■ 飛騨牛と露天風呂三昧・夏の奥飛騨 ■ |
<1日目−2>
|
||||||
宿のチェックインまでまだ少し時間があったので、明日の宿泊予定でもある道の駅に行ってみました。 今来た道を戻るようになり、まったく無駄な動きのようにも思いましたが・・・ これがぶらり旅、思いついたら向かっていた(^^;; 高い山々に囲まれた、広い駐車場を備えた”道の駅上宝”には、レストランのほかにオートキャンプ場も併設されていました。(料金が高めの設定だったのが、残念!) P泊に関しては、国道のすぐ脇に駐車場があり車の音が気になったことと、日中はかなり暑かったので、「ここでP泊は眠れそうにないなぁ」との結論に。 混雑していない涼しい時期なら、良さそうです。 ということは、明日の天気次第ではここでもいいかもしれないけど、他も考えなくては! |
||||||
|
|
||||
道の駅上宝に併設されていたレストランRIVER亭 飛騨牛メニューや美味しそうなオムライスもありましたが、今日はソフトクリームのおやつでガマンです。 黄色みがかった色で、脂肪分をたっぷり感じる濃厚な味。 あまり冷えてなかったのか、形が!?なのもご愛嬌! |
||||
|
|
||||
改めて新穂高温泉へ向かう途中、一度目には寄れなかった栃尾温泉の源泉場所を見てみました。 ちっちゃな屋根が付いた源泉場には・・・湯が沸いている様子が無くて水(温泉?)が張られてあるだけ。 ちょっと残念! 近くの足湯は、屋根の工事の真っ最中でした。 少し離れたところには、露天風呂があります。何人かの人たちが、出入りしていて「いいなぁ〜」 いつもの私なら絶対に寄っていることろだけど、この暑さだと温泉のハシゴが出来ないのがツライなぁ〜。 次回のお楽しみに取っておきましょっ。 |
||||
|
|
||||||||
今夜の宿は、新穂高温泉より更に奥に位置する”中尾温泉”というところにあるらしい。 どんどん進むと、小さな旅館やペンションなどが立ち並ぶ地区が急に現れ、「なんか硫黄の匂いがするねぇ〜」と話していると、目の前には公園のような「足洗いの湯」がありました。 観光客や地元の学生さんがおしゃべりしながら楽しまれていたので、私たちもちょこっと仲間入り! 湯はなかなかの熱さで、足を上げるとピンクに染まる。硫黄の香りがしてなんともいい感じです。「温泉に来たぁーー!」って嬉しくなりました。 |
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
←もどる つづく→ |