マビノギの私記 2005年7月～9月の史記

「マビノギ公式Webサイト」において、2005年9月29日に「G2シーズン3アップデートを行います」との「お知らせ」が発表されました。

2005年9月27日

私は、「私」が20歳になった時点で 10歳に転生するということを繰り返しています (理由は、「マビノギの私記 1」で述べたとおりです)。

私記作成の停滞もさることながら、リンク集に関しても、見直しの必要があると考えています。
現時点でリンクされているサイト様は、どちら様も有益なものばかりであるため、例え更新が停止していようとも、外すつもりはないのですけれども、新たな血を入れるべき時期であるように思っています。
すでに候補は見つけてあるのですけれども、リンクされることへのポリシーを読み取ることができないため、どうすべきか躊躇しています。

2005年9月22日

2005年9月19日

昨日の時点で行いましたイウェカの出現時刻の予測の内、「変なネコのイウェカ」の出現時刻につきましては、予測が的中したことを確認しました。
もはや、どなたでも正確に予測可能であると思います。

2005年9月18日

誤差は、前方に 1分以内(現状のイウェカの動きに整合するよう補正しているため) のはずです。
誤っておりましたら、申し訳ございません。

2005年9月17日

NPC「ラサ」や NPC「スチュアート」のいる場所は、「魔法学校」ではなく、「魔法教室」であることが判明しましたので、 2005年8月29日の記述を修正しました。

2005年9月15日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 42 となりました。
私にとって、最も影響が大きいと感じたことは、プレイヤキャラクタとチャンネルを選択する操作が変更されたことでした。慣れるまで(違和感を感じなくなるまで)、時間がかかりそうに思いました。
一方、NPC「ネリス」のセリフに新たなものが追加されているように思います (これとは別に、魔法スキル「ファイアボール」の実装と同時に、一部のセリフが修正されたことを確認しています)。

2005年9月17日より「お月見イベント」が開催されています。
「ナオのイウェカ」の撮影に成功しましたので、トップページの画像を変更してみました。

バージョン42(2005年9月15日の定期保守)において、「オスナサイル」の音楽が少し長くなったようです。
もし、この変更が「お月見イベント」の期間中、オスナサイルで狩りを行うプレイヤが増加することを見込んだものであるとしたら、見事に的中していると思いました。

ところで、「ねこグローブ」、「ねこブーツ」 (実装当初は、「ネコ手」、「ネコ足」でした)につきましては、 2005年5月の時点で入手したものがまだ余っている状況です。

「マビノギの私記 51」を公開しました。
途中の私記が抜けているのですけれども、以前から、より興味深いものを先に公開する方針としていますので、順序には拘らないことにしました。
「クローズドβテスト」の末期、「サーバー負荷テスト」全般、「オープンβテスト」当時の一部の私記が欠落している理由も同様です。

2005年9月3日

気に入った色彩の「プレミアムサマーニュービーウェア」を入手しましたので、トップページの画像を変更しました。
しかし、見れば見る程、植物のモンスターに飲み込まれようとしている場面のように思えてしまいますので、いまひとつです。
このプレミアムサマーニュービーウェアは、セカンダリアカウントに新規追加したプレイヤキャラクタから得たものなのですけれども、偶然にも、ベルト部分の色彩が現時点の「私」の頭髪や目の色彩に合っていますので、気に入りました。

今週の定期保守において、ゲーム内容にかかわる変更はなかったのですけれども、「マビノギ公式Webサイト」の「ライブラリ」からダウンロード可能なクライアントのバージョンが 41 に更新されていることを確認しました。
先週までは、バージョン39 のままでした。

情報としては既知なのですけれども、バージョン39 の頃からデスクトップに生成されるアイコンが変更されています。

バージョン39 よりも前のクライアントは、次のようなアイコンでした。

私は、バージョン39 よりも前のアイコンを使い続けています。

2005年9月1日

日付がかわると同時に(定期保守を待たずして)、浴衣等は購入不可、夏季限定のプレミアムキャラクターカードも購入不可となりました。
そうきましたか。

2005年8月31日

日付がかわらない内に、記述しておきたいことがあります。
今日、私は、「マビノギコミックアンソロジーハッピーライフ」というものを購入しました。
私は、私にとって、記憶に残るものを手に入れたと感じました。

本来は、2005年9月1日発売なのですけれども、少なくとも、渋谷では、現時点で購入可能でした (2005年6月20日の時点で述べたことと同様の事情です)。

2005年8月29日

2005年8月26日の時点で述べたとおり、 2005年8月28日の時点で、「ペット」を購入しました。

ペットの操作の内、戦闘などにかかわるものは、全体チャットを用いる必要があるのですけれども、最も基本的な操作は、全体チャットを用いなくとも可能です。
「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」を見れば、一目瞭然なのですけれども、あまり普及していないようですので、述べておきます。

なお、私は、全体チャットを否定しません。
ときおり、見知らぬ人々の様々な会話を目にすることも、 MMORPG の楽しみのひとつであると考えています (楽器演奏についても同様の考えです)。

同一アカウントであれば、どのプレイヤキャラクタでもペットを呼び出すことが可能です。
このため、例えば、ダンバートンの銀行に保管してあるアイテムをイメンマハにいるプレイヤキャラクタに渡すことも可能であることを確認しました。

私は、ペットを介した受け渡しが可能なアイテムに「女神の翼」が含まれていることに着目しました (魔法教室の先生などが 1000Gold で販売しているあの「女神の翼」です)。
先程の例でいいますと、まず、ダンバートンにいるプレイヤキャラクタで NPC「スチュアート」から女神の翼を買い、ペットに所持させます。
次に、イメンマハにいるプレイヤキャラクタを一旦、町の外に出します。町の外に出たところで、ペットを呼び、ペットのインベントリから女神の翼を取り出します。
この時点で、万一、女神の翼の行き先が「ダンバートン」のままでしたら、アドバンストプレイアイテムの「蜜蝋の翼」の代替として利用することが可能となると考えました。
無理を承知で実験した結果、女神の翼の行き先は、予想どおり、「イメンマハ」に変更されていました。

次に、私は、「アイテムカバン」を購入しました。
ペットに所持させることが可能か否か実験するためでした。
結果は、否でした。

2005年8月27日

2005年8月26日

2005年8月25日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 41 となりました。
これで、G2S2 が実装されたはずなのですけれども、私には、よくわかりません。

ゲーム内の「エリン時計」が実装されていることを確認しました。
これで、機能的に不要となった「ムーンゲートカレンダー」などの公開を晴れて終了できれば、「何たる良き日か」と期待していたのですけれども、そうは、いかんざ^H^H^H^H させてくださらない機能のように思いました。
また、実験したところ、噂にきいていた GuardCAT は、実装されていないとしか考えられませんでした。これは、非常に残念に思いました。

ゲーム内の「エリン時計」は、キーボード上の oキーを打鍵すると表示の変更および非表示にすることが可能なのですけれども、ログインする度にすべての情報が表示された状態にもどってしまうことが不便に感じました。
一方、エリン時間がエリンの月のひとつである「イウェカ」の動きに一致していることがこれまで以上に明確となったと考えられます。これは、大きな進展であると思いました。

次に私が着目したものは、2005年8月24日の時点で、「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において発表されていた「夜が若干明るくなります」についてでした。
バージョン41 では、エリン時間の 0時頃でも、バージョン40 の明方頃の明るさ維持している(明方頃程度の暗さにしかならない) ように見えました。
私が以前プレイしていたオンラインRPG の祖というべきゲームは、敵の存在を認識することさえも困難な暗闇を常に手探りで進んで行くような内容でした。
このため、私は、「マビノギ」の夜を暗すぎるなどということは、プレイヤの身勝手であると考えていました。
そもそも、バージョン39 において、「天候」が実装された時点で、若干、物体(キャラクタ)を識別しやすくなったように感じていました。
また、2005年8月6日の時点で述べた新機種の導入以来、画面が明るすぎて調整に苦慮していたところでもありましたので、私にとっては、皮肉であると思いました。

一方、私は、今回、実装された「ペット」をまだ購入していません。
なぜならば、もしも、ペットの誕生日に召喚またはログインした場合にのみ発生するような機能が実装された場合、誕生日が平日では、対応が困難であるためです。
また、土曜日は、加齢が行われるため、避けた方がよいと考えています。

また、「エリン時計」や「ペット」の実装により、劇的に重くなることを予想していたのですけれども、あまり重くなっていないと感じました。

2005年8月25日

2005年8月20日

2005年8月18日

あるメールサーバーについて、近日中に SMTP Authentication (SMTP認証)を必須にするぞとのおどし^H^H^Hお達しがありました。

調べてみると、由緒正しい UNIX の MUA で、それ自体が SMTP認証に対応しているものは、ほとんどないことがわかりました。
では、世間では、どのように対応しているのかというと、送信時のみ、 SMTP認証に対応した MTA を起動するという方式が採られていることがわかりました。
意表を突かれましたけれども、考えてみれば、UNIX らしいとも思えました。

この分野で代表的なものが sSMTP であるというところまでは簡単にわかったのですけれども、 sSMTP の設定方法に関する情報は見当たりませんでした。
それもそのはずです。ソースを展開してみると、sendmail とは違い、設定すべきものがほとんどないことがわかりました。
make を試みると、標準的に収録されている make では、途中で停止してしまいました。
そこで、make のみ、GNU の make を使用するように設定すると、大きな問題もなくコンパイルできました。
正常に動作するか非常に不安だったのですけれども、あっさりと動作してしまいました。

なお、最新版以外のバージョンでは、セキュリティの脆弱性が存在するとのことです。
ただし、現時点の最新版は、strftime() が GNU に準拠していないと、タイムスタンプの文字列が乱れるようでした。
この場合には、USE_OLD_ARPADATE を設定すると、回避できました。

2005年8月17日

2005年8月16日、東京都23区内で、震度4 を記録する地震がありました。
震度は、前回よりも低かったのですけれども、今回は、 2005年7月24日の時点で述べたような場所におりましたので、前回よりも大きな揺れを感じました。

2005年8月16日

同じネクソンの MMORPG である「アスガルド」でも、ロールバックが実施されたことがありました。
2005年5月6日の時点で述べたとおり、アスガルドに関しては、サービス期間の延長などといった換金性の高い補償が行われたことは、 1 度もありませんでした。

ところで、アスガルドにおける障害復旧の状況から、ネクソンジャパンは、定期保守を契機にフルバックアップを行い、次の定期保守までの間、毎日、インクリメンタルバックアップを行うという運用を行っていると私は推測しています。

アスガルドにおいて、障害の対処として、 1日前の状態にもどすといった操作が行われたことがありました。
このことから、おそらく、データの損傷が軽微であれば、インクリメンタルバックアップのリストアで復旧できたと考えられます。
インクリメンタルバックアップでは修復できないほど重度なデータの損傷が発生した場合、あるいは、何等かの要因で、インクリメンタルバックアップのリストアができない場合には、フルバックアップのリストアが行われるため、「マビノギ」における今回の処置のような大規模なロールバックが発生するものと考えられます。

また、これまでに公開されている情報から、バックアップ等の操作は、ネクソンジャパン自体が行っているわけではなく、ネクソンジャパンからの委託を受けているデータセンター (「管理会社」とは、このような企業を指します。ネクソンジャパンのことを管理会社というのは、誤りです)が実施しているようです。

2005年8月14日

まだ、安定していないようですので、ログインしていません。

「マビノギ公式Webサイト」の掲示板を眺めていたところ、「Microsoft Update」や「Windows Update」に修正物件が公開されると、コンピュータの自動再起動が実行されてしまうという主旨の記事を見つけましたので、私は、どう対処しているかということを記述しておきます。

このままですと、「セキュリティセンター」の警告が表示されてしまいますので、次のようにしています。

「サービス」の「Automatic Updates」を「無効」にするという方法もあるのですけれども、これを行ってしまうと、手動で「Microsoft Update」や「Windows Update」を適用することもできなくなってしまいます。

2005年8月13日

2005年8月11日

情報という観点では、今さらで、実用性という観点でも、今ひとつなのですけれども、自ら調べた結果を反映するという観点で作成しました。
「マビノギの私記」の本質は、プレイ記録です。

2005年8月10日

「ルアの花道」を更新しました。
体裁の修正のみです。内容の変更はありません。
なお、現時点において、周期の検証を完了しているため、評価版という表記を削除しました。

2005年8月1日の時点で述べたエリン時間と NPC などの挙動のずれについて、さらに補足しておきます。
実測の結果、「ベアンルア」に入場可能となる時刻は、 NPC の挙動よりもイウェカの動きに近い(厳密には、標準時で 1 秒弱早い)ことが判明しました。

2005年8月9日、「マビノギ公式Webサイト」の「お知らせ」において、「『マビノギ・夏休み』実施のお知らせ」が発表されたのですけれども、ネクソンジャパン公式サイトの「ニュースリリース」の文章の方が内容を理解しやすいように思いました(2005年8月9日付けとなっていますけれども、一般向けの公開は、2005年8月10日になってからでした)。

2005年8月9日

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
リンク先の変更と追記のみです。予定されているユーザーイベント自体は、2005年8月6日の時点と同じです。

2005年8月7日

「リンク集」を更新しました。
有名どころ様からのリンクを検出しましたので、対応させていただきました。

2005年8月6日

今週末から来週一杯、まとまった時間を得ることができることになりましたので、 2005年7月20日頃に納品されていた新機種の導入を行いました。

従来は、「マビノギの私記 1」で公開した機種の主記憶を 2GB まで増設したものを使用していました。
従来機種でも、同じネクソンの MMORPG である「アスガルド」にくらべ、マビノギは、驚くほど軽快に動作していました。

新機種の CPU は、Pentium M 770 です。
周波数は、従来機種の方が高いのですけれども、アーキテクチャが異なるため、単純に比較することができません。
一般に、Pentium M 系統では、 1 クロック当たりの処理量が Pentium 4 系統の 1.5倍～1.6倍となっていることが知られています。
これに加え、Pentium M 770 は、従来の CPU にくらべ、遥かに多くのキャッシュを内蔵しています。
実際に使用してみると、新機種の処理能力の優位性を容易に体感することができました。

マビノギをプレイしてみると、建築物などの立体感や質感の表現が従来機種よりも優れているように感じました。
プレイヤキャラクタの移動および視点の変更などによるアニメーションやスクロールおよび回転などの描画では、新機種の方が格段に円滑に見えました。
従来機種の GA は、MOBILITY RADEON 9000 で、新機種の GA は、MOBILITY RADEON X600 です。
両者とも同じ ATI の MOBILITY RADEON 系統なのですけれども、予想以上に大きな差がありました。

なお、AT互換機の CPU や GA のアーキテクチャや性能について言及することが私の本意ではありません。
この時期に新機種の導入を行ったという事実を記録することが本意です。

2005年8月5日

2005年8月4日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 40 となりました。

「マビノギ公式Webサイト」の「アップデート情報」を見る限りでは、 2005年8月2日の時点で発表されていた「『マビノギ・夏休み』ゲーム内イベントのお知らせ」の内容が実装さたようでした。

2005年8月2日

「マビノギの私記 28」、「マビノギの私記 30」、「マビノギの私記 31」、「マビノギの私記 36」、「マビノギの私記 38」、「マビノギの私記 39」、「マビノギの私記 40」、「マビノギの私記 41」を更新しました。
「マビノギの私記」に含まれるコンテンツは、プロバイダの異なる 2種類のサーバーに分散して配置してあります。
従来、ふたつ目のサーバーにも固有のトップページを置いていたのですけれども、このことが誤解を招く結果となっていたことに気づきました。
現時点より、トップページは、 BIGLOBE の提供するサーバーを利用した「マビノギの私記」のみとしました。

8月となりましたので、サービス期間の延長(「ファンタジーライフクラブ」の購入)を行いました。
ついでに、キャラクターカードも購入しました。
なぜならば、間もなく、「私」が 2回目の 20歳の誕生日プレゼントを受け取るためです。
しかし、私は、平日の日中、ゲームにかかわることができませんので、転生は、週末に行うつもりです。

ところで、「ネクソンジャパン公式サイト」の「お知らせ」において、 2005年7月27日に発表された記事によりますと(「マビノギ公式Webサイト」では、 2005年7月28日)、決済処理の遅延は、不具合とのことだったのですけれども、相変わらず、クレジットカードの照会には、時間がかかりました。

「お知らせ」といえば、本日、「マビノギ公式Webサイト」において、ゲーム内イベントに関する「お知らせ」がありました。
しかし、私は、釣りに特化したキャラクタを所持していませんので、どうしたものかと思いました。
現在、折りしも、2アカウント体制ですので、今から 2アカウント目の方にキャラクターカードを追加して、釣り特化キャラクタとして育てましょうかしらん。

2005年8月1日

「ルアの花道」を更新しました。
2005年7月31日、検証の結果、ルアの出現時刻が従来知られていた時刻よりもエリン時間で 1時間早いことがほぼ確実となりましたので、反映する方針としました。

「マビノギの私記」に含まれる動的コンテンツが算出する「エリン時間」は、エリンの月のひとつである「イウェカ」の動きに整合するよう補正しています。
しかし、「ムーンゲート」の挙動は、イウェカの動きよりも、エリン時間で 5分～10分遅れていることがわかっていました。
NPC「プライス」やNPC「ルア」の出現(移動)も、「プライスのみちしるべ」や「ルアの花道」が算出する時刻よりも、エリン時間で 5分～10分遅れていることがわかっています。
この遅延を考慮した結果、ルアの出現時刻は、従来知られていた時刻よりもエリン時間で 1時間早いという考えに至りました。

2005年7月31日

この国には、「物は言いよう」という諺があります。
暴言は、所詮、暴言としか認識できません。

2005年7月30日

「ルアの花道」を公開しました。
「ルアの花道」は、「マビノギ公式Webサイト」の掲示板に公開された情報を基に作成しました。
情報の利用につきましては、投稿者の方に打診を行い、ご快諾を賜りました。
なお、情報の内容につきましては、まだ、検証の途上です。

2005年7月28日

台風7号の去った空の色は、昨夜見た地球の色に似ていた。
東京湾ごしに見る新都心は、見慣れた風景のままだったけれども、
彼方に浮かぶ白雲の合間には、富士の足元を垣間見ることができた。
かわいた風を照らす陽光のあざやかさは、
忘れかけていた夏らしさというものを再び身に纏ったかのようだった。

2005年7月27日

スペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げを NHK の実況で観ました。
まだ、台風7号の雨音が残る東京とは対照的なフロリダの青空が印象的でした。

「最近のユーザーイベント(ルエリサーバー)」および「過去のユーザーイベント(ルエリサーバー)」を更新しました。
現時点までに予定されていた 7月中のイベントがすべて終了していたため、整理を行いました。
新規のイベントはないのですけれども、 G2 の実装や多くの仕様変更が行われたばかりですので、当然のことであると思いました。

2005年7月25日

「マビノギの私記」に含まれる動的コンテンツは、 HTTP_REFERER を正常に返さない環境からのアクセスを容認しないようにしてありました。
これが予想以上に不評でしたので、容認するように変更しました。

この結果、一部の環境では、明示的にブラウザのキャッシュのクリア(インターネット一時ファイルの削除)を行う必要が生じるかも知れません。

2005年7月24日

「プライスのみちしるべ」を更新しました。
「ケオ島」の地図を撮影できましたので、反映しました。

まだまだ、やるべきと思ったことのほんの一部しかできていないように感じています。
G2 が実装されなくとも、マビノギに関して、暇と感じたことがまったくないというのが率直なところです。

2005年7月23日、ゲーム内でプライスを追いかけながらエリン全域を巡っていた最中、関東地方において、18年ぶりとなる大きな地震がありました。
以前述べましたとおり、私は、生まれてこの方、いわゆる山の手に住んでいますので (大きな揺れを感じたこと以外には)、被害がありませんでした。
しかし、同じ23区内でも、東の方では被害があったとのことでした。
土曜日でしたので、私は自宅にいたのですけれども、平日は東京湾の海水が間近に見える地盤のよろしくない地域にいますので (これも以前述べました)、他人事ではなく感じました。

なお、エリン全域を巡っていたのは、プライスの出現地点の地図の撮影と出現時刻の検証のためです。
実は、2005年7月22日の早朝の時点で概ね現状のものとなっていました。
しかし、公開するからには、実用に耐えるものにしたいと考えました。

2005年7月23日

「ケオ島」以外については、プライスの位置をしめす地図を撮影できました。
エリン全域を巡っての撮影は、楽しかったのですけれども、疲れました。

また、ムーンゲートの行き先は、現時点の「ムーンゲートカレンダー」の内容と整合していることも確認できました。

2005年7月22日

2005年7月21日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 39 となりました。

「ムーンゲートカレンダー」を更新しました。
予想どおり、ムーンゲートの行き先が変更となりましたので、対応しました。
今回は、予め得ていた韓国版の情報を反映しました。
これから検証を行う方針としました。

2005年7月21日

例よって、私がプレイできるのは深夜になってからです。
保守作業がある程度延長されても、影響はありません。
G2 が実装されても、私は、G1 のクリアを目指します。

例えば、参加者が10名、景品が3個の場合には、まず、 1～10までの番号の書かれた楽譜を参加者に籤(くじ)として配布するか、もしくは購入させます。
次に、「イベント用くじ引き加速装置」の「参加者数」に「10」と入力した後、「抽選」を 3回クリックすると、3名の当選者を決定することができます。

「インスタントタイマー」は、標準時の分と秒を計測する stop watch です。
一見、「マビノギ」とは無関係のようですけれども、私は、ある時間を計測するために使用することがあります。

「ムーンゲートカレンダー」がなぜ現行のような(冗長な)画面構成なのかといいますと、ゲームで使用するコンピュータのとなりに別のコンピュータを置き、それで「ムーンゲートカレンダー」をブラウズさせておくという使い方を私が行っているためです。

2005年7月11日

ディフェンスのトレーニングがパーフェクトになっていましたので、試しにランクを上げた状態で再度挑戦してみました。
これが功を奏したらしく、 2005年7月5日の時点で述べた一撃で行動不能という状況は、解消できていました。
しかし、行動不能にはならなくとも、負傷の被害が大きいことは解消できませんでした。

また、グレムリン系に対して、カウンターアタックが間に合わないと予測できる場合には、アイスボルトの直後にアタックで切りかかればよいと今さらながら気づきました (このとき、私は、知っていることと実践できることとは異なると痛感しました)。

かくして、残る強敵は、ウィスプのみとなったのですけれども、どういうわけか、倒すことができそうにもありませんでした。
今まで、ウィスプを相手にしたことがなかった私は、「ウィスプというのは、これ程までの強敵だったのか」などと思いつつ、ふと所持品を見ると、あろうことか、ロングソードの耐久力がゼロになっていました。
これまでの戦闘で何度か行動不能となる内に、祝福属性が失われたままとなっていたため、予想以上に消耗が進行していたようでした (当然のことながら、このような状況となってしまうと、この時点でナオのサポートを利用しても、どうにもなりません)。

出直してもよいのですけれども、プレイ時間の短い私がこの機会を逃したら、次の機会がいつになるのか想像もつきません。
この時点で残っていた AP をすべて注ぎ込んでランクを上げ、ファイアボルトのみでウィスプを全滅させました。

2005年7月10日

「マビノギの私記 40」を公開しました。
2005年6月18日に開催された「Ruari Music Festa !　Vol.3──　　旅する音楽祭　──月まで届け、高鳴る調べ──」について記述しました。
このイベントは、あの「旅する演奏会」様の主催だったため、すでに多くの資料が公開されていました。
今回の私記では、私の視点を従来よりも強く反映した内容としました。
なお、わざわざ通常モードの画像を加工していることや歌詞を非公開としている理由は、 2005年4月10日の時点で述べたとおりです。

2005年7月9日

「リンク集」を更新しました。
名称変更であると解釈致しました。

2005年7月8日

2005年7月7日

2005年7月7日、定期保守が実施されました。
この結果、クライアントのバージョンが 38 となりました。

「リンク集」を更新しました。
本日も素晴らしいサイト様(実は、以前から着目しておりました)からのアクセスを検出しましたので、反映しました。

2005年7月6日

「リンク集」などのページ構成を変更しました。
長くなりましたので、分割しました。

2005年7月5日

「リンク集」を更新しました。
老舗サイト様からのアクセスを検出しましたので、反映しました (ひょっとして、大昔からリンクされていたのに、気づかなかっただけかしら)。

「マビノギの私記 28」を更新しました。
「旅する演奏会」様のサーバー変更を反映しました。

2005年7月3日の時点で、「フライングソード」が複数出現した場合に成すすべがないと述べましたけれども、敵のライトニングボルトやアタックによって受ける被害が見た目よりもに小さいことに気づいたことと、敵のディフェンスとスマッシュを見分けることが可能となった結果、事態が好転しました。
しかし、「灰色グレムリン」に対してカウンターアタックが間に合わなかった場合、一瞬で行動不能にされてしまうという状況が打開できていないため、結局、先に進むことができていません。

一方、正式サービスの開始とともに作成した生活スキル用のプレイヤキャラクタが転生の時期を迎えています。
キャラクターカードを購入するついでに、サービス期間の延長(「ファンタジーライフクラブ」の購入)を行いました。
例によって、以前にも増して、クレジットカードの照会が遅くなっているように思いました。

ところで、ネクソンの MMORPG の決済において、「チケット」などというものは、存在しません。
この他に、「管理会社」といった他社製の MMORPG に固有の造語が用いられていることやいまだに、些細なことで、「GMコール」(「GM」が一体何の略か説明しようともせずに)などと騒いでいる惨状を目にしなければならないことを非常に嘆かわしく思っています。
郷に入っては郷に従うしかないという事実を認識すべきです。

2005年7月3日

2005年7月2日、ようやく、「巨大白オオカミ」を倒しました。
狙って待ち伏せていたものではなく、偶然に出現を知ったものでした。
このため、「ナオのサポート」は、すでに使い切っていました。
敵のライフが残り僅かというところで、カウンターアタックが間に合わず、2回も行動不能になってしまいました。
このとき、武器を落としてしまい、最後は、素手でとどめを刺しました。
当然のことながら、「素手で巨大オオカミを倒した」などというタイトルはありませんでした。

その後は、「フライングソード」を相手に連敗を喫しています。
1 体のみであれば、ディフェンス主体でどうにでもできるのですけれども、複数出現した場合、私の実力では、成すすべがないと感じています。

「マビノギの私記」 http://www5f.biglobe.ne.jp/~p-gengen/mabi/ に対するリンクは、歓迎申し上げます。
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