《アクティビティ〜ダンスレッスン》
《アクティビティ〜パーティ》
《アクティビティ〜ボランティア》
《アクティビティ〜プランテーション見学》
《アクティビティ〜市内観光》
《アクティビティ〜その他いろいろ》
イクシェル・スパニッシュ・スクールについて(2003.5月)
* 場所; 3a.Avenida Sur No.6 (Casa de los Nahuales)
* 秘書(?); ホセ(Jose)
* 先生たち; 20〜40代の男女20人以上(はっきりした数は知らない)
* コース&金額; すべてマンツーマン体制
* 各種サービス
* アクティビティ; だいたいが、月曜〜金曜の午後。
* ホームステイ&アパートメント(当学校専用学生寮?)
* 他
いちおう、これも大切なことだから、ついでに書いておきます。
《イクシェル・スパニッシュ・スクールについて》
《授業内容&先生たち》
《アパートメント(学生寮?)について》
英語がわかる人は、
HP イクシェル・スパニッシュ・スクール ( IXCHEL SPANISH SCHOOL )
をまず覗いてみてください。
('04.12月まで私が確かにこの学校で勉強した証(?)が載ってましたが、現在リニューアルされてます)
英語がイマイチの方、私の主観的コメントを聞きたい方は、以下もお読みください。
カテドラル(Catedral)隣のコロニアル美術館(Museo de Arte Colonial)の壁伝いにぐるりと歩いて行くと、黄色い壁にエンジ色の
ラインが入った建物が見えてくるはず。撮ったと思ってた学校外観写真はどーも撮ってなかったようで・・・
左写真は学校中庭。
右写真のサン・ペドロ(San Pedro)教会は学校建物前にある教会。これも目印になるかな?ちなみにこの教会隣は病院だった。
* 校長(経営者?); アルバロ(Alvaro Ramirez)
年齢たぶん30代後半だった。フレンドリーでなんでも話しやすい。
奥さんいて大きな子供もいるけど、公認の恋人もちゃんと(?)いる。アンティグアではそんなに問題にならない?
おまけに私のことを「Beso(ベソ;キス)のない恋人」とみんなに公言していた・・・はいはい。
ちょっとぽっちゃり系だけど、結構モテるらしい。(と、彼の恋人が言ってた)
公認の恋人は私がアンティグアでいちばん仲がいい友達だったのもあって、よく3人で飲みに行ったり、踊りに行ったりしてた。
で、ある日彼は「なぜうちには日本人があまり来ないんだ?」と私に質問を投げかける。
私に言われても・・・。
今までに、日本人は20人も来ていないぐらい少ないそう。
おまけに私は今までにない日本人だそう・・・どういう意味??
で、仰せつかった「日本で私の学校をどんどん紹介してくれ。使命だ。」・・・うーむ、果たして私のHPを見て、この学校へ行こうと
思って行く人は現れるのだろうか??いたら連絡ください。
年齢不詳だけど30代? 英語はペラペラ。
奥さんいて小さな子供もいるけど、公認の恋人もこれまたちゃんと(?)いる。またしても・・・これって当たり前なのかなぁ?
ナルシスト系とゆーか、香水をプンプン漂わせている。
公認の恋人はこれまた仲のよかったアルバロの恋人の妹・・・
姉妹でやるなぁ〜って、二人とも目がクリッとしてて、どちらかと言えば派手めな顔立ちだけど、
20歳前後というのに魅力的なほうだと私は思う。
夜間の各種大学へ通っている人や、専属または他にも別に職をもつ人などなど。
数名は英語も話せる。明るくてフレンドリーな方がほとんど(例外はもちろんいるけど)。
でもって、勉学に対してはみんな真面目で聡明な感じがするかな?(私より・・・)
(詳しくは、《授業内容&先生たち》編にて)
一般的なのは(私もこのコース)、
月曜〜金曜(週5日) 一日4時間(週20時間);US$ 80 (なんと1時間あたり500円ぐらい)
もっと勉強したいって方は、
月曜〜金曜(週5日) 一日5時間(週25時間);US$ 90
月曜〜金曜(週5日) 一日6時間(週30時間);US$100
月曜〜金曜(週5日) 一日7時間(週35時間);US$110
月曜〜金曜で出席できなかった日がある場合は、午後や土曜日など、担当の先生との都合があえば調整できる。
また、”月曜〜金曜”と書いてあるけど、何曜日からスタートしてもOK。
私は火曜日からスタートして、翌月曜日までの週20時間コースだった。2週目に、土曜日に授業を入れてもらって、
3週目からは切りよく月曜〜金曜にしてもらった。
時間は、午前中の場合(4時間コース) 8:00〜10:00 30分ブレイク 10:30〜12:00
(正味3時間半)
5時間コースは13:00まで。
コーヒー・ティー・水・・・タダ。
インターネット・・・タダ。ただし、2週間目から。
1回につき無制限タダだけど、一週間で3〜5回?(忘れた・・・)と決められていたよーな?
学校からインターネットタダ券みたいなのをもらい、
学校隣のインターネットカフェでのみ有効。お隣のインターネットカフェはもちろん一般の人も使える。
が、HPのPhotoGalleryのビデオを覗いたら、学校入ってすぐにパソコンが並んであった。
とゆーことで、今現在はどーゆーふうになっているかはわかりません・・・。
ランドリー(洗濯)・・・タダ。ただし、ある程度の量があるとオーバー分として、
いくらか払わないといけないらしい。
朝、学校へ行くときに持って行き、学校の世話係みたいな女の人が、洗濯機で洗って、干して、たたんで、
翌日渡してくれるらしい。
私は一度も利用しなかったんで、詳しくはわからない。
私はもっぱら、昼にアパートメントに帰ってから、自分で手洗い、手絞り、屋上で干してた。なんとそれでも夕方には
乾いているんで、こちらの方が都合がよかった。
アパートメントの世話係のグアダルーペ(Guadalupe)も家から洗濯物を持ってきて、アパートメントで手洗いして、屋上で干してたけど、
洗濯バサミが一個もなかった。ナイロン紐2〜3本をねじって渡してあって、ねじった間に洗濯物を挟みこんで干してた。
いいアイデアだけど、挟んだところがシワになるのがちょっとねぇ・・・。
ちなみに私は旅行用品店で売ってある洗濯干しセット(吸盤と紐と洗濯バサミ)を持っていたので、その洗濯バサミが重宝した。
ちなみに街では洗濯屋(ランドリーサービス)がいたるところにある。重さで値段が決まるらしいけど?
他に、事前予約の場合、到着時刻に空港まで迎えにくるとか、
TEL、FAX、メール、手紙の受け取りがタダとか、いろいろあるけど、詳しく知りたい方はHPを見てください。
月曜日の授業中にその週1週間のアクティビティ予定表が配られ、
それを見て参加したい人は参加する。
市内観光(セロ・デ・ラ・クルス/カサ・ポペノエなど)、
近郊のプランテーション(コーヒー/マカダミアなど)の見学、
近郊の町(サン・フェリペ・デ・ヘスス/ホコテナンゴなど)まで自転車散策、パカヤ火山登山、
スポーツ(サッカー/ピンポンなど)、ダンスレッスン(サルサ/メレンゲ)、
学校内パーティ(クッキング/ハッピーアワー/ウェルカムなど)、
学校訪問(ボランティア)などなど。
土日はモンテリコツアー(ただし、行き帰りのシャトルバス手配のみ)の案内もある。
(詳しくは、それぞれのアクティビティ編にて)
1週間(7泊) 月〜土は3食食事付(日曜日のみなし);US$55 (1日あたり1,000円ぐらい)
アパートメントについては、食事なしの場合(自炊、外食);US$35だったよーな?
他に、プライベートルーム、ホットシャワー(これは重要)、すべての家が学校から歩いて5〜8分。
ホームステイについては、
家族のアタリハズレがあるんで、1週間契約して、気に入らなければ次週変更できる。
たとえば、「食事がおいしくない」「ホストとの会話があまりない」「部屋が気に入らない」などなど。
アパートメント(学生寮?)は、
コロニアルタイプの小さな中庭のある昔ながらの一軒屋(?)。
1階建てで屋上は造りかけ?ってな感じで鉄骨がそのまま残されている。
学生用4部屋(うち2部屋はツインになるんで6人までOK)、先生用1部屋、バスルーム2つ、台所、リビングダイニング。
(《アパートメント(学生寮?)について》編に写真UP)
食事はアルバロ(校長)の母親グアダルーペ(Guadalupe)が準備して、みんなで一緒に食べる。
グアダルーペはグアテマラの一般家庭料理をいろいろ作ってくれて、そのうえウマイ!
食事中は、グアダルーペと他の学生との会話もはずみ、勉強にもなるし、楽しい。
料理はおいしいし、グアダルーペとはいろんなこと話しできるし、ホストファミリーがいない分、気を使わなくて自由に行動できる
(夜遊びできる?)んで、
このアパートメントはおすすめかな〜。
ただ、部屋が空いていれば・・・ってとこ。
そう、グアダルーペいわく「アパートメントに日本人が来たのはあなたが初めてよ」
おぉっ!第一号っていうのもちょっとうれしかったりする・・・。
(詳しくは、《アパートメント(学生寮?)について》編にて)
スペイン語勉強以外にも、社会奉仕などを目的とする人(ボランティアまたは仕事)のために、
グアテマラの約50のソーシャルプロジェクトの情報を扱っている。
たとえば、地方病院、孤児院、貧しい家庭、障害者、社会復帰などなど、希望に応じて紹介してくれる。
トイレ; 中南米では、ほとんどの国で、
トイレットペーパーが流せない。
水圧が弱いんで、流しきれなくて詰まりやすいから。まぁ、間違って流しても、少量なら詰まらないんだけどね。
ただ、ブラジルは例外。トイレットペーパーが水に溶けないんで、流せば確実に詰まる。(今はどうなのかな?)
それにしても、ウ○チのついたペーパーをちり箱に捨てるのは、毎回のことながら少々抵抗がある。
まぁ、慣れればどうってことないだろうけど。
むしろ、日本に帰ってきたときに、ペーパーで拭いたあと、流すのに一瞬躊躇してしまうこと多々・・・。
アパートメントのトイレは多少間違って流しても詰まることはなかったけど、
学校のトイレは、水自体が流れなくなることがあるんで、くれぐれも気をつけること。
それにしても、学校のトイレは暗くてなんとなく汚い感じがした・・・。