とも思える(失礼かも知れませんけれども)集客状況のよさが印象に残りました。
出演者には、常連の方に加え、 他の音楽イベントではお見かけしない方もいらっしゃいました。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。


2007年1月20日

リンク集」を更新しました。

「にじ。」様が大規模な改装とともに、方向性を転換なさっているようでしたので、 反映しました。
「3ML EDITOR 候補版」(作者御自ら「人柱版」とも仰っています) の最新バージョン(V1.10.0.0 Beta 3)の二次配布もなさっています。

2006年2月28日の時点で更新を終了なさっていた 「もふもふまびっこ」様がついに消滅していることを確認しました。
「マビノギ」のイラストを扱ったファンサイトの先駆けでした。 また、スクリーンショットを多用した Blog は、情報という観点でも有意義でした。


2007年1月18日

2007年1月17日、定期保守が実施されました。
この結果、エリン時間がチャンネル毎に大きくずれた状態 となりました。
ルエリサーバーの場合、1チャンネル~6チャンネルにくらべ、 7チャンネルは、エリン時間で 9分~10分遅れているように見え、 8チャンネルは、エリン時間で 17分程度進んでいるように見えます。
他のサーバーでも、類似の状況となっているようです。


2007年1月17日

某Blog で私が記述したコメントを非公開に変更しました (音楽活動をなさっている方の Blog ではありません)。
他所様に何かを申し上げる際に、名乗ることさえしないということは、 先方への誠意を著しく欠くと私は考えています。
そのような行為をなさる方と私が同列であると思われたくないと考えました。

私ならば、名乗ることさえなさらない通行人の発言は、 内容を見ることなく、消去します。
そもそも、物理的な移動が発生していないにもかかわらず、 通行人であると称すること自体が 変った方 のなさることである と私は考えています。

名乗るか否かにかかわらず、 他所様を嘲ることばを残すこと自体が恥というものです。


2007年1月16日

今週の定期保守は、1月17日(水) 10:00 から実施されるとのことです。
その際、「マビノギ公式Webサイト」も利用できなくなるとのことです。
なお、通常、定期保守は、木曜日の11時から12時に実施されます。

今更、私が述べずとも周知のことですけれども、 1月中に G5S3相当が実装されるとの情報を得ています。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
主催者は異なりますけれども、2005年9月9日、ダンバートンで、 「借り人競争」が開催されたことがありました( 「マビノギの私記 53」)。


2007年1月15日

「マビノギ」に「ヒットポイント」というものはありません。 「マビノギ」では、「ライフ」です。


2007年1月13日

「マビノギ」のサーバー側の時計に遅延が生じています。
このため、「マビノギの私記」の動的コンテンツが表示する 「エリン時間」の時刻は、 ゲーム内のエリン時間の時刻に対して徐々に進んでいくように見える 状況にあります。
私は、2006年12月28日の時点で 補正を行ったのですけれども、 マビノギのサーバー側の時計の遅延は、さらに増大する傾向にあります。
現時点までの実測の結果、遅延の増分が判明しましたので、 エリン時間のずれを自動的に補正を行うようコーディングを行いました (実測どおりであるならば、遅延の起点は、2006年11月上旬であることになります)。
とりあえず、 「ムーンゲートカレンダー」 に反映しました。
暫く評価を行い、補正が期待通りであるならば、 他の動的コンテンツにも反映する方針としました。

「マビノギの私記」に含まれる動的コンテンツは、 ブラウザを起動しているコンピュータの時計をもとにエリン時間の算出を行います。 マビノギのサーバー側へのアクセスは、一切行いません。 マビノギのクライアントの解析等も、一切行っておりません。
2005年3月29日以来、「マビノギの私記」は、 「公認ファンサイト」 のひとつとなっています。

リンク集」を更新しました。

「奉献石」に関する考察」 を更新しました。


2007年1月11日

2007年1月11日0時の到来と同時に「初心者キャンペーン」が終了しました。

初心者タイトルを使えなくなりました。

ログインした時点で、イリア大陸にいた場合には、 画像のようなメッセージが表示されました。
一方、ウルラ大陸にいた場合には、ログインした時点で、タイトル「初心者」 を使用していた場合にのみ画像のようなメッセージが表示されたようです。

以後、「初心者」を選択すると、タイトル自体は残留しているものの、 使用不可であることがわかります。
また、ステータスへの効果も表示されなくなっています。

初心者(期間中) 初心者(終了後)

「初心者キャンペーン」のクエストである 「ダンジョン探索」または「ダンジョン探索の手伝い」 が少しでも進捗している場合には、 2007年1月11日0時を経過しても該当クエストが残留するようです。
2007年1月11日0時が到来した時点で、 「ダンジョン探索」または「ダンジョン探索の手伝い」が まったく進捗していない場合には、 該当クエストが自動的に消滅するようです。
ただし、ある条件を満たすと、「ダンジョン探索」または「ダンジョン探索の手伝い」 がまったく進捗していない場合でも該当クエストが残留するようです。
いずれの場合でも、私が試した限りでは、 クエストを進捗させることができませんでした。


2007年1月9日

2007年1月7日の時点で述べた「宝探しイベント」は、 2007年1月6日のみならず、2007年1月7日および 2007年1月8日にも実施されました。
このイベントで得ることのできるアイテムは、希少価値という観点で、 すでに長い時間プレイなさっている方を満足させるものではないと思います。
しかしながら、「初心者キャンペーン」の時期に参入なさった方にとっては、 貴重な資金源となり得たと思います。

2007年1月7日の時点で、 私は、モリアンサーバーにキャラクタを新設していたと述べました。
オープンβテスト開始以降、 私は、ルエリサーバー以外ではプレイしたことがありませんでしたので、 この「宝探しイベント」をたいへんありがたく感じました。

このイベントで得たアイテムの中には、 ルエリサーバーでは所持していないアイテムもありました。
2007年1月8日の時点で得た このアイテムは、 2007年1月6日の時点で得た 「ココパンダローブ」と違い、 年齢制限はないのですけれども、修理は不可です。
そこで早速、 このようなことを致しました。

もうひとつも、2007年1月8日に得ました。 このようなアイテムが出るとは、 思ってもいませんでした(後から気づいたのですけれども、 まるで、指名手配のようでした)。
これに限っては、 ルエリサーバーの方で入手したかったと思いました。

(世間には、ログイン数を調査するために 実施時刻をずらしているとの意見もあるようですけれども、 私は、そのように考えていません。 そのような情報は、イベントなどを開催せずとも、 一般的なサーバーと同じように統計情報を参照すれば、 いつでも集計可能であると推測できるためです。)


2007年1月7日

2007年1月6日、 「マビノギ・冬休み」の一環で、「宝探しイベント」の 1回目が実施されました。
私もほんの少しだけプレイしてみました。
その結果、 今までは縁のなかったアイテム を得ました。
なお、 敵が出現した場合 には、 通常のアイテムしか得ることができない ようです。

2007年1月6日、 2007年1月5日の時点でご紹介させていただいた 「紅白楽師合戦2007 in モリアン」に参加させていただきました。
予想にたがわず、出演者は、ルエリサーバーのプレイヤ(あるいは、 ルエリサーバーでもプレイなさっている方)が主体となっていました。
「コンドルの袂で」の主催者でもあるあの方々が 7名全員揃うのは、 ルエリサーバーだけかと思っていたのですけれども、今回は、 モリアンサーバーでも、7名全員での舞台を拝見させていただきました。 実に精力的な活動であると思います。
いずれにしましても、 モリアンサーバーの皆様が楽しんでいただけたのであれば、 幸いであったと思います。

今まで伏せておりましたけれども、私は、この催しを拝見させていただくため、 2006年12月24日の時点で、 モリアンサーバーにキャラクタを新設 しておりました。 年の瀬も押し迫る中、「初心者キャンペーン」に乗じ、大急ぎで、 このようなことを行っておりました。

2007年1月6日~2007年1月7日、 「注文の多い演奏会 #06 混ぜるな危険」に観客として参加させていただきました。
これまでの「注文の多い演奏会」と比較すると、 低調であったといわざるを得ない状況でした。
しかしながら、モリアンサーバーからいらっしゃった方の作品は、 課題に沿っている上に、とても楽しいものでした。

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 を更新しました。
「注文の多い演奏会 #07 Fソロ縛りルエリ鯖以外ツアー」の会場は、 「イメンマハ」の「公演場」から 「ダンバートン」の「ユニコーン像の前」に変更とのことです。


2007年1月5日

最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 、 「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」 および 「リンク集」を更新しました。
2007年1月6日開催予定の「紅白楽師合戦2007 in モリアン」は、 会場がモリアンサーバーなのですけれども、事実上、 ルエリサーバーのプレイヤが主体となる可能性が高いため、 こちらでご紹介させていただく方針と致しました。


2007年1月1日(続き)

リンク集」および hosts の編集手順」 を更新しました。

今回のトップ画像について記述しておりませんでしたので、補足しておきます。
今回は、「日本伝統服」 を活かした正月らしさを目指しました。
日本伝統服は、2006年12月30日土曜日に「転生」を行い、入手しました。
当初は、もっと渋い色調のもので撮影を行ったのですけれども、 シドスネッターの白さに合わなかったため、 同じ日に転生させた倉庫キャラクタのもので再撮影を行いました。

ところで、「私」の場合、どういう訳か、 日本伝統服にネコ装備を組み合わせる と、奇妙に思えるほど綺麗にまとまります。

2006年12月31日~2007年1月1日、「大晦日だよ きゅあえもん 年末年越しソロライブ」 に観客として参加させていただきました。
この催しの主催者は、2005年12月10日に、ルエリサーバーでは、 初の個人での演奏会を開催なさって以来、 数々の音楽イベントの主催および司会を務められている方です。 最近では、2006年12月9日に 「冬の四角祭り」を主催なさっています。

今回の催しでは、第一に、 数時間分もの曲をおひとりで用意なさる主催者のご尽力に敬服させられました。
また、主催者が得意とする合奏曲は曲数を絞り込み、ソロもしくは、 2キャラクタによる連奏の曲を多くするといった工夫をなさっていたと拝察致しました。
曲の数が膨大でありながら、音質さえ変化して聴こえる MML の妙技は健在で、 質よりも量という印象になってしまっていないことに感銘を受けました。

さらに、途中で上演された歌劇には、これまでにない感銘を受けました。
著名な RPG の一場面を再現するという着眼点の良さに加え、 キャラクタの動きにも今までにない工夫がありました。
また、出演者のほとんどが 音楽イベントの常連の方で、中には、大御所と呼ばれている方もいらっしゃいました。 このためでしょうか、演技や歌唱に滞りがなく、素晴らしいものとなっていました。
率直なところ、私は、「マビノギ」内の演劇で、 今回ほど内容のまとまったものを観たことがありませんでした。
今回、演技をなさった方々のプレイヤとしての存在の大きさ (偉大さといっても過言ではないでしょう)を再認識致しました。

合奏の協力者、演劇の出演者に実力者を揃える人脈、 ソロライブという名目でありながら、 観客にも音楽イベントの出演経験者が多数含まれる様子には、 主催者の人望の厚さを感じました。

「はいはむ」
この有名な方もオープンβテスト当時からプレイなさっています(当時は、 漢字をお使いになっていました)。
この方は、「~はむはむ」 などとは仰いません(匿名のつもりなのかも知れませんけれども、 真似の仕方で素性が知れてしまっています)。


2007年1月1日

絶え間なく変り往くもの
初心になど帰らずともよい
在るがままに

あけましておめでとうございます。
新年となりましたので、トップ画像を変更しました。
今年もよろしくお願い致します。


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