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Thanks Therapy Mukti
       
 
 
 Wish。。。
 
 
『Wish』のなかでは、体験したありがたいこと、教えていただいた大切なこと、そしてちょぴり私の想いもお話させていただこうかしらと思っています。そして、皆様といろいろな想いを共有できるとうれしいなぁと思っています。
 ぜひ、皆様のお話も聞かせてくださいね。
          では、皆様との出会いに、心から感謝!!

                        アネット
ここにもいました。
2004.12.31
 2004年も、本当にあと数時間を残すばかりとなりました。

たくさんの出来事や、たくさんの想いをしっかりと胸に抱き、
また、歩き始めます。


申年最後の日、 
見つけました、こんなところにもいました。
〜 神様 〜
『申年の梅』
平安時代、疫病にかかった“村上天皇が、
生めと昆布のお茶を飲んで回復したということから
申年の梅には“神が宿る”と伝えられています。
 
     
 一粒一粒、しっかりと味わって食べます!!ね。

そう、いらした方には、ぜひおすそ分けですね。
(*^_^*)

 2004年、大晦日。
とても寒い一日になりました。松山でも初雪が降りました。

 そんな中、お友達からメールが届きました。
『虹がでてますよ〜。あんまり嬉しかったので・・・・』って、教えてくれました。
さっきは、すごいアラレが降っていました。
ちょっとバタバタしていて、空を見るタイミングを逃してしまって・・・・残念!と思っていたら、なんと、メールに写真添付してくれました。

 寒そ〜なお空にしっかりと虹がかかっています。
虹は、なぜだか人を幸せにしてくれます。
私も大好きです!!



明日への虹

暗い雲の中、
空の色と虹の色が不思議です。

虹を見つけた彼女は、それはそれは嬉しかったでしょうね。
2005年。
それぞれが、きっと自分の道を見つけて、
穏やかな中で進んでゆけますように・・・・

お祈りしています。

ありがとうございます。

では、良いお年を・・・・・・
生きるということ・・・・・
2004312.29
 今日、突然のお別れがありました。
16歳の樹(たつき)くんが天に召されました。

 彼とは、ここにお引越してきた6年前からのお付き合いでした。
子ども会の行事や、もちろん時折お顔をあわせる機会があって、
いつも、彼の方から声をかけてくれる、人懐っこい男の子でした。
娘と同じ年ということもあって、何かと一緒になる機会がありました。
最近は、お顔も精悍な感じになって、ずいぶんお兄ちゃんになったなと思ったのを
鮮明に覚えています。

 私はよく知らなかったのですが、
彼は、持病をかかえていて、最近は体調を崩していたようでした。
お別れの会(彼は、今年の春、キリスト教の洗礼を受けたそうです)で、
いろんな方のお話を聞くにつけ、
彼がどんなに『生きたい』と願い、どんなに『生きること』に悩み
どんなに真剣に毎日を送っていたのか・・・・・
痛いほど分かって、胸が痛くなりました。

 彼は、本当にいつも、一生懸命話しかけてくれました。
彼のその真剣な思いが
何も知らない私たちには、時に不思議で、
どんなふうに受けとめればよいのか、少し戸惑うこともありました。

 彼はたくさんの人と友達になりたいと願っていました。
たくさんの人と、愛を交換したいと思っていました。
たくさんの人と触れ合うことで、自分自身が生きるということを
掴もうとしていたのかもしれません。
そして、発作の不安と戦いながら、
人一倍、愛を確かめていたかったのかもしれないと
今になって思うのです。


 彼の思いを少しも受けとめてあげられなかった自分が悔しくて仕方がありません。

彼は最後に、私にもちゃんと教えてくれようとしたんだと思うのです。

今朝、何気なく新聞を見ていて、”お悔やみ”の欄に彼の名前を見つけたのでした。
しばらくは、どういうことなのか理解できずに、ただ文字を見つめていました。

でも、いつもバタバタとしていて、見逃してしまうページなのに、
ちゃんと、お別れの会に間に合うように、彼が教えてくれたんだと思うのです。


 彼は、高校に通いながらも
時折体調が優れず、保健室で休まなくてはならないことがあったそうです。
学校に行けることが嬉しくて、学校が大好きで、こんな勉強をしてみたいと、
いつも一生懸命だった彼。
保健室で発作と戦う彼の姿を見て、
ちょっとズルで保健室で休んでいた学生達のまなざしが変わり、教室へと足をむけることもあったと先生が話してくれました。

 『彼は、大きな仕事をする為に、ここに来てくれたんだ』と、
先生は実感されたそうです。
病気と闘いながら、時にくじけそうになりながら『生きる』ということに悩む彼に
その先生は、
『君は学校が大好きで、君にとって学校が必要だということ以上に、
学校は君を必要としているんだ』と伝えたそうです。

 彼の笑顔の写真の頭上には光が見えました。
神の元へ導かれているんだと思いました。

そして、今、
彼は“愛されているんだ”ということをかみ締めているんだと思いました。
彼の苦しみや頑張りや、悔しさやもどかしさは、
すべて大きな愛のもとで癒されているんだと・・・・・・・

肉体のあるここでも、本当はそうだったのかもしれないけれど・・・・・
いや、彼は気付いていたのかもしれない。

 私たちは、学びの道にあります。
怒ったり、笑ったり、悔しかったり、楽しかったり・・・・・・・・
どんな時も、穏やかな光に包まれているんだよと、
彼が教えてくれたような気がします。

 生きているということを、かみ締めたい、そんな気持ちです。


  ありがとう。

 
地球交響曲
〜ガイア シンフォニー〜
2004.12.26
 地球交響曲 〜ガイアシンフォニー〜 第5章を見てきました。

“地球”の鼓動を感じながら、
“地球”の愛を感じながら、
自分自身をしっかりと生きている人たちが紹介されています。

 登場する人たちは、皆
地球を自分の中に感じながら、
すこしもおごらず、素晴らしい貢献をされながら、
でも、静かな愛を貫いていらっしゃいました。

 竹富島出身の染織作家「石垣昭子さん」
都会での暮らしを経て、たくさんの気付きを持ち帰って
故郷、沖縄で自然と隣り合わせの“染織”を続けていらっしゃいます。
自然の植物から、たくさんの工程を経て、”糸”をつむぎます。
布の命は、この糸作りで90%以上が決まるといいます。
そこには、その植物(沖縄独特の?というものでした^^;)から、繊維を取り出す。
それは、ひとつひとつ、その植物に“住む”魂(神)と繋がりながら、
いただいてゆくもの。
その場の水や、火や、風や、潮などなどと関わりながら、
決して同じ色にはならない布が出来上がっていくといいます。

彼女が布を生み出している工房のすぐ近くで
リゾートホテルの建設が進んでいます。
その重機と、自然との不調和を映像で見ながら・・・・
何とも言えない、感じでした。
 でも、必ず、自然は蘇るからと、
彼女は、ただ祈るだけだと言いました。
彼女からのメッセージ
『完成はありません』
 アーヴィン・ラズロー氏

 音楽家、哲学者、未来学者。
幼少より、優れたピアニストとして認められながら、
物理学、哲学を真剣に学び、常に真摯な姿勢で歩み続けていらっしゃいます。
(私がこんなことを書いていること自体がなんだかおこがましい・・・・)

”魂”や波動など、なかなか説明に苦慮するようなことが、
今では、物理的に随分解明されているのだということを改めて教えてもらいます。

 目に見えないものの存在を、
今を生きる私たちが感じることの大切さ、いや必然がスッキリと見えてきます。
それは、決して、一部の宗教家や不思議な世界を生きようとする者たちの特権ではなく、
ここに存在する全ての人たちのものだということを、教えてくれます。

 そして、それは、
皆の遺伝子の中に刻まれているのだと・・・・。

 これは、もう真理以外の何者でもないと、確信できるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
『バタフライ現象』というのがある

ここで蝶が羽根を動かして風を起こすと
一週間後には、地球の裏側に伝わると・・・・・・

 驚きとともに、今私たちがここで感じ、想い、愛を送ることが
どれ程素晴らしいことかを信じられるお話でした。

 彼からのメッセージ
『あなたが地球を変える]』


そして、こんなメッセージも・・・・


自然は、無限の叡智を持っています。
自分の内なる直感をもう一度信じ、
自然との一体感を取り戻した時、
自然の無限の叡智が自分自身のものとなります。

ただ、自分自身に戻ればいいのです。
 第5章は、
『全ての存在は繋がっている』
というメッセージ

第1章からの出演者がまた、新しいメッセージを伝えてくれています。
そして、生命の誕生を、新しく生まれ変わろうとしているこの交響曲の魂と重ねて
その神秘とたくましさと与えられる陣痛の苦しみを、
自然の仕組みとして伝えてくれています。
なにひとつ、無駄はなく、すべてありがたいことだと・・・・・・・・・

 ひとつひとつのコメントを
ひとつひとつの映像を
ひとつひとつの自分の想いを
覚えておきたい、
そんな時間でした。

 ありがとうございました。
“X’mas” ってね・・・
2004.12.24
 誰かが言ってた。
『“X’mas”ってね、光がこんなに美しいって教えてくれる日なんだ・・・』って。

 いっぱいのイルミネーションを見ながら、思い出しました。

 
       
あなたの中の光と、きっと共鳴してる?
そうきっと・・・・・・・・・・。

私の光とも共鳴している。
きっと・・・ね。
 そして、エンジェルたちもいっぱいいるって、教えてくれる・・・・
        
 
我が家にやって来た
アンディ・レイキー氏の
『ラブ・エンジェル』

あったかいエンジェルですよ。

あなたのハートに届け〜!!

そう、そうなんだ・・・と。
2004.12.22
 週末、『えいやぁ〜』っと東京へ行ってきました。

目的は3つ。

ひとつは、ずっと気になっていた“インディアンヘッドマッサージ”のレッスンを受けること。
もうひとつは、お友達から聞いていたヒーリングサロンで、たっぷりとヒーリングを受けること。
そして最後のひとつは、両親に会いに行くこと。

 どれも、『そう、そうなんだ』でした。

 インディアンヘッドマッサージは、想像をはるかに超えていました。
背中・肩・首・頭・顔とそれは優しく触れていくヒーリングです。
全てを解き放つ、その感覚を、ぜひお伝えしたいと思っています。練習あるのみ。
すごいです!!これ。
待っていてくださいね。


六本木ヒルズのイルミネーション
もっと綺麗だったのに・・・・残念!

この直ぐ近くでレッスンがありました。

 それから、“風”でのヒーリング。
5時間たっぷりと、と思いきや、あっという間の5時間。
自分自身と出会うお手伝いをしてくれることが、ヒーリングなんだと、実感です。

今まだ、ぼ〜んやりとしていて、自分の内と外と、奥と“全て”が調和を取ろうとしている感じがあります。たくさんの気付きがありました。
「あっ、そうだったんだ」「ああ〜、そういうことなんだ」「んんん〜、んんん〜」と、
たくさんの感覚が教えてくれました。
み〜んな「そうなんだ」と認めてあげたい、そう、そういうことです。

 今、自分の時間を大切に、充分に味わっていたいのです。
それが今の私です。
なんだかよく分からない、表現になっていますが、そうなんです。


 そして、このところず〜っと、両親のことが私の中でテーマでしたが、
その答えが見つかりました。
離れて暮す両親が、思いがけず歳をとっていたことに気付いてから、
何とも言えない想いが溢れていました。
それは、歳を重ねることに、自分もまた翻弄されていたようでした。

 『今、何が大切?』と聞かれたら、
間違いなく『今を楽しむこと。そう、ここにいて』と答えられそうです。
 それが、しっかりと自分の中から溢れてくるようです。

大丈夫!!のメッセージが、私たちの周りにあることに気が付きます。
とても穏やかに・・・・・そして、確かに・・・・・。
不思議な感覚
2004.1214
 今日、お客様がいらして、
全身のトリートメントをさせていただきました。

その時、今までにない感覚を体験しました。

 トリートメントを始める前に、いろんなお話をお伺いしている時に、
『瞑想』や『グランディング』のことが話題になりました。
綾子さんやミラさんのセッションを受けられたその方は、
『なかなか、上手くグランディングができないと』おっしゃって、
ご自分の中で何かバランスがとれていないと感じておられました。
あれこれとお話をした後
精油をブレンドして、トリートメントの始まりです。
その時に、流していた曲を「センタリング」というCDに変えました。
(これがいいかなっと思って・・・・)

お体にまず触れさせていただいて、ホールディングをしながら、
私自身をを整えていると、
「んんん〜・・・ なんだろう? もうちょっとピッタリくる音楽があるような・・・・」

 そして、また、「アジアン・ヒーリング」というCDに変えました。

 お背中のトリートメントを進めながら、
また、めずらしく違和感を感じ、少し窮屈な感じがするのです。
そして、なんだか深い呼吸ができない、落ち着かない感じがやってきました。
そして、お客様のお背中が、「違うよ〜」って言っているような
そんな不思議なエネルギーを感じるのです。
こんなことは初めてなのですが、
途中でお背中のタオルを戻し、また、CDを変えました。
その時に浮かんだのが「フランジュパニ」という、バリのCDでした。
それは音楽というより、水の音や鳥の声、森の中から聞こえる動物達の声、
ケチャダンスの声が静かに流れてくるものでした。

 そのCDに変えてから、落ち着いてトリートメントができるようになったのです。

いやぁ、不思議な感覚でした。
騙せないのです。ごまかせないのです。


バリの寺院にあった“イランイラン”
 トリートメントが終わって、お客様が
『本当に気持ちが良かったです。
 うとうとしながら、時々耳に入ってくる森の中の音楽がとても良かったです。
 なんか、ぼぉ〜やりしながら、森の中というか、どこかへ行ってしまいそうな感じが
 すごく良かった・・・・』と。

 驚きです。
これは無意識のうちに彼女が音楽を選んだとしか考えられません。
彼女の出すメッセージに私が突き動かされた感じでしょうか・・・。

 そして、なんと彼女が選んだ精油のなかに珍しく“イランイラン”がありました。

 そして、『フランジュパニ』の音楽とともに、
私自身がどんどんグランディング出来てきたのでした。

 いつもながら、トリートメントされる側もする側も
本当に大切なことを教えてもらいます。

 本当におもしろい。
トリートメントはやめられませんね。 (*^_^*)

             そう、いっぱいの感謝を込めて・・・・・
朝陽
2004.12.12
また、朝陽です。

 これは、バリのウブドの朝市に向かう途中、
町のサッカー場(とても広い公園のような広場でした)に昇る朝陽です。

その光のあまりの眩しさに、声が出ませんでした。

 バリではなぜか、朝早く目が覚めました。
(一緒に行った友人は毎朝5時半起床でした!!)


朝の登校の時間でした。
確か、『日本より早いんだぁ〜』と思った記憶があるので、
7時頃だったかなと・・・・。

 この写真は、つい最近、パソコンの壁紙にしたところです。
本当に朝陽が気になっているのです、わたし。

 光です。
光を思うと、光になれそうな・・・不思議です。
2004.12.10
      
朝陽です。
このところ、朝陽に誘われてベランダに出てしまいます。

 そうすると、柔らかい、あったかい光に出会えます。

包み込んでくれるようなエネルギーをいただいて、
『ふぅ〜』っと深呼吸・・・・・

今日も穏やかに
1日が始まります。


“愛” 
そう“愛するということ”
2004.12.7
 ミラ・ローズさんのセッションが終わりました。

また、たくさんの“愛”を届けていただきました。

 個人セッションを受けられたそれぞれの方
また、グループ・ワークでたくさんのエネルギーやお話を受け取られた方
きっと、まだ余韻の中にいらっしゃるんだろうな・・・と思います。

 それは、その貴重な時間を
頭で理解したのではなく、ハートで受け取ったから。

じんわり〜と、伝わってくる余韻なのだと思うのです。
そして、それはしばらく・・・・いや、ず〜っと感じられるものかもしれません。
エネルギーとは、そういうもの。
あの“特別”と思えるような時間や空間を体験したことは、とてもステキなこと。

 そして、ハートが、身体がそれを覚えていて、
いつだって思い出すことができるのなら、
いつだって感じることができるのなら、
それは、その人の“光”なのだと・・・・


 カタチにばかり翻弄されすぎた私たちですが、
(毎日、あまりにも普通に形あるものを全てとして生きてきました)
そろそろ、もっと自由だった頃のことを思い出す時が来たのかもしれません。


 オーラや、チャクラや、光・・・・・
そう、今の私たちに見えなくなっているもの
 それらを感じてみると、
“愛”が欠かせないものだと気付きます。

そう、『自分を愛していますか?』と問われているようです。
自分を愛することがどんなに大切か、気付かせてくれます。





 あなたが愛に溢れ、光に溢れると、
その波動は、あなたの周りに伝わってゆきます。

 それは美しい波動として、あなたの周りの大切な人や存在に伝わるからです。


 今、目の前にあるいろんなことを、少し横において、
 思い描いてみてください。

あなたが美しい愛に、光に包まれている。
その心地よさ。その優しさ。安堵感。

 そして、それがあなたの周りにも伝わってゆくのです。

こんな幸せがあるでしょうか・・・・


あなたが今、少し窮屈なところにいるとしても、
まず、あなた自身を愛で、光で包んであげてください。

そう、きっと、ただそれだけでいいのです。
そして、それが大きな変化を連れてきてくれるのです。

 ただ、それだけで・・・・・・・


 
〜 “スーっ”と ”しーん”と 秋 〜
2004.12.3
 11月の終わり頃といえば、紅葉のシーズンです。
平和通りの銀杏並木がとても綺麗に紅葉しています。
   (銀杏も紅葉っていうのかな?)


 先日、“とても不思議な魅力いっぱい”のお友達(この表現も不思議だぁ)が
『今日は、なんだか銀杏がとても嬉しそうだったよ〜』と話してくれました。
『へぇ〜っ。嬉しそうだったんだぁ〜』と、私。

 秋は、色付く木々が、とっても輝いているんだって、彼女は言います。
自分の一番いい時を誇らしげに見せてくれる。そんな感じでしょうか・・・

 そうか。
色付いている木々って、人の心にス〜っとしみ込んでくるよねぇ〜。
自分が一番気持ちいいんだね。きっと。

     

11月30日の平和通りの銀杏
ず〜っと続く並木道

本当にき・れ・い
 秋、紅葉、夕陽・・・・・
気が付けば、どれも私の大好きなものたち。

 なんだろう。
秋に共鳴してるみたいな、私。


 大学時代、秋に京都の嵐山に友達と行って
『常寂光寺』に見せられてしまいました。

 そんなに大きくないお寺の中に、
胸が痛くなるほど“紅い”木々が佇んでいます。
そして、真黄色の銀杏の木。
山の傾斜に立つ寺の中央に階段があり、
『よいしょ、よいしょ』と上りつめて振り返ったときの、あの感動が忘れられません。

 神戸に住んでいた時には、毎年、11月の下旬には1人でたずねました。
あの涙が出そうになる景色を、独り占めしたかったのかも・・・・・

 私の中にある、ピュアな『はかなさ』『切なさ』が
あの秋の美しい景色に共鳴したがっていたのでしょうかね。

大学4年の秋には、カップルだらけの嵐山を、ひとり歩きました。
寒くてこわばる唇をかみ締めて、友人に電話ボックスから電話をしました。
『き・れ・い・』と。



 し〜んと染みとおる秋。好きです。
うふふふふ
2004.12.1
 今、やりたいことが山盛り!!
『あれもやりたい」「ここへも行ってみたい」「これ、できるようになりたい」等など

そう、思っている時点で、半分は行っているのかも (^_^)/~

やりたいこと、今月も行ってきますよ!!

 うふふふふ、楽しみ。

ほほほほほ、私が楽しいことすると、
それを喜んで待っていてくれる人がいるのです。
なんて、し・あ・わ・せ・・・・


   ありがとうございます。
だからわたしは、いっぱい楽しみま〜す。
『 超 』 〜 ちょう 
2004.11.26
 私の中で慌しい日々が過ぎてゆきます
先日19日の “相田みつを”さんの日めくり

 ひとつひとつ
かだづけてゆくんだね
具体的にね
 まさしくそんな日が続きました。
「今まずやること」を察知したら、ただひたすら出来る限りやるだけ。
頭で考える時間をもらえないで、ただ、ひとつひとつこなしてゆく。
でも、もしかしたらそれが最良の進め方なのかもと思ったりします。

そして、それが『やるべきこと』だったり、『やらないといけないこと』だったりすると
途端に、リズムが狂うのです。これはスゴイ。
そして、『やりたいこと』だったり、とっても自然な『やること』だったりすると
それはもう最高に楽しいし、どんどん広がってゆくのです。

 スケジュールを見ながら『うひゃ〜』と思っても
爽やかに終わってゆくのです。
それは自分の許容範囲(っていうのも変?かな)を超えていないのかな・・・
枠はないのでしょう、きっと。
・・・・・出来ないと思うのは、そう思う“余裕”があるってこと・・・・・

 楽しいと思うことを、ただただ感じてみて・・・・
うん、いいかも!!
 
夕 陽
2004.11.16
 夕陽の美しい町“双海町”へ行ってきました。
大好きな夕陽、見てきました。
       
いっぱい教えてもらいます!!
2004.11.4
最近、いろんな人からいろんなお話が届きます。
『へぇ〜』 『そうなんだ』 『うわぁ〜おもしろそう!!』

 先日、ティンクルボディの川本さんからイベントのお話を伺いました。
彼女は、アロマコーディネーター協会のセミナーで出会った“アロマの仲間”です。
とてもお忙しくされているようで、なかなかお互いに行き来が出来ずにいましたが、
先日お電話をいただいて、11月20日のイベントのお誘いを受けました。
『おもしろそ〜』なプログラムで楽しみです。
 
 【infomation】のページに詳細をのせていますので、ぜひご覧くださいね (^_^)/~
 

 それから、今日はまたバランス整体に行ってきました。
先日来、お世話になっている《Heart&Body》さん。

長年の歴史を感じてしまうこの体を、徹底的にほぐしてくれます。
本当に一体私は・・・・・と反省しきりです。
『どうして次から次に私の弱点をしっているのぉ〜』と叫んでしまうほど
ジャスト!!そこそこなのです。
もともと痛がりでもあるんですが、
それでも『か〜るく触れてるだけよ』と言われても
『うんぐぅ〜 でぇぉ〜〜  んんにゃぁ〜』なんて、私いろんな声が出るんだぁぞぉ、と。
それを、Heart&Bodyの肥後さん(お友達ですぅ)は、とても明るく、ケラケラ笑いながらやってくれるのです。そして、私の体がどうなっているのかを分かりやすく説明してくれます。
まあ、とにかくガチガチです。特に骨盤がたいしたものなのです。
骨盤と言えば、先日の宮川先生のお話をしたりね。

 肥後さんは、本当にさわやかな美しい方で、
確かソフトボールをされていたスポーツウーマンです。
いつも本当に自然体の優しい笑顔で迎えてくださり、
『いきますよ〜!!』って感じで身体を整えてくれます。

 そして、以前から“バリ”の話で盛り上がったり、
いろんなセラピーの情報を伺ったりしていました。
今日は、少し時間があったので、サロンのあれこれや・・・・・・
いろんなお話をしてまたまた盛り上がって、楽しい時間でした。

そして、帰りに彼女の持っている本を貸していただきました。
もう、見ているだけで、口元が緩んじゃう〜。そんな本です。

『いつか、一緒にバリで、東京で・・・・トリートメント三昧したいね!!』と
そんなステキなお友達!!(??一方的かしら??)

肥後さんは、2年位前にMUKTIに来てくださいました。
それからのお付き合いです。
お互いの情報を共有できるこんな関係があるんだ〜。
(私がいただくことが多いですが・・・・)

 本当にいっぱい教えてもらいます。

 そうそう、この間サロンに行った時に、
いい感じの女性ボーカルの歌がかかっていました。
ボサノバ好きの私はすっかり虜になってしまいました。

 教えてもらいました。
『Ann Sally』のCD。ゲットしましたよ。
んんん〜いい感じ ♪♪♪

 いっぱいいっぱい ありがとう!!
  Heart&Bodyは、バランス整体やアロマセラピーオイルトリートメント、骨盤矯正、リフレクソロジー、ホットストーンセラピー、ヘッドマッサージ、脱毛、痩身などなど、いろんなメニューで、私達をサポートしてくれますよ。私のお気に入りのとっても明るいサロンです。
♪ リズム 
2004.10.26
 アロマセラピーの中でも、
女性の身体のリズムを大切にした『リズミカルセラピー』を実践されている
“宮川明子さん”のお話を聞くことが出来ました。

 もう、すごくラッキー!!でした。4時間があっという間に過ぎました。
それは、彼女の現場での経験が溢れていて、
『ワクワク、ふんふん、へぇ〜、ほぉ〜』の連続でした。
そしてなにより、女性として「自分の体を知らないんだ」と実感でした。

 女性の身体は、ホルモンの分泌のリズムによって、
一定の周期で身体が動いているということに、改めて驚きました。
骨盤や頭蓋骨の開閉にまで、周期が関係していて、
それらがデリケートに心と身体を支配していること・・・・。


 先日、またまた、身体がゴチゴチだったので、緩めてもらいにいった時、
『骨盤が固まってるぅ!!』と言われて、「ほぐさなきゃ!!」と思ったところだっただけに、私の体の中で起こっていることが、私の中で解明されていったのです。
『ほっほぉ〜!!』

 何もかも繋がっているんだ。
心と身体で起こることは、それだけで単独で起こるわけではないと、これまた改めて実感したのです。

 私たちの体も、宇宙なんだぁ〜!!

 教えてもらったこと、
ちょっと、復習しとかなきゃ!!・・・・・ね (*^_^*)♪
冷たい雨に・・・・
2004.10.26
 朝、まだ薄暗い空を眺めながら・・・・
身体の中まで“しーん”と冷えていった。
しとしとと降り続く雨に、思わず遠くを思って、胸が痛んだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 新潟での大きな地震。
9年前と同じように、テレビの前で固まってしまった。

 また、ちっぽけな自分を見せ付けられたようで、手も足も出ない。

多くの方たちが大変な想いをされているのに・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地球が変わっている。変わろうとしている。
いや、宇宙が今、変化の時を迎えている・・・・と多くの人が言う。


 地球も自らのバランスをとろうとして、もがいているようにも思える。
いろんな傷を自分で癒そうとしているような・・・・

 地球は誰も責めてはいない。
傷つけようとは思っていない。

ただ、そこで暮している私たちは戸惑っている。
苦しんでいる。困っている。途方にくれている。

 私たちは、何を怖がり、何を取り戻そうとしているのか。

地球が経てきた果てしなく長い時間を思うと、
私たちには、やはり、大きな驕りがあったのかもしれない。
それもこの数十年の間に・・・・・



自然に触れるとき
植物の香りをいただく時
宇宙のエネルギーをいただく時
私たちは感謝する。

まだまだだった。

ただ感謝すること・・・・・


言葉ではなく
身体の奥から湧き出てくる想いを
ただ、地球に届けたい。

こんなちっぽけな私のひとり言
冷たい雨に・・・・・
2004.10.22
今朝、台風一過の雲のなくなった空を眺めながら、
いろんな“水”のことが浮かんできました。
 今回の台風でも、想像を超えた水の凄さを見せ付けられてような気がします。
濁流が勢いよく流れ込み、
冠水した道路は、誰もが想像も出来なかったような勢いで、人々を混乱させました。
何十年ぶりに思い出した、古い時代の訓

父が大好きな言葉で
節目節目に、必ず口に出していたもの。
繰り返し繰り返し・・・・・

『水五則』
1.水から活動して、他を動かしむるは、水なり。
2.常に己の進路を求めてやまざるは、水なり。
3.障害にあって、激しくその勢力を百倍し得るは、水なり。
4.みずから潔らして他の汚濁を洗い、清濁あわせいる量あるは、水なり。
5.洋々として、大海を満たし、発しては霧となり、雨雪と変じ霞と化す。
  凍っては玲瓏たる鏡となり、しかもその性を失わざるは、水なり。

今、私たちに何を伝えてくれているの・・・・・
祈り
2004.10.21
台風23号
凄まじいエネルギーを渦巻かせて、日本列島を駆け抜けました。
    ・・・日本のあちらこちらで、痛々しい傷跡を残して・・・・・・

 ニュースでその様子を目にするたび、本当に心が痛みます。

         少しでも早く、その傷が癒えます様に・・・  祈
今夜届いたステキなメッセージ
2004.10.11
『謙虚さ』ってね、

「自分の幸せを否定すること(自慢しないこと)」ではなくて

「最後まで自分の“光”を信じて行動し続けること」
想いを込めて
2004.10.5
 夏から秋への季節の移り変わり

いろんな想いを込めて
温めていた写真をお届けします。



『そら』
     
     
   レインボー        ダブルレインボー
『うみ』
    

『うみ その2』

10月の宇和海
    
『切手たち』

〜カナダからのお荷物〜
     
『ありがたいもの』

・・・・・手作りの布草履・・・・・


「その草履・・・なかなか履けんやろう。」とダーリン。
「ん?指の間痛いしね ^^;」とわたし。

「ああ〜?そうじゃなくてぇ、もったいなくてよ!!」

「はい、その通りです」(ーー;)
2004年7月〜9月の
Wishへ