【珍スポ観光 File030】
石和ロマンの館（山梨県）
（その12）
こちらは何をしているのかというと……
鏡に何かを映して通路側に見えるようサービスしている様子。でも、せっかくの心遣いも、鏡にホコリが積もってしまって台無しです。
そこで、このサイトをご覧の皆様のために（決して私が見たかったからではありません）、秘密兵器「野村スコープ」で裏側をのぞいてみることにしました。ちなみ前にも書きましたが、本当の野村スコープはそういう装置ではありません。
……色が赤すぎると思います。
一方こちらは行為中かと思ったら、上からマタンゴがのぞいてますね。
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どうやら手で何かしているようです。
男のほうは黒駒勝蔵という設定かもしれません。
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遊郭の先に見えていたシルエットは湯屋（銭湯）でした。
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今度は通路を挟んだ対面のセクションへ行ってみます。
女の上に女が乗っていると思ったら……
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奥の窓を何気なく見てみると、頭が覗いています。持ち上がりかけては、下に落ちるという、カムが壊れたような動きを繰り返していたので、本来はこの部屋の様子を覗いているという仕掛けだったのでしょう（あとで判明したのですが、この人物も黒駒勝蔵だそうです。まるで逆ミッキーですね……というか、有名な侠客らしいのに出歯亀とかさせていいんですかね？）。
（続く）
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