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Thanks Therapy Mukti
       
 
 
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Wish
 2007年4月〜9月
季節の風を感じて・・・
2007.9.22
昨日、お墓参りに行ってきました。

実家のお墓と、母の実家のお墓。

お花をお供えして、お線香を立てて、手を合わせる。
ただ、それだけなんだけど、
とてもいい気持ち。
お墓参りに行くと、いつも、とてもいい気持ち。

先日、東京から兄も日帰りでお墓参り。
なんだか、急にそんな気分になって・・・ってね。


私の生まれ育った町までは、1時間ほどのドライブ。
とても快適。

楽しげにお空に浮かぶ雲たち
そして、大好きな海沿いの道
瀬戸内海は、とても穏やかでした。
少しだけ、夏の海とは表情を変えていて、深い色をしています。
海沿いを走るときは、ウインドウをオープンにして〜〜♪

小さな漁港のそばのテトラポットには、
カモメさん達がお行儀よく並んでいて・・・かわいいの。
(昨日は、たくさんたくさん並んでましたよ!!)



わかるかなぁ〜〜?
この間まで、みずみずしい緑だった田んぼも
黄金色に色づき始めていて、なんだか力強い。

その脇には、紅い紅い彼岸花。

美しい季節が訪れていました。


帰りに寄ったマクロビのお店“マグノリア”

玉川の風はまた優しくて、気持ちが良くて・・・。

マグノリアさんには、
いつもいつも、長居をしてしまいます。

豊かなお話をいっぱいお伺いして、
身も心もふんわりとやわらかくなりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たくさんの出会いや、出来事や・・・。
いろんなことが盛りだくさんの毎日。

季節の風を感じて、また、爽やかに歩いてゆきたいな
愉快な日常とコアな時間
2007.9.14
9月に入って、
毎日、いろんなことがどんどんやって来て、面白くてしかたない毎日。

まず、アロマの協会の先生と事務局長さんの来松で、
年に1度の情報交換ミーティング(コレ、毎年とても楽しみなんです)
サロンやスクール運営に対する想いやテーマ。
フォーカスするけど、縛られすぎないで進めたいな・・・なんて。

それから、事務局長さんとは、お隣の大学に通っていたこともあって、(在学期間も1年は重なっているの)
懐かしい話に花が咲いたり・・・。どこかですれ違っていたかも(~o~)なんてね。

それから、娘が母校の運動会を見に行くって、帰ってきていて、
“燃える行事”大スキ母は、友人の息子さんの応援と言うことで
一緒に参加。
また、熱くなっちゃいました。
「若いエネルギーはいいねぇ〜〜」で、また、真っ黒に焼けちゃった。

それから、娘の予備校時代の友人2人が突然やって来た。
男の子と女の子。(注;普通の友人らしい)
四国は初めてと言う2人に、また張り切りママになっちゃいました。
それでは、「やっぱり海に行かなきゃね!!」と
どんどん車で走って、大三島へ。
夜は温泉に入って、翌早朝のフェリーで帰っちゃった。
「いやぁ〜、いい子達だ!!」

「ママ、いいっすよ!!最高っすよ!!」なんて言われて
またウレシ
『頑張れ、若者よ!!!』って感じ (^_-)

そしてそして、
一週間の間に、2回もの“石のワークショップ”

なかなか、石と近づけないでいた私に、たくさんの出会いをくれた
NOREEN☆光&愛☆さんのワークショップ
  http://plaza.rakuten.co.jp/earthangels/

1回目のワークには、≪ロードクロサイト(インカローズ)≫と一緒に参加。
そして、その日、私が出会った石は≪シトリン≫
クリスタルの瞑想では、シトリンが届けてくれた第3チャクラのメッセージと、その日、どうしても気になったインカローズが、
“無条件の愛”を教えてくれた。
まだまだ、回りのことも自分のことも“評価”しているのだと知り、
だからそれが“自信”を揺さぶるのだと。
インカローズが連れて行ってくれた美しい世界は、
子宮の中のようで、そこは、愛で溢れていた。
『何にもいらない』と思った。

2回目のワークには≪アメジスト≫と一緒に参加。
その日、出会った石は≪アゲイト≫
私が持っていったアメジストは、その場にいることが嬉しいかのように、どんどん輝きを増していった。びっくりぴかぴか(新しい)
そして、アゲイトは、いろんなもの、いろんな形、いろんな色・・・どれもみんなOK!!『オールOK!!』と教えてくれた。

石にズームして、じっくり見るワークでは、
(近くが良く見えないんだけれど。。。。。)
アメジストが『バランスの大切さ』を教えてくれた。
「目に見えるものをじっくり見ること」と「目に見えないものを感じること」
大切なこと・・・。


そして、新月の瞑想会では、
えりちゃんがアメリカでゲットしてきた“ハートのカード”が大活躍のステキな時間。
最後の瞑想では、“自信を取り戻す木の実”を森の中へもらいに行きました。
私がもらったのは、紅い甘酸っぱい実でした。
そして、またまた、ステキなメッセージをいただいちゃった。
“風に吹かれて〜〜”ってね(^_-)
それが、自分らしいって知ってるもの。
そ、それがいいってね。


それから、夜のヨガ教室で、首のストレッチをしている時、
先生が私の首の下に、すっと何かを入れてくれた。
「????冷たっ」とちょっと横を向いてみてみたら
『ちゃぁ〜〜〜〜』水晶のマット
「ななななんですかぁ〜〜」
と、興奮して先生を質問攻め。
10年前に○万円で購入したものだって。

首〜腰〜背中(胃の後ろ)に入れて少しゆっくりした。
で、コレが凄かった。
背中が緩んだなぁ〜と思っていたら・・・
いつも“スキのポーズ”の後、ガチガチ背中の私は、
背中が痛くて息もやっとなのに、
ちっともなんともない。お背中がふんわりしてる。
すごっ!!
水晶パワーをまたまた知らされたよ!!!

 この連日の恐るべし石のパワー。

石とのお話ができるかな?
楽しみだわ。

そうそう、そういえば、娘の振袖写真撮影もあった
まぁ〜〜〜 大忙しでした。

ちなみに、先日は、
本当に久しぶりに(ん〜〜何年ぶりだろう??)こけちゃいました

友人を空港までお見送りに。
ワンちゃんも一緒に飛行機に乗るから、
友人が手続きに行っている間、ワンちゃんと私とお外でお散歩。
「暑いね〜〜」なんて、私もワンちゃんの横に座って
お背中を“よしよし”なんて撫でていたら、
向こうから、友人が戻ってきた・・・ら、
「えええええ〜〜〜っ」
ワンちゃん、凄い勢いで駆け出したん。
で、リードを持ってた私は、そのまま前へズドン。
座っていたから、地面が近かった(@_@)

たくさんの人たちが行き交う空港のロビーの前の歩道で、
カエルのように“ズドン”した私。
なんか、おかしくって・・・。
笑いが止まらない私でした。
ひざっ小僧と足の甲の擦り傷がまだ、ズキズキするけど・・・。


 愉快な楽しい日常とす〜んとコアな時間

どちらも大切で、ありがたいもの☆
そして、溶け合っていって、私になる。

なんで?
2007.8.24
お盆休みが終わって、帰ってきたら、
パソコンのインターネットが繋がらない。
なんで?????


 あれこれと、さわってしまって、ぐじゃぐじゃになっちゃうといけないから、
いつもお世話になっているパソコン駆け込み寺のOさんの所へ持っていく。


 しばらくして、
『インターネット、お休みしてたみたいやね〜』
とOさん。
 ???なんて???

よくわからないまま、私も
『暑かったからねぇ〜〜』と言ってみたら、
『そやね』って。
^_^;?????


ま、使えるようになったからいいかな。
 
次の日、パソコンの電源を入れると、
『ピピピピピ・・・』と不穏な音。
そして、最初の画面からちっとも進まない。
?????なんで????

何度やっても、『ピピピピピ・・・』
ううううう〜〜〜、なんでぇ〜〜〜???

やっぱり、さわってぐじゃぐじゃにするといけないので、
Oさんに電話をすると、お休みのメッセージが流れる。
ううううう〜〜〜〜、なんでぇ〜〜〜〜。


翌日、朝一番で持っていって、夕方までお仕事だから、
夕方お電話をすると約束して帰りました(>_<)


お仕事が終わって電話をすると、
電話の向こうでOさんが不思議そうに言う。
『ちゃんと起動しますよ!!』
『ちゃんと電源入っていました?』と・・・・・・。

なんですと?
いやぁ、ちっとも動かなかったのですよぉ。
電源?「はい、入っていましたよ!!」(たぶん・・・^_^;)

いやいや、いろいろ言い訳してもしょうがない。
とにかく、動くのだったら良いのです。

急いで、パソコンを取りに言って、
「ありがとうございました」とフフフと笑っているOさんに頭を下げ、
おうちへ帰って、電源をいれて、スイッチONする。
ちゃんと起動するじゃない。

なんで????
いやいや、やっぱり電源は入っていた。
だって、ここんとこ、チカチカしてたもんね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんでなんでなんで???????
わからないわからない、わからない〜〜〜〜。


うぅ〜〜、
パソコン使うなってことだったのかも・・・そう思うしかない。
ま、パソコンに向かう時間を、他のことに使えるから、
他のお仕事はかどったし。


そ、そういうことなんだよね。
時間の使い方に“渇!”入れられた気がしてならない。


はい、わかりました。

ちゃんと耳を傾けます。
はい。

ここんとこ、いろんな“メッセージ”多いんだよね。
あそこにも、ここにも。

大切な時を過ごしています。

                      〜感謝〜
継ぐ
2007.8.8
 今日は、あるライブに行ってきました。
                  『朝崎郁恵 唄会 in松山』
      
 朝崎郁恵さんは、奄美出身。
奄美諸島で古くから歌い継がれてきたシマ唄の唄者。

 奄美のシマ唄・・・
よく知らないまま、今日のライブ。


 驚きました。
想像を遥かに越えたそのシマ唄。
そして、朝崎郁恵さん。

 奄美のシマ唄は、楽譜がないという。
文字文化として伝えることが許されなかった厳しい歴史の中で、
奄美の人達は、日々の生活を“声”で伝えてきたと言うのです。
新しい唄で400年前、古いものは1000年前のものだと言います。

そして、奄美の言葉で歌われるその唄は、
歌詞こそわかりませんが、その分、たくさんのものを伝えてくれているようで・・・。

朝崎さんが、唄う前に、その唄の内容を説明してくださる。
だけど、それはもどかしいと・・・
奄美の言葉のひとつひとつは、
今の言葉を幾つも幾つも使ってではないと、
いや、幾つ並べても、伝えきれないほど深いと・・・。

 恋唄、労働唄、悲しい出来事を伝える唄。
そして、親を大切に大切に想う唄・・・
生活の中で、大切に歌い継がれてきたもの。

 独特の“こぶし”のような唄声に、どんどん引き込まれて・・・。


 朝崎さんの唄の向こうに、
奄美の自然や、歴史や、生活や・・・。
いろんなものが見えてくるようで、
唄に引き込まれる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 その昔、人々は “正しい生活”をしていたんだと思いました。

私が思った“正しい生活”とは、
自然を感じ、
汗を流し、
愛しい想いを隠すことなく感じ、恐れることなく感じ、
人間の命を尊んで、祈り・・・・・・。

泣き、笑い、悲しみ、怒り、そして、感謝し 尊む。



そして、大切な大切な宝物を、
愛しんで伝えることに生涯を捧げる生き方を見せてもらいました。

正しい生き方〜〜〜〜
ちゃんと生きなきゃ、と思いました。

自分の想いも、誤魔化さずに受け留めていたいなと思いました。
キレイに繕わないで、そのまんまを受け留めるんだ。

潔い生き方なのかもしれないと、そんな気がしています。

“継ぐ”


生き方も継いで行けるはず・・・・。
大切なことなんだと思った、今日のライブでした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 朝崎さんは、今71歳。
まだまだ、挑戦したいとおっしゃいます。


奄美のシマ唄をたくさんの人に聞いて欲しいと、心から思って
10年前、三味線の伴奏を、ピアノに変えてみたと言います。

そうしたら、多くの人が振り向いてくれたと。


『奄美の唄は、いろんなものと合うんです。』
だから、まだまだ、挑戦したいと。

 古典的なシマ唄と、ピアノの音色が こんなにも心地よい。


 
8月 海へ
 2007.8.1
海に行ってきました。
大好きなお友達たちと一緒に

午後になって、少しずつ引き潮に〜〜〜

そして、どんどん人がいなくなって
プライベートビーチぴかぴか(新しい)のよう・・・
遠くを船が通ると
しばらくして、波が寄せてくる。
波打ち際にぼんやり座っていると、
ざっぶ〜〜ん〜 ざっぶ〜ん
身体も揺れる〜〜〜〜〜
「あ〜〜れぇ〜〜〜〜っ」て揺さぶられる。

足がくっきり見えるほど水が澄んでる。
キレイぴかぴか(新しい)
日陰にすわって、またぼぉ〜んやりしていると
こっちの木立からも、あっちの木立からも
「ピィ〜〜 ピピピピピ♪」
「シィィィ シシシシシィ〜〜〜」
「ツクツクボォ〜〜シ ツクツクボォ〜〜シ」

“ざっぶ〜〜ん〜 ざっぶ〜ん”て、
小〜さくなった波の音。

遠くの方から聞こえる「ボォ〜〜〜〜」って船の音

波打ち際で戯れる笑い声〜〜

穏やかな昼下がり。


“ジリジリ”とひざ小僧が暑いけど、
ちょっと、いやじゃない

座っているだけでいい。
ぼぉ〜んやり遠くを見てるだけ。
それだけでいい。


ざっぶ〜〜ん〜〜〜〜〜〜

シィシィシィ シシシシシィ
ツクツクボォ〜シ ツクツクボォ〜シ

ざぶざぶ〜〜 ざっぶ〜〜ん


大切な時間。

今も幸せな余韻・・・
ふんわりと身体が火照る。
お元気ですか?
2007.8.1
 すっかりご無沙汰してしまいました。
お元気ですか?


 春から、いろんなこと・・・・・・・・・・・
さて、どれからお話をしましょうか・・・・。


そうですね。
それはまた、追々。

そう、今日から8月。
さわやかな風が吹きます。

また、どうぞよろしくお願い致します。
サイトの方も、少しずつ充実させていきたいと思っています。

お楽しみにね(^_-)

  
今、正直に
2007.5.8
今、私の前には
ひとつのステージが用意されているよう・・・。

そして、それはとても普通にある。


そこで、
『どうぞ、存分に・・・』と招き入れられているのは私みたい。

少し躊躇して、少し驚いて、少し怖がって、
そんな私が・・・
だけど、ちゃんといる。
ちゃんといる。


そのステージは
『自分自身を表現する』ただそれだけのステージ。
それ以上でも、それ以下でもなく、
ただそれでいいらしい。
ただそれがいいらしい。

「さぁ、どうする?」
と、追い立てているのも自分だけみたいで・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・
日々の出来事のなかで、
「それは自分なの?」と問うことが
このところの日課になっている。
そうすると、“自分”がいっぱいいて、
ちょっと戸惑ってしまう。

“いっぱいの自分”のなかにも
「真中から見ている自分」と「端っこから見ている自分」と
「外から見ている自分」といろいろ。

それをひとつずつ、ひとつずつ
感じてみては、不自由にしている自分を解いていく作業中。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな時間の中で
ふと気が付くと
私のステージを見守ってくれているたくさんの存在があった。

彼らはみんな、
何にも期待せず、
何にも批判せず、
何にも押し付けず、
ただ、サポートするだけだと待っていてくれるだけ。

『なぜなの?』と思うのも私だけのようで、
それは、ただそこにいるみたい。


気づけば、それはごくごく普通のことのようで、
それに気づかなかったのは私。

「今、正直に自分を生きたい」と、
ただ、そう思う。

きっと、“生きる”って、
そういうものなのかもしれない気がする。



そして、それは、
誰もがそうだと・・・・・。

地球交響曲 第6番
『全ての存在は響きあっている』
2007.5.1
 先日、地球交響曲第6番が松山で上映されました。
第6番自主上映会では、初めての監督舞台挨拶・・・・
龍村監督が1時間の講演会に来松されていました。

溢れるほどの情熱で語り続ける監督の誠実で真摯で、そして飾り気のないお話に
あっという間の時間が過ぎました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 『地球の声が聴こえますか
  心で聴いてください  地球交響曲』
という呼びかけで18年前に始まったというこの映画

第6番 〜『全ての存在は響きあっている』〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・この宇宙の成り立ちも、母なる星地球の生命システムも、
生態系も、人間の体や心の仕組みも、
社会や文化の構造も、この世の全ての存在は、
刻一刻と変化しながら生演奏されてゆく“音楽”のようなものだ、
と思っています。・・・・・・
もしこの宇宙になにか「大いなる意志」があるとすれば
それは
 『全ての存在が多種多様な“音楽”を奏でながら、
それが互いに響き合って
さらに壮大な調和の“交響曲(シンフォニー)”を奏で続けること』
ではないでしょうか。

調和の“交響曲”の創造に参加するためには
自分以外の存在が奏でる“音楽”を聴く耳がなければなりません。
他の存在が奏でる“音楽”に耳を澄ませることに依って
今、この一瞬に自分が奏でるべき“音楽”が生まれます。・・・・・・・・


 ≪地球交響曲第6番 SOUNDTRACK≫より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美しかった。
本当に、美しかった。
映像も、地球も、そこに映し出されている人間も
そして、そこにある想いも、
全てが美しいと思いました。


私たちが、聞いているもの・・・・・
それは、耳で聞いているものだけではなく、耳以外で聴いているものが存在する。
それを改めて知る時間だったような気がします。

そして、“耳”を甦らせたいと思いました。
自分自身が、この大切な時を見逃していることが、
とてももったいない事だと思いました。

私たちには、気づきさえすれば、
もっともっと可能性が隠されていることも知りました。

そしてそれは、自分への探求の道でもあると思いました。
 地球交響曲〜ガイアシンフォニー〜

何度も、じっくりと、感じたい。
そんな映画です。

たくさんのありがたい時間が過ぎました。
2007,4,13 
 2月、3月。
そして、春4月がやってきました。

 いつ、どこで、何をしていても、何もかもが大切だと思えること。
そんな風に生きてゆくことができたら・・・・・・・。


 ぶつかってくるように起こるいろんな出来事に翻弄されて、
アップアップしてしまう。

ふっと、届けられるあったかい想いや“愛”に
思いがけなくて、そして照れてしまって、ちゃんと受け取ることができない。

ああ、人って、
愛されたくて仕方ないのに、
なのに、愛される準備してないんだよな。


 それが“想定外”だったら、
渦巻く思いの中で分からなくなる。


なんて、
いろんなことを感じた日々でした。

 これからも、また、
愛に向かって歩いてゆこうと思います。


よろしくお願い致します!!!
Wish
2007年 1月