Sun Jul 1 03:25:42 JST 2001
ports / doc / src を cvsup 、 portversion -c に従って portupgrade した。
XFree86-4 を build してみたが、そのビルド時間にちょっとビビり、 X11 R6.5 とか表示されることにビビり、いろいろと調節する所がわからず、 結局 3-tt を使いつづけることにした。make clean したら、約 500M も ディスクを喰っていたことが判明。X 恐るべし。
ひさびさに eijiro の FreePWING 版辞書を作る作業をしているが、 かかりますねぇ。先行して PDIC 辞書は作ったので見出し語数はわかってます、 971146 語。すげぇ。 あ、コケた。なんとかなんとかヘモグロビンがダメだって。あっそう。 それを grep -v して再トライ。 待ちきれないので、寝た。
Sun Jul 1 08:28:21 JST 2001
朝起きてみれば、ナイスな「/: file system full」とともに、 処理は異常終了していた。残り1Gというのも問題ないはずないが、 しかし 150 M 程度の辞書を作るのに 1G喰いつぶす、ってのもどうかと思うぞ。
Tue Jul 3 00:47:56 JST 2001
ディスクを整理して
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/ad0s2a 12341265 9701209 1652755 85% /
まで持ってきた。eijiro 再再トライ。 もう、余裕で寝ること決定。
Tue Jul 3 07:07:54 JST 2001
うまくできてた。 ピーク時で 1.7 G(安全値)、作業結果に 1.3 G くらい空けとけば 作成できるということだろう。
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/ad0s2a 12341265 10976648 377316 97% /
あとはコイツを replace して… OK、動いた動いた。
Tue Jul 3 12:27:40 JST 2001
ICA Client ( MetaFrame のクライアント ) をむりやり動かしてみた。
su cd /usr/compat/linux/bin/ bash cd /home/takeo/tmp/ICA vi setupwfc --- uname で OS を分岐してるところで、case に FreeBSD を追加して、 --- Linux x86 になるようにしちゃう。 sh setupwfc 適当に返事しとく。bash のまま、 cd /usr/lib/ICAClient ./wfcmgr
すると動く。
Thu Jul 5 22:09:29 JST 2001
ボウリングのスコア計算スクリプト「scoring.pl」を手直し。 いや〜、このスクリプトはあまりにも…なので、公開はできないなぁ。
Mon Jul 9 08:57:06 JST 2001
cvsup で doc を取ってきてるくせに make してないのが気になって気になって。 QandAを参考に、
# cd /usr/doc/ja_JP.eucJP # make # make install # make clean
Tue Jul 10 01:10:50 JST 2001
パラレル接続のZIPドライブをつなげてみた。 カーネルconfigに
device ppc0 at isa? irq 7 device ppbus device vpo
を追加して、あとは単純にda0 として使う。メディアが DOS フォーマットの場合、スライス4番で見える、つまり da0s4 とかをマウントする。ありゃぁ、悩む余地なく使えてしまった。 便利なものよのぉ。 では、ufs で使ってみよう。
# umount /zipdos # dd if=/dev/zero of=/dev/rda0 count=2 2+0 records in 2+0 records out # disklabel -Brw da0 auto # newfs /dev/rda0c # mount /zip
あぁ、使えてしまいました。
Thu Jul 19 20:57:39 JST 2001
仕事場環境で、djbdns に挑戦。 まずは ports から daemontools と djbdns を make install clean。 拍子抜けするほどの短い時間しかかからなかった。 んで、
- group に djbdns を追加
- user に dnscache と dnslog を追加
#### ローカルキャッシュの作成 # dnscache-conf dnscache dnslog /etc/dnscache # ln -s /etc/dnscache /service # echo 1 > /etc/dnscache/env/FORWARDONLY # echo 上流DNSサーバのip > /etc/dnscache/root/servers #### 外部キャッシュの作成 # dnscache-conf dnscache dnslog /etc/dnscachex 自分のip # ln -s /etc/dnscachex /service # touch /etc/dnscachex/root/ip/参照許可するip # echo 1 > /etc/dnscachex/env/FORWARDONLY # echo 上流DNSサーバのip > /etc/dnscache/root/servers
あとは好きなように nslookup でテスト。
daemontools の service の止め方: こちらを参照。
Mon Jul 22 23:33:59 JST 2001
vmware に vine 2.1.5 とやらを入れてみたが… よくわからん、、消すかも。
Mon Jul 23 22:33:59 JST 2001
eijiro 4.3 ベースで pdic 辞書を更新。会社のマシンは早いなぁ(Celeron800)。
Tue Jul 24 00:59:25 JST 2001
eijiro 4.3 ベースで FreePWING 辞書を更新作業開始…、しかし、 前回コケた「なんとかヘモグロビン」のつづりがわからないため、 grep -v できない… ので、コケるのがわかっていてとりあえず流す。うぅ。 一応、Makefile のいじったところ:
- chdmo 644
- CR を削除
- EIJIROVER のバージョン番号を変更
- NKF の定義を有効化
- CHARSET = euc を有効化
- chmod 444
辞書テキストは大文字ファイル名で用意する。 でないと、そうとはわからないエラーで落ちる。
make は readme.jis 通り、
% gmake -I /usr/local/share/doc/freepwing
Tue Jul 24 07:17:02 JST 2001
あれ、ちゃんとできてますな。データが直ったのか? 流し始めたのが 00:59:25 で終わったのが 04:04:42 だから、所要時間は約3時間。 work ディレクトリが du -sh work で 1011M 。wc EIJI* が 984425 lines 。 honmon は ls -lh で 255M 。 eijiro 4.2 ベースの honmon が 251M なので、 約 4M も増えたことになる。英辞郎恐るべし。
Tue Jul 24 13:41:37 JST 2001
「深甚だからって」は、「ステイタスを取り出せませんでした。」となる。 悲しい wxg のバグかな?
Tue Jul 24 15:39:36 JST 2001
xmms を削除。
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