「東海」歴史
準急時代 |
1955/07/20 |
東京〜名古屋間に客車準急として運転開始 |
1957/10/01 |
80系300番台に電車化、3往復になる。一部、大垣まで区間延長 |
1958/11/01 |
91系(後の153系)に置き換え開始 |
1961/10/01 |
最多本数7往復に |
1964/10/01 |
新幹線開業。1往復削減され6往復に |
1965/10/01 |
昼夜1往復ずつ削減され、4往復に。この時「ながら」は廃止。 |
急行時代 |
1966/03/05 |
100km以上走る準急すべて急行に格上げ |
1968/04/27 |
御殿場線電化開業により、東京〜国府津間で「ごてんば」と併結開始 |
1968/10/01 |
新幹線増便。4往復のうち、2往復が静岡とまりに |
1972/03/15 |
山陽新幹線開業。153系の中京圏運用拡大により、全便、東京〜静岡間となる |
1980/10/01 |
2往復減便 |
1982/11/15 |
全車165系に置き換え。尚、153系は一線を退く事になり、後、’84年形式抹消 |
1985/03/14 |
「ごてんば」との併結中止 |
1989/03/11 |
165系大垣運転区の運用を静岡運転区に移管 |
特急時代 |
1996/03/16 |
全車373系に置き換え。特急に格上げ |
2007/03/18 |
高速バスの開業や料金設定による利便性などから、乗客減。廃止となる |
参考 鉄道データファイル 優等列車の系統「東海」より |