みたびのスイス、そしてインスブルック

2006・7・6(木)〜30(日)

    アレッチ氷河 北から南から


7月8日 北のユングフラウヨッホから       7月16日 南のエッギスホルンから

計画・準備篇

スケジュール

滞在地 月日 移動 観光 ハイキング♪♪
7/6
(木)
名古屋

クアラルンプール
インターラーケン 7/7
(金)

チューリヒ空港

トゥーン

インターラーケン
〈トゥーン〉
 トゥーン城、シャダウ城、
 オーバーホーフェン城
7/8
(土)
ユングフラウヨッホ観光 @アイガーグレッチャー⇒クライネシャイデック  
 
Aクライネシャイデック⇒アルピグレン
      
7/9
(日)
Bミューレン⇒ブルーメンタール⇒
 アルメントフーベル⇒ミューレン
ツェルマット 7/10
(月)
インターラーケン

ツェルマット
ゴルナーグラート観光 Cローテンボーデン⇒リッフェルベルク

Dリッフェルベルク⇒リッフェルアルプ
7/11
(火)

Eブラウフェルト⇒シュテリゼー⇒
グリンジゼー⇒グリュンゼー⇒
フィンデルン⇒ライゼー⇒スネガ
7/12
(水)
Fシュワルツゼー⇒シュタッフェル⇒フーリ
 
Gリッフェルアルプ⇒グリュンゼー⇒
モースゼー⇒スネガ
ブリーク 7/13
(木)
ツェルマット

ブリーク
レッチェンアルプ散策
7/14
(金)
〈アスコーナ〉日帰り
 アスコーナ現代美術館
  マリアンネ・フォン・ヴェレフキン
 ブリッサーゴ島
 カーサ・アナッタ
7/15
(土)
エッギスホルン観光 Hフィーシャーアルプ⇒ベットマーアルプ

Iベットマーアルプ⇒リーダーアルプ⇒
リーダーフルカ⇒リーダーアルプ
クール 7/16
(日)
ブリーク

クール
氷河急行ルート観光
(普通電車)
7/17
(月)
カッソンズグラート観光 Jカッソンズグラート山頂遊歩道
インスブルック

@

A
7/18
(火)
クール 

インスブルック
7/19
(水)
日帰りで
ヘレンキームゼー城観光
7/20
(木)
日帰りで
リンダーホーフ城観光
7/21
(金)
〈インスブルック〉
 王宮、宮廷教会、
 チロル民族博物館、
 マクシミリアン博物館、
 市の塔、聖ヤコブ教会、
 フェルナンディウム、
 ツォイクハウス
7/22
(土)
パッチャーコーフェル
アルペン植物園
アンブラス城
Kパッチャーコーフェル⇒
トゥルファインアルム
7/23
(日)
〈インスブルック〉
 王宮庭園、
 アルプス動物園、
 ヴィルケン教会、
 チロル義勇兵博物館、
 ベルクイーゼル
    オリンピックジャンプ台

〈ハル〉
 ハーゼック城
    ミュンツェントゥム
 教区教会
リンダウ 7/24
(月)
インスブルック

リンダウ
〈リンダウ〉
 新灯台
7/25
(火)
〈メーアスブルグ〉
 旧城、新宮殿

マイナウ島観光
7/26
(水)
〈ブレゲンツ〉
 湖上オペラ会場、
 フォアアールベルグ州立博物館、
 プフェンダー
 マルティン塔
チューリヒ 7/27
(木)
リンダウ

ザンクト・ガレン

チューリヒ
センティス山観光
7/28
(金)
チューリヒ
7/29
(土)
クアラルンプール
〈クアラルンプール〉
 国立博物館、
 オーキッドガーデン
7/30
(日)

名古屋



旅の感想篇

初心者ハイキングコース12



旅日記

7/6(木)  名古屋→クアラルンプール

 曇りで湿度の高い朝だ。
 九州は雨の被害がひどいらしい。
 台風も沖縄辺りに近づいているようだ。

 昨日は早朝から北朝鮮のミサイルニュースであたふた。
 やだねー。平和に願いたい。

 6:20起床。まともに朝食。
 バタバタと支度をして出発だ。いよいよ21泊25日の旅のはじまり。

 全席指定のミュースカイに乗った。
 満席に近い。

 9:00前にセントレアに着いた。
 マレーシア航空のカウンターはすいていて、すぐにチェックインできた。
 荷物はチューリヒまでスルーで大丈夫。
 帰りのリコンファームについて確認すると、不要とのこと。

 出国審査は少し並んだ。
 
 クアラルンプールで時間があるので、米ドルにちょっと両替した。42$。
      このトラベレックスは、米$が117.95円。ユーロが151.8円。スイスフランが98.91円というレートだった。
      翌朝チューリヒ空港のCREDIT SUISSEでキャッシングしたところ、手数料込みで96.9円だった。

 七夕飾りがあった。
 短冊が用意されていて、みんな願い事を書いていた。
 私もついでに旅の無事をしたためた。


 マレーシア航空の機体を眺めながらスタバのコーヒーでちょっと休憩する。

 11:00定刻にMH57は離陸した。けっこうすいている。
 2:4:2の4席を占領した。
 エコノミーにも個人モニターが付いているが、選択肢が少ない。ゲームとか情報物はない。
 映画は「Firewall」の終りかけを見たくらい。

 6h20の飛行時間のうち2hくらい横になって寝た。
 寒いのでブランケット(薄い布)を2人分使用した。マスクも役に立つ。

 30分早く16:20にクアラルンプールに到着した。
 乗り継ぎは同じ建物だが、7h25をつぶすのはたいへんだ。
 ブランド店はおよびでないので、本屋など冷やかした。
 ダ・ヴィンチ・コード関連の本が目立つ。世界的傾向かも。

 リラックスできる椅子でしばらくすごすが、それでもまだ18:00過ぎ。
 Eのエスカレーターを上がって、プラザ・プレミアム・ラウンジへ行ってみた。24$払って入った。

 けっこう利用客がいる。
 まず、シャワー。バスタオルをもらって案内された。
 個室は1つで固定シャワーだった。鍵もかかるし、ちゃんとお湯も出た。
 サッパリしたところで、ソファでくつろぐ。
 雑誌や新聞は種類はたいしたことはない。
 ビールは飲み放題。といってもあまり飲むと後のフライトに響くので中ジョッキ2杯に止めておいた。
 ビュッフェはサンドイッチとかケーキとか少々のサラダバー。ゆで豆が美味しかった。
 ビデオやPCも利用できるようだ。

 19:00を過ぎると窓の外は夕暮れの景色が広がる。
 読書と飲食などで22:40まで過ごした。
 このラウンジもエアコンの効かせすぎ。どの椅子に移動しても寒かった。

 23:00にゲートC12へ。
 乗客はヨーロッパ系が多いようだ。
 だが、近ツリのツアーもいた。

 23:45チューリヒ行きは定刻に離陸した。
 エコノミーの前方の席でお子様連れがにぎやかだ。
 2:5:2の配列だった。
 3席をゲットしてまたしても横になってひたすら就寝。
 このボーイング777も寒風吹きすさぶ機内だった。
 ジャケットのフードをかぶりマスクをし毛布も2枚使用した。
 乗っている日本人は少ないが、着陸前には日本語のアナウンスもあった。
 マレーシア航空のサービスはいがいとよかった。


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