■ 飛騨牛と露天風呂三昧・夏の奥飛騨 ■ |
<2日目−3>
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安房トンネルからすぐの一番手前に位置する温泉が平湯温泉です。 昨日は素通りしたけど、なんだか一番賑やかな雰囲気なんだ!と改めて思う。 バスターミナルは立派だし、土産物屋や喫茶店など、温泉街って感じだ。 でも、今回もまた素通り・・・ この先にあるキャンプ場へ偵察に行く。なんせ今夜の宿泊場所がまだ決まってないからね。 キャンプ場の受付で聞いてみると、「今はまだ空きがあるけどこれから埋まったら断るようになっちゃう」と言われて、勢いで申し込み書に記入していた。 道の駅より静かに眠れそうだし、料金も安いからね! サイトの下見がてらキャンプ場に入ったら、予想通り木々に囲まれた空間で2時間くらいお昼寝しちゃいました。本当に良く眠れそう・・・◎ |
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お昼寝したら、お腹すいてきた。 あやは昼食に少ししか食べなかったからかな・・・ 夕食までガマンできそうもないので、近くにあるレストランに行ってみる。 もみの木は、温泉施設ひらゆの森に併設されたレストラン。 バーベキューがメインなのかテーブルにはコンロがあり誘われましたが、あやは「飛騨牛カルビ丼+温泉たまご」 ゆうはあやに付き合って「温泉たまご入りうどん」 丼のカルビは正直、飛騨牛と分からない肉だったけどタレの味が美味しくて、お腹空いてたので玉子を乗せてペロッと食べた。 まぁ、この値段なら満足でしょう! 今度はここで飛騨牛のバーベキューもしたいなぁ〜(自分で買った方がいいか!?) |
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平湯キャンプ場の奥には、ガイドブックにも載るような有名な平湯大滝があるらしい。 最近、友達の影響!?で滝にも興味あったので、散歩がてら行ってみる。 本来なら滝の近くの駐車場(滝まで徒歩8分)まで行けるらしいのだが、ちょうど今工事中らしく、道路沿いキャンプ場並び(隣)のスキー場の駐車場に車を止めて、皆、徒歩20分の道を歩いていた。 工事現場の警備員兼平湯案内係りのおじさんに行き方を聞いて、さぁチャレンジ♪ キャンプ場を抜け、つり橋を渡り、広い道路に出ると後はひたすらゆるい上り坂を上っていきます。案内板もありましたし見学者も多いので、迷う心配はありません。”こんなにみんなが見に来る滝なんだ、頑張って見なくっちゃ”と気持ちが逸ります。 途中にはなにやら施設ができるようで、工事の真っ最中。 大きな熊笹を見かけた時には、小さい頃に笹の葉っぱでアメや船なんかを作って遊んだことを思い出しました。でも、作り方までは思い出せずに残念! 今度母に聞いてみよう、覚えてるかなぁ〜? |
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平湯大滝は、落差64mで迫力があります 滝は遠くから眺めるような形でした(川沿いに登っていけば近くまで行けそうですが、キケンそう) それでも、上からスーッと落ちる水の形が微妙に変化するので面白く、しばらく見入ってしまいました。 スリムで上品、迫力も感じる平湯大滝でした。 |
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