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Thanks Therapy Mukti
       
 
 
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2004年 1月〜3月
アロマセラピー・・・・
2004.3.28
 『アロマセラピー学会』の講演会がありました。
この学会は、医療従事者の参加する学会ですが、知り合いにご案内をいただき
楽しみにしていました。

 まず、「精油について」漢方と関連づけて、薬剤師さんの立場からのお話。
そして、アロマセラピーを皮膚科の立場としてのお話。
最後に、アロマセラピーの施術を産婦人科でされている看護師さんのお話。

 どれも普段お聞きすることができないことばかりで
『ふむふむ』と聞き入ってしまいました。

 アロマセラピーが今、すでに様々な形で、医療の中にあるということを改めて実感しました。そして、こんなに頑張っていらっしゃる方たちがいるんだということにも感激しました。
 
 アロマセラピーの素晴らしさを感じるとともに、
それをちゃんとした知識をもって扱うことの大切さをまた改めて感じた、とても有意義な時間でした。

 また、ぜひいろいろなお話を聞かせていただきたいと、
この出会いに、感謝しています。

                ありがとうございました。
ハワイの “ロミロミ” に感動!!
2004.3.24
 知り合いのサロン(ヒーリングサロン“ハレアカラ”さん)で
『ハワイのロミロミ』が受けられるということで、行ってきました!!

 ハレアカラさんの元同僚のあつよさんが、神戸からいらしてレッスンと施術が受けられるというものでした。

 私は<2時間のフルボディ(お腹つき)>というのを受けました。
背中から始まった施術は、程よい圧と「そこそこ、そこなのよ」というポイントをちゃんと扱ってくれていて
声も出ないほど・・・・・うっとりでした。
 手、指、肘、腕と見事に使いこなしているんだろう、その施術を見てみたいと、
ぼんやりとした中で思い続けて・・・
そのうち、『んんん〜』と少し離れたところ!?へ・・・・・・


ネイティブハワイアンの村
 ロミロミといえば、
昨年の4月、ハワイから来られた“カフナ”のブラ・ローガン氏の施術を受けました。
そして、「ロミロミってこんな風・・・」というのを体験させてもらいました。
ネイティブハワイアンの中に受け継がれてきた、神聖なもの。
それは、私たちの想像を超えたものであることだけは間違いがありません。

 たとえば、ロミロミの施術を学びたいと思ったなら
まず、 そのレッスンの時間のほとんどをハワイの自然の中・・・山や川や谷や・・・に足を運び、神々に挨拶をして祈りを捧げるのだと聞きました。
 
 そして、もちろん施術の前と後にも、祈りを捧げて。



 あつよさんの施術を受けながら
『なんだろう?これは?』と不思議な感覚がありました。
なんと言えばよいのかしら?

 優しい、力強い、頼もしい、あったかい、包み込む・・・
そんな感じがどれもみんな、私に降り注ぐのです。

 施術が終わって、あつよさんの優しい声に
我に帰って、「ありがとうございました」と心からお礼を言いました。
そして、いたわりの言葉をかけていただいているうちに
一粒、涙がこぼれました。

 身体はほぐしながら、あったかいパワーで背中を押してくれる・・・
そんなロミロミに感動しました。

 それは、きっと、“ロミロミ”というものが、
ハワイアンの中で脈々と受け継がれ、大切にされてきたものだということ。
そして、あつよさんの溢れる愛が伝えてくれたものだと感じました。

 またひとつ、ステキなものに出会えました。

そして、なによりも
ステキな人と出会えたことに感謝です。
          (ありがとう!!ハラアカラさん!!?)

 彼女は、またすぐにハワイへ向かうといっていました。
前向きに、優しく、愛に溢れた生き方をする彼女が大好きです。

 この、何か不思議な感じのする彼女との出会いが
いま、とても楽しみです。・・・不思議なんです・・・・

            ありがとうございます。また会いましょう。
                                  
                                  感謝しています。

美しい日々・・・
2004.3.10
 今日は、春の風がとても心地いい。

 随分久しぶりに、窓を開けて時間を過ごした。
時折、カーテンを揺らして風がやってくる。
『うん〜ん、いい気持ち。』

 今日のこの穏やかな時間が、
嬉しくて、幸せで、もしかしたら感動して涙が出てしまいそうなほど・・・・


 また、ひとつ
自分を不自由にしていたものをはずしたような・・・
そんな開放感がこんなにも優しい。


 見るもの、触れるもの、感じるもの・・・全てが優しいこの感じ。
それが今、ここにあることを、もったいないくらい感じています。

                              ありがとう。
 


優しい余韻・・・
2004.3.10

 昨日、ケイ・アラン・ロースさんをお送りしました。
彼は、やわらかな余韻を残して、船に乗り広島へ向かいました。
この穏やかな、優しい余韻・・・・・・・・・・

 今回のケイさんのセッションは、本当に、それぞれが感動的でした。

私はいつも、セッションを受ける方がお部屋に入る前の緊張している様子と、終わって出てこられた時の様子を目の当りにします。
 
 今回、出てこられた方のそれぞれのご様子をを拝見していて、
私の想像をはるかに超えた時間がそこにはあったような気がします。

 彼のセッションは、お一人お一人違った形でのセッションであったようで、
通訳の方が、『これはすごい!!』と何度もおっしゃいました。
 受けた方は、1時間のセッションで、こんなにも・・・と思うほど、
様々なことを感じ、様々なことに気付いていらっしゃったようです。

 しばらく、言葉もなく、ただ座っている方、
涙が止まらず、静かに遠くを見つめている方、
ご自分の頑なだった心と体を、しみじみと振り返る方、
ただ、『うう〜、おお〜』とそのエネルギーをまだ感じている方、
彼のエネルギーを感じた、その感じを語らずにいられない方、
そして、『わたし、わかったような気がする!』と眼を輝かせていた方・・・・

 とにかく、『こんなの初めてだ』と多くの方がおっしゃいました。
感じ方はそれぞれ。それでいい。
誰と比べる必要もないし、自分と比べる必要もない。
 このエネルギーワークは、2〜3日かけて、ゆっくりと馴染んでゆくとケイさんはおっしゃいます。
とにかく、しばらくはゆっくりと過ごして欲しいと何度もおっしゃいました。

きっとそれは、とてもとても大いなるエネルギーだと、私は思っています。

うまく説明はできませんが、5日間ご一緒させていただいて、
今でもその穏やかな余韻をしっかりと感じています。
そして、誠実でピュアな彼のエネルギーは、彼の歩いた場所へしっかりと根付いて行くのだと思います。

 (ケイさんの熱い想いで、1日追加セッションとなりましたが、直ぐに予約で埋まりました。とにかく、1人でも多くの人に会いたいと、時間を惜しんでセッションを入れてくださいました。そのパワーに感動です。)
 

セッションが終わって、彼が通訳の篠原さんとお話をしていました。
彼は、『長い間、自分と一緒にいて、素晴らしい通訳をしてくれてありがとう。あなたのおかげでセッションがうまくいっているんだ、ありがとう』と胸に手を当てました。
すると、通訳の篠原さんは、優しい笑顔で
『こんなにステキなセッションの通訳ができて、心から幸せです』と話しました。
その優しい空気をそばで見ていて、あまりの美しさに涙が溢れました。

彼は、松山のことをとても気に入っているようすで、
『メロウなエネルギーだ』と言いました。
そして、またきっと戻ってくると・・・・・
できる限り多くの人が、自分自身と出会うお手伝いがしたいと。

          ケイさん、ありがとうございます。
                そしてまた会いましょう。きっと。

                             感謝しています。


ケイさんが車の窓から
振り返りながら見ていた桜
いざ、足摺へ・・・
2004.3.4
 朝、カーテンを開けると、白いのです????
『雪なの?』
娘といっしょに、ぽかんとしてしまいました。
 暖かかった2月が終わったかと思えば、弥生の雪・・・・・・


 今日は、足摺に行くことにしていました。
だから、余計に「えええええ〜っ」って感じでした。
でも、とにかく行くと決めていたので、チェーン規制が出ていないのを確かめ
いざ!!出発です。


 今日は、足摺で“ケイさんのグループセッション”の日。
居てもたってもいられず、GO!!でした。
1人で足摺までは行ったことがなかったのですが、
なんだか今回は、「大丈夫!」という想いが強くて、平気でした。
(チョッと迷ったけど・・・)

 ケイさんのヒーリングエネルギーのすごさは、お伝えしたとおりですが、
いやはや、なんでしょう。
グループセッションは、そのほとんどの時間、彼の誘導でメディテーション(瞑想)をしました。
なかなか、慣れていない私は、自我との闘いとでも言いましょうか
浮かんでは邪魔をする、おしゃべりな自分と戦い続けました。

『彼のエネルギーを感じたいのよ。』という私と、
『頭で考えたくないのよ』という私と、行ったり来たり・・・・。
集中できない自分を責めたり・・・ね。

 本当にたくさんの気付きがありました。
(「なぁに?」なんて聞いてもらっちゃうと、しゃべり続けてしまうくらいにいっぱいです。)
そのなかでも、この、自我との戦いの意味がわかりました。
それは、わたしが、取り外し忘れたこと・・・
『自分』をはずすこと!!

 それ『自分』は、私のある部分にしっかりとこびり付いていました。
『自分』があるから、とっても厄介だったのだということを教えてくれました。
なんにもいらないんだ。
ただ、広がっている感じ、それがいい。

 ケイさんがおっしゃいました。
『全ての存在と“一つ”になるということではなく、“二つ”じゃないということなんだ』
んん〜、

 体感してみてほしい、彼の言う世界を・・・・・

     あなたへのメッセージは、あなたの中にあるから。

 


チョッと、すごいのよ、私。
足摺まで、片道4時間の道のりをひとりで日帰り。
そう、そうしたらやっぱり、私の大好きな夕陽のプレゼントをもらいました。
                     ありがとう!!
       朝は雪だったのに・・・・ね。    き・れ・い。
弥生 3月・・・
2004.3.1
 3月ですねぇ!!
またまた、チョッとおどろき!!
 今年に入ってからも、突っ走っているという感の私ですが、
とにかく、楽しくて、ありがたくて、おもしろくて・・・の毎日。
そして、笑っているとまた、楽しいことが起こるのです・・・よね。

 昨日もとってもステキナセミナーに出会えました。
またサロンでもお披露目できるといいなと思います。
私が目指している想いをまた確認できました。
 ふふふ、チョッと待っていてくださいね。お楽しみに!!


 今日は、久しぶりに半日オフにして、
お友達のサロンで、とろけるような時間を過ごさせてもらいました。

 『グガァ〜』という自分の寝息(いびき?)で、「はっ!!」と目が覚めて
我に帰って、また、フニャフニャ・・・・・・
「もう、やられたぁー!!」って感じですね。
もう、とろとろですね。形なくなっちゃいましたよ。きっと。
 ああ、こんな風に時間を過ごすのも大切!!
改めてまた教えてもらいました。    ありがとうです。

 ぼやけた顔で家に帰ると、母から電話があったらしく、
娘が言うには、『明日、ちらし寿司とチキンのなんかともう一つなんかが届くから
明日は、夕食の用意はいらないよ』と。
「んん?なんだぁ〜?」と思ったものの、
「さすが、おばあちゃん!!おひな祭りに、ちらし寿司なんだ!!」と直感で思って、
ありがたい、ありがたい・・・・。

 そして、夜、母と電話で話していて、
「んん?あれ?」
「ねぇねぇ、べべちゃん(おばあちゃんの愛称)、
お雛様だから、お寿司作ってくれたんよねぇ?」と聞くと
『ああ、ああ、ほんとだねぇ〜。』と。
またまた、やられたぁ!!


   ・・・・・べべちゃんは、私が大学の寮にいる頃、
     ダンボールにいっぱいのマドレーヌを送ってきてくれました。
     「これ、どーするん?」と思ったけど、
      「これだけ、どーやって作ったん?」てね・・・・・


 私は今の今まで、母の怒ったところをみたことがありません。
すごい人でしょ。
なんだけど、これまた、すごい天然のズッコケを山ほどやってくれる人。
私の直感なんて、全然的外れ! とほほ。
 でも、こんなすごいタイミングで喜ばせてくれる、愛すべき人なのです。
 
あなたも一度べべちゃんに会うと虜になっちゃいますよ。
 またいつか、べべちゃんのこと、お話させてくださいね。
                          おもしろいよぉ〜〜〜〜

 
 
 
なんてステキな    
             メッセージ・・・・・
2004.2.9
 今日は、とてもステキなお話が届きました。

 いつもお世話になっている、杉村綾子さん。
彼女が地元、土佐清水市のPTA表彰の一人に選ばれて、先週の土曜日にその表彰式があったそうです。

 ご存知の方はご存知(当たり前ですね)でしょうが、PTAの表彰というのは、例えばPTA会長や副会長を何年も勤められた方が、その功労を認められての表彰と言うのが通常のようです。

 「ん?綾子さんてPTA会長でしたっけ?」
とお聞きすると、いやいや、彼女は息子さん(小学校6年生)の小学校で今年、文化部の副部長だったそうです。

 なので、一番驚いたのは、彼女自身だったようです。
彼女独特の「なんでぇ〜」と言う声が聞こえるようです。

 その表彰の時、
   ・・・・・○○様。PTA会長○年・・・・・
なんていうメッセージが続く中、綾子さんは「えええ〜やっぱりなんなの?」
と思っていたら、その息子さんの小学校の校長がメッセージをくださり、
「PTA文化部の活動の中で、文化祭や文化部講演やレイキの講座など文化部の行事において積極的に関わるとともに、ご自身の得意とする“カウンセリング”を通して、児童はもとより、教師のサポートにあたり・・・・・・・・・・云々」と言うステキな表彰を受けられたそうです。その場にいらした方々も、感激されたそうです。


 例えば彼女は、登校拒否の子供達のために、
毎朝、その子の家を訪れ、お話をして、その心を担任の先生に伝え続けたそうです。決して無理に学校へ引っ張っていくことを目指していないとわかった子供達は、彼女に心を開き始め、想いを語るのだそうです。そして、その子が登校したいと思えるときまで、彼女は付き合ったのだそうです。その地道な姿が先生方を動かし、感動させ、校長先生のメッセージになったのだそうです。

(そんなこと全然知らなかったのですよ私。今回初めて彼女の口から聞いてビックリ!それがまた、彼女らしいのですよね。)

 彼女はもちろん表彰されたことがうれしいのではなくて、彼女のやろうとしていることを、学校が受け入れてくれたこと、そして理解してくれたことがうれしくてならないのだと言います。そして、それは彼女がやりたかったことだったのです。

 つまり彼女は、心や魂に興味があって、また必要だと感じて彼女のところ尋ねてくれる人たちはもちろんですが、そうではない人たち(んん〜、その方法を探せずにいる人たち・・)へ向けてもずっとメッセージを送り続けていたのです。

 いつか彼女のセッションが終わった時に言っていたこと。
「いろんな仕事をしている人たち、みんな、こんな風に仕事が進めばいいなと思っているんだろうな・・だって、私は仕事をして心からありがとうと言われて、貴方にあえてよかったと言われて、そしてまたきっと会いたいと心から言ってもらえるんだよ〜」と。
彼女は、職場や学校、病院・・・・あらゆる環境の中に、暖かい光のエネルギーを下ろしていきたいと願っていました。

 今回、それがこんなステキなメッセージとともに形になりました。
素晴らしいです。
そして、それを誰よりも喜んでいる綾子さんがとてもステキでした。


綾子さんのログハウス
いつのまにか・・・
         立春・・・
2004.2.4
 チョッと、おどろき!!
いやぁ〜、すっかりご無沙汰のWishだったのです。
 
 昨日、ミラ・ローズさんをお送りしました。(次は大阪でセッションだそうです。)

 5日間、ご一緒させていただいて、
なんと美しい、なんと優雅な、なんとゴージャスな、なんて楽しい・・・
そんな 本当に、幸せな時間でした。


彼女のセッションは、とても穏やかに終わりました。
お一人お一人がどんな風なメッセージをもらったのかは、私には知ることはできませんがセッションルームのドアを開けて出てこられるその様子は、本当に穏やかなのです。
 みなさん、きっと“愛”を見つけたのでしょうね。


 ミラさんは、「全てはとてもシンプルだ」と繰り返しおっしゃいました。
それは、『Love  & Joy  & Free』
何よりも大切なのは、『自分自身を愛すること、愉しませること、解き放つこと』
これって、本当に深いのですね。

自分を押し殺して、我慢をして、耐えて(なんかすごい?!)誰かのためにと頑張っても、それには限界があるし、果たして本当に幸せに近づいているかな?ということ。
“自分自身を快適に過ごすこと”になれていない私たちは、戸惑ったりしますが、誰かの犠牲の上に成り立っている幸せを、本当は誰も望んでいないのでしょうね。
そのことをしっかりと感じてみようと思います。

 彼女と過ごした時間・・・・・
私たちは本当によく笑いました。
本当にたくさん「ありがとう」と言いました。
本当にたくさんHugしあいました。
そして彼女は、あの優しいまなざしで本当にたくさん見つめてくれました。
そして私は、本当に何度も何度も“溶けて”しまいました!!

 『みんなの周りにもたくさんのエンジェル達がいるわよ』と彼女が言うと、誰もが『そうなんだ』と思ってしまうほど、彼女はキュートに包み込んでくれました。

 ありがとう!!ミラ!!
            また、会いましょう!!

 今も私の周りには“愉しいエンジェル”がいるようです。ふふふふふ・・・
こんなにも・・・ 
          ありがとう・・・
2004.1.6
 あけましておめでとうございます。
今年も輝く光が、私たちの周りにあることを感じて過ごせますように!!


 毎年元旦に、我が家は岡山の『最上稲荷』へお参りに行きます。
今年も、朝5時に起きて、お雑煮を食べて家を出ました。

「初日の出は・・・アレ?」と考えるまもなく、エンジンのかかった車に飛び乗りました。

・・・ちょっとせっかちなダーリンなのです。私としては食べたまんまで・・・と言うわけにはいかないので・・・・いやいやそんなことは・・・・
  はぁはぁはぁ・・・早々と車を暖めていてくれたのですね。ありがと!!(#^.^#)


 高速道路を東に向かって走っていると、山の向こうに『あああ、眩しい・・・』
そう、いつも右斜め前に、お日様がいるのです。山と戯れるように、山の切れ目から差し込む神々しい光に大騒ぎして走ります。
    (右側にダーリンがいるので、シャッターチャンスはなかなかなのです。)

それでも、ダーリンが運転しながら、頭をあちこちによけてくれて、『パシャ!!』
 今年初めてのお日様です。


 『お日様ってこんなに眩しいものだったのかしら?』と、改めて思ってしまいます。
朝陽はすごいパワーを持っているのですね。
だって、最上稲荷へ着くまでずっと、お日様を追っていたから、私の目の中には一体いくつのお日様がいるのかしら?と思うほどたくさんの光が溢れていました。

 ひかり・・・・
“初日”というのは、これ程までに私たちを魅了するのです。
この時間起きているなら、絶対に追い求めますよね。

 ありがたいです。
このひかりが私たちを包んでくれます。
感じていましょう。いつの時も・・・・・



 そう、雲に隠れていようとも、
         その向こうには必ずひかりはあるのだから・・・・



        ありがとうございます。       感謝。

ありがとうございます
2003年 Wishへ