伊豆箱根鉄道 駿豆線
主な接続路線等
駅名 乗り換え
始点 三島 東海道新幹線JR東海道
終点 修善寺
営業距離 19.8km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 全線単線
電化方式 全線電化
閉塞方式 自動閉塞式

関連サイト
大雄山線
伊豆箱根鉄道グループサイト
参考
写真は伊豆長岡駅を出発していく伊豆箱根鉄道7000系車両
伊豆箱根鉄道はこの路線と小田原の大雄山に向かう大雄山線とのふたつの路線で成り立っている。
駿豆線(すんずせん)の名前は、駿河と伊豆との各1文字を取って名付けられたようだ。
以前から東京より185系特急「踊り子」が乗り入れしている。この列車は熱海で伊豆急下田行きの車両と分離され、三島より 駿豆線内に乗り入れる。駿豆線の三島駅は櫛形ホーム(頭端式とも呼ばれる、行き止まりのホーム)である。 従って、三島駅でのホームはJR側のものを使用し、出発後、路線内に入ってくるものと思う。
写真の7000系は以前快速列車専用で使用していたものらしく、全席クロスシートとなっている。本数的には5000系が多く、 駿豆線のみでなく、大雄山線と合わせ主力の車両となっている。
ひとり事
この写真の7000系は快速として使用されていただけに、列車本数も少ない。筆者は今回もひたすら待つ作戦ではなく、 迎えて行って写真を撮る方を選択した。三島から次々とすれ違う列車を見つつ、結果伊豆長岡まで行って走り去る 7000系を撮った。5000系と一番異なるのは、列車の種別表示が設けられているところ。以前と同じように快速が復活 する事を希望する。
時刻表をみると「踊り子」はこの路線内では特急料金は徴収しないとの事ですが、座席指定はどうなるのかがわからない。 今度機会があったら実際に修善寺から乗ってみたいと思う。

全駅参照
特急踊り子
停車駅
(東京) (とうきょう) (120.7) (6.8) (東京〜三島間距離120.7km)
(品川) (しながわ) (113.9) (11.4)
(川崎) (かわさき) (102.5) (10.6)
(横浜) (よこはま) (91.9) (17.7)
(大船) (おおふな) (74.2) (37.4)
(小田原) (おだわら) (36.8) (15.2)
(湯河原) (ゆがわら) (21.6) (5.5)
(熱海) (あたみ) (16.1) (16.1)
三島 みしま 0.0 0.0 静岡県三島市一番町
三島広小路 みしまひろこうじ 1.3 1.3 静岡県三島市広小路町  
三島田町 みしまたまち 2.0 0.7 静岡県三島市北田町
三島二日町 みしまふつかまち 2.9 0.9 静岡県三島市南二日町  
大場 だいば 5.5 2.6 静岡県三島市大場
伊豆仁田 いずにった 7.0 1.5 静岡県田方郡函南町仁田  
原木 ばらき 8.5 1.5 静岡県田方郡韮山町原木  
韮山 にらやま 9.8 1.3 静岡県田方郡韮山町四日町  
伊豆長岡 いずながおか 11.4 1.6 静岡県田方郡韮山町南条
田京 たきょう 14.2 2.8 静岡県田方郡大仁町田京  
大仁 おおひと 16.6 2.4 静岡県田方郡大仁町大仁
牧之郷 まきのこう 18.6 2.0 静岡県田方郡修善寺町牧之郷  
修善寺 しゅぜんじ 19.8 1.2 静岡県田方郡修善寺町柏久保