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Wish。。。 |
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『Wish』のなかでは、体験したありがたいこと、教えていただいた大切なこと、そしてちょぴり私の想いもお話させていただこうかしらと思っています。そして、皆様といろいろな想いを共有できるとうれしいなぁと思っています。
ぜひ、皆様のお話も聞かせてくださいね。
では、皆様との出会いに、心から感謝!!
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2005.2.28 |
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ナンシーのセミナーの後半です。
このセミナーに集まった人たちのそのエネルギーがとても穏やかで優しいと、
初日からナンシーが言っていました。
この日も、お部屋に入るなり、なんだか懐かしい気がしました。
たくさんの笑顔が迎えてくれました。
ナンシーのレッスンは、心と身体の不調(病気と呼ばれることが多い)が、どのような原因だあるのかを丁寧に説明してくれます。(彼女はお医者様なのかと思うくらい詳しく)
そして、ここでもエネルギーを感じるワークをします。
オーラを見たり、チャクラの色を感じて見たり、その色でヒーリングをしたりと、それはそれは楽しいのです。
恐れや心配や、痛みや化学的なものを遠ざけると、
私たちはどんどんといろんなことを思い出すのだと、彼女もやはり言ってくれます。
観念や想念が作り出したものの中で、私たちは窮屈に生きているんですね。
そして、過去や未来ばかりを生きて、今を忘れているとも・・・。
今、この時を感じる幸せを思い出すことにフォーカスして
いっぱい楽しんじゃえ!!と、穏やかに思ったのでした。
この2週間のハードスケジュールは、
私にとって、たくさんの気付きが溢れていました。
私を送り出してくれた家族や、迎えてくれた家族(両親と兄家族)
(母が娘に電話をして『わがままな娘でごめんねぇ』といって笑っていた!?・・・・)
そして、ワークやセミナーでお世話になった方々、
そして、『思い出す』と『楽しい』いうキーワード。
『うんうん』と
今この安堵感が私を包み、優しくさせてくれます。
何十年と模索し続けてきたものが、
自分の中で自分とピタリとはまりそうな予感です。
もうそろそろ・・・・・ね。
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2005.2.28 |
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2日目は、『風』に行きました。
レイキのセミナーを受けて、レイキティーチャーになりました。
昨年の夏頃から、レイキのティーチャーになるんだろうなと思っていました。
サードまで受けた所で、その講座を受けるのかなと思ったら、
いや違う、どこなんだろう?としばらく模索したりもしましたが、
昨年末に『風』のヒーリング&ワークを受けることができて、
(この[受けることができて]と言うのも結構意味あるぅ)
『風』から出版された本を読んで、
自分の中で「沸々」していた思いがすっきりして、
このタイミングでと言うことだったようです。
『風』では、いつもたくさんの先生が見守ってくれているという、幸せなエネルギーでいっぱいなのです。セミナーのお部屋にも、次々にいろんな先生が顔を出されて覗いては声をかけてくれるのです。
ここでは、レイキ云々というよりも、まず、エネルギーを感じることを思い出させてくれるワークをたっぷり、体を緩めるというワークをたっぷりとやります。
そうすると、自分の体を少しずつ感じられるようになるのです。
こんなにも、かたくなな身体よぉ〜・・・・・と。
とにかく、自分を感じて、エネルギーを感じて、感じて感じて感じるのです。
レイキだろうがなんだろうが、感じられないと何にもないよと。
そして、“おっちゃん”と呼ばれている作務衣の先生がいて、
顔が合うたびに『どうやぁ〜?楽しいかぁ〜?』と聞くのです。
『う、うん ^^;』みたいに返事をしたら、
おっちゃんはすぅ〜っと私の手を引っぱって、そしてギュッと両手を握ったのです。
『?????』状態の私に、
『手、握ったら握り返さんのかぁ?』と。
また、『?????』の私に、
『子供はすぅっと手を握ってきたり、握ったらにぎりかえすんよお。
手を握ると気持ちいいのを知ってるからな』
感じるワークをしながら、
私は感じているかを頭で一生懸命考えていたのです。
『そりゃ、違うわ』と、一刀両断でした。お見事!!
『感じることを楽しむ。それだけでいい』
ぼよよ〜ん
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2005.2.28 |
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ナンシーのセミナー(後半)に合わせて、
少し欲張りなスケジュールを立てて、満喫してきました。
1日目は、念願だった『エサレンボディワーク』を受けました。
エサレンボディワークは、ロングストロークが特徴の全身のオイルトリートメント。
アメリカ西海岸の海のそばで生まれたというそのトリートメントは、波のよう。
こころと体を統合する、と言います。
このところ、味わってみたい感が私の中で溢れそうでした。
予約をとってから、そのヒーリングはもう既に始まっていたような、そんな感じです。
そして、その日がやってきました。
暖められたお部屋に通されて、全てを脱ぎ捨ててベッドにうつ伏せになると、
もうそれだけで、体の力が抜けてゆきます。
シーツの上からセラピストの手が私の体を揺らし始め、ストレッチをし、そして、私の背中にオイルが塗られました。
その程よい圧と、揺らぎと、流れるリズムの中で、
全ての関節がほぐされ、筋肉が緩められる・・・・・
「ふわぁ〜んと、私は何処へ行くんだろう?」とそんなことを考えようとするまもなく、
「んんんん?何処?」
知ってるけど知らない感じ、知らないけど知ってる、あの感じです。
海の中なの。ふわぁ〜、ゆらぁ〜って漂っているの。
ちゃんと息もしているの。
気持ちがいい〜。
全部が気持ちよくって、これを至福と呼ぶんだろうな。
そして、
『ああ、海や山や、木や草原や・・・・そんな自然の中にもっと身をおきたい!!』
とはっきりと思いました。
私の中にきっとある“こだわり”や“言い訳”や、あとなんだろう?
そんないらないものを手放すんだな、と感じました。
そこからは、もう説明できません (-_-)zzz
そして最後に、シーツに包まれて、“ひょい”ってい感じで横向きにされて、
「私の身体って、こんなにひょいって簡単に持ち上げられるくらい軽いんだ」と
これも不思議な感覚でした。
ああ〜 動けない〜
身体に力なんて入らない〜
気持ちいい〜
全部、開いた・・・
そんな感じのエサレンボディワークでした。
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2005.2.22 |
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先週末、あるセミナーに参加してきました。
ナンシー・クラーク博士の『メディカルインテュイティブ』
身体のエネルギーの流れを整え、心身のバランスをとり戻すというヒーリング。
4日間の内の2日の授業が終わりました。
たくさんの情報をお聞きし、たくさんの体験をさせていただいた2日間でした。
そして、その場に集まった人たちとのステキな出会いが、
またまた私にとってのギフトです。
お隣に座られたMさん。
最初にナンシーのセッティングで『2人ペアになって自己紹介を!!』という時間に
もちろん彼女とお話をしました。
『えええええ〜っ』の連続。
ナンシー曰く、必ず何処かに共通するものがあると。
いやいやそんなものでなくて、
千葉からいらしたフラワーのお仕事をされているとってもステキな彼女とは、
たくさんの共通点が・・・・。
なにより、共通のお友達がいたのでした!!もうびっくり!!
そして2日ともお昼をご一緒した(というか、連れて行ってもらったんです)Kさん。
バリバリとお仕事をされている経営者でありながら、
このようなセミナーに積極的に参加されているそうで、
静かで、穏やかで、優しくて、大きなエネルギーでいらっしゃいます。
ビジネスの社会の中で彼が果たす役割は、きっと素晴らしいものがあるんだろうなと・・。
お会いできて、彼のお話をお聞きできることに感謝しています。
そして、2日目の最初にあった自己紹介では、
それぞれの方のお話を聞くことが出来て、またまた感動でした。
そのなかで、整体のお仕事をされている若いY君。
私は彼の声や、笑顔や、表現されているものが大好きです(一方的ですが ^^;)。
彼はお兄様の精神的なご病気を通して(大変な時間を一緒に過ごされたようで)
大切なことに気が付いたと言います。
『僕は、兄は“天才”だと思っています。』ときれいな涙を流しながらお話されました。
・・・天才・・・・これを皆さんはどう解釈されるでしょうか。
この深いメッセージを。
『そして、僕のすることはみんなを天才にする(戻す)お手伝いだと分かりました。』と。
彼のピュアな表現と、ピュアな魂に感動です。
今週末もまた、ナンシーに会いに行きます。
そして、ナンシーに会いにきた“仲間”と会ってきます。
楽しみです。
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2005.2.3 |
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今日は、お友達とずいぶん久しぶりに会って、お昼ご飯をご一緒しました。
優しく、穏やかなエネルギーのお二人と一緒にいると
それはそれは、いい気持ちです。
充電!! ぽよよ〜んです。
今日は、フランス料理の『ル・トワ ルージュ』
シェフが徹底的にこだわった素材を使い、優しく調理されたお料理に
私の中が喜んでいます。
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オードブル
テリーヌとビーンズのカナッペ風 |
お野菜のスープ |
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仔羊のグリル |
シュークリームとフルーツと
アイスクリーム |
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オードブルから本当に美しく、幸せになるお味、そしてお皿の美しいこと。
丁寧にチョイスされた材料で、丁寧に調理され、丁寧にもてなされる・・・・
こんな贅沢な大切な時間を過ごすことが出来ました。
“いい”時間を過ごすことは、絶対に自分が喜びますよね。
日々バタバタと過ごしてしまっていますが、とっても大切な時間です。
レストラン内のお花は、今日はホワイト。
丁寧に整えられた空間が、本当に心地よくて、ずいぶん長居をしてしまいました。
こころの栄養。幸せがいっぱいです。
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ステキなシェフとステキなマダムに会えますよ〜!!
お料理教室やティーマナーレッスン等も開かれています。
そして、そこには
極上のひとときがあります。
レストラン ル・トワ ルージュ
http://www.letoitrouge.jp/ |
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2005.2.2 |
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チューリップとフリージアとバラ
み〜んなピンクのお花たちの花束をもって
新しい友人が来てくれました。
『ああ、きっと会うことになっていたなっていた』
そんな人との出逢いでした。
アロマセラピーを学仲間、ボディワークを目指す同士、
そして、幸せをいっぱい感じているステキな女性です。
ピンク!!
愛の色。ハートの色。
ピンク色に囲まれて、私も、こころがふんわり優しくなっています。
ありがとう!!
きっとこれからいっぱい楽しいです。 〜ワクワク〜
午後からいらしたお客様を感じていると、
『今、ピンク色をそばにおくといい』そんな感じが届いたので、
ピンクのチューリップとフリージアをプレゼントしちゃいました。
そう、そのお客様も、
私にとっては不思議な感じがするのです。
とっても懐かしいような、
このタイミングでピンクが・・・というのも
彼女は私にとって、メッセンジャーのような・・・・・
どの出逢いも、欠かせないんだと教えてもらいます。
ああ、本当にありがたい。全てがありがたい。
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あなたにもピンクのバラを!! |
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2005.1.30 |
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最近、娘といろんな話をすることができて、とても楽しいのです。
今日も、夜のテレビの番組で
『今、卒業式でよく歌われる“旅立ちの日に”という歌』のことを特集していました。
途中から見たので、話の内容がちゃんとわかっていなかったのですが、
『んんん?』って思って、娘の部屋に行って、
『“旅立ちの日に”っていう歌、知ってる?』なんて、すっとぼけた質問をしました。
そしたら、
『歌ったやろ、中学校の卒業式にぃ!!』と言われ
『???へ?そうやったっけ?』なんて言いながら、
テレビの続きを見ていると、
『あああああ〜、知ってる!この曲!!!!!』と思わず私。
うんうん。
そう言えば、最近はいろんな事に忙しくて、ピアノに向かうことの少ない娘が
思い出したようにピアノを開き弾いていた曲の一つでした。
そういえば、この曲を弾いているときに彼女は、なんか近寄りがたい・・・
なんていうか、そんな雰囲気さえある・・・・入り込んで弾いている曲でした。
この曲は、10年ほど前、
荒れた中学校を何とか立て直すことは出来ないか、と思案されたある中学校の校長先生が、中学生活の素晴らしさを、そして、若さの素晴らしさを生徒達に伝えたいと、その想いを切々と綴り、そしてその詩に、音楽の先生が曲をつけたものだったということがわかりました。
中学の卒業前、
娘は、その歌の練習の時に、すでに胸がいっぱいになり、
泣きながら歌っていたと言います。
そして、それをみて、少しさめていた同級生たちも
卒業式当日は、ワンワン泣きながらその歌を歌っていたそうです。
テレビの番組にでていらした若い男性のアナウンサーの方の目にも
涙が光っていました。
彼も中学の卒業式に、この歌を歌ったと。
『感動するなんてかっこ悪い・・・・そんな風な年頃の自分たちが
卒業式に、涙を流しながら歌った曲なんです。』と。
なんだろう。感動するって。
あの時、あの中学校の校長先生が切々と綴ったあの歌詞が、
こんなにも若者を感動させ、
曲を作り、ピアノ伴奏をつけた音楽の先生の想いが、
(このピアノ伴奏が、また・・・・泣かせるのです・・・)
多くの中学生の胸を熱くさせたのだと思うと、本当にステキです。
きっと、誰もの中にある、
友と過ごした楽しかった時間や、ちょっぴりもどかしかった時間、
夢に向かって羽ばたこうとする熱い想いに共感するんだろうなと・・・・。
この曲が生まれた時の、その中学校の卒業式に出られなかったある男性が
その時にもらった同級生達が歌ってくれた『旅立ちの日に』のカセットテープを何度も聴きながら、自分を励まし、奮い立たせて頑張ってきたというお話をしていました。
それは、自分の支えだと・・・・・。
この曲を、高校2年の娘達は
今年卒業する部活の先輩達に歌って送ると決めていると言います。
いろんな中学から集まっているけれど、ほとんどの子が知っているのだと。
そして、『泣かずにちゃんと歌えるかなぁ〜?』と言う娘がなんだかうらやましかったりしたのでした。
いろんなものをぶつけ合って頑張っている熱い10代にフレーフレー!!!
ステキです。パチパチパチ
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2005.1.28 |
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今朝、本当に久しぶりに、朝、ベランダでお日様を眺めました。 |
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穏やかで、ゆっくりとあったかくて・・・・
『んんん〜』って深呼吸していると
ありゃま (*_*)
『最近私、いっぱいいっぱい頭で考えてばかりだった!!』と
気付きました。
それでなんだか窮屈だったんですね。
いやぁ、楽しいことではあったんですが、
それでも、ちょっと感じる場所がズレてました。
あったかい光に触れると、自然と気付かせてもらえるんですね。
本当に、うっかりしてました。
光はいっぱいあるのに、なかなか気付かない私に
久しぶりにお空に顔を出したお日様が教えてくれました。
やっぱり私の大好きな“お日様”だったんだ。
お腹の中があったかくなりました。
また、ぽよよ〜んと“ここ”で感じてやっていきま〜す!!
そう、“ここ”で!!ね。
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2005.1.27 |
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当たっちゃいました。
『何が?』ってこれです。 |
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タキオンのドーナツMサイズ(ホワイト) |
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昨年末に行った『ヒーリングサロン 風』の新春プレゼントに応募したの。
1月25日正午締め切りのサイトを、その日の11時20分頃見て、
『え〜い!!』って感じでクリックしました。
『当選です!!』とメールが来てびっくり、そして、今日届いてまたびっくり。
ホントだったんだぁ。いや、疑っていたわけでもないんだけど〜。
タキオンはとってもステキなエネルギーを持っているヒーリンググッズ。
そのホワイトは、
『行動の象徴。アイディアを見つけて実行するスタートの色です。
何か新しいことを始めたいと思っている人、・・・・・・・
・・・・・・・・・今までの自分をきれいに浄化し、
新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれます!』
(ジャパンニューエイジセンターのHPより)
この春、とっても楽しくなりそうな予感!!
タキオンのことは
ヒーリングサロン 風 http://www.alpwork.co.jp/top.htm
ジャパンニューエイジセンター http://www.newagecenter.co.jp/
『ヒーリングサロン 風』から出された本『癒しの風』
これもスゴイ!!です。
全て開かれているという感じがいろんな意味で溢れています。
何かを感じた方は、ぜひ、手にとってみて欲しいです!!
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2005.1.21 |
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今、私のそばに居てくれる人たちは、
ず〜と続く私の魂の歴史の中のどこかで、大切なかかわりのあった人たち。
その中でも、“今”の家族は、きっと今回の私の学びの大切な大切な人です。
私は本当に娘のことが心配なのです。
それは、彼女が何かをしたから心配しているのではなくて、
とにかくとにかく、心配なのです。
それが、今回の私の学びでもあるみたいなんですけど・・・・・。
時には、グルグルとその心配に飲み込まれそうな時もあるけど、
出来るだけ心配はやめて、
いやがられても彼女の傍にいたいと私の心がいう時は
『くっついていちゃう!!』ちょっぴりわがままな母をやってます。へへへ
いやぁ〜、参ったです。
それが昨日は反対に、心配されちゃったんです。 (*^_^*)
昨晩、私は娘にお留守番してもらって(ダーリンはお仕事でいなかった)
娘の学校のPTAの今年度最後の理事会と懇親会に出かけていました。
もちろん、懇親会も夜の9時前には終わりましたが、
『お世話になった3年生の理事を各部で送りましょ!?会』がその後ありました。
とっても楽しい1年間を過ごさせていただいたのも、3年生の理事のおかげです。
なんて言い訳しながら、娘に電話して
『3年生のお世話になった理事さんにお疲れ様の会をすることになったから
もう少し遅くなるね』・・・と。
それが、もう少しが少しでなくなって、すっかり遅くなって帰ると、
娘はもう寝ていました。 ほっ ^^;
今朝起きてきた娘がいきなり言うのです。
こんなかわいい娘を一人にして
「少し」って言ったのになかなか帰ってこないから、何かあったのかと心配したのだと言う。そして、何かあって何処かから電話がかかってきたら、コレに着替えて、タクシー呼んで、そして・・・・・・・・・・・・・と、考えていた・・・・・・・・・そしたら寝てたと。
うううううう、なんてかわいい。
おお、この子は心配しながら寝てたのね。
彼女のあったかい心配の仕方が、私には分かったような気がしました。
それは、心配で心配でどんどん自分を追い込んでいくような私の心配の仕方とは違って、
なんて言うか、あったかくて誰も(相手も自分も)責めない心配の仕方。
ポジティブな心配の仕方とでもいうのかなぁ?
心配っていう言い方じゃなくて、
『大丈夫、何があっても、私が傍にいるよ』って想い
教えてもらいました。
娘のそれには、
「もー、しょうがないなぁ〜」っていうのもちょっと入っていたかな。
そしたら、今夜ダーリンから
『腰、大丈夫やけんな』と電話がありました。
『ん?』って思わず言ってしまった私。
『おお〜?昨日腰痛いって言よったけん、心配しよったらいかんと思って・・・』
またまた、いやぁ〜、参った。
私が心配してると心配して電話してくれたダーリン。
これまた、ちょっと違った暖かい心配。
これは心配っていう言い方じゃなくて、
『暖かい心遣い』いやいや、『暖かい愛』と言っておこう!! (*^_^*)
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2005.1.17 |
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10年。
阪神大震災のあの朝を忘れはしない。
その日から、ずーっと、胸の奥に住み続けている想い。
こんな私でさえ、胸の奥に残すその思いがあるのだから、
被災された方々の傷は、到底計り知れないものがある。
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大学時代から6年間、
私は神戸市灘区のアパートで過ごしました。
震災の何年か前に尋ねたときには、既にその建物は取り壊され
新しいマンションが建っていました。
10年前のあの日、もしも私があのアパートに今でも住んでいたなら・・・・・・
そんなことを考えずにはいられませんでした。
そして、大変な状況を報道で見ながら
友人達の安否をあちこちに連絡を取り、確認する日々でした。
被害は受けたものの、本当に幸いなことに
私の知り合いは、皆元気に頑張っていました。
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そして今、鎮魂の祈りを捧げます。
10年目の今日だから、思い出すとか、そういうものではなく
大好きな神戸を想い続け
そして、あの美しい夜景のきらめきを思いながら、
素敵な街を愛し続ける一人です。
神戸は私にとって“光の街”なのです。
六甲山から見下ろした神戸の街の美しさが忘れられません。
初めて見た時のあの震えるような感動は、私の中にずっと刻まれています。
キラキラときらめく街の明かりが、私を研ぎ澄ませてくれます。
今も目を閉じると、あの場所、あの時のきらめきが蘇ってきます。
光がこんなに美しいのを教えてもらったのです。
神戸が受けた大切なメッセージを
私たちも皆、受けとめていたいのです。
そして、10年目の今日
また、たくさんのメッセージを届けてくれています。
自分をちゃんと生きることができるんだということを忘れないでいましょう。
そして、今ここにこうして居て
幸せへ向かって生きていられるということに
心から、感謝したいと思います。
そして、『愛することが出来る』ということも・・・・
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ポートピア’81の時の合言葉
I LOVE KOBE!!
そう、今もずっとです。
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2005.1.13 |
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昨日から今日
『信じる』ということを繰り返し教えられているようでした。
昨日、TVでスピルバーグ監督の『A・I』を見ました。
デイビットはマシーンの子供。
彼は、『本当の人間の子供になりたい!!』とずっと思い続けていました。
どんなことがあっても、そう思い続けました。
そして、『青い妖精』がその夢を、想いを叶えてくれると聞き、
探し続け、信じ続けました。
2000年という年月を経て、彼はその夢を実現するのです。
そして、ママのもとに抱かれるのです。
一度もその「本当の人間の子供になりたいという想いは、
彼の中で“ずれる”ことはなかったのです。
そして、その夜、『プロジェクトX』を見ました。
( 私は、こんなにテレビを見ることはないのですが、
この日は、なぜか、じっとテレビの前に座っていました。)
プロジェクトXは、10年前の阪神大震災で被害のひどかったJR六甲道駅の再建にかかわった奥村組の人たちのお話でした。
崩れ落ちた駅舎を、とにかく早く修復しなければ、
神戸は陸の孤島だ、という厳しい状況。
余震の不安の中、危険と隣り合わせの工事が24時間体制で続いたそうです。
想像を絶するジャッキでの持ち上げ作業に、時に絶望的になりながらも、
『いや、やるしかない!!」と奮い立って作業を続けたさまが、
熱く伝えられました。
そして、それを見守る近隣の被災者の方たちの想いも、
それを応援しました。
そう、「やるしかない。できるまでやる。」と、
信じて頑張るヘルメット姿が、カッコよかったぁ。
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『どこまで信じられるか』
それはもしかしたら、私たちがこの世にいることの一番のテーマかもしれないと、
そんな気がするのです。
信じきるのだ!!私。 |
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2005.1.11 |
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今年はなんだか、『すごいぞ!』と密かに思っています。
何がって?
『ほほほほぉ〜っ』て感じで
いろんな事がはっきりしてくるような気がします。
私自身は、嘘がつけなくなっています。
いやいや、今までも嘘をついていたわけではもちろんないですけど、
私の中の“真の声”がきっぱりと、はっきりと声を出すのです。
ごまかせないというのが、そういうことなのかな?と。
少しなら見逃してくれていた、私の中のいい加減さも、
もろに痛い目にあわせてくれるし、
『ゆっくりしたい!!と思っていたんだよ』と
と知ってはいたけど、
『いやいや、それは知らなかっただろう!!』と言わんばかりに
それはもう、周りの状況が先に変わってくれて、
“強制ゆっくり状況”を作ってくれる。
いやはやびっくりです。
『ほほぉ〜、なるほど!!』ですよ。
昨年末に受けたヒーリングを今頃、かみ締めています。
自分自身をごまかしている?いや、それとも違う。
自分自身をなかったことにしている・・・・・
ヒーラーのそんな言葉をかみ締めています。
ちょっと胃の痛い日々ですが、
それも、ふぅ〜って吐き出して、
スッキリしましょ!!
そう、ただ楽しむために・・・・ね。
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2005.1.2 |
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大三島にある大山祇神社
私はこの神社の境内の空気が大好きです。
鳥居をくぐって入ったそのど〜んと広がる境内は
どこかピーンと張り詰めた、
それでいて穏やかな空気がいっぱい溢れています。
そして、樹齢3000年以上といわれる『大楠木』が、
また何とも言えない存在感を見せ付けてくれます。
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そして、1月2日の午後
多くの参拝者がその拝殿に向かって、本当に綺麗に並んで順番を待っているのです。
脇へはみ出ることなく、(お参りが出来る幅に5列くらいに自然に並んでいるのです)
そして、穏やかに待っている・・・・・・・・
その心地よさを、いっぱい浴びてお参りしてきました。
その時に、光が差し込みました。 |
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思わず、『おおおお〜』と声が漏れました。
綺麗な光が届きました。 またまた、ありがたい瞬間でした。
そして、最後にまたひとつ。
おみくじを引いたら
『十九番大吉
この札を引いたものは、
心配をせず、たのしく暮らさんとこころざすべし・・・・・・・』
『かしこまりました!!』 (*^_^*)
としっかりと心に刻みました。
ありがとうございます。 |
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今年98歳になる
ダーリンのおばあちゃん作
ありがたい木目込みの“酉”
そう、ダーリンは酉年。
感動です!!
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今年もたくさんの出逢いやたくさんの想いを綴って行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。 |
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