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Wish。。。 |
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『Wish』のなかでは、体験したありがたいこと、教えていただいた大切なこと、そしてちょぴり私の想いもお話させていただこうかしらと思っています。そして、皆様といろいろな想いを共有できるとうれしいなぁと思っています。 ぜひ、皆様のお話も聞かせてくださいね。 では、皆様との出会いに、心から感謝!!
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〜 Wish バックナンバー 〜 |
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『メリークリスマス!!』
今日はクリスマス・イブ ★ |
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ケーキに立てられたロウソク。
『3本のロウソクを1本ずつ、それぞれで消そう!』と娘が言いました。
「なんてかわいい〜」と思うまもなく、
「ふぅ〜〜〜〜っ」って一人で全部消したヤツ (#^.^#)
“家族3人"を楽しみたい我が家は、今日も3人でワイワイ。
シャンパンで乾杯し、チキンをほおばり・・・・
クリスマスの宵が更けてゆきます。 |
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18歳になった娘。
なんだかこのところ、娘の18年を振り返って、
いろんなことを懐かしく思い出すことがおおい母なのです。
2710グラムというやや小さめで生まれた彼女は、
おっぱいを飲んでいても寝てしまって・・・。
目を閉じたまま、小さな小さな手を振って、まるで踊っているようだったな〜。
彼女を腕に抱いた時、
『ああ、わたしは大きな未来を手の中に抱いている・・・・』
そう思ったのをはっきりと思い出します。
泣いたり、笑ったり、怒ったり、すねたり・・・
『もう泣きたくないけん、もう怒らんといて!!』
なんて言われて、母が泣きたくなったり・・・ね。
2歳の時には、お友達のところに行くと一人で家を出て、
ちょっと待ってとばかりに、追いかけると、
振り返って『ついてこんといて!!』とばっさり。
そう言われても・・・・と、こっそりついていったり・・・ね。
幼稚園、小学校、中学校、高校と、それはそれはいろんなことがあって、
いっぱい楽しませてもらいました。
とことんやりあったこともあったけど、
どれもが色あせることなく、彼女を愛する、ただそのためにあったと思うのです。
今、高校3年の冬。
後もう少しで、人生の大きな節目を迎えようとしています。
大学受験を経て、今までとは違った形での生活が訪れるでしょう。
毎日、予備校の自習室へ行って、夜遅くまで勉強しています。
今まで、勉強している気配を感じた事がなかっただけに ^^;
思わず、『えらいねぇ〜』なんて、高校3年生の受験生に失礼なことを言っちゃった。
そうしたら、娘は
『ぜんぜん、えらくないよぉ〜』と。
『えっ?(*_*;』と母。
『だって、当たり前のことやもん!!』と。
なんていい娘なの〜〜〜〜 (T_T)
今は、出来るだけ彼女に寄り添いたいと思っています。
今がこんなに大切だから、今までのことがもっともっと大切だと感じます。 |
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『来年のクリスマスは、神戸かなぁ〜?』
なんて、神戸のルミナリエの映像を見て、突然言い出した父。
関西の大学に行きたいと言っている娘。
彼も「ふぅ〜っ」と少し遠くを見てたのかも・・・。 |
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たくさんの光りの中
それぞれが正直に生きてゆけますように・・・と
心から願いました。
たくさんの光りに包まれていることを忘れずに・・・ |
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2005.12.22 |
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今日は、one's cafeで『吉本有里さんのコンサート』でした。
バイオリンとギターと歌と、太鼓と・・・・
そして、いつも穏やかな有里さんのお話。
ひと言ひと言、大切に大切に言葉になってゆく有里さんの想いが、
心に染み入るような、そんな時間でした。
大地にしっかりと繋がっている彼女がそこにいると、
深いところから届けられている“安心”に出会えるようです。
『大丈夫』のメッセージがあふれてくるようです。
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つい最近、九州を旅していた有里さんは、思いがけず声が出なくなってしまったそうで、それでも、コンサートをしたとおっしゃいます。
歌わないコンサートがあって・・・
『大丈夫』そう穏やかに始まっていく。
何か事件や事故が起こると、私たちはとても動揺して、「大変だ!」と大騒ぎをしてしまいます。自分の周りで同じようなことが起こらないようにと、警戒し、守ろうとします。
そんな事件が多いこの頃の日本ですが、どうなんだろう?と。
私達が恐れたり、不安になったり、どうしようと困惑したりするエネルギーは、果たして私達を守ることになるのかどうか・・・ということ。
『起こっていないことに怯えないで・・・』と有里さんは優しく伝えてくれました。
私達の日々は、きっともっと優しいもののはず。
何が起こっても、受け入れられる自分でいる。
それは、柔らかに生きているといいのかも・・・。
そしてもうひとつ。
有里さんはのどの調子がよくないそうで、
それでもコンサートで全国を回っていらっしゃる。
そんな中、本来なら100%のところを120%くらい出して頑張る!!ところを
身体と相談しながら、たとえば今日は60%で歌う。
それは、決して怠けているとか、気を抜いているとか・・・そういうことではなくて、「今の自分」をちゃんと受け留めて、確かめながら歌い抜くという、丁寧な作業であるということ。
そうすると、お客様が普段以上に受け留めるパワーを出してくれて、そのコンサートは素晴らしく、成り立つのだそうです。
私たちは何事も一人で完結するのではなくて、その関係の中で成り立っているんだから、一人頑張り過ぎて、突っ走らなくてもいいのかも知れないと。
自分を感じて、丁寧に自分の身体を使って、、バランスをとって生きるって、いいなと思います。
そうすると、しんどくなって潰れちゃう人もいなくなりますものね。
この感じ。私、とっても共感しました。
このところ、やや不調のわたしも、こんな丁寧な過ごし方を教えてもらいました。 |
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穏やかに、
肩の力を抜いて
丁寧に生きていたいと思います。
その極意を教わりました。
有里さん、ありがとうございます。
そして、ギターの誠さん
ありがとうございます。
どんどん繋がってゆく、魂の仲間達
一人が、自分らしく輝いてゆくと、
それは、周りの人にとって
とても素晴らしい光なんですね。
光の仲間達
みんな仲間達
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2005.12.19 |
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このところ、月に2回のペースで
八重さんのDANCE LABO.のストレッチクラスに参加しています。
松山城の麓にあるそのスタジオは、2階にあり、大きな窓があってとても明るくて気持ちがいいところです。
毎回、着替えて床に座ると、ただそれだけで気持ちがいいのです。
今日は、またゆったりとした空気の中、
呼吸法を中心に、身体と心の芯をゆるめる時間でした。
途中二人組みになって、ひとりがもう一人の背中や腰、肩などなど、いろんなところに手を置いて、手を置かれた人は、その手の場所に空気を入れて呼吸をする!!という、ワークをしました。これがとても面白い!!
手を置かれた場所を意識して、そこに空気を入れていくと、いやぁ、入るんですね。そして、場所によって、入りやすかったり、なかなか届かなかったりと、そんな感覚を味わいました。「入ってないと思っても、息を吐いていくと、少しは入っているんですよ!!』と八重さん。なるほど。
そして、手を当てている方も、これが微妙にわかるんですよね。手が押される感じだったりね。面白い。
二人でくっついて、呼吸をする!!という、そんなワークもありました。
相手を感じながら、同調するわけでもなく、感じている。これがもう心地よいのですよね。
「ふにゃぁ〜っ」しばらく動けない〜〜〜〜〜。 |
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八重さんは、サロンのようなクラスをやりたいとおっしゃいます。
それは、「何曜日の何時から」という設定ではなくて、「次はいつにしましょう?」と、お互いのスケジュールを見ながら、決めてゆきます。
そう、サロンの予約をとるように・・・・。
そして、その日のレッスンの内容も、その日の様子を感じながら、八重さんが組み立ててくれます。今、私が通うクラスは、「身体を感じる、そして、身体とハートを緩める」って感じかな?
こんな緩やかなレッスンが受けられるなんて、幸せです。
何が何でも、これをやらなきゃならないなんて、ありませんものね。
その代わり、たっぷりと時間を使って、感じる時間があります。
「自分の身体をちゃんといたわりなさい!!」というメッセージを頂き続けている私に、このレッスンは大きなプレゼントのようです。
誰かに癒してもらうのではなくて、自分が自分の身体を感じて、動かすことによって、こんな風にほぐれてゆくのを知ってほしいって、八重さんがおっしゃっていました。
これって、「ストレッチクラス」って言うのは、もったいない。
なんかいいネーミングを探しましょう!!
年内は、今日でおしまい。
次は、来年の1月11日です。
興味のある方は、どうぞ!!ご連絡ください (#^.^#) |
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DANCELABO. 089-945-2344 MUKTI 089-948-180 |
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今年は、八重さんと繋がる一年だったようです。
昨年、『一緒に何かやりましょうね!!』って言っていたのが、
少しずつ動き始めました。
そう、また来年が楽しみです。
どうぞ、よろしくお願いします。
とってもとっても楽しみですね。 |
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2005.12.16 |
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満月の宵
我が家は、とてもいい時間を過ごしました。 |
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上田正樹さんのコンサートに家族3人で行きました。
上田正樹さんといえば、『悲しい色やねん』と、最近はバリ島に家を構え
一年に何ヶ月もそちらですごして、音楽や自然を楽しんでいる様子をテレビで見たことがありました。
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1949年生まれの上田さんは、ビートルズを愛し、リズム&ブルースを愛し、
そう、当時は学生運動が全盛のころで、
その中で熱い想いをもって生きていた世代。
そして今でも、熱い。
たくさんのメッセージを持って、それを伝えてくれます。
彼のリズム&ブルースも、ビートルズもスタンダードのジャズも
そして、彼の曲も、どれもがハートでぶつかってくる感じ。
バリ島に住みながら、アジアのアーティスト達とたくさん共演し、
いえ、アジアだけではないそうで、彼は世界中のアーティストと共にいると言います。
そんな中、彼が切々と訴えたのは、
『今の日本の音楽シーンは、子供達が主体になっていて、提供する側もそれを見越して、CDを作っている』
世界を回っていて、日本にはおとなの楽しむ文化が育っていないことを憂いていらっしゃいました。
『もっと楽しもうよ!!おとな達』と、そんなメッセージを送ってくれています。楽しむことが上手なおとなっていいな。
そう、心から思いました。そうありたいなと、思いました。
『よぉ〜し、またやりたいことが、見つかったよ!!』の私です。 |
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コンサートが終わって、
今回の企画をされた車屋さんの社長さんがご挨拶されました。
このコンサートは、「レクサス」という今年日本に逆上陸した車屋さんの招待でした。レクサスのショールームは、今まで知っている車屋さんのそれとはかけ離れていて、心地よい空間なのです。そこで、コンサートでした。
その社長さんが、またとても素敵でした。
社長さんは、今年の終わりに、車のオーナーさんに
何かお礼のイベントをしたいと思って、今回の企画をされたそうです。
誰を呼ぼうかと思った時に、ご自身の大好きな上田正樹さんに来てもらおうと思ったのだそうです。
そして、最後のご挨拶で、
『今日、一番幸せなのは、自分です。』と少々照れながら、目をキラキラさせながら、お話されました。
こんな素敵なイベントに招待していただいて、大感激です。
家族3人が一緒に過ごす時間が、こんなに素敵です。
帰り際、受付の横にほわんと立っていた社長さんに御礼を言うと、
本当に嬉しそうに、
『また来年も頑張ってお仕事して、皆さんに楽しんでもらえるような事をしたいです』と、丁寧におっしゃってくださいました。
こんな心がキラキラするようなお仕事をされている人がいらっしゃると思うと、とても嬉しくなります。
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そう、おとながキラキラする時間。
大切ですね。 |
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2005.12.14 |
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車を降りて、踏切を渡り、堤防の切れ目から海へ。
ザボ〜ン、サボ〜ン、 サボ〜ン、 ザボ〜ン〜〜〜〜
うわぁ〜 海がそこまできてる!!
そして、
ブエナビスタへ・・・・
午後8時。
潮は満潮。お月様は、あと少しで満月。 |
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今夜は、海岸にすくっと立っているブエナビスタで、山本公成さんのコンサート
冬の海を感じながら、ストーブの火のあったかいお店の中へと入っていきました。
三々五々集まってくる人たちの、少し高揚した空気がなんともいい。
席を決めて、飲み物を頂いて・・・
偶然に居合わせた知り合いとワイワイしたり。
そうこうしていると
『イェ〜イ!!』と" Vサイン" の公成さんが海をバックに登場しました。
その途端、お店の空気がうぁ〜っと盛り上がりました。
『満月・・・んもう少しで満月!!
満潮!!海の水と僕達の身体の水分の成分はおんなじ〜!!
月のエネルギーが海を、僕達を吸い寄せていく!!引っ張られてる〜〜!』と。
『そう、今それを感じてみて!! 』
そんな素敵なメッセージでスタートしました。
ソプラノサックス、
そして、公成さんが作ったオリジナル楽器のタケコさん、タケオくん、タケゾウくんが、優しい音を奏でます。
そう、
そして、『ふるさと』の演奏
・・・・・この曲は、ソ連から独立したバルト三国の民族の
それぞれの伝統を守り抜いた熱い熱い人々のエネルギーに、
彼らの大地や森を敬愛する音楽の魂に、
その地を旅し、感じ、感動した公成さんが
満月の夜、一瞬にして湧き上がったメロディを曲にしたもの・・・
あれ?私の目尻にも何やら「つつつ〜っ」って一筋。
なんて優しい音色、なんて穏やかなエネルギーなんだろう・・・
「んんん?」
「音がなんか・・・・あれっ?」
なんと公成さんは泣いていらっしゃいました。
演奏しながら、涙を、嗚咽を止められなかった公成さん。
波のおとが、「ザボ〜ン、ザボ〜〜ン」と繰り返し聴こえ、
後ろの方で、暖炉の木が「パン、バ〜ン」とはじける音。
どれもがすべてピッタリはまっていて・・・・・・
感動的でした。
今日のテーマは『みんな友達!!!』
そう何度も何度も言って、会場を確かめる公成さんでした。
奥様の”にょたさん”の弦楽器の優しい音と共に。
そして、会場にいた”だいちゃん(ディジュリドゥ)まさやん(三味線)ブエナのマスター(太鼓)と即興で演奏する、それはそれは素敵な時間でした。 |
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宇宙の始まりを知っている細胞の中の水や
原子のひとつひとつがすべてすべてと共鳴し
調和に満ちた世界へとこぎ出し、
こころがふるえだす。
すべてに意味があり、無意味なものはひとつもなく、
生かされていることにクづく時、涙が自然とこみ上げて来ます。
どこかで一ヶ所でも途切れていると今はありません。
どこからきてどこへ行くのか、
その今を静かに感じることが永遠の今。
山本公成
(Earth Breeze Vより) |
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優しくて、あったかくて、そしてキュートな公成さん
ありがとうございました。
こんな心地よい時間
八重さん、ブエナのマスター
そして、すべてに
ありがとう。 |
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2005.12.14 |
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松山から東に車で30分。そして、山へ30分。
高縄山へ行ってきました。 |
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高縄山の頂上にあるお寺の脇に、
『仲間とともに』と書かれた石碑があります。
これは、娘達の学年が小学校を卒業する時に建てたものです。
小学校5年生の秋、“自然の学校”と称して5日間を山で過ごす行事があって、
(5日間、子供達が家を離れて過ごす。それを学校がやってくれた。これってすごいことなんです。担任の3先生達の熱い熱い情熱と、その時の校長先生の大きな大きなバックアップがあって実現したのでした。)
その最後に、高縄山登山が行われました。
前日が雨だったので、山頂でのキャンプは断念したものの、
登山は先生方の熱い想いにより叶いました。
5年生の子供達が、どのくらい山道をあるいたのでしょうか?
けもの道を一生懸命歩いたのです。
それはそれは、果てしない距離です。
彼女達は、霧で視界が悪い中、歩ききりました。
その時のことを、『トトロがでてきそうな、そんな山道だった!!』と
たくましくなった笑顔で教えてくれたのを思い出します。
小学校の思い出の中で、この“自然の学校”は何よりも大きなものだったらしく卒業記念の文集には、その時のことがいっぱい書かれてありました。
そして、卒業の記念にと、その高縄山のお寺にお願いして、石碑を建てさせてもらえたのでした。
そして、そこに、子供達は
『仲間とともに』という言葉を書くことに決めたのでした。
はや、6年が過ぎようとしています。
母達は、子供達の節目の年だからと、久しぶりに石碑のお掃除に行くことにしました。 |
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山道を進んで、お寺への道が見えてきてびっくり。
山道の途中でも、脇に少し雪が残ってはいましたが、
お寺へ続く道は、そこから先がすっかり雪国のようなのです。
このラインとわかるように、はっきりくっきりその境界線があるのです。
この先には何か神聖な空気があるのだと言わんばかりに・・・。
不思議でした。
まず、お寺の脇にある、お茶屋のおばさんを尋ね
石碑を守ってくださっていることの御礼を伝え、
お水をお借りして、石碑を磨こうとすると、
一瞬にして水が凍るのです。
タオルもくっついてしまって・・・・
ああやったり、こうやったりと、何とか気持ちを伝えてお掃除をしました。 |
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雲の切れ目から光が!! |
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母達は、しっかりと、手を合わせて祈りました。
時間が止まってしまうのかというくらい、しっかりと・・・。
そうしたら、雲の切れ目からお日さまが顔を出してくれました。
『うわぁ〜っ』とお腹のそこからエネルギーを頂いて
「ありがとう」と言いました。
山を下ると、そこは何もなかったように、普通の町並み。
とても気持ちのいい、とても不思議な時間でした。
そして、母達もとても大切な“仲間とともに”過ごした時間でした。
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2005.12.13 |
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夕方、松山大学での『山本公成さん』のコンサートに行ってきました。
ソプラノサックスを中心に、いろんなものを吹いてくれました。
竹で作ったオリジナルの楽器もありました (#^.^#) |
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八重さんの芸術の授業としての今日のコンサート。
八重さんが、学生達に大切なものを伝えたいという授業。
公成さんは、19歳でデビューして35年余り。
様々なドラマがあったこと・・・お話してくれました。
10年前の1月5日
事故で首を痛め、大変な手術をなさったそうです。
首の血管を切っての大手術。
全身麻酔での手術中、かすかな意識の中、自分の音が聴こえてきたんだそうです。
なんとその手術の時、主治医の先生が彼の演奏を流してくれていたのだそうです。その薄れゆく意識の中で聴いた自分の音。
公成さんは、その時のことを話しながら、涙を流されました。
そして、1月17日。阪神大震災の日。
大阪の病院に入院中だったそうです。
大変な状況の中でも、看護士さんたちは、
『大丈夫よ、大丈夫!!』と笑顔で対応してくれたのだそうです。
公成さんは、病院の周りの騒然とした空気を感じながら、
大変な状況を病床のテレビで見ながら、
『自分は生かされている』と強く感じたのだそうです。 |
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公成さんは、伝え続けています。
『音楽や踊りが、生きるために大きな力になる』と。
それは彼自身が誰よりもそうだったように、
生きてゆく中で、いろんなことがあるけど、
どんなことがあっても、『大丈夫!』と教えてくれると。
そして、それをまた次に伝えてほしいと、ハートで伝えてくれました。
彼の吹く息がそこに波を作って広がってゆくのだと感じました。 |
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公成さんの演奏を聴いていると、
その音のひとつひとつがキラキラと輝いていました。
そしてその音のひとつひとつが、
私の体の細胞のひとつひとつに届きます。
そして、細胞のまた小さな分子?量子?まで届くようです。
その小さな小さな存在までが生き生きと息づき、
喜び、動き始めるのを感じました。
こんな風に音って届くんだと。
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公成さんがおっしゃいました。
『死ぬまで生きようね。楽しく!!』 |
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大好きなソプラノサックス。
大切なメッセージと息づくこの感覚。
今日も大切に『生きること』を感じました。
明日のブエナでのコンサート
楽しみです。 |
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2005.12.14 |
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今日は、どうしても生きるということを感じる日みたいです。
今夜もまた、『1リットルの涙』の亜也さんの涙が心に波紋を投げかけます。
自分の身体がどんどん自由を失ってゆくなかで、自分自身と葛藤する姿があまりに健気で痛々しくて・・・。
歩くことが、しゃべることが・・・・・
そんな、毎日の当たり前のことが・・・・
私達を前へ進めていることをすっかり忘れてしまっている。
それを亜也さんが教えてくれています。
当たり前のこと、ささやかなこと、気づかないほど普通のこと・・・
たくさんの“そんなこと”が、亜也さんのメッセージを受けて輝くなんて・・・ 辛すぎるけれど、私たちは、その痛みを垣間見ることで、教えてもらうのですね |
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日曜日の夕刻。
帰宅途中に大きな事故現場に遭遇しました。
市内電車が何台も数珠繋ぎに停車していて、
クレーン車やレッカー車、消防車や救急車・・・
一体どうなっているのかと、大混雑の街。
後になって聞くと、自転車に乗った20歳の男性と市内電車がぶつかったと。
そして今日。
その男性が、大学生であったこと。
そして、その男性を弟のようにかわいがっていたという男性が
彼のことを、その想いを話してくれました。
亡くなった彼は、
家族のために、自分のために、
それはそれはがんばって生きていた人だったと。
本当にいいヤツだったと。
そして、来年の就職に向けて、たくさんのものを背負って頑張っていたのだと。
授業とアルバイトと、家族への想いと人間関係と・・・・
いっぱいの中でもうギリギリだったと彼は話してくれました。
あの事故の壮絶さは、自転車と市内電車がぶつかっただけではないと思っていた私は、それが、彼の鬱積したエネルギーだったと、そう感じました。
あれだけのエネルギーをして、はじめて彼の抱えていたものが解放されたのだと。
これから、何を学ぶのか・・・・
それは、それぞれの人のそれぞれの宿題なんでしょうね。 |
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生きるということ・・・
今ここにいて、
常に真剣でありたいと
そう思いました。
祈 |
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2005.12.13 |
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今年の一文字が決まりましたね。
『愛』 |
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この一年、いかがでしたか?
たくさんの出会いや、出来事の中で
私たちはその歩みを進めました。
そしてそこにある『愛』を感じています。 |
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これは、先日、
松山でのセッションにいらした綾子さんが作って持ってきてくれた
“ミネストローネ”です。
20種類のお野菜が入っていて、香辛料と塩と胡椒だけの味付け。
ややお疲れの私のことを感じて、
『これだっ』と思ったんですって。
『おいしい〜』
身体の中があったか〜くなりました。
身体が喜んでいる!!
心が喜んでいる!!
私が喜んでいる!!
こんなにあったかい“愛”をいただきました。
ありがとうございます。
元気になります (#^.^#) |
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2005.12.7 |
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ややお疲れ気味(ややではなく、とても!!かも・・・)の私は、
なんと突発性難聴になってしまって、今耳鼻科に通っています。
5年前にも一度経験済みだったので、「ああ、おかしいぞぉ〜」っと思ってペースダウンしてはいたものの、耳がぼぉ〜んて強制的にお休みしたいみたいです。
これも、納得!!と、
“ほぅ〜っ”と息を吐いて、ゆっくり吸って・・・てな感じで、ゆるゆるモードしてます。 |
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one's cafeでは、今ファーストクリスマスのイベント中。
こちらがとてもいい感じ。
昨日の『X'masリース作り』
今日の『フェイシャル・マッサージ』と参加して、
またまたほんわかムードに染まっています。 |
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写真が暗くて残念 ^_^; |
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『自然の素材で作るのがいいね』って
“お花のたまちゃん”が、山で採ってきてくれた松ぼっくりや、?とかの実や、蔓達。
蔓の自然な形をいただきながら、くるくる。
ワイヤーで少し固定しながら、
松ぼっくりや葉っぱ、赤い実をアレンジしていく・・・
ただ無心に、ただ感じるままに置いていく。
頭の中が空っぽになっていくと、
『この待つぼっくりは絶対ここ!』
『サンキライの赤い実は、この部分をここに!!』
ってわかるんですよね。
これこれ、これがいいの。
“ピッタリ”“違和感なし”のこの感じをいっぱいいっぱい体験するといいんだよね。何かを作るっていうのは、こういうこと。
空っぽになって自分の感覚を感じ、表現することって、最高に楽しいね。 |
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こんなにたくさんの松ぼっくりを
集めてくれた“たまちゃん”
大感激ですよ!! |
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そして、今日はアロマフェイシャルマッサージ。
講師の美香ちゃんは、もともと化粧品のお仕事をしていただけあって、指導で私の後ろに立つ、立ち姿から違うのです。美しい!!
フェイシャルマッサージ用の香りを贅沢に選んで、
私はネロリとフランキンセンス。
大好きな香りと肌を整える働き(ちょっとお疲れのお肌に)とどちらもピッタリ。
『もう、幸せ〜 "^_^" 』
手の動かし方をご指導いただいて、納得。
『ゆっくり、ゆっくりねぇ〜』『んんん、圧がまだ強すぎるよぉ〜』って、
優し〜く、何度も何度も言われちゃいました。
ああ、こんなに“優しく” “ゆっくり”と
自分のお顔に手を触れるのって、なかったかもしれない・・・
毎日、さっさっさ、ブルブルブル、シュッシュッシュで、洗顔からお化粧までをあっという間にやってしまう私ですが、これはすごいことになるぞと。
お肌もいい感じになるのはもちろん、ハートの芯が緩んでなんとこの表情の変化。
大切です。本当に大切です。
毎日、ほんのわずかな豊かな時間を持つって、絶対すごい。
帰り道、ひゅ〜って冷たい風が頬をかすめても
『んん〜』って微笑んじゃいました。 (*^_^*)
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そうそう、そして今日はもひとつおまけにいい時間を過ごしました。
午前中、DANCE LABO.で八重さんのレッスンを受けてきました。
今日で2回目の“ストレッチクラス”
ほんわかと、スタジオの陽だまりに腰をおろし、
みんなで丸くなって、隣の人の足をもみもみするところからスタートした今日のレッスン。
何をするかも、八重さんがその日のメンバーを感じながら進めてくれるこの贅沢なレッスン。いい感じでしょ。
ゆ〜っくりと、ふぅ〜わりと・・・
身体をいとおしむように・・・
そして、今日は二人でくっついて、ゴロゴロころがりました。
自分と相手の身体のでこぼこや、重さをそのまんま感じるだけなのに、こんなに気持ちがいい。ちっとも重くないし、その重さが気持ちいい。
ただ、床に寝転がってゴロゴロ。
ただそれだけ。
『なんだ〜? 気持ちよすぎ』『うわぁ〜知らなかったぁ!!』
頭の中を風がス〜ンと吹き抜けました。 |
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今日は、本当に大切な大切な時間でした。
〜 感謝 〜 |
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こんな時間て絶対必要!!と実感。
one's cafeでどんどんやっていようと思います。
“大切な時間”のプログラムです。
来年は、もっともっとね。
楽しみにしていてくださいね。 |
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2005.12.1 |
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ブエナの窓越しの海〜〜〜〜 |
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今日は、お昼の時間を海の見えるレストランで過ごしました。
JAA(日本アロマコーディネーター協会)の愛媛の仲間が集まる会でした。
気の置けない仲間とお食事をしながら、あちらこちらでいろんな話が飛び交っていました。
「経営・実務研究部会」という少々硬くるっしい名の集まりですが、
今回は、近況報告をかねた、ほのぼのとしたお食事会でした。
そして、そのガラス越しには、きらきら輝く海・・・・
ソーダ水は飲まなかったけど、貨物船や旅客船が行き交い、
時々、『ボォ〜ッ』って船が話しかけてくれます。
『ブエナビスタ』
松山の海水浴といえば梅津寺!!というくらいの梅津寺海水浴場の脇にスンって感じで立っているレストランです。
そうそう娘の通う高校のボートレースがあるところです。
そうそう、そういえば何年か前、娘と二人できて、海を見ながらランチを食べてぼ〜んやりした記憶が・・・。
そうそう、あんまりおしゃべりもせず、ぼ〜んやり海を眺めてたっけ。
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ここ「ブエナビスタ」でなんと偶然にも
八重さんがコンサートの企画をされてます。
Kosei Yamamoto 山本公成
Live in Matsuyama
12月14日(水) 20:00 start (19:30 open)
¥2,500(+1drink) 当日¥2,800
さっき、ブエナのマスターと少しお話をして帰ってきました。
『どんな感じになるか、まだ想像できないけど、
ぜったい、いい感じになると思ってるんですよ』って。 |
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<お問い合わせ・お申し込み>
DANCE LABO.Tel;089-945-2344
(大野)090-4337-4574
e-mail; dcn0807@sky.quolia.com |
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山本 公成
ソプラノサックスを中心に、世界各国の笛を自在にふきこなす。
1968年デビュー以来、即興音楽のパイオニア的存在として様々なシーンで活躍。
井筒和幸監督「がき帝国」、山海塾岩下徹など、多数映画音楽や舞踏音楽をプロデュースする。
10年以上活動する『風の楽団」やピアニスト Wong Wing Tsanや細野晴臣、文楽の吉田氏との共演など、活動は多彩。
1999ねんより、自身のレーベル「Pulse'jet Label」を主催。
さらに、ドイツのIC/digit musicより4枚のソロアルバムをワールドリリースしている。 |
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それから、ブエナビスタのマスターのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/buena-vista-2004/
見て見て!!
海と空とマスターのふっと胸に届くメッセージと・・・
海好き、空好き、夕焼け好きの私のための場所のよう・・・(#^.^#)
マスター、ありがとう!!!!!
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2005.11.29 |
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今日は、友人の八重さんが非常勤講師を務める、
松山大学の授業に参加してきました。
『芸術U〜「感動」の原点を探る〜』という
とても興味深い講義でした。
以前から、講義のお話を伺っては、
「楽しそうだな〜」っといつかは参加したいと思っていました。
でもでも、今日は授業の中で
“八重さんとの対談”という、ちょっとドキドキの参加。
打ち合わせはしたものの、
「話の流れはその日の雰囲気で行きましょう」と。 |
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「セラピストって?」
「癒すって?」
「癒されたいって?」
そんなところを八重さんが、学生さんたちに質問してくれて、対談がスタート。 |
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『セラピストとしてのわたしの生き方』をライブで感じてもらう・・・らしい。
きっと、私が
楽しかったり、
嬉しかったり、
いっぱいありがたいと思っていたり、
自然の流れに乗っかるのが好きだったり、
そう、自然の流れに乗っかる感じをちょっと知ってるっていうところ、
いろんな人やものや出会いや出来事に助けられてるところなんかを
八重さんが知っていて、
それが伝わるといいなという対談。 |
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今日は、話の流れは『楽しい?』ってことらしい。
そう、“楽しいって感じる事”を遠慮しなくていいよ〜って、いっぱいいっぱい話したかな。
途中、八重さんは学生達に向かって、
『あなた達は、わたしにとって“とっても大切な人たち”なんだよ。』と伝えました。
そして、自分のしていることは、
『大切な人と大切な人たちを繋げてるんだよ』って。
こんな大学の先生がいる学生達は幸せだなぁ〜って思いました。
そうそう、彼女の講義を受ける学生さん達は、きちんとしていて、
(人に迷惑をかけることを八重さんはとても注意します。)
ああ、やっぱり、先生の姿勢って大切だと教わりました。 |
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さっき、『1リットルの涙』というドラマを見ました。
高校1年生の亜矢さんが、突然やってきた不治の病と向き合ってゆく、感動的な話です。実話を元に作られているそうです。
今日の話は、夢を描いて入学した高校を自らの意思で辞め、養護学校へ転向するという決心をしたという時のことでした。
その決心をするまでに、彼女には1リットルの涙を流す時間が必要だったと・・・
彼女の中の“生きる”が、病のために大幅に軌道修正が必要になったことに、苦しみ、絶望し、それでも、自分を認め、今を生きようと心に決めた時、病は失うものばかりではないと気づいたと、クラスの友人たちに『ありがとう』を伝えたのでした。
どんどん、自由が利かなくなる自分の身体をもてあましながらも、
その自分をちゃんと受け留められるようになるまでの葛藤が胸を打ちます。
『生きるって?』
いや、『生きてゆくって?』と、彼女の健気さを見ながら考えてしまいました。 |
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今日は、”生きる”を感じ、受け留める日のようです。
自分の“生きる”を見つけることを、亜矢さんは教えてくれているようで・・・
どんな時も、どんな状況でも、それは私たちの手の中にあると。
自分の中にあると・・・・・
ありがたい一日でした。 |
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繋がっていく
momoさんのワークショップを終えて・・・ |
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2005.11.22 |
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『あっ、あそこに・・・・・!!』
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第1回目 お散歩 ヘミシンク体験中 |
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8月から毎月一回のmomoさんのワークショップ。
4回目が終わりました。
7月の一本の電話から始まったこの繋がりに、心から感謝します。 |
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毎回、momoさんがおっしゃること・・・
『どんどん、繋がってゆく〜!!』
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ワークショップの話が出た時、
momoさんが何回かのワークを共に過ごすことで、シェアしあえるものが必ずあるからと、4回に決めた今回のワークショップでした。
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ひとりひとりの4ヶ月の時間の流れを、共に感じることができたこと。
良いも悪いもない、
包み隠さない自分を表現することへの第一歩を踏み出した感覚。
自分の中の違和感に正直になるということ。
誰かを感じること・・・・こんなに愛しいと感じること。
自分の知らない自分を、そっと見つめること。
時間の観念から自由になること。
今、ここにいること・・・・
感じること・・・・・
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仲間 |
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毎回、みんなが食べれるようにと、おにぎりやお寿司、鯛めし、おはぎ・・・を朝、作って持ってきてくれた景ちゃん。
ちっとも大変がらず、にこにこと、ただ大きな包みを持ってきてくれました。
『私もばぁちゃんにしてもらったから・・・』と。
そして、その景ちゃんにいつも感動していた恵ちゃん。
恵ちゃんは、二回目のワークショップからの参加でした。
なんと、momoさんのサイトでこのワークショップをみつけて、広島からの参加。
恵ちゃんもエサレンマッサージをする人。
彼女との出会いもまたまた、あまりに不思議で、
松山も、one's cafeも、MUKTIもみ〜んな懐かしいとしきりに言います。
恵ちゃんと私はあまりに似ていました。もう、離れません。ね(#^.^#)
そして、最後の日。光り輝いていた美和ちゃん。
きっと、自分自身の母性に気づいて、包んでゆくんでしょうね.
優しくて、おおらかな美和ちゃんがもっともっと優しくなってゆくぅ〜・・・。
そして、いつもみんなと少し違う感覚を表現してくれたダンサーの八重さん。
イメージすること、表現することが、日常であるだけに、
感じること、自分の中から湧き出す感じ・・とイメージを作る感覚の違い・・
その微妙な感覚にいつもフォーカスしていたのでした。
踊ることの面白さと不思議さと素敵さ・・・を、八重さんからいつも教えてもらいます。
そして、とっても不思議な聡子ちゃん。
最後のヘミシンクでは、
『私は旅に出ようと決めていたのに、なんだか不安で、
そしたら私は、根っこのないわかめみたいな海草でした・・・・
でも、大丈夫と教えてもらって、その向こうにはまた新しい素敵な場所があることが確信できたので、怖がらずに行ってみます」と。
26歳というその若さと謙虚さとちょっぴり怖がりなところと自由さが全て聡子ちゃんの魅力です。大好きですよ〜。
そして由美ちゃん。
momoさんとは、吉本有里さんのリトリートで会ってからの仲間でした。
MOMOさんのエサレンを受けた時のあの感動が忘れられなくて・・・と言います。
とてもまじめな彼女の、堅実なそして、謙虚な自分探しには感動しました。
自分の驕りや勘違いを、みんなに正直に説明をして、心を解き放ちました。
こんな美しいエネルギーを共に感じることが出来て、幸せでした。
そして、最終回、参加できなかったチコちゃんとよしえちゃん。
前回のチコちゃん。
彼女の輝きは、すぐ隣に座らせてもらった私にはまぶしくてまぶしくて・・・
「う〜、ひかってる〜」って。
そのワークショップの後、彼女にとって、とっても大きな出来事が、自然にやってきたそうです。
来春の結婚が決まったそうです。
“ひかり”って、素敵だなぁ〜って思いました。
そして、こんな大切な時を共有させてもらってありがとう!!です。
そして、よしえちゃん。
彼女は今とてもとても大切な時を過ごしています。
そして、いつも楽しい楽しいとニコニコしています。
後半の二回は、都合で参加できませんでしたが、
彼女はいつも海で、いるかさんたちと泳いでいるビジョンを見ました。
時間があったら「海」に行きたいと言っていた彼女。
よしえちゃんは自分が解き放たれる場所を知っているのでしょうね。 |
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よしえちゃんが送ってくれた写真
高知の大岐の浜 |
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これからもね、とハグし、手を振るう仲間たち。
〜繋がってゆく〜
楽しみです。
ありがとう!! |
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2005.11.20 |
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サロンの窓から見えるイチョウの木。
one's cafeがある平和通は東西に伸びる二車線の道。
その端から端まで、中央にイチョウの木が並んでいます。
この時期になると、少しずつ色づいてゆくその葉っぱから目が離せません。
今日は朝から、お掃除部隊がイチョウの葉や銀杏を『サッサッサッ』と掃いていました。
お昼ころには、イチョウの足元はとっても綺麗になり、ほうきの目がうかがえました。 |
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そう言えば、昨日、
one' cafeのすぐ裏にある“愛媛大学”の前を通った時、
これまた、その紅葉の美しさに、思わず胸がキュ〜ンとなったのでした。
黄色と赤と緑と・・・
カサカサカサと聞こえそうな落ち葉の音も・・・・
全部が美しい。
「何で学校って、こんなに秋なんだろう?」
なんて、わけのわからないことを口走りながら、
あの学校のイチョウの大木を思い出したりもしました。
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夕方、サロンのカーテンを閉めようと、窓に向かって・・・・
『うわぁ〜、またいい感じ〜』
風に吹かれて、またまた葉っぱ達がイチョウの木の足元を埋めていました。
大学時代、誰かに聞いたことがあります。
奈良のどこかのお寺の住職さんが、毎朝、境内の木の葉を掃き清めながら
『昨日の葉っぱは塵になる。今日の葉っぱは景色になる』とおっしゃったとか・・
その美しい景色に、ひと時たたずんでうっとりしたのでした。 |
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〜秋〜
やっぱり、好きです。私 (#^.^#) |
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2005.11.16 |
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友人に誘われて、『五葉の里』を訪れました。
今治の山の中にひっそりとある、その山里。
定年退職されたというご主人と奥様が、ゆったりとお客様を迎えてくれます。
お庭に作られたオープンの座敷の真ん中に
囲炉裏があります。
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そして
きっと、その山で取れただろう食材で、
少しも気負わず、もてなしてくれます。 |
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竹を半分にした器に
野菜の天ぷら・・むかご・椎茸・ヨモギ・いちじく・うめぼし・・・・
イチジクのゼリー、ゆずの甘露煮、冬ブキの佃煮、秋の炊き込みご飯(栗入り)
それから、その向こうの川で獲れたという川魚の塩焼きが竹に刺さって囲炉裏に立てかけたあります。
その横の網の上では、朝どれの椎茸と地鶏を焼きます。
炭のパチパチという音が、山里に響きます。
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『今年の秋は、24日で終わり。
来年は、桜の咲くころ、また始めるよ〜』とご主人。
ああ、春の山里。
ぜったい美しい。 |
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本当に優しくて、
そう、きっと私の呼吸もゆっくりと・・・になっているはず。
そんな風情の秋を満喫しました。 |
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き・れ・い |
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2005.11.7 |
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昨日、ヨガのセミナーへ行ってきました。
最近すっかりご無沙汰していましたが、
大好きなヨガの先生“田淵先生”からのお誘いでした。 |
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セミナーが始まってから、
お話してくださっている素敵な松嶌先生には申し訳ないと思いながらも、
私は“あくび”がとまりません。
実は、私、
エネルギーヒーリングやエネルギーワークをしてもらったり、しているときに、
本当にあの“生あくび”がでるのです。
『風』さんでワークをしているときも、ず〜っとあくび。
実は、サロンでヒーリングやトリートメントをしているときもよく"^_^"
そうそう、この間のmomoさんのヒプノセラピーを受けているときも・・でした。
私の中では、すごくいい感じに浄化している時に出るんです。
『ああ、このセミナー!! いい感じ!!』って思いながらまたあくび。
そのお話も、本当に興味深いもので、
まず、私たちの体の周りにあるエネルギーのお話から始まり、
インドでの全ての基本とされる“肉体の持つの意味”や
『私って何?』と問いかけながら、
その乗り物としての体をきっかけに、自分を見つめ、知ること・・をとてもわかりやすく説いてくださいました。
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会場みんなで横になって、身体ほぐし。
ゆっくりとしたリズムで誘導してくださって、“屍のポーズ”
あれっ?どこかでイビキが聞こえるよ〜
そして、私たちが出来るとても簡単な健康法である“呼吸法”を教えてくれました。
これするだけで、体温上がるって!! |
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からだをほぐし、心を知る。 |
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このところ、とても気になっていた“ヨガ”ですが、
そんなヨガが、今私たちにとても必要であることを改めて感じることが出来ました。
身体に聞く。心を知る。
そう、身体が喜ぶことをするんよ!!
また、田淵先生に会いに行こう!!と。
そうそう、田淵先生。
12月にはスリランカに行って、アーユルヴェーダを本格的に受けてくるっておっしゃってました。
インドに行ったり、ネパールに行ったり・・・
どんどんいろんなものを削ぎ落としていく、そんな旅を楽しんでいらっしゃいます。
そう言えば、先生の髪もどんどん短くなっていくぅ〜 |
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国際ヨガ協会;http://www.kokusai-yoga.net/ |
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2005.10.24 |
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毎日、本当に、
一瞬一瞬が大切な時間・・・・
いろんな出来事が、
いろんな出会いが、
そのほんのささやかなフレーズが、
とてもとても愛しかったりするのです。
それは、普通に考えると、
時に、辛く、心配だったり、
悔しかったり、
面倒だったり、
大変だったり・・・
だけど、それは
こんなにも素敵な
心が震えるような
“気づき”を届けてくれるのです。
人が生きてゆくって
こんなにも美しい。
本当に、ささやかな日々が輝いているのです。
きらきら |
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2005.10.24 |
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7月から毎月、、momoさんがMUKTIに来てくれています。
そして、私は、毎月とても贅沢な時間をいただいています。
7月・8月・9月とエサレンマッサージを受け、10月には、初めてのヒプノセラピーを受けることが出来ました。
あんなに出会いたくて、なかなか遠かったエサレンを毎月・・・・なんて・・・
信じられないでしょ!! |
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エサレンマッサージを受けるたび、
閉じ込めていた感情やエネルギーや、愛・・・・・・・・
いっぱい出てきてくれます。
自分を大切にすることって、勇気のいることなのかも。
自分を運んでくれる風を感じることで、
自分を大切にしていると勘違いしてたかもしれない。
も少し、丁寧に、時間をかけて、
自分の感情が表現できるまで待ってあげたいなと思ったり。
この贅沢な時間が与えられていることに
感謝です。 |
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時間の流れに身を委ねる。
んんん〜、いや、時には、
自分の中に時間の流れを運んでくる感じ・・・
この感じ。
この時間、とても大切にしたいなと思う今日この頃です。 |
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2005.10.24 |
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先日、ケイさんのグループセッションを受けるため、足摺に行ってきました。
片道ノンストップで4時間のドライブ。(途中でトイレ休憩はとりますよ!) |
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毎回、このドライブは最高のプレゼントだって思うのです。本当に。
その日は、とてもよいお天気で、秋の風が心地よく、車の窓も全開でGo!
もちろん、カーステレオはオフにして。
市街地を走るのとは違い、空気がおいしい。 |
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途中、まず、コスモス畑が“ガァ〜ン”って感じで私の胸を一撃
お日様を背にして立ったら、
コスモス達、み〜んな私の方を向いて
風に揺れていました (#^.^#)
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そして、すすきやセイタカアワダチ草も風に揺れています。
高知県に入ると、
四万十川の上流の緩やかにくねった川面に、
太陽の光が反射して
『キラキラ』『きらきら』
思わず、『うわぁ〜』って声が出ちゃいます。
川原に寝っころがってみたい・・・・
そんな想いを胸に、風に吹かれるように
くねった道を走らせます。
なんて、優しい時間なんでしょう・・・・・ |
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こんなにいい気持ちになると、
それは、どこか瞑想でいったことのある、あのゾーンの頭のクリアな感じ。
出来事に翻弄される感情の場所から少しずつはなれ
穏やかで優しい自分のいるところへ行くのです。
私は、ケイさんのセッションを受けると決めてから
ず〜っと浮かんできていた
『愛』について、
感じながら車を走らせていました。
そう、ただふんわり感じながら・・・・
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私はドライブが大好き。
流れる景色を車窓に運び、そして、自分も流れていく感じが好き。
そして、その中で、自分が自分と対話する。
たっぷりと時間をかけて、自分の感情と出会い、
たっぷりと感じ、流れていくところへそれを運ぶ。
そして、自分のすべてが、うなずく。
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長い時間の一人でのドライブを気遣ってくれた高知の友人が、
「途中から一緒に行きましょうか」と誘ってくれたけど、
「ありがとう。あまりにいい気持ちなので、このまま、車を走らせたいの」と
わがまま言って、お断りしちゃいました。
だって、この時間、本当に素敵なんですもの。
ありがとう!! |
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2005.10.15 |
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今日は、まつちかタウンに新しくできた『ラーメンステーション』に行ってきました。
ほんの100メートルくらいの松山唯一の地下街!!(違ってたらゴメンナサイ)
”まつちかタウン”に昨日オープンした新名所!?
全国のおいしいラーメン屋さん選りすぐりのお店が集まったといいます。
「んんん、どこにしようかな」と、思いながら、
まず、一番手前の東京ラーメン『鏡花』に並びました。
松山でのオリジナルのラーメンを作ったという名人が、
全身汗にまみれて作ってくれたラーメン。
和風のだしがおいしくて、最後までいただけそうな、そんなあっさり味。
『んんんん、おいしい』と満足して
『ご馳走様でした!!
今日は汁めんだったけど、今度は"つけ麺”をいただきますね』と約束してお店を出ました。
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なんだか、家族で外食が楽しい!!
「どんなんやろねぇ〜」なんて、ワクワクしながら電車に乗って、着いたら列に並んで・・・。
並んでいる間に、娘はロープをくぐって、
「他のお店も見てくるね」と行っちゃった。
帰ってくると、『お母さんも行っておいでよ!!」とロープを下げてくれました。
「んんん・・・・・」と躊躇している私に、
『大丈夫、またげるよ!!」と促してくれて、
「ええっ」と見ると、ダーリンはロープを上げていた!!!
(”またぐ”より"くぐれ”ってね・・・・・・)
『どっちもありがとう!!』ですね (#^.^#)。
こんなささやかな"し・あ・わ・せ”がうれしい。
帰りは、『歩いて帰ろう!!』というダーリンの言葉に、
もう閉店した商店街をぶらぶら歩きながら、
なんてことないおしゃべりをしながら・・・・
商店街が終わるかなというところで、
「ちょっと、こっちに行ってくるね」みたいな気配に
娘と二人「?????」
そういえばさっき、ダーリンはお友達からお電話が・・・。
「アラ、お誘いだったのね。」
と夜の街へ消えて行っちゃった。
「なんだぁ〜」
歩いて帰ろうって言ったのは、そういうことだったのね。と思いながらも
その後、娘と本屋さんへ行って、それぞれお気に入りの本を買って、
信号待ちをしながら、目の前にある「スタバに寄っていく??」とどちらともなく言って・・・。
止まり木に腰掛ける様にちょこんと座り、
カフェラテを飲みながら、私は新しく買い換えたばかりの携帯電話の操作を娘に教わりながら、初めての『デコメール』を送ったり・・・届いたメールを二人で見ては笑ったり・・・・・
そんなささやかな時間がとてもとてもうれしかったのです。
本当に、本当に、ささやかなことがうれしかった、そんな夜でした。
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2005.10.14 |
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ずいぶん長い間、、更新が出来ずにいました。
8月からパソコンのご機嫌が悪くて、四苦八苦しているうちに、いよいよ動かなくなって、電気屋さんに持っていったものの、とてつもなく高い費用がかかると言われ、また持って帰って、泣きそうになりながらも『誰か直してくれる人いないかなぁ〜』と発信していると、なんとダーリンの知り合いの知り合いにとても"いい人”がいると・・・・。
大急ぎでパソコンを持って走り、なけなしの知識で説明をすると、納得のご様子で、親切、丁寧に、私にわかるように説明をしてくださいました。
そして、たったの3日で修理完成。
最初に持っていた電気屋さんでは考えられない短期間で、安価での修理完成でした。
ありがたい、ありがたい。
データも何とか温存できて、メール機能も復活。
(久しぶりに受信したら、ななななんと1000件を越すメールが届いていました。)
メールチェックだけでも、大変な作業。目はショボショボでした。
そして、ホームページはソフトのインストールからのやり直し。
毎日、頭の中がふにゃふにゃになりそうでしたが、
アップしている状態にやっと戻せました。 ふぅ〜 (^_^;)
どうぞ、これからもよろしく!!です。
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