作成日 | 最終更新日 | マビノギのバージョン(作成時) |
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2005年7月17日 | 2005年8月14日 | 37 |
「マビノギの私記 39」 で紹介させていただいた。
「マビノギの私記 38」
で紹介させていただいた
2005年5月29日のオークションと同一主催者による 2回目のオークションだった。
今回は、司会者(主催者)の他にスタッフの方を 1名加えての進行となっていた。
長時間に及んだため、最後は参加者が疎らとなったものの、 一時は画像のような盛況さだった。
ギルド「Fellows」様が主催する 2回目のイベントとのことだった。
このイベントは、よく練られた内容で、楽しませていただいた。
また、パーティのリーダーになっていただいた方には、
たいへん助けていただき、とてもありがたく思った。
第3回以降、「私」は、参加できていないものの、
毎回、よく練られた内容となっているようだった。
折り合いがつけば、また参加させていただきたかった。
ギルド「ANAMCARA」様が主催したイベントだった。
盛況だったらしく、「私」が会場に到達した時点では、 すでに主要なものが売り尽くされていたようだった。
ひとりで行うと、どうということもないことでも、 大人数のパーティで行うと、とても楽しいということの典型例のように思えた。
ただし、他のプレイヤ(およびそのキャラクタ)と比較してしまうので、
私の下手さと「私」の弱さを再認識させられた。
流石に行動不能になるようなことはなかったものの、
足手まといと思われていないか不安になった。
しかも、私は、チャットで周囲を和ませるような性格でもないので、
なおさら不安になった。
しかし、このようなことで悩むのも、MMORPG ならではかと思うと、
感慨深くもあった。
当時の「私」は、転生後、間もなかったので、経験値稼ぎも期待しての参加だった。
しかし、この観点では、期待したほどの成果がなかった。
一方、「魔法の粉」や「マナハーブ」を大量に得ることができたという点では、
ありがたかった。
「Ruari Music Festa ! Vol.3── 旅する音楽祭 ──月まで届け、高鳴る調べ──」
「マビノギの私記 40」 で紹介させていただいた。
ギルド「Erinn Mate」様が主催したイベントだった。
自由に出店することができ、たいへん盛況だった。
「マビノギの私記 38」
で紹介させていただいた
2005年5月29日のオークション(第1回)および
2005年6月10日のオークション(第2回)と
同一主催者による 3回目のオークションだった。
今回は、再び司会者(主催者)のみでの進行となっていた。
第1回および第2回と比較すると、参加者が少なかった反面、 実用品を安価で入手し得るという観点では良かったように思えた。
如何なるものであれ、催し物を開くために相応の準備が必要であることと、 司会を務める方やスタッフの方々に相当の努力や忍耐が必要だったことは、 想像に難くなかった。