体の字。
最近何故だか背中が痒い黒翼です。
今日は前置き無しに行こうと思います、というのが前置きで。
小説のお話。どうでもいいことなのですが、最近ふと思いました。
この〜のお話、という始まり方が長井秀和と同じなんですよね。……実にどうでもいいことですね、はい。
あ、ちなみに彼の芸を見て使おうとか思ったわけではないのであしからず。
真冬の同窓会については、前述の通り今年中にアップ出来そうです。
これで完結と思うと、ちょっと力が入りますね(笑。 猫の方ももしかしたらアップ出来るかもしれません。
こちらの方はちょっと未定ですが。
例えば、今ここに林檎があったとする。……例えばの話よ? 私は林檎を取ることにする。
この時点で「私は林檎を取った」という事実が出来上がる。重要なのは過去形のところね。
この現在から過去に移る過程で選択するという行為が行われてるわけ。
そうすると人は絶えず選択していることになる。その選択が無かったらと考えると、
面白いと思わない? ずっと現在に居続けることになるの。……机上の空論だけどね。
器用とか不器用じゃなくて。
めっきり寒くなり、分厚い掛け布団に変えた黒翼です。
最近になってから夜に部屋にいる時、指が悴む様になってきました。
それは私の中では冬到来を告げる合図みたいなものでして。
そろそろクリスマスだの正月だの年賀葉書といったキーワードがふつふつと浮かんで来るようになりました。
またまた最近になってから知ったのですが、どうやら今年も喪中なようです。
その旨を伝える葉書を忙しそうに用意している母の姿が目に入りました。
暗い様な寒い話はさておいて。先日「真冬の同窓会〜第三幕〜」を無事アップ出来たわけですが、
いかんせん時間が掛かりすぎですよね(汗。いつものことと言えばいつものことなのですが、
実は「真冬の同窓会」をアップし始めたのは今年の4月なんですよね。
あ、そうそう。Historyのページが少しだけ見やすくなっていると思いますよ(笑。
じゃなくて。
本来は冬に第一幕をアップしようと考えていたのが不手際で4月になってしまって、そして残すは最終幕で今は冬、と。
この様子だと今年の冬には完結出来そうですが、これはある意味面白いことだと思いませんか?
冬に始めようと思っていたのが失敗して春に食い込むものの、タイトルらしく冬に完結しそうだぞ、と。
ふふふ、全ては私の予定通りにことは進んでいるようで……冗談です。申し訳ありません(泣。
何は無くとも「真冬の同窓会」今年中には完結させようと思っています。
最近の雑記が更新されないのは地味に書き始めている証拠でも在りますゆえ。
唐突だけど、人生に答えなんて無いと思うよ。人の作った問題だから答えられる解がある。
人生は自分自身で作る物であって、誰かに作られた問題じゃないと僕は考えてるんだ。
だから答えなんて無いと思う。だから間違った選択肢なんて無いと思うんだ。
月詠想 -げつえいそう-
最近何かと蚊に刺されることの多い黒翼です。
上腕筋の所が変な風に膨れてるな、と思ったら蚊に刺された痕でした。勿論薬など塗らずにとりあえず掻く私。
当たり前ですが一向に治りません。
少々間が空いてしまいましたが、とりあえず動作試験版というか体験版というかテスト版というか。
『東方月詠想(仮)Ver.0.10』公開です。Verの後ろにドットがあるのはわざとですので気になさらず。
雰囲気だけでも楽しめたら、を念頭に多少は遊べるのではないでしょうか。……多少は。
いろいろと未実装(主に特殊技能)な部分は少しずつ埋めていこうと思ってます。
もし……例えばの話だよ? 君がさっき話した、幼少の頃好きだった人がボクだったら、
凄いことだと思わない? だってその時彼女は君のことを嫌いって言ったんだよね?
私は今の君が好きだから、もし彼女がボクだったらそれだけ君が成長したってことなんだよ。