■ 飛騨牛と露天風呂三昧・夏の奥飛騨 ■ 2004.7.23〜25 |
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さかのぼること一ヶ月前。 ゆうとあやの休みが重なり、3日間でどこかに行こう! となった。 さて、いったいどこへ?? 第一候補だったのが、前回宿の予約が取れなかった岐阜県奥飛騨温泉郷! 人間とは不思議なもので、ダメ(満室)だと言われるとますます行ってみたくなる。 温泉では、5つの温泉(新穂高温泉・栃尾温泉・新平湯温泉・福地温泉・平湯温泉)からなる奥飛騨温泉郷。 自遊人の源泉パスポートを使い以前から興味があった秘湯を守る会の宿「槍見館」「佳留萱山荘」の日帰り入浴。 この2軒の温泉は無料で入れるんだったら、それ以外の秘湯を守る会の宿に宿泊しようと宿泊先のターゲットを「谷旅館」にしました。 二回目のチャレンジで、予約の電話をしてみると、今回はOK! これで行った事のない奥飛騨の温泉と、それ以上に2人が期待している飛騨牛を食べる旅が決まった。 グルメでは、飛騨牛が有名! 旅行が決まってからガイドブックを調べると、飛騨高山ラーメンや、高山駅付近に観光地として有名な上三之町や朝市などで安くB級グルメが楽しめそうだったので、こちらも楽しみです。 3日間=2泊3日ですが、宿の予約は初日一泊だけ。 あとの一泊は・・・。 調べてみると道の駅があったのでP泊か、夏の暑さで寝られそうになかったら丸一日遊んで深夜に帰宅でもいいかっ!ということに。ぶらり旅の気楽さです。 車の後部座席には車中泊できる準備をして、秘湯のスタンプ帳と源泉パスポートをバックに入れて準備万端。 こうして、帰宅日未定の飛騨牛を食べに行こう♪ツアーが始まりました。 |