【珍スポ観光 File030】
石和ロマンの館(山梨県)
(その11)

お隣は「鉄火場の勝蔵」という展示。

本来は、この壺ふり女が股を開くと、対面の黒駒勝蔵がそれを覗いて……という展示だったようですが、これまた、まったく作動しません。

勝蔵、出しっぱなしです。これが常態でここから更に持ち上がってくるのか、オチがこの態勢なのか、あるいはここには仕掛けは何も無いのかは謎のままでした。

ここからは「甲州路の遊郭」です。小さいけれど、遊郭入り口の「大門」がありました。

シルエットが腰をカクカクさせ、乱痴気騒ぎの真っ最中。

「甲州路の遊郭」は、ささやかながら一応2セクションに分かれていました。

まずは手前のセクションから見ていくことにしましょう。

こちらに迫ってきてちょっとコワイ! 左手が意味深です。

もう一人の客待ち中(?)の遊女。おぱーい丸出しです。関西風に言うと、乳ほりだしとるでぇ〜といったところでしょうか。

別角度からも撮ってみました。
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(続く)
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