Tue Mar 03 04:52:22 JST 2009
pathological なるゲームを発見してはまっている。
ハイスコアが記録されないのが残念。
Tue Mar 03 18:29:56 JST 2009
pathological はとりあえず全ステージ解いた。
Wed Mar 04 16:44:56 JST 2009
x61 の Bluetooth スイッチを ON にしてみたら、何らかの機械を検出していることが messages に書かれるようになった。
ugen1: <Broadcom Corp BCM2045B, class 224/1, rev 2.00/1.00, addr 3> on uhub0 ugen1: at uhub0 port 1 (addr 3) disconnected ugen1: detached ugen1: <Broadcom Corp BCM2045B, class 224/1, rev 2.00/1.00, addr 3> on uhub0 ugen1: at uhub0 port 1 (addr 3) disconnected ugen1: detached ugen1: <Broadcom Corp BCM2045B, class 224/1, rev 2.00/1.00, addr 3> on uhub0 ugen1: at uhub0 port 1 (addr 3) disconnected ugen1: detached ugen1: <Broadcom Corp BCM2045B, class 224/1, rev 2.00/1.00, addr 3> on uhub0 ugen1: at uhub0 port 1 (addr 3) disconnected ugen1: detached ugen1: <Broadcom Corp BCM2045B, class 224/1, rev 2.00/1.00, addr 3> on uhub0
これは会社に居る時にだけ発生する事象なので、付近の誰かの携帯を検出している のだろう、と考えられる。
関連する話題として、 Bluetooth で山手線の乗降パターンを追跡してみた という記述にて、いろんな Bluetooth 機器が検出される話について語られている。 情報の詳細部分をマスクして利用するぶんには、Bluetooth 機器 (携帯とか) も 情報源として使えるのかな、と思う。 その一方で、自分としては Bluetooth の便利さや、 それと引き換えになっているセキュリティについての知識も考察も足りないなぁと思う。 精進精進。
Fri Mar 06 19:20:34 JST 2009
Opera 9.64 が出たらしいが、相変わらず 7.x は static 版のみ。 一方 6.x は Shared 版しか無くて、5.x だけが両方ある、っていうのが面白い。
Sat Mar 07 20:43:28 JST 2009
会者置き去りマシンにて。Firefox 3.0.7 が来ました。
Mon Mar 09 23:26:37 JST 2009
Ganymede の SR2 が出ていたようだ。 とりあえずダウンロードはしたが、さて何が変わったのだろう。
Thu Mar 12 17:01:42 JST 2009
仕事でよく見るメイルの形式が、全文引用形式だ。自分の言いたいことだけ書いて、 あとは来たメイルの全文引用。この形式にも利点があることは認めなくもないが、 少なくとも自分のスタイルではない。
特に厭なのが signature だ。人によっては何行にもわたる長い長い signature を 未だに見掛けるが、これが引用文をサンドする形になっているのが厭なのだ。
その人の文章…Z > 直前のメイル…A >> その前のメイル…B >>> さらに前のメイル…C >>> Cの signature >> Bの sinature > Aの signature Zの signature
自分としては、せめて自分の文章の最後に signature を書くスタイルにしたい。
自分の文章…Z 自分の signature > 直前のメイル…A >> その前のメイル…B >>> さらに前のメイル…C >>> Cの signature >> Bの sinature > Aの signature
これならまだ妥協できなくもない。 そんなわけで久しぶりに $HOME/.nexrc をいじって ab を追加した。
ab SIGN ^[:r $HOME/.mnews/.signatures
こんな具合である。 自分の環境では DOTDIR を $HOME/.mnews に設定してあるので .signature もそちらを見ることになっている (mnews 使いの方なら釈迦ミミだと思う)。 $HOME/.mnews/.signatures には、よく使ういくつかの signature を書いてある。 :r で読み込んでしまって、適当に消せばOKという手抜きだ。
Thu Mar 12 23:49:14 JST 2009
LCD-8000U という USB 接続のサブモニタを衝動買いしてみた。
ugen2: <DisplayLink LCD-8000U, class 0/0, rev 2.00/0.02, addr 2> on uhub5
ググってみると、DisplayLink の動作原理的には
- ドライバ側で画像を圧縮して送り出す
- デバイス側でチップが画像を伸長して表示
ってな具合で、Windows / Mac OS X 以外のドライバは存在しない模様。 取説によれば「XP 以上」ということだが、たぶん 2000 でも使えるんだろうな。 ドライバダウンロードに載ってるし。 取説のハードコピーが思いっきり 2000 ぽいし… 面白いので、とりあえず会社に持っていって 2000 とか XP とかに繋いでみよう。
Fri Mar 13 15:34:45 JST 2009
todo を管理するスクリプトとして todo というスクリプトを自作して使ってきた。 ここ最近で試してみた Tugboat.GTD にも触発されたので、スクリプトも GTD っぽく today とか someday とかにフォルダ管理できるようにしてみた。
引数無しのデフォルトで [inbox] と [today] に入っている open なものが 一覧表示されるようにしたので、なかなか便利な感じである。
ついでに中途半端な対応になっていた tag の扱いもエンハンスした。 小物として公開しようかな。もうちょっとコードをきれいにしてからかな。
Sun Mar 15 22:35:06 JST 2009
conky 入れてみた。 ports から入れると、サンプルの設定ファイルは /usr/local/share/examples/conky/conkyrc.sample に入るようだ。 こいつを $HOME/.conkyrc にコピーして、テスト起動。 おお。カッコイイじゃん。自分好みに設定するのは大変そうだが、楽しそうだ。
Mon Mar 16 00:49:46 JST 2009
Galileo (Eclipse 3.5) の M6 が出たので、 New and Noteworthy をナナメ読みしてみた。 気になった点は以下の通り。
- Emphasized matching characters in Open Type dialog
OpenType (型を開く) のダイアログで、いい加減な入力でもいい具合に拾う、らしい。 例えば HaM と入れれば HashMap がひっかかる、とか。 - Open Implementation hyperlink
オーバライドできるメソッドに Ctrl + Mouse over すると、 その実装へのリンクが出るようになった、らしい。これは便利そうだ。
もちろん、他にもたくさんエンハンスされているのだが、自分としては 主に JDT のエンハンスが便利そうに思えた。ますます 3.5 のリリースが楽しみだ。
Mon Mar 16 01:38:02 JST 2009
LCD-8000U の件の続き。 会社で XP な機械に繋いでみた。
メインモニタとの位置関係は
+---------++---------------+ | || | | 800x600 || | +---------+| | | 1920x1200 | | | | | +---------------+
こんな感じ。 マウスカーソルを左端に持っていくと、モニタの枠を突き抜けて移動していく感じ。 奇妙な操作感だ。 VNC で繋いでみたら面白いことになった。
+---------+---------------+ | | | | 800x600 | | +---------| | |xxxxxxxxx| 1920x1200 | |xxxxxxxxx| | |xxxxxxxxx| | +---------+---------------+
こんな感じ。左下が砂嵐。リモートデスクトップ接続は、別に変わったことも無く。 ま、TeraTerm を一枚開いて、ログを流したらいいかな、なんて思ってる。
Mon Mar 16 19:39:06 JST 2009
Eclipse 3.5M6 をダウンロードしたつもりだったが、RAM ディスク上だったようだ。 きれいサッパリ消え去っている。会社で落したら大変時間がかかった。腐れスキャナめ。
Wed Mar 18 21:50:22 JST 2009
久しぶりに POI を使ってみようとして、3.2-FINAL が出ていることにびっくり。 本当に去年の後半は、何の情報収集もできていなかったんだな…。 しかも 3.5 beta では Open XML がサポートらしいではないか。すばらしい。
Thu Mar 19 12:21:42 JST 2009
zsh の history の共有に関するメモ。 参考はこちらの記事。
- setopt share_history で、履歴の共有が行われる。
- 共有されるのは、share_history している zsh 間のみ。
- A の履歴が B の共有に反映されるには、B で空エンターなどの動作が必要。
本当に「それ」を共有したい時にはスクリプトにしてしまうので、 あまり使う機会もないかもしれないが。
Thu Mar 19 16:49:11 JST 2009
会社の 1920x1200 に VNC をいっぱいに開いて、XFCE4 を使ってみた。 フォントが若干モヤっとしているが、案外いい感じだ。
Fri Mar 20 13:02:27 JST 2009
TwitterFoxを入れてみた。 会社置き去りの Windows 機ではいい感じ。 FreeBSD 上の 3.0.1 では動かない。
Fri Mar 20 13:25:30 JST 2009
conky をいろいろ試してみたが、 結局のところシステムモニタ系は WindowMaker の DockApp で 事足りてしまっていることが再認識された。 カレンダーについては xdkcal でまかなっているし、 プロセス一覧等は常時要るものでもないから top でいいし、 そもそも kterm で埋めつくされているので、占有させていい画面の一角を 創出することができない。 というわけで、残念ながらお蔵入りすることにした。
Fri Mar 20 13:37:59 JST 2009
PaSoRi を入手したので、Edy の残高を読んでみた。 使用したのは libpasori を用いたミニアプリ。 Edy の残高を見るのが EdyValue、Suica の残高を見るのが SuicaValue だ。 両方とも ports に収録されているので、インストールは簡単だ。 はたして、動くだろうか。
# cd /usr/ports/japanese/edyvalue # make install clean # EdyValue *** Edy Value *** [00] : 20 2009/03/18 xxxx 260 Yen(use) --> 9021 Yen (rest) 000210 [01] : 20 2009/03/17 xxxx 235 Yen(use) --> 9281 Yen (rest) 00020F [02] : 20 2009/03/16 xxxx 330 Yen(use) --> 9516 Yen (rest) 00020E [03] : 20 2009/03/16 xxxx 240 Yen(use) --> 9846 Yen (rest) 00020D [04] : 02 2009/03/12 xxxx 10000 Yen(chg) --> 10086 Yen (rest) 00020C [05] : 20 2009/02/19 xxxx 50 Yen(use) --> 86 Yen (rest) 00020B
ちゃんと見えるじゃないか。 気をよくして Suica も試してみた。
# cd /usr/ports/japanese/suicavalue # make install clean # SuicaValue *** Suica Value *** [00] : 16 01 0002 09/03/13 E3-30 -> E4-49 9480 Yen 00031200 [01] : 16 01 0003 09/03/13 E3-34 -> E3-30 9640 Yen 00031000 [02] : 16 01 0004 09/03/12 E3-7A -> E5-2A 9800 Yen 00030F00 [03] : 16 01 0002 09/03/12 E4-2C -> E3-55 9960 Yen 00030D00 [04] : 15 02 0000 09/03/12 E4-2C -> 00-00 10120 Yen 00030B00 [05] : 16 01 0002 09/03/12 E3-34 -> E3-31 120 Yen 00030A00 [06] : 16 01 0002 09/03/07 01-01 -> 25-0F 280 Yen 00030900 [07] : 16 01 0002 09/03/05 E3-31 -> E4-49 470 Yen 00030700 [08] : 16 01 0003 09/03/05 E3-34 -> E3-31 630 Yen 00030500 [09] : 16 01 0002 09/03/05 BA-01 -> BA-03 790 Yen 00030400 [10] : 16 01 0002 09/02/24 BA-01 -> BA-03 930 Yen 00030200 [11] : 16 01 0002 09/02/19 BA-01 -> BA-03 1070 Yen 00030000 [12] : 16 01 0002 09/02/17 BA-01 -> BA-03 1210 Yen 0002FE00 [13] : 16 01 0002 09/02/17 BA-01 -> BA-03 1350 Yen 0002FC00 [14] : 16 01 0002 09/02/15 B8-11 -> E4-2F 1490 Yen 0002FA00 [15] : 08 02 0000 09/02/15 B8-11 -> 00-00 2330 Yen 0002F800 [16] : 16 01 0003 09/02/15 E4-53 -> B8-11 330 Yen 0002F700 [17] : 16 01 0002 09/02/14 E3-31 -> E4-49 1170 Yen 0002F600 [18] : 16 01 0003 09/02/14 E3-34 -> E3-31 1330 Yen 0002F400 [19] : 16 01 0002 09/02/13 01-01 -> 25-0F 1490 Yen 0002F300
ちゃんと読める。これは便利。
libpasori 方面の参考サイトは以下の通り。
さて、PaSoRi を USB ポートに挿した時に、デフォルトでは permission が 0644 だ。
% ls -l /dev/ugen2 crw-r--r-- 1 root operator 0, 140 Mar 20 10:57 /dev/ugen2
この状態では root しか残高照会ができない。 一般ユーザで残高照会するには、permission を変えてやればよい。
# chmod 0660 /dev/ugen2 % EdyValue
だが、毎回 su してそんな面倒くさいことはやってられないので、 ugen〜 に対しては一般ユーザで読み書きできるように設定してみる。
まず、/etc/devfs.rules ファイルを作成し、以下のように書く。
[localrules=5] add path 'ugen[2-9]*' mode 0660 group operator
デバイス番号はもちろん環境によって異なるだろうから、適当に読み替えて。 つぎに、/etc/rc.conf に devfs の設定を加える。
devfs_system_ruleset="localrules"
最後に devfs を再起動する。
# /etc/rc.d/devfs restart
これで、PaSoRi を挿した時に operator グループに w が立つ。
% ls -l /dev/ugen2 crw-rw---- 1 root operator 0, 140 Mar 20 10:57 /dev/ugen2
自分は operator グループに入っているので、 めでたく一般ユーザで残高照会ができるようになった。
参考:USB Storage Devices - FreeBSD HandBook 18.5
Fri Mar 20 14:21:18 JST 2009
SuicaValue で表示されるコード↓
[00] : 16 01 0002 09/03/13 E3-30 -> E4-49 9480 Yen 00031200
は、サイバネコードと呼ばれるらしい。
草の根でデータが集まっており、例えばIC SDCard Fan では Excel データを手に入れることができる。
このデータに照らしてみると、
E3-30 → 東京メトロ 銀座線 上野広小路 E4-49 → 東京メトロ 東西線 飯田橋
で、自分の記憶と照らしてみると、確かになるほどそうだった、という話になる。
交通費清算の時には、便利だと思われる。
Fri Mar 20 17:06:00 JST 2009
某製品のマニュアルを読むのが嫌で、現実逃避。
SuicaView の出力をサイバネコードの駅名データと突き合わせて、 いい感じに出力するスクリプトを作成。
こんなことしてる場合じゃないんだが…
Fri Mar 20 17:13:28 JST 2009
なんかもう、ついで。EdyValue の表示が桁ズレしてたを修正。 EdyValue.c を以下のように。
@@ -78,10 +78,10 @@ printf("%02X",b[6]); printf("%02X",b[7]); if(b[0]==0x02) - printf(" % 5d Yen(chg) ",b[10]*256+b[11]); + printf(" % 6d Yen(chg) ",b[10]*256+b[11]); else - printf(" % 5d Yen(use) ",b[10]*256+b[11]); - printf(" --> % 5d Yen (rest) ",b[14]*256+b[15]); + printf(" % 6d Yen(use) ",b[10]*256+b[11]); + printf(" --> % 6d Yen (rest) ",b[14]*256+b[15]); printf("%02X%02X%02X\n",b[1],b[2],b[3]); i++; }
まぁこんなところでしょう。んじゃ仕事するか。
Fri Mar 20 18:27:55 JST 2009
LCD-8000U をフォトフレーム扱いにしてみる試み。 Fy Slideshow というソフトを見つけたので、さっそく使ってみる。
薔薇と紅茶の壁紙を SVGA にして、貼ってみると…。をを。いい感じだ。和むぜ。
Fri Mar 20 19:02:48 JST 2009
フォトフレームに貼るのは何がいいかな、と思いつつ画像検索していたら、 NASA が太っ腹だということに気付いた。 とりあえず M81 を貼ってみた。う〜む。しびれる。
仕事しよ…
Sat Mar 21 18:57:11 JST 2009
RAM ディスクの指定方法について見直し。
md /ram mfs rw,nosuid,async,noatime,-s524288 0 0
noatime と async を付けてみた。
Sun Mar 22 22:07:02 JST 2009
会社置き去りマシンの xplorer2 で偶然、便利機能を発見。 Ctl-E で複数ペインの片方だけが最大化する。 Ctl-T でツリーが出たり消えたりするのは知っていたが。
Mon Mar 23 21:36:45 JST 2009
FreeBSD では sysctl hw.realmem ですな。 AIX では lsattr -El mem0 で決まり。
Solaris で実メモリ量を知るには、…、そのものずばりのコマンドは無さそう。 prtconf の出力から Mem を grep するのが早い。
Mon Mar 23 22:43:50 JST 2009
FreeBSD の NFS サーバと FreeBSD の NFS client で、client 側で nfs 上のファイルに webalizer でわさわさっと書いてみたらストールした。
何が悪さをしているのだろう…?
Wed Mar 25 22:21:24 JST 2009
会社置き去りマシンにて、teraterm 4.62 を試してみた。 気になる点を改版履歴から拾ってみる。
- 「改行を含むデータの貼り付けを確認する」のデフォルトが ON になった。
- TTX KanjiMenu Plugin(0.1.5)へ差し替えた。
- 送受信両方を同時に変更できるようにした。
というあたりがグッとくる。 また、プラグイン機能で「Always on top」ができるようになった。 これは自分が知らなかっただけかもしれない。
Wed Mar 25 22:41:20 JST 2009
会社置き去りマシンにて、「 Everything search engine 」を試してみた。 要するに locate みたいなものだが、初回起動時だけ準備に時間がかかるものの、 異様に速い。けっこう便利と思われる。
Mon Mar 30 08:36:22 JST 2009
会社マシンにて。 Firefox 3.0.8 が来ました。
Tue Mar 31 20:42:18 JST 2009
gemdropx なるゲームを入れてみる。ルールがわからない。 マジカルドロップに似ている。っていうかマジカルドロップが真似したと思われる。
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