マビノギの私記 40

作成日 最終更新日 マビノギのバージョン(作成時)
2005年6月18日 2005年8月 2日 36

旅する音楽祭

2005年6月18日、ルエリサーバーにおいて、 「Ruari Music Festa ! Vol.3──  旅する音楽祭 ──月まで届け、高鳴る調べ──」 と題されたユーザ主催のイベントが開催された。
今回は、著名なギルドのひとつである「旅する演奏会」様の主催であるため、 画像等も多数記録されていた。
当方としては、 前回(2005年4月23日および 2005年4月24日の音楽祭) のように奏者全員を網羅するようなことをせず、 私の視点での記述に徹する方針とした。

開催前の様子

開催前の様子

開会の様子

開会の様子

第2奏者

第2奏者

第2奏者の男性の方は、 前回(2005年4月23日および 2005年4月24日)の音楽祭の主催者だった。
今回は、奏者としての参加だった。
完璧と思える合奏をご披露なさった。

第3奏者

第3奏者

この方の演奏は、ジャズの名曲の数々など、選曲の素晴らしさが際立った。

主催者

第4奏者

第4奏者

第6奏者

第6奏者

第6奏者

この方の奏でるバロック音楽には、脇道に反れることなく、 物事の本質を究めようとする姿勢が見えるように思えた。

第7奏者

第7奏者

オリジナル曲をご披露なさった。

第11奏者

第11奏者

第11奏者

第12奏者

第12奏者

この方は、演目に合わせて素早く衣装を変化させるという技法を駆使なさっていた。
前回(2005年4月23日)の音楽祭では、 歌唱を行いながら表情を変化させていた方だった。
天性の賜物なのか、努力の末に修得したものなのか、いずれにしても、 私は、この方がこれらの技法をイベントの場において あっさりと成功させることに感嘆させられていた。

主催者

主催者

第13奏者

第13奏者

第13奏者

第13奏者

演芸(お笑い)に傾倒し過ぎることもなく、 バランス感覚の優れたステージだったという印象が強く残った。

第15奏者

第15奏者

第16奏者

第16奏者

第16奏者

私は、 この方の着眼点の高尚さと似て非なる各曲の特色を巧みに引き出す技術に感銘を受けた。

第17奏者

第17奏者

第17奏者

第17奏者

第17奏者

この方は、2005年4月9日 に開催された最初の音楽祭から出場なさっている 演奏を行いながらの歌唱の先駆者だった。
今回は、障害のため、歌唱をご披露なさることができなかった。
しかし、私には、この方の曲の質の高さと演奏の安定性も、 圧倒的なものであるように思えた。

第19奏者

第19奏者

第19奏者

第19奏者

この方も2005年4月9日に開催された 最初の音楽祭から出場なさっていた。
この曲は、もはや、 ルエリにおける音楽祭を象徴するもののひとつとなっているように思えた。

第22奏者

第22奏者

第22奏者

第22奏者

第22奏者

この方は、前回(2005年4月23日および 2005年4月24日) の音楽祭における司会者のひとりだった。

第23奏者

第23奏者

第23奏者

第23奏者

最後の奏者は、主催者自身だった。

第23奏者

この方の定番の曲の数々をご披露なさった。
そして、最後を飾ったのは、このイベントのサブタイトルを冠した新曲だった。

イウェカとラデカ

エリンには、ふたつの月があった。
小さく赤く見える方が「イウェカ」(Eweca)、 大きく青く見える方が「ラデカ」(Ladeca)と呼ばれていた。

第23奏者

閉会の様子

閉会の様子

最後まで忍耐強く司会を務めてくださった主催者に私は感謝していた。


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