ガンバの至宝、稲本ライブラリのコーナーです。
これまでのイナの活躍が一発でわかります。
そして改めてすごいやつだと再認識してください。
【順次整理中】
21歳(大阪)、1979年9月18日生 身長181cm・体重75kg、血液型O型 年俸2200万、車:ハイラックスサーフ 【実績】 1999年 22試合出場、 1得点、 42シュート、 1アシスト、警告4回、退場0回 通算 77試合出場、10得点、118シュート、11アシスト、警告9回、退場0回 【選手歴】 1996Jユース杯準優勝 1997国体3位 【代表歴】 1994JY、1995JY、1998Y、1998アジア大会、1999Y、2000五輪予選 【寸評】 五輪予選6試合2得点と活躍、日本代表にも入った。
20歳(大阪)、1979年9月18日生 身長180cm・体重74kg、血液型O型 年俸1800万、車:ハイラックスサーフ 【実績】 1998年 28試合出場、6得点、53シュート、6アシスト、警告3回、退場0回 通算 55試合出場、9得点、76シュート、10アシスト、警告5回、退場0回 【選手歴】 1996Jユース杯準優勝 1997国体3位 【代表歴】 1997Y、1998アジア大会、アジアユース 【寸評】 アジア大会でトルシエ代表監督が認めたボランチ。シドニー五輪予選もフル回転。
19歳(鹿児島出身:誕生後すぐに大阪へ)、1979年9月18日生 大阪・上野芝中進学時にG大阪ジュニアユース入り 1994年U−16代表でアジア選手権優勝 1995年U−17世界選手権に出場 身長180cm・体重74kg、血液型O型
19歳(鹿児島出身)、1979年9月18日生 身長180cm・体重74kg、血液型O型 年俸1500万 【実績】 1997年 27試合出場、3得点、23シュート、4アシスト、警告2回、退場0回 【選手歴】 1996Jユース杯準優勝 1997国体3位 【代表歴】 1997Y 【寸評】 ユース所属の昨季は17歳6ヶ月でJ最年少出場記録。主にボランチとして定位置確保。 U18代表でもあり、2000年シドニー五輪、2002年W杯代表に期待。パスが正確。
1979年9月18日生、18歳 育ちは大阪府堺市だが、生まれは鹿児島 地元クラブの育英学園で幼稚園通園中の6歳からサッカーを始める 深井西小6年時にG大阪ジュニアユース入団 1994年U−16代表でアジア選手権優勝(主に右アウトサイドで奮闘) 1995年U−17世界選手権に出場(グループリーグ戦敗退) 堺上高進学、97年度向陽台高転校 趣味:テレビゲーム・カラオケ 身長179cm・体重71kg、血液型O型
1979年9月18日生、鹿児島県出身 誕生後すぐに大阪・堺市に転居、サッカーは6歳から始める(育英学園幼稚園) 大阪・上野芝中進学時にG大阪ジュニアユース入り 1994年U−16代表でアジア選手権優勝 1995年U−17世界選手権に出場(グループリーグ戦敗退) 身長179cm・体重74kg、血液型O型 50m走6秒5、右利きボランチ
1979年9月18日生、大阪府出身 堺市の育英幼稚園でサッカーを始める G大阪ジュニアユースから同ユース、現在堺上高2年 94年守備的MFとしてU−17世界選手権出場 大阪選抜で今年の広島国体3位、来年の「なみはや国体」でもエースとして期待される 身長179cm・体重71kg
1979年9月18日生 身長179cm・体重71kg、鹿児島県出身 堺上高校 目標とする選手はジーコ
2000・2 カールスバーグ杯、アジア杯一次予選 2000・1 日本代表候補トレーニング合宿 1999・10 U−22五輪最終予選 1999・9 U−22日本代表候補欧州遠征 1999・6 U−22五輪一次予選 1999・5 U−22日本代表候補トレーニング合宿 1999・4 U−20ワールドユース 1999・3 U−20強化合宿 1999・2 U−20欧州・アフリカ遠征 1999・1 U−20強化合宿 1998・12 U−21バンコク・アジア大会 1998・11 U−21強化合宿、アルゼンチン修好100周年記念試合 1998・10 U−19アジアユース選手権 1998・9 U−19タイ遠征 1998・8 U−19SBSカップ国際ユース 1998・6 U−19アジアユース1次予選 1998・5 U−19強化合宿 1998・4 U−21日本代表候補トレーニング合宿 1998・2 U−19日本代表候補トレーニング合宿 1997・11 U−18日本代表候補トレーニング合宿 1997・7 U−18EUジャパン・SBSカップ 1997・3 U−18日本代表候補トレーニング合宿 1997・1 U−18ニューイヤーユース・ナショナルトレセン 1996・12 U−18強化合宿 1996・7 U−17ペルートレーニング合宿、第3回世界選手権 1996・6 U−17日本代表候補草津トレーニング合宿 1996・4 U−17欧州遠征 1996・3 U−17エクアドル・ブラジル遠征 1996・2 U−17強化合宿 1995・12 U−16強化合宿 1994・10 U−16第6回アジアユース最終予選 1994・9 U−16強化合宿 1994・8 U−16第3回U-17国際トーナメント・カタール遠征 1994・7 U−16上海国際サッカートーナメント 1994・4 U−16アジアユース1次予選 1994・3 U−15ダラスカップ 1994・1 U−15代表候補メンバー
稲本が、8月のAFC月間最優秀賞に選ばれた。Jリーグ選手で11人目。
「G大阪から初めての受賞で、大変光栄に思います。五輪前にこのような賞をいただき、モチベーションも高まる」
稲本が、FIFA公認の個人代理人と契約した模様。
「契約はしたけど、まだそういう話はしていません(海外移籍)」
稲本が、「第112回堺市役所開庁記念式典」で「堺市栄誉賞」を受賞することとなった模様。
ペルージャ地元紙コリエレ・デロ・ウンブリアでのガウチ社長のコメントとして、シーズンが終る6月のマーケット向け、稲本の獲得について調査したい、と紹介した模様。
稲本のオリジナルビデオが発売される模様。タイトルは『RISING』。
ポニーキャニオンより3/17から発売予定。
個人ものとしては名波に次いで2人目。
稲本が12/25までに400万増の推定年俸2200万で契約を更改、との報道あり。
ジュビロ戦で100部限定で発売した稲本オリジナルカレンダーは、発売即完売。
全国書店では9月末から発売開始。
・「セリエAスペシャル」9/16:「五輪代表、選手の素顔にせまる」
・「サッカーマガジン」9月末 or 10月:「五輪予選に向けて」
・「NHKウィークリーステラ」10/15:「オリンピック最終予選特集」
・9/7にクラブハウスで行われたシドニー五輪壮行会
「金メダルも夢じゃない、メダルを取ってもっとサッカーを盛り上げたい」
・海外移籍について
「話があればクラブが教えてくれるでしょう。今季はG大阪でプレーする」
・オファーについて
「ほんまだったら評価されるというのはありがたいこと」
「前から決めている通り、まずはチームでやらんと。その時に話があれば」
・公式スポンサーパーティーで
「他のチームを全部倒して優勝します」と、 出席者約300人にあいさつ
・シドニー五輪について
「目標はメダル、1試合でも多く自分たちのためにやりたい」
・代表候補について
「まだ候補の段階、全部呼ばれて"候補"を取りたい」
・海外移籍について
「この1年はガンバでやると決めた、五輪でアピールしたいが今年はガンバでやる」
「ケガで自分がひとつ大きくなったし、マイナスの部分があった1年やったけど、マイナスとマイナスを合わせてプラスにしていこうかなって思っています」
「すごいモチベーションの低い試合もあったし、なあなあでやっているというか、すごいいい加減な試合もあった。やったらできるチームやのに、そういうダラダラした試合ってのが多かった」
「お客さんの数とかモチベーションとか代表とのギャップがすごいあるけど、そこで自分が腐ったらあかんし、うまくならへんと思う。土台はチームやと思うから、そこでどれだけモチベーションを高く維持できるかが来季につながっていくと思う」
・2組に分かれたセットプレー練習(レギュラー組)で中田のCKに合わせ
「弾道が低くてスピードが速い、ちょっとでも迷うと流れてしまうけど、ぴったり合うと確実に点が取れる」
「ボランチに限らず中盤からのプレスが重要で、僕らは簡単にサイドチェンジをさせちゃいけないんです。ワールドユース決勝のスペイン戦でもそうでしたが、サイドを使われるとDFは苦しくなる。そういう意味では中盤のプレスが機能するかどうかが、フラット3の鍵を握ると思います」
・視察していたPSGのジャン・リュック・ラマルシエGMの評価に
「強いチームを相手にした時にそういう評価をしてもらえればうれしいけど。将来的には念頭にはあるけど今はまだまだ」
・壮行試合での遠藤とのダブルボランチ
「1枚やと自分の持ち味が発揮でけへん、守備陣のことを考えると好き勝手やるわけにはいかんし、でも2枚やと積極的になれる、攻撃面で貢献できるのはなによりも楽しいから」
「絶対負けたくなかったけど、今日はあいつを目立たせてもうた」
・協会の五輪最終予選終了後A代表を再編成するという方針に
「前から年内A代表入りを目指していました、12月が目標になります」
・五輪最終予選合宿で2日連続センターバックに
「急に言われてびっくりした、もちろん生まれて初めて」
「CBに怪我人が多いのでやらされたのでしょう、監督から特に何も聞いていないし」
「でもCBはやりたくないなあ、ツネさんもいるし」
・9/5から五輪最終予選合宿に合流する中田に対し
「フィジカルの強さを学びたい、プレーとかいろんな面を見て自分の足りない面を見極めたい」
・ロナウドに聞きたいこと
「点の取り方、教えて」
ロナウド
・回答はいくつかありましたが、
「左右の足でシュートできること」(できるのかな、稲本)
・キャプテン稲本がMIPを受賞
「実はMVPの発表のとき、ドキドキしてたんです」
・速報サッカー21で紹介
「監督が変わってギャクがちょっと寒いんです、でもこの季節には丁度いい」
「ボランチとトップ下の中間に位置して、広いエリアでプレーできるボランチになりたい、ただ1ボランチで左右のバランスを見るだけ、守備をするだけのボランチでは伸びひんと思うし。縦にも横にも強い。それが理想的やし、チームにとっても武器なる。五輪代表でもそこでプレーしたい」
・最高得票を獲得
「オールスターであんなに票がもらえるなんて想像もしてなかった、他のU−20の仲間とか、フル代表からとか、ボクより活躍している人はぎょうさんおりのにねえ。ほんまにボクの実力を買ってくれたんかどうかは分からんけど、ああいうのはやっぱり嬉しい、大観衆の前で自分はこれだけやるんやということを、まずはオールスターで見せたいと思う」
・チーム練習再開
「五輪代表から帰ってきました」と挨拶。
「膝の不安はないんですけどね、サッカーを離れていい休養ができました」
早野監督
「君のためにポジションは用意していない、自分の手でつかみとってください、と伝えた」
・トルシエとの面談
「そんなに体調は悪くないのにな、理由は聞いていない」
「まだ本当の稲本ではないというようなことを言われ、試合には使われない感じを受けました」
トルシエ
「稲本はケガから回復したばかりでまだ本来の調子でない」
・平岡がマンオブザマッチの賞品(ポテトチップ)寄贈したの見て
「また商品を稼いで持ってこなあかんな」
・五輪代表入り
「まずは自分の体調を戻したい、レギュラー取りはそれから」
・昨年から実家に下宿代として10万入れてきた稲本が、念願の一人暮らし
「前から考えていたけど、年末から1ヶ月おきに遠征が入っていた、一次予選が終ったら引越しします」
「高級マンションじゃなくていい、むしろ安い方がいい」
(1999/5/26 日刊)
・ベンチで出番を待ち続けた控え選手
「一言でいえば忍耐、今までサッカーやってきてベンチで見てたことはなかったんで、かなりつらかった。でも怪我があったので焦っても仕方ないし、いい経験でした」
(1999/5/25 読売)
・不完全燃焼のワールドユース
「かなり辛かったけど、これも人生。悔しいけどこれもサッカーです」
・ウルグアイ戦の交代
「僕が機能しなかった、悔しかったけどしかたありません」
・アントネッティにどれか1つに絞れと言われて(代表カテゴリー)
「僕に言われてもね」
・体重が6キロ近く減ったGK南
「ナイジェリアで太って帰ってきたの、稲本だけですよ」
「ナイジェリアでは初めてのことだらけで、人間的、精神的に大きくなれた。僕個人としては、 決勝の舞台に立ったことで次につながると思っている。世界大会はあれが最後にあるわけではない。 もう新しい戦いが始まっています。もっと大きな舞台のオリンピックがね」
(1999/5/17発売 週刊ゼッケンより抜粋)
・ワールドユース中に二枚刈にした稲本
「勢いでやりました。かなり後悔してます。ちょっと寒いです」
・チームの評判は?
「最高です」
「今度は代表じゃなくてチームでがんばりたいと思うんで、是非万博へ来て応援してください」 (おじゃましまスポーツより)
・1stステージ第9節パープルサンガ戦開始前
「世界大会は初めてのことで人間的にも大きくなった気がする」
「膝の痛みはまだあるが、これからコンディションを上げて、チームの勝利に貢献したい」
インタビュー(後半開始早々)
・万博にも胸をはって帰って来たんじゃないかと?
「結果はそうですけど、僕自身あまり試合も出てないし、あまりいい大会というわけではなかったです」
・どんなことを学んできましたか?
「とりあえずベンチにいるというつらさというか、そのくやしさを学んで帰ったと思います」
・本当は今も出たくて非常にムズムズしてるんじゃないですか?
「やっぱまだベンチで見てるのは慣れないですからね」
・久しぶりに見るチーム(ガンバ)はどうでしょう?
「結構まだ攻めあぐんでると思いますけど、今日は勝たないと苦しくなるので頑張ってほしいです」
・このあとどのあたりが、ポイントになりますか?
「やっぱり中盤でどれだけキープできるかが、勝負の分かれ目になるので頑張ってほしいです」
「ずっとベンチで試合を見るのは辛かった。それでもモチベーションを維持していくこと、チームの勝利が一番ということを改めて確認できて勉強になりました、五輪でまた頑張ります」
「ガンバ大阪で痛いままやっているより、こっちでいい経験ができた。自分たちが通用するかがわかり、有意義だった」
「先発出場できなかったが、ここにきてプラスになった。世界大会でベンチに入る経験はなかなかできないから。これでサッカーが終ったわけではない。これからですよ」
・ポジションへのこだわりは?
「自分は一番やりやすいのはやっぱりポランチですね。小学校の時はFWで、中学校の時はMFのいろんなところでやって、ガンバユースで本格的にボランチ。やっているうちに好きになった。面白さはいろいろあるけど、ロングボールを前に思い通りに通せた時なんか、気持ちええですね」
・ボランチで必要なのは?
「強さやと思う。ボランチはそこでボールとれればチャンスになるし、抜かれればピンチになる。1対1の強さはもちろん、精神的な強さとか、経験も必要やと思う。J1年目にでけへんかったけど、今年はできるようになったこともある。ユースなんかで世界と戦ううちに大事やなって思うようになった」
・目標とする選手は?
「特におらへんけど、W杯とか海外の試合はよう見ます。オランダのダービッツのプレースタイルはまねでけへんかもしれへんけど、運動量とか激しさとかはすごいと思いましたね」
・Jリーグ最年少デビュー
「ユース出身でJリーグに早くデビューできたっていうことは良かったって思います。デビュー戦はニューキャッスルとのプレシーズンマッチやった。いきなり、プレミアリーグですよ。その前の夕張キャンプにいきなり1人で行ったんも覚えてます。17歳でJデビューなんて、ユースやからできたこと。それが特権って言うか、今の僕があるんもガンバとJの組織のおかげ。そりゃ高校サッカーにあこがれはあったけど、ユースにいてへんかったら別のサッカーしてたかもしれへん」
・将来の目標は?
「まずは海外に出たい。チャレンジするならヨーロッパはいい。環境が整っていそうやし、何よりレベルの高いサッカーができそう。時期は早ければ早いほうがいい。その前に、まずワールドユースで成績を残して、五輪代表予選に出ること。右ひざの調子もだんだんようなってますしね。アフリカまで行くんやから出たい。出てアピールしますよ」
(1999/4/5 スポニチより抜粋)
・後半交代出場した播戸の背番号10番を見て
「全然似合ってへん、ギャハハ!」
・忙しい方が自分にとってもいい。
「それだけ人にはできない、普通に生きていて何回できるかという経験ができる。その中で自分がうまくなるのなら、大歓迎」
・ボランチの方がいい。というよりやりたい。
「前を向いてプレーできるし、ボールに触れる回数も多いですから。必ずボールが経由するから、やっていて楽しい」
・中学進学直前、ガンバ大阪ジュニアユースチームへ
「地元の中学より明らかにレベルが高かったし、迷いはありませんでした」
・2002年より2006年
「2002年のW杯も出たいと思うけど、前の厳しいアジア予選を戦い抜いた方が、チームとしても強く成れると思う」
・世界へ向かって
「世界となってくるとプレッシャーとかが早いから、そこでどれだけ正確で早い判断ができるか。ボールのスピードや肉体的なスピードも日本でプレーしていると分からない。その面をどんどんレベルアップしていきたい。スピードには限界がないと思っていますから」
(1999/3/29発売 週刊ゼッケン創刊号より抜粋)
質問 | 回答 |
---|---|
1.サッカーを始めた理由 | 幼稚園の時、おとんにクラブに連れていかれた |
2.1番うれしかったこと | 点を入れた時、勝った時はいっつも |
3.一番悔しかったことは | 負けたときはいっつも |
4.サッカー選手以外なら何になっていた | 想像でけへん。きっとただのデブちゃう? |
5.好きな選手は | いないっす |
6.今一番欲しいものは | 携帯、着メロ作れる最新型のやつ |
7.広末涼子派?藤原紀香派? | 藤原紀香に決まってるっちゅーねん |
8.きのうの夕食は? | ラーメン |
9.サッカーをやめたいと思ったことは | ないっす |
10.好きなテレビ番組は | バラエティー番組 |
11.今1番やりたいことは | サッカーしたい |
12.2002年のW杯で日本は1勝できるか | できます |
13.対戦して嫌な相手は | ビスマルク、すぐこけるから |
14.ゲン担ぎをする | 試合の時、ピッチに入んのは左足から |
15.ライバルはいる | 特におらへん |
16.好きなタレントは | 奥菜 恵 |
17.今財布にいくらある | 1万円 |
18.好きな言葉は | 努力 |
19.好きなブランドは | 特にない、カジュアル系が好みやね、楽やし |
20.着メロの音楽は | そやから、着メロ作られへんって! |
・右膝故障のため欠場したレッズ戦をTV観戦してビックリ
「だって俺より怪我の状況をよく知ってるんやもん」
・五輪予選について
「日本サッカーの発展のためにも絶対勝たなければ。経験したことのないプレッシャーの中で、どれだけ自分のサッカーができるか、自分自身と闘ってみたい。シドニーではアトランタでのプラジル戦のような金星をあげ続けたい。2002年のW杯ではピッチに上で輝きたい」
・今年最大の目標は?
「ガンバで優勝すること。西日本のチームが強くならないとJリーグは盛り上がらない、サッカーといえばガンバ、ガンバといえば稲本と言われるような存在になりたい」
(1999/1/22 新聞より抜粋)
・ボランチ
「ボクはボランチというポジションが大好きなんです。やっててホンマに楽しい。サッカーがもっともっとウマくなるような気もするんです」
・U21アルゼンチン戦
「あの国立の雰囲気はスゴかった。国歌を聴いてるときなんか、ホンマにしびれましたよ。『これがホームなんやな、これで燃えんかったらウソやな』って何度も自分に言い聞かせました。あんなにモチベーションが高まったんは初めてやったし、ムッチャ嬉しかったんですよ」
・ガンバ大阪ジュニアユースチームへ
「地元の中学があんまり強くなかったんです。ちょうどガンバのジュニアユースチームができるというのを聞いて絶対入りたいと思った。今でこそ堺にもガンバのチームはあるけど、当時は吹田まで1時間半かけて通いましたよ。長い6年間の始まりです」
・天皇杯3回戦山形戦
「さすがに出るとは思わんかったけど、ああいうシチュエーションには慣れっこですからね。でも負けたらしょうがない。ホンマに恥ずかしいくらいチームにモチベーションがなかった。身体はピークやったけど、こんなんでシーズンを終りたくないという気持ちでいっぱいでした。ちょっとイラついていました」
・99年の最大の目標は?
「1番は、もちろんA代表入りです」
(1999/1/6 サッカーダイジェストより抜粋)
・ハットトリック、1アシスト
「今日はうまいことシュートが枠へ飛んでよかったです」
・今大会のテーマは?
「優勝ってことでやってきたんですけど、初戦で負けて優勝がなくなった少しモチベーションが下がったけど、 ここでやっぱ代表なんでモチベーション高くやってきました」
・熱さについて
「そうですわ、やっぱ最終予選のタイのことを考えるとやっぱ暑いと思うんで、暑さとの戦いというのは今日 はいい経験がでいたと思います」
・1998Jリーグ1stステージ第2節 サンフレッチェ戦
「前が開いた感じだったので打ちました、うれしいですね」
「開幕初勝利、僕が決めたって思うとうれしい」
・ガンバ合宿からU19合宿へ移動
「2年目のジンクス、何ですかそれ。そんな言葉、あるんですか」
「僕には関係ないでしょう。疲れ方はベテラン級やし」
・今季最終節
「今季の総決算として自分の力の全てを魅せたいです。最終戦は、得点とガンバ人形がほしいな」
(1997/10 GAMBA TIMES Vol.18)
「セカンドステージは自分自身も慣れてきて、最後まで足がつらなくなった」
「今もバスと電車で2時間くらいかけて練習場へ通っています。朝のラッシュはきつい。サイン頼まれることなんてないです。周りはオッチャンばかりだから」
「単位制の高校に転校したので、そんなに登校しなくても卒業できるんです。もう6時間授業なんて耐えられない、僕の集中力は90分間しかもたないようになってしまった」
「来年から僕もプロになる。お金もらったら価値観が変りそうでちょっと恐いですね。今は100円玉を大切に使うJリーガー、ジュース買う時も一生懸命気持ちを込めて硬貨を投入しています」
「遊びたいという思いは捨てないとダメ。自分の好きなことでお金をもらっている以上、他は犠牲にするしかない。両方楽しもうというのは甘いと思う」
「僕自身の優勝へのポイントは太らないこと」
(1997/10/1 サッカーマガジンより抜粋)
・U-18日本代表候補キャンプ参加
「日本代表チームでの経験は、自分自身のサッカーに対する意識を高め、これからの自分をアピールしていくために大切だと思っています。ガンバとはまた違う雰囲気の中で、自分の持っている力を試していけるといいですね」
(1997/05 GAMBA TIMES Vol.14)
・Jリーグ1stステージ第3節エスパルス戦(17歳7ヶ月)
「あれはトラップミスだったんです、だから夢中で思いっきり蹴りました。今晩は嬉しいより疲れ過ぎて眠れないかも」
「かっこいいゴールじゃなかったので、ガッツポーズは控えました」(でも控えめにはやってる→観戦記へ)
「バテてガッツポーズどころじゃなかったです。J最年少は嬉しいけど意識はないです」
・Jリーグ1stステージ第1節ベルマーレ戦(17歳6ヶ月)
「あまり意識はしてなかった、それよりゴールは狙えましたね」
「最後は足がつりました」
ヒーローインタビュー
・試合が終ってどうですか?
「ほっとしてます」
・今日は初出場ですでにアシストもされましたよね?
「そうですね、ちょっとオフサイドくさかったけど、いいパスがいきました」
・試合前、今日はやってやるとおっしゃってましたが?
「フリーで2回ほどはずしたんで、あれがちょっと悔いが残ってます」
・目標としては何をしようと思ってました?
「点を取るっていうのが目標やったんやけど、はずしちゃいましたね」
「エムボマは全然動いてくれないし、ちょっとでもパスがズレればすぐ文句をいいますしね。本当はもうちょっと走ってくれとかいいたいところですけど、独り言でブツブツいってがまんしてます」
「90分やると必ず脚がつりかける」
・ナビスコカップ第1節コンサドーレ戦(17歳5ヶ月)
「プレースピードを速くしなきゃと気負ってしまった」
「レベルアップにためにも、今後もできる限りトップの練習に参加し、試合にも出たい」
「ボランチとしての中盤でのパスワーク、ゲームメイキングを見て欲しい」
(1997/03 GAMBA TIMES Vol.12)
・趣味:洋服集めとゲームセンター通い、ひと月の小遣いは1万円
「今の目標は一シーズンをレギュラーで活躍すること、思いっきりだけは心がけています」
「来年はどれだけの年俸がもらえるか分からないが、僕の給料で(実家の住宅)ローンの負担を軽くしたい」
・プレシーズンマッチ セレッソ戦、ボランチとして初先発
「練習試合とは違う、全然だめでした」
「パスミスばかりで納得いかない、ボランチとしては失格の内容でした」
クゼ「チームの一つの潜在能力を発見できた、能力に疑いの余地はない、将来が楽しみだ」
・Jユースカップ準決勝に向けて
「自分では中盤のリベロ役としてプレーするように心掛けています」
・U−18代表の選考会試合で2得点をあげMVP
「そういう意識はありません、この大会もみんなの力を合わせて優勝したい」
・プレシーズンマッチ ニューキャッスルユナイテッド戦、途中出場
「体格的にきつかったけど、いい勉強になりました」