【珍スポ観光 File030】
石和ロマンの館（山梨県）
（その15）
通路を進んでいった先には、また別の展示があるようです。
突き当たりにあったのは「上杉謙信と好色な側女たち」という展示。
やはり土地柄上、上杉は敵方のせいか下品な感じにされています（まあ、たいして違わないという話もありますが……）。
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先ほどの信玄公の展示の裏側に「ピーピングトム」と名付けられたボックスを発見。どんなものが覗けるのか楽しみですね。
前にあったのと同じ、エロ写真コラージュが回転する仕掛けだろうと思って覗いてみると、予想に反して、なんと江戸の銭湯の世界が広がっていました。ライトが点灯すると、ミラーにミニチュアの銭湯が反射して、映し出されるようになっています！ 肝心の浴室部分が暗くてよく見えませんけどね……。
さて、最後の上杉謙信の角を曲がると、ゲームコーナーらしきエリアが見えてきました。
こちらは「sex by panties／パンティで彼女のセックスがわかる」という占い（？）です。
「男に献身的につくすタイプ」とか「一度許すと止まらないタイプ」など、パンティ（死語？）の種類によって10タイプに分類。横ひも型は「バストヒップに自信をもつタイプ」だとか、適当に作った感満載ですなあ。
奥に見えていた赤い円盤は「今夜のSEX占い」というルーレットでした。試しにやってみたところ、上の写真のような結果に。
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上は「CAR SEXの体位」の紹介図。5段変速型とかジャッキ持ち上げ型とか、クルマにちなんだネーミングがくだらなくてイイですね。
下は秘宝館にありがちな「性感をグーンとアップするツボ！」でした。
こちらのハテナボックスも作動しないと思ったら……
ボックスの横の隙間から中が見えました。これに100円とか払いたくないなあ〜。でも、もしかすると薄暗い中でこれが回転していると、催眠状態となって実物の女の人のように見えてくるのかもしれません（まあ、そんなことはないでしょうね〜）。
（続く）
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