トップページへ戻る  
Thanks Therapy Mukti
       
 
 
 Wish。。。
 
 
2003年のWish
マウイ  第4日目
2003.12.31
 マウイへ着いて、3日が過ぎました。
いやぁ〜、なんだろう。どこかぼんやりとした感覚が抜け切れていない・・・

(今、やっと分かった気がするのです。
それは、頭で考えていない時間が、どんどん流れて行った、ということだったのです。
マウイのパワーで、結構強制的にね。)

 3日間の“祭り”を終え、4日目は、ヒーリング・セッションを受ける事ができると言うのです。なんて、ラッキー!!!!!
それも、『誰のセッションを受けたいですか?』なんて、私が選べちゃうのです。
今回、私は、ミラ・ローズさんと、ケイさんのセッションを受けさせていただくことになりました。
 これがもう、すごかったのです。
ミラ・ローズさんは、優しい笑顔の中で、私の過去と未来を必要な限り、伝えてくださいました。“サイキック”というものが、こんなにも自然な流れで伝えられると言うことに驚きを感じながら、ありがたい時間が流れました。とても、穏やかなのです。感謝。

 そして、ケイさん。
彼は、チャクラのエネルギーを調節してくれて、メッセージをくださいました。
これは、もう、なんて説明すればいいのでしょう。
すごいのです。
 私のそれぞれのチャクラは、彼のヒーリングをしっかりと感じ、感動の涙が流れました。
彼の言う『Beautiful』な時間が流れました。

 来年、彼は来日すると言っていました。
ぜひ、多くの人に彼のヒーリングを受けてみてもらいたい、そう思わずにはいられません。
感動の涙を流してみてください。貴方の中の何かに、絶対ふれるはずです。


 とっても不思議なお話をしてきました。
でも、これは私たちが忘れてきてしまったいろんな事を思い出すためのメッセージだと感じています。
 私たち人間は、とてもサイキックな力を持っているということなのです。忘れてしまっているだけなのです。

 私自身、それを、思い出した“マウイの旅”だったと感じています。

 来年は、もっともっと私たち人間がいろんな事を思い出す年だと、貴方も知っているはずです。そう、そうなのです。

 宇宙は神秘。
地球は願っている。
そして、人間は気付きはじめているのです。

 私たちの中に、すべてはあるのです。ただそれだけなのです。

                                     感謝

ヒーリング イン マウイ 第3日目
2003.12.29
 マウイへ来て3日目。
今日は午前中に、ミラ・ローズのお宅で、グループ・セッションを受けます。

 ミラ・ローズさん。
その優しい笑顔に吸い込まれそうな、そんな女性です。

 新しい家が建ち並ぶ住宅街の一角にそのお家はありました。
白い壁の明るいお宅。エントランスに赤いお花がとても可憐です。

 やはり、あの笑顔で、一人ずつ玄関で“Hug”でお迎えしてくださいました。

    そう、ここでは誰もが、“Hug”をしてご挨拶。はじめは戸惑いましたが、
    3日目だと、もう目が会うと、両手を広げる準備ができるようになりました。
 
 
バルコニーからは、昨日行った「ハレアカラ火山」も見えるし、反対側には海も見えると言うそれはそれは気持ちのいいお家でした。
 リビングに座り、ミラのお話が始まりました。

 まず、昨日のセレモニーのお話。
そこに集まったピュアな魂たちが、想いをひとつにしたこと、そして、それがどれ程尊いかと言うことを、改めて説いてくださいました。
ただただ、何かを掴もうとしていた私たちでしたが、それが、ピュアであったことは確かだったのです。

 それから、あまりに心地よい空気に、(ごめんなさい)私はうとうとしていました。
そう、それはそれは幸せな、穏やかな時間が流れました。

 ゆったりとした時間が過ぎて、とても優しい空気の中、セッションは終わりました。

 その後、ミラさんはご自身のお部屋を案内してくださいました。
あまりにステキなので、『写真を撮ってもいいですか?』とお聞きすると、
なんと、『いらっしゃい』と両手を広げてくださって、“ツーショット”でパチリ。

 いつか、お見せしますね。フフフ。サロンにいらした時にでも・・・・
(ちょっと私、ボォ〜としてます)

 その後、お天気がなんとか大丈夫ということで、
ファイアー・セレモニーができました。

 ネイティブ・ハワイアンのナヒさんのもと、海岸でのサンセットに合わせてのセレモニー。
もう、そう聞くだけでも、いい感じでしょ。その通り。

 いろんな儀式を交えての、“火”の持つ力を感じるものでした。
祈り、瞑想し、そして踊り・・・・。ファイアー!!ダンスもしちゃいました。


 だんだんと暮れゆく海をながめながら、
『いったいこれは・・・・・・・・・・・・・』
                 感動の時間でした。

    しっかりと心に覚えておきたい、そんな時間でした。      感謝。

ヒーリング イン マウイ 第2日目
2003.12.23
   12月1日・・・・ この日は、とても特別の日だったらしいのです。

 今回のマウイでの“光のセレモニー”を企画されたSUGAさんが、
随分以前のある時、
メッセージとして受け取られた日とのこと・・・・。

神々が住むと言われる世界有数の休火山 『ハレアカラ』

『今、地球に必要な“光のヴォルテックス”をハレアカラに立てる』

この壮大なメッセージを今、ここで・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 標高3000メートルの噴火口を目の前にして、マウイに在住のヒーラー達も集まってくれて、総勢30人余りのサークルが出来上がりました。

 この日も、朝から雨。
そして、この山頂付近では、厚手のコートが必要な程の寒さ。
いよいよセレモニーが始まりそうな雰囲気に、皆傘を置いて、ヤッケのフードをかぶって。
ヤッケのフードに雨が当たる音が、『パチパチパチパチ」と耳に大きく響きます。

 今回のメッセージをしっかりと伝えるためのセレモニーが始まりました。

まず、ネイティブハワイアンのナヒさんのメッセージが始まり、この場に集まった者たちに、その意味を説いてくださいました。 『皆、戻ってきましたね。』と。
そして、この手の届きそうな天からのパワーを受け取りなさいと・・・。
 
 続いて、ミラ・ローズさんのメッセージ。
彼女の優しいパワーが、私たちを包みました。
雨の音にかき消され、その声は時々聞き取れませんでしたが、それでも、その優しいパワーが染み入りました。涙が溢れました。

 それから、日本で神事をされている岡田さんの鈴によるお清め。
東西南北・・・“日本の音”が響き渡りました。

 そして、ヒーリングヴォイスの眞理子さんの声のメッセージ。
前日のものとはまた全然違った、その声のメッセージに、背筋がブルブルと震えました。
その声に誘われるように、SUGAさんがコートを脱ぎ捨てて舞い始めました。
天と地に感謝を捧げているに違いないその熱い想いが、身体を通して痛いほど伝わりました。
 “声”と“舞”のそれはそれは、すごいパワーのぶつかり合いでした。

 ジーンとなったその空気の中で、
最後にSUGAさん率いる「よさ来いダンスチーム」のダンスが始まりました。
さっきまで隣にいた彼達が、何かに取り付かれたように舞い、3000メートルという薄い空気の中での激しい動きに、心が熱くなりました。

 「はぁ〜」とため息の中にいたら、
最後にケイさんが、メッセージがあるとサークルの中に歩みを進め、
また優しいメッセージが伝えられました。また涙が溢れました。

『この雨は、素晴らしい雨なのだ』と。
『私たちのピュアな想いが神に通じたのだ!』と伝えた途端、
またまた、ゴォ〜っと雨が強まり、皆思わず『おおおおおお〜』と声が溢れました。

 『地上にいる私たちにとって、
今必要なことを、自然の大いなる力に教えてもらいたい』と心から願い、
そして『そのために私たちのできる事は何なのか』真摯に問い、
そして『それに向かって誠実に歩んでゆきたい』と誓った、
それが今回のセレモニーだったと心が知りました。

 ちっぽけな自分をしっかりと受けとめ、大いなる力を感じていたいと思ったのです。

 ヒーラー達の溢れる愛の中で、このような時間を過ごさせてもらったこと、言葉にならない想いです。
 愛というものがこんなに優しく暖かいことを、頭ではなく心が教えてもらいました。


 大いなる存在を“神”と呼ぶならば、それは、必ず私たちのすぐそばにいて、果てしない愛を持って見つめてくださっています。ありがたい。それに気が付かないで傲慢に生きてきてしまったことを悔やむことよりも、今からしっかりと感じてみたい。そして、この“今”という時間に感謝したいと思います。
 命の不思議を思う時、また、とてつもなく大きな自然の中に身をおく時・・・・
大いなる存在はそこにありますよね。絶対に!

 この想いが少しでも伝わりますように!!そして、広がっていきますように!!


 時々、(ん?よく・・)今の自分のことでいっぱいいっぱいになってしまう私ですが、
あの雨の中の“震える想い”を思い起こしながら、様々な囚われに翻弄されないで、真理を見ていたいと思っています。


  今回のこの貴重な経験に心から感謝しています。
                            すべてに愛をもって・・・・

                                        アネット 
ヒーリング イン マウイ 第1日目  その3
2003.12.16
 教会を後にして、また車でしばらく走りました。

 小さな橋の前で車は止まり、
『さぁ〜、行くよ!!』というSUGAさんの声に促されて「????」で車を降りました。

 水にぬれてもいい格好でという説明に、『おお〜?』と思わず声が出てしまいました。
12月1日の『光のセレモニー』に向けて、身を清める!!・・・
そう、“滝に打たれる”と言うのです。
なんとなく耳に入ってはいましたが、この雨。
んんんん?

 いえ、行きます。

 橋の手前の細いケモノ道を、草をよけながら進んでいきます。
シンとした空気の中を、どんどん歩いていくと、その向こうから『ゴォ〜っ』という水の音。
驚きました。数日前からの雨で、想像を超える水量。
いつもはせせらぎの様な川が、すごいことになっていました。

 が、皆ひるむことなく、“濁流”の中を進みます。
16人がしっかりと手をつなぎ、助け合いながら
岩にしがみつき、木を握り締め、足場を確かめ、音のする方へと進むのです。

勇気を振り絞ってたどり着いた、滝つぼ。
 一体これは・・・・・

 その風圧と水しぶきで、目を開けていられません。それどころか、滝に向かっては息もできません。振り返って息を吸っては滝に向かうのです。

 その壮大な自然のパワーに、しばらく呆然としていましたが、
ここまで歩いてきたんだという、こみあげる想いと、滝の落ちるパワーが集まる滝つぼに抱かれていると言う不思議な力が、私たちを興奮させ、
『おーーーーっ』と雄たけびに似た祈りが噴出しました。

 そして、16人が手をつなぎサークルを作り、
明日のセレモニーの成功を心から祈ったのです。

 これでもかと言うほどの自然の中に抱かれて
太刀打ちできないパワーを感じ、そして、包んでもらった強烈な一日でした。


ヒーリング イン マウイ 第1日目  その2
2003.12.15
 “たっぷり”の想いを胸に、教会から出てきました。
教会の周りは芝生で、すぐ先は海。

外は雨。
傘をさしたり、ヤッケのフードをかぶったりしながら、歩きました。
海はとても激しく、しばらくは声も出せないまま、ぼ〜んやりたたずんでしまいました。

       
 この地の、水平線と地平線がとけあうようにひとつになる景色は、太古の昔のままだと聞きます。
                         

 教会の佇まいと海と空と山と木々・・・・
その全ての中に身をおいていると、知らないはずの遠い時代に、遥かに想いを寄せていました。
 言葉にならない時間が流れました.


 私たちがこんなにちっちゃくて、あどけない存在であることを・・・・
自然は、優しく包んでくれました.。
               その激しさと雄々しさで・・・・・。
ヒーリング イン マウイ  第1日目  その1
2003.12.9
 11月30日 午前10時  マウイ島 カフルイ空港に到着。
 

 『カフルイ空港で、待ってまぁ〜す』というメッセージだけを頼りに、超緊張のひとり旅の私は、ややお疲れの到着。

『手荷物受け取り』ブースへ向かう途中で、『絶対彼女だ!!』と思って手を振ると
『その通り!!』と言わんばかりに手を振りかえしてくれた彼女。初対面でした。

今回の企画をされた、國友須賀さん。
ダンサーとして日本〜ハワイを行ったりきたりしていると言う彼女。
高知出身の彼女が、『よさこい』を日本中に広めた仕掛け人です。

 この日は、島の東側、『ハナ』へ向かうと言うことでした。
ハナは、マウイの中でもずーっと時間が止まったようなところで、険しい道を車で何時間もひたすら走ると聞いたことがありました。
 
 そういえば、空港で私を見つけたSUGAさんが
『元気?大丈夫?疲れてない?』とたて続けに聞いていたのは、こういうことだったのか・・・

 3台の車に分乗して、出発。
ハイウェイをひたすら走り、山道、海道をどんどん、どんどん進みました。
ハナに向かう途中、雨が降りだして・・・・

 そして、立ち寄った教会。

       
 なんだかよく分からないまま、教会へと。そこで・・・・・

 まず、SUGAさんのメッセージを聞き、このツアーが神聖なものであることを改めて実感。
続いて、車でご一緒した眞理子さんの声のメッセージ。
『声を出す』という話が車の中で出ていたけれど、よくわからないまま「ふぅ〜ん」と聞いていましたが、
『おおおお、こういうことだったのかぁ〜!!』

 ヒーリング・ヴォイスというのは、こういうものなのか!!
 彼女の声が、教会の中に幾重にも重なりながら、満たされていくのです。
初めての感覚に、身体が震えました。
言葉ではない言葉で捧げる、声の祈り。
 (あとで、『あれは何語?』と聞くと、『何語でもないの』と。ハートで感じるままに表現したのだと・・・おおおおおお・・・・・)

 その後、ダンサーの悠一郎君が、踊りたいとむずむずしていたのに気付いたSUGAさんに促されて、“舞”が始まりました。

 これも、先の眞理子さんのパフォーマンス同様、心のままに表現されたものでした。

すごい!!
 彼の周りを光が包んだように見えました。

白い壁のなかに、木の椅子と十字架があるだけの 海沿いに建つとても小さな教会。
静かに降る雨の午後。
 不思議な、そしてとてもステキなときを過ごしました。

『感じること』 の素晴らしさ
2003.12.8
 
ハレアカラ火山
                 
          ハナへ行く途中の滝        ハナへ行く途中の教会

ラハイナの夕陽

       
キヘイの海岸から見る夕暮れ

 大切に持って帰ったマウイの風景です。
少し、ゆっくりと感じてみませんか?
どれも、素晴らしいパワーがあるはずです。

貴方の感じるままに・・・・・
ハワイ  〜マウイ島
2003.12.7.
 マウイ島から帰ってきました。
マウイへは、ホノルルからローカル航空で、30分あまり。
ホノルルの賑やかさとはまた違った、穏やかな時間が流れている島です。

 今回私は、初めての一人での海外。
それはそれはもう緊張と不安でいっぱいでした。

不思議なことに、3年前、私の初めてのハワイは、『マウイ島』でした。
今回も、ホノルル空港で乗り換え。
これも、なんとなく雰囲気で覚えているじゃないですか。
いやぁ〜、あれは練習だったのだと、あらためて実感です。
今回一人でマウイへ行くことを、神様は知っていたのでしょうか・・・・
ちゃんと、練習をさせてくれてたとしか思えません。ありがたい。

 マウイには、ヒーラーたちが自然に集まってくると言います。
ヒーリング・・・。
様々な形のヒーリングを身近に感じることができた5日間。 

 『マウイには神様がいっぱいいる!!』
そんなステキなステキな時間を過ごすことができました。
・・・静かに、そしてしっかりと・・・
今、自分の中のすべてを感じています。

 すべてに、ありがとう。
            感謝しています。
『アーティスト』
2003.11.29
 J・フィリップ・トーマス氏と3日間、ご一緒させていただきました。
セッションはもちろん英語でお話されるので通訳の方にお任せしていましたが、普段、彼はたくさんの日本語を話してくれます。
「せっかく日本にいるのだから、日本語を話したい」と。

フィリップさんは、写真を撮るのがとても好き。
セッションの合間をみて、大三島の大山祇神社にご一緒しました。。

 カメラを持った途端、彼は『アーティスト』になります。
写真を写す姿が、それはそれはカッコイイのです。
特に、神社境内にある大くすの木の前では、もう、声もかけられないくらい・・・
 『本物!本物!』と繰り返し言いながら、随分の時間をかけて、撮りつづけました。
一体どんな風に撮っているのかしら?と、覗き込むと、
それは、私たちが想像する世界とはかけ離れていて、『へぇ〜』の連続!!

 近いうちに、彼のHPに載せてくれるとおっしゃっていましたので、お楽しみに。

 『タロ・デ・パリ』というタロットカードも、
彼がパリの街を歩き回り、、こんな風に無心に撮り続けて出来上がったのだと、確信できました。

 ・・・アーティストの目で真理をみる・・・
そんな瞬間を垣間見た、凛とした時間でした。

 ずっと雲がかかっていたのに、
『ウワァ〜』という感じで、夕焼けが・・・・・
 夕焼け大好きの私には、またまたうれしいプレゼントでした。
『いま』
2003.11.26
 フィリップさんのセッションが無事!終わりました。
本当にたくさんの方に支えられて、今回のセッションができました。感謝しています。

 フィリップさんのセッション。
受けた方々は、本当に『つかんだな』という感じでしょうか。

 ラッキーなことに3日間ご一緒させていただいたのですが、
いやぁ〜、あまりにも盛りだくさんで
今、私の中でいっぱい過ぎて何から表現すればいいのか、言葉になりません。

 フィリップさんが何度も何度も、繰り返し伝えてくださったことは、
『いま』がすべてだと言うこと。

 “いま”が過去である。“いま”が今である。“いま”が未来である。
今を生きていないのに、過去を生き、未来を思う人がなんと多いことか・・・

 今が永遠でであることを、頭ではなく心で受けとめられたら、
いろんな事がクリアになるのですね。
 はぁ〜。

 『タロ・デ・パリ』は、不思議です。
どうして、知っているの?と聞きたくなります。
フィリップさんかおっしゃいました。
『あのカードは、しゃべりたがっているんだ!!』と。

 カードができた経緯を聞くと、改めてその不思議に感動します。

 私たちが忘れてきた真理を、思い起こす時が来ているのかも知れません。
真摯に受け留めたいと思います。

 うまく伝えられなくてごめんなさい。
今、かみしめています。                           感謝

『Taro de Paris』  フィリップ氏のタロット
2003.11.21
 昨日、杉村綾子さんがフィリップ氏のタロットセッションを受けてこられました。
その後、すぐお電話をくださって、『すご〜い、良かったよ!!』と。

 フィリップ氏は、北海道から新潟、東京と南下してきて、今週は高知でセッションをされています。各地でとても好評だという話が伝わってきていました。
そして、綾子さんの口から聞くと、またまた、「そ〜なんだぁ〜」と思っちゃいます。
 綾子さんのお話では、まずカードがとてもとても美しいということ。
芸術家でもあるフィリップ氏が、パリの街を歩き回って写した写真から、ステキなカードを作り上げました。楽しみです!!
 
 そして、彼のセッションは、シンプルで簡潔で、すごく魅力的だそうです。
綾子さんがそうおっしゃるのです。んんん〜、楽しみ!!!
綾子さん自身もセッションを受けて、随分色々なことを確認できたそうです。
無意識だったことを引っ張り出してくれて、確認させてくれる感じ。
 淡々としていて、本当にいいんだそうです。

 フィリップ氏は、85年頃、日本に住んでいらしたそうです。そのころから、日本人の心が疲れていることに心を痛めていたそうで、今回タロットが完成した時に、『ぜひ日本に!』と思われたのだそうです。

 奥様が日本人でいらっしゃることもあって、とても親日家で、和食が大好きで、そば、豆腐、玄米が好物だそうです。なんか私よりずっと日本人の口だわ。

 あと3日でお会いできると思うと、もう胸が高鳴ります。
ある方に言われました。
フィリップさんと私、過去のどこかで繋がっていると・・・・・いやぁ、またまた、楽しみです。
始めて会うその瞬間。    ふふふ・・・です。

        
      
                  25日の午後、若干名。セッションに入れますよ!!


(今回の松山でのセッションの通訳は、篠原さんと言う女性の方で、ふんわりとして優しく、包み込んでくれる感じの方です。きっと、彼女との出会いもステキです。)
私を見つめる 3人の“ナイスガイ”
2003.11.17

 私を見つめる3人の“ナイスガイ!!”
紹介しましょう!! NYで出会ったステキな人たち・・・
 ニューヨークで、インターナショナルパレードの順番待ちの時、『JAPAN』担当のポリスマンの彼です。出番が何番だったか覚えていませんが、真ん中くらいの順番でしたから、結構の待ち時間。その間、他国のパレードに大騒ぎする私たちの前で、“とうせんぼ”をしていたのが彼でした。
 
 ブラジル、キューバ、メキシコ、中国、韓国、エジプト、ハイチ・・・
いろんな国の民族衣装と、彼らのパフォーマンスに大いに盛り上がり、私たちも、お神楽の衣裳をまとってはいたものの、大騒ぎ。

 パレードにカメラを向けたところ、『なぁ〜に!?』とこちらを向いたナイスガイ!!
いやぁ、違うんだけど・・・とも言えず思わずパチリ!!
優しくてちょっとキュートな彼でした。
ユニセフに行くために乗ったイエローキャブの運転手の彼。
 
 途中、あのイルミネーションで美しい(毎年、クリスマスツリーの点灯のシーンはTVでおなじみの)ロックフェラー・プラザを教えてもらい、覗き込むようにして写真を写していると、
『そのカメラは素晴らしい!!』と私の持っていたデジカメに夢中になった彼。

 どう使うだの、いくらだの、カメラのことをいいい〜っぱい質問されて、“しろろもろろ”の私に
『僕も撮って!?』と言わんばかりの笑顔。そう、思わずパチリ。
映った画像を見せてあげると、とってもうれしそうでした。
sonyの品番まで手にメモをしたんだけど、念願のものは手に入れたかしら?
 ホテルの前で、バス待ちの時。
パッカパッカと馬に乗ったポリスマンが優雅に登場。

『きゃぁ〜ステキ!!』ともちろん日本語でしっかり言ったのに、『パカッ』とお馬さんの向きまで変えて、こちらを向いてステキな笑顔。
 『やられたぁ〜』って感じです。

 NYの街角ではイエローキャブの『ブーブー』『キィーキィー』と慌しい運転の間を馬に乗ったポリスマンがゆったりと歩き、セントラルパークの傍には、白い馬車がお花をいっぱい飾って待っています。本当に不思議な街!!
くつろいだ笑顔
2003.11.12
 杉村綾子さんの個人セッションが終わりました。ありがとうございました。

 いつもセッションのお手伝いをさせていただけて、私は幸せです。
セッションに入る前のお顔と、セッションを終えて出ていらっしゃるときのお顔をいの一番に見ることができるのが、私なのです。

 それは、本当にステキな瞬間なのです。
セッションを終えると、皆さん、安堵したとってもくつろいだお顔をされています。
それは、『ン〜』ってにっこり笑ってみてください。そんなお顔です。

 今回のセッションがすべて終わって、綾子さんと色々とお片付けをしていたとき、
綾子さんがいつになくしんみりと
『私って、本当に幸せ者だわ。』とおっしゃるのです。

 どうしたのですか?と伺うと、
『いろんな仕事、例えば会社で働いている方も、学校の先生も誰もみんな、私がやっているような、こんな感じで仕事ができるといいなと思っているのよね。絶対。』

 ん?どういうことですか?とまた伺うと、
『こんな風にしっかりとコミュニケーションが取れて、最後には“ありがとうございました”といってもらえて、そして、“またお会いしたいです”と言ってもらえて、そして、“今度はお友達にも紹介したい”といってくださり、そして、それが嘘ではなくて本当にそうしてくださる。なんだか、感慨深いのよ』と。


 綾子さんのセッションは、とっても優しくて、穏やかです。
綾子さんのあっけらかんとしたおしゃべりのなかで、どんどん力が抜けていき、どんどん本音でしゃべっている自分に出会います。
そして、私たちが自分自身としっかり出会うお手伝いをしてくださいます。ゆっくりと解きほぐしてくれます。その方のペースを守りながら、無理をせず、気付いてゆくところへ連れて行ってくれます。
綾子さんは、『私は何にも・・・』とおっしゃいますけどね。

 今起こっていることが、自分の魂の旅の途中のこんな意味だったのだ、と教えてくれ、ずーっと引っかかっていたことは、こういうことだった、と気付かせてくれます。そして、これから先は・・・・・と、気付かせてくれます。

 半年前、私も涙が出ました。それは、決して悲しいのではなく、「ああ〜、そうだったんだぁ〜』という、納得の涙なのか、自分を認めてあげた涙なのか・・・。感動でした。
綾子さんも一緒に泣いてくれました。優しい時間でした。

 自分を知ること、自分を認めてあげること。それが、こんなにも心地よいことなのですね。
穏やかな自分になって、そこに見えるものは・・・・・・。

 次はフィリップ氏のタロット。これもすごいらしい!!
感動の連続だと、伝わってきている。  ふふふ、楽しみ!!

   ああ、大いなる力に心から感謝します。
ウォン・ウィンツァンのピアノ
2003.11.2
  昨日、ウォン・ウィンツァンのピアノコンサートに行きました。
ウォン・ウィンツァン・・・・・ずっと以前、友人宅で童謡をアレンジした彼のCDを聞かせてもらったことがありました。優しい音色にうっとりしたのを覚えています。

 それから、随分ときが経ち、先日たまたま、知り合いに頼まれて行ったプレイガイドで、ウォンさんのピアノコンサートのチラシを見つけ、なんとなく持ち帰っていました。

 それから数日して、今度はサロンのお客様から、
『サロンにピッタリのピアノですよ』と教えてもらったのが、ウォンさんのピアノでした。

 『これって?・・・・なにかしら?』
とコンサートのチラシをあらためてしっかりと見ました。そして、インターネットで検索し、彼のピアノを聴いてみました。
『ん〜、生で聴きたい!!』と、即効チケットの予約をしました。

 100人ほどが入る心地の良いホールでのコンサート。
ラッキーでした。出会わせてもらったという感じでしょうか?

 一部では、彼の新しいCD『海より遠く』からいくつかの曲を弾いてくれました。
今まで、音楽を聴いて情景が浮かぶ・・・ということもありましたが、
こんなのは初めて。こんなにも鮮明に美しい情景が浮かぶなんて。
そして、いろんな色が私を包みました。黄色、水色、ピンク、紫、そしてキラキラ色などなど。『海より遠く』という曲では、水面を下から眺めているような、そんな映像が私を楽しませてくれました。驚きです。


 それから、第二部。
すべて、彼の即興演奏の時間です。
それは、彼自身が『自分を解放するため』に、
即興で、それも人の前で、「弾かせてください」とお願いしてまで、
自分に課しているというのです。
彼自身がもうひとつ、歩みを進めるために・・・・
いつ始まるか?どのくらい弾くのか?誰にも分からないという、第二部。
彼が納得がいけば弾き始め、納得がいけば弾き終わるというものです。


 これはどう表現したらいいのでしょう・・・
 
 目を閉じていると、私は体が動き出して・・・
なんて心地良いエネルギーなんでしょう。
エネルギーヒーリングを受けているときに体が動き出す、
まさしくあの感じでした。
エネルギーに導かれるままに、体が動いている。
(周りを気にして、少し自制しましたが、それでも動きます)
 
 これはすごいヒーリングだ!!
 

 それから、自分を解放したい!と思って穏やかなところへとイメージしていると、
『無』になるどころか、次々にいろんな事が頭に浮かび、
ひとつずつ、確認作業に入りました。
ん〜、実にいろんな事。
サロンのこと、トリートメントのこと、今の自分の心の状態のこと等など・・・
 
 そして面白かったのが、隣にいた家族とのことでした。
なぜか今回、家族を誘って(主人と高校1年の娘)いました。
特に主人は、とてもじっとしているのが苦手な人で、娘の発表会等でもピンポイントでしか聴けない人です。
なのに、なぜ誘っていたのかしら・・・
そしてまた、彼が『行く』と言って横にいた、というのも不思議なことでした。
 
案の定、ゴソゴソと足を動かしたり、ため息をついたり・・・
そういうのが、私にとってはとっても気になることでした。
気になりながら、でも、目を閉じてウォンさんのピアノを聴いていました。そしてその曲が激しさを増した時また身体が激しく動き出し、
そして『ああぁ〜、そうなんだ。』とふんわりメッセージが降りてきました。
今、私に必要な事を教えてくれました。
 
 『許す』ということ。
何にも責めないということを、心が知りました。
途端に、私の中が穏やかになり、隣にいる主人を暖かい光で包みたくなりました。
光の色が浮かび、そのベールをゆっくりとかけてみました。
なんて優しい光なんでしょう。ありがとう。

 そう、そしてその隣にいる、いろんな事を抱えてがんばっている娘にも。
彼女には、黄金の光の玉を頭の上においてあげたくなりました。
ゆっくりと、その中に入っていってね!と。
 
 そうだ。
ここにいるみんなを光が包みますように!
ああ、
何かを感じても感じなくても、大いなる力は私たちを包んでくれていることを知りました。
 
 “解放”とはこういうことから始まるのだと。
まず、自分を縛っているいろんな事を知ることが必要だったのですね。
 彼のピアノは、波動。エネルギーをいっぱい伝えてくれるのです。

 今日、さっそくトリートメントの時に彼のピアノをかけてみました。
今日も、そうそのトリートメントの時間には、彼はコンサートで弾いていました。
そんなことを思いながら、トリートメントをしていると、
「ああ、穏やかな時間・・・・」
いいトリートメントができました。

 本当にありがとう!感謝です。
朝陽のプレゼント
2003.10.28
  『おはよう!』といつものように窓のカーテンを開けました。。
『う〜、まぶしい!!』と思わず?ベランダに出てみました。
なんて綺麗な朝陽なんでしょう。お日様に向かって、しばらくぼー然としていました。
 私は昔から『夕焼け好き』なのですが、今まで心に残る朝焼けがひとつあります。
それはともかく、今日の朝陽。お腹の芯まで届きました。

 ある人が、朝陽と夕日のことをおっしゃっていました。

 夕日は『不安』を取り除いてくれるエネルギー。そして、『自分自身をごまかさない』というエネルギーだそうです。自分にウソをつかなくなったら、自分のことが好きになりますと。

 そして朝陽は、『自分を信じる』というエネルギー。『愛』です。

 私たちの中にも光がある。だから、朝陽や夕日の光に共鳴する。
光は、いろんな事に気付かせてくれるようです。

 朝陽をしっかりとお腹に受けとめました。
今日はいっぱい自分を愛しまーす。
あいだ・・・
2003.10.1
 『日本人は移り変わりに真実をみる、世界でも例のない民族』
 
 奈良春日大社の宮司 葉室頼昭さんの言葉です。
先日、お昼を食べに入ったお店で、葉室さんの記事が載った新聞をたまたま読みました。というより、読み入ったという感じかな?

 葉室さんは、代々続く宮司さんになるべき家系でしたが、思うところがあって、ご自身は形成外科医として長い間、医療に従事されてきたそうです。その後、宮司さんとしてお勤めされているということです。

 ほんの短い記事でしたが、いっぱいのことを教えていただいたようで、心に染み入りました。

 古い時を振り返って、日本人の奥深い心を伝えてくれました。
以下、覚えている彼のお話を書いてみます。

『神様を喜ばせる。神様に生かされていることに感謝をするというのは、日本人が伝えてきた心です。』

『人を幸せにしようとして勉強し、努力すると、結局自分が進歩する。自分を幸せにしようとばかりすると、退化する。』

『夕方は、昼だけども昼じゃない状態から、だんだんと夜じゃないが夜という状態になっていき、夜になる。いきなり昼〜夜にはならない。
その間に無数の神が現れる。間をつなぐ無数の神の姿をみる。
 そこに共生という考え方と継承が生まれる。』

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 先日、ニューヨークのメトロポリタンミュージアムに行ったときのこと、
(ご存知の方はおわかりだと思いますが、とてつもなく広い美術館で、一日ではとても観て回ることはできない、すごい美術館です。)
世界の美術に触れて、感激したり首をかしげたりした後、アジアのゾーンにたどり着いた時それはそれはすごい衝撃を受けました。

 日本、日本人、そして日本の文化・・・
それは、他に類を見ないものであることを、痛いほど教えてもらいました。
日本画のシンプルさの中にある奥深さ、仏像の神々しさと優しさ、着物の派手さのない豪華さ、そしてその色合いの妙は、言葉になりません。もちろん、私が日本人だからということもありましょうが・・・・。

 日本人の心に根付く『あいだ』という曖昧さを、誇りに思ったステキな経験でした。


 p・s あれから、夕方の空を眺めてばかりいる、アネットでした。
NY 〜ニューヨーク〜
2003.9.30
  
ニューヨークに行った。
帰ってから、言葉にできずにいた。
それは、一体どういうことだったのか・・・。
やっと少しずつ分かりかけてきたような気がする。

 少し説明をすると、今回のニューヨーク行きは、友人達がメンバーである“神楽”の社中と共に、『魂の浄化と再生』を願って、インターナショナルパレードへの参加と、ワシントンスクエアで神楽を舞うため、訪れたものだった。

 私自身は、神楽のメンバーではないが、今までも神楽を舞う際に、司会のお手伝いをしていたという流れで、今回も参加させてもらうことになった。
 5泊7日のスケジュールとはいえ、、私たちが訪れたのは、
ユニセフ、国連、グラウンドゼロ・・・・・そして、数々のミーティングに時間を費やした。
そして、すべてがずっしりと心に刻まれている。

 『ニューヨーク・・・・・・』
観光旅行ではなかった今回。そこで出会った人たちの一人一人が、それぞれに生きていて、それぞれの想いを持っているということを、痛切に感じたために、今、ひと言で言い表せない想いが私にもあるということ・・・・・。

インターナショナルパレードで、国の想いを胸に華やかな衣裳をまとい踊っている人たち
ユニセフで世界の子供達のことを心から思っている人たち
国連で、世界平和や世界の発展を願って心痛めている人たち
グラウンドゼロには、未だ帰りを待つ思いを断ち切れずにいる遺族の想いがあった。
しっかりと心に留めておきたい。
 
 この想いを少しずつ解きほぐして、ひとつずつ伝えていくことができますようにと願うばかりだ。
 

 “アメリカ” “ニューヨーク” “日本” そして・・・
国や街は、ひとつにして語られがちだけれど、そんなことでは伝わらないものがあふれているということを痛いほど感じた。

 お土産話を楽しみにしてくださっている人たちには申し訳ないけれど、今、「ニューヨークがこんなところだった」ということができないどころか、「本当になんにも知らないんだ・・・」という痛みにも似た想いでいっぱいだ。


    
国連            ユニセフ            グラウンドゼロ
グラウンドゼロで、写真を撮る手が震えた。これを映してもいいのか・・・と。
涙が溢れた。
そしてその時、私にはこれを伝える役目があると、確信した。
     
2年前のあの映像のまま、私たちの中では止まっていた。
しかし、そこはすっかり表情を変えていた。何も知らずに見ると、超大規模な工事現場のように見える。人々も様々なスピードで人生を歩んでいる。うすっぺらな慰めや同情は何の役にも立たないと感じた。
 ただ、ずーんと重い空気が流れていた。

『 なぜ、こんな事が起こったのか!』
それをちゃんと考えていくこと、そして、二度と同じ過ちを繰り返さない世界にすることを誠実に考えること。そんなことは誰もが分かっていることだけれど、
それでも今一度、『一人一人がしっかり考えていこう!!』と伝えたい。

 国連やユニセフでも感じたこと。
世界中の立派な人たちが集まって、話し合いをしているにもかかわらず、今なお争いはなくならないということに、その根の深さを痛感する。
                                       祈り
ありがたいのです。
2003.9.25
 いきなりですが 『帰ってきました。』 10日間ほど家を空け、わがままをさせてもらいました。家族も、この私の独りよがりの旅に、何にも言わず、送り出してくれました。それどころか、留守中のことをいろいろと考慮してくれました。一言も面倒なことを言わずに・・・・
 
 そして、家を空けることを知った友人達からは、様々な優しく、ありがたい思いをいただきました。娘の毎日のお弁当のこと、留守中の家のこと、私への激励・・・・。私は自分のことで精一杯で、想像もしていなかったことばかりでした。本当に驚きました。
 
 実は、家の事と娘のことは両親に頼むことにしていたのです。遠くからやってきてくれました。
『○○ちゃんの小さいときにお世話ができなかったから、今、させてもらえるんやね。うれしいよ。』70歳を越えた両親に頼む娘も娘ですが、これまた、思いもかけない思いをもらいました。
結婚してからずっと実家から離れていたので、両親も小さい孫の世話をする機会がなかったのですが、それにしても、我が両親ながら、なんて優しくて、心の柔らかい人たちなんだろうと、感激しました。慣れない土地で、不安もいっぱいあったでしょうに・・・。
  
 留守中に、両親を気遣ってお電話をくださった人、夕方、食事を届けてくださった人、帰ってきてからも、『また何でも言ってよね。できる事は何でもするからね。』と重ねておっしゃってくださった人、本当にありがとうございました。

 みんな、こんなにもありがたいのです。
今、ここにいて、あふれるばかりの幸せを感じています。それはもちろん、やりたいことができるという幸せと、そしてなにより、こんなにも多くの人たちの優しい思いの中で私は生きているんだということです。大切にしたいと心から思います。ありがとうございました。
                                      心から 感謝です。

 折に触れ、旅の中で感じたいっぱいのことを、お話させてくださいね。
夕焼け・・
2003.9.5
お客様が帰られて、フット一息ついたあと、お洗濯物を取り入れるのを忘れていたことに気が付いて、大慌てでベランダに出ました。

 あたりはもう薄暗くなっていて、『うわぁ〜、ごめんなさい!』と誰に謝るでもなく声に出してバタバタと取り込み始めました。そして、西の空をふと見ると、『ああああ〜』とまた思わず声が出てしまいました。
ほとんど沈んだ太陽の名残が、こんなにも美しく空を染めていました。
 
 日中の暑さは、思いもかけないほどの厳しい残暑ですが、季節はちゃんと秋に歩みを進めていたのですね。

 いつもバタバタしている私ですが、自然はステキなプレゼントをくれました。
こうして、たった数分の感動が、人の心を豊かにしてくれるのだということを、また改めて教えてもらった幸せなひとときでした。やっぱり、感謝です!!

 あなたのまわりにも、いっぱいころがっていませんか?感動の種・・・
                             教えてくださいね。待ってま〜す。
はじめまして
火星が大接近した   2003.8.27
 
はじめまして、アネットと申します。
『うーん、うーん』と随分頭を抱えながら・・・・やっとこのホームページが生まれました。感激です。

 このホームページを作るにあたっては、とてもとても、いろんな想いがありました。そして、いろんな方にお世話になって、いろんな方に助けてもらって、
『ああ、ありがたいなぁ!』そう思うことの連続でした。
 
 特に、ホームページ作成を進めるにあたって、ほとんどボランティアのように助けて下さった 『アービンズ』様。
 貴方がいなくては、このサイトはこの世に存在しません。こんなわけの分からない私に、お付き合いくださって、本当に感謝感謝です。
 
 彼とは、今年の春ある講座で出会って、共に“メンター”のことを学びました。“メンター”とは、【相手の持つ可能性を最大限に発揮させる支援が出来る人】 

メンター・・・その熱い思いを胸にしっかりと歩き続けていらっしゃる『アービンズ』様。
いまだ、その思いに充分答えられなくて・・・
『とほほほ』とため息をついていらっしゃるお顔が浮かびます。いつも気に掛けてくださっていること。痛いほど感じています。本当にありがとうございます。
 
 少しずつ育っていく《MUKTI》のサイトを見守っていてください。
                             感謝。