ホンダフィットにガラス系・ボディコーテングを施工しました。
ガラスコーティングの特徴は、被膜が硬くなる為に洗車キズが
入りにくい特徴を持っています。
Impressionペルマガードを施工した車両の紹介とモータースポーツについて |
今年最後仕事納めは、いつも大変にお世話になっている業者さん
の依頼でペルマガード施工をさせて頂きました。
施工後は、漆の様な光沢になり業者さんも大満足で納車させて頂きました。
そして明日29日から来年6日までお休みさせて頂きます。
本年中のご愛顧、お付合い誠にありがとうございました。
来年は皆様にとってよいお年でありますように
よいお年をお迎え下さい。
今年もあと僅かになりましたね。
そして今年最後のレースFJ1600日本一決定戦に先日参戦して来ました。 今回は練習走行からなかなか上手くいかず金曜日・土曜日の走行枠も自分のミスでまともに走る事すら出来づチームの皆さんには大変に迷惑を掛けてしまいました。・・・
そして不安の残る中レース本番、日曜日の朝が来ました。
前日の雨の影響で私走行第1レグAグループ予選はウェットコンデションの中8時からスタートしました。
予選では練習走行の時よりは調子が出てきたものの遅いクルマにも
引っかかり22台中、21番手になりました。
そして決勝スタートでは、まずまずのスタートから追い上げて18番手でゴールしましたが・・・ 第2レグに進むには第1レグ敗者復活に出て16位でゴール出来なければ第2レグに出れません
でも敗者復活では12番グリットからのスタートでしたので何事も無ければそのまま第2レグに参加出来ます。
スタート前時点で徐々に路面が乾きはじめてきたので皆がタイヤ選択に迷いながらのスタートになりました。
自分は東コース10周の中で後半はドライタイヤが有利になると思いドライタイヤで、レースに挑みました。
今回参加グリット22台中多分半分ぐらいがレインタイヤで半分がドライタイヤの人がいたと思います。
そしてレース・スタート、スタート直後まだストレート上は路面が濡れていた為にマシーンが横に向きスタート失敗で数台に先行されてしまいましたがその後はペースが上がり数台抜いた直後に事件が起こりました。
S字コーナーで後方のクルマに一瞬目が行きまだ濡れていると思う縁石に乗ってしまいその瞬間にマシーンは横に向きスピン、懸命にコントロールをして何とかコース上にとどまる事に出来たものの最後尾に落ちてしまいました。
しかも前方のマシーンとの差はストレート半分以上です。
この時、今までスポンサーさん影で沢山応援して来てくれた人達の事を思い出しました。そして何かふっ切れた様に走りました。
ゴールしてみたらぎりぎり16番手でのゴールです。
これで第2レグに行けます。
第2レグ・レースは30台中29番グリットからのスタートで25位でゴールそしてファイナルレース参加の為に第2レグ敗者復活レースです。 ここで10位までに入ればファイナルレースに参加出来ます。
でもグリットは30台中29番で・・・
レーススタート後は皆ファイナルに向けて凄い熱いレースになりあちこちで凄いバトルが展開その中自分は何かふっ切れた様に走りバトルの中自分のベストタイムも更新して何台も抜きまくりました。
その後14位までポジションアップしていました。
その後、凄いクラシュが有り赤旗中断が出なければもしかしたら
10位でゴール出来たかも知りません
でも今回レースで自分としては今後に繋がるとても良いレースだったと思います。 でも今年一年スポンサーの皆さんや沢山の人達の事を考えるとファイナル・レースに進めなくて申し訳ありませんでした。
来年はもっと早いうちに上位を狙って行きたいと思いますので
来年も応援ヨロシクお願い致します。
10月20日(土)予選、一回目での予選ではうまくセットアップをあわすことが出来ず、うまくいけば5番手を獲得できる予感。 そして午後からの2回目の予選にセットアップを探しながらアタックするもセットアップを煮詰めきれず10番手に。ですがト上位とのタイムさも大きくなく、1ストップでいくか2ストップでいくか、作戦によりチャンスはあります。
10月21日(日)決勝、この時点で気温は22℃、路面温度は32℃とこの時期にしてはかなり温かいコンディションとなる。 スタート直後、3つポジションを落とし前の遅い車につかまり、中々オーバーテイクすることが出来ずレースが流れていきました。
その後早い目に20週目でピットイン。ラップタイムを順調に上げて上位を狙います。しかし、思った以上にコース上が渋滞になり遅い車につかまってしまい、ポジションをアップすることが出来ません。そして不運にもタイヤのホイールナットが緩んでしまい、仕方なくもう一度ピットインを行いポジションをさらに落としました。しかしマイケルはあきらめず、ラスト2ラップでは、オーバーテイクが難しいもてぎで3台をパスし、15番手でフィニッシュ。
-クルムコメント
「今回のレースでの唯一のいい結果としては、残り2周で3台のクルマをパスできたことです。でもこれでなんとか15番手でフィニッシュ出来たということになるのですが・・・。 残すところ後1戦。来月の鈴鹿のレースが最終戦・ラストチャンスになります。今シーズンで1番いい結果が残せるようにがんばります。」
-次戦-
11月3.4日 スーパーGT 最終戦 富士スピードウェイ
11月17.18日 フォーミュラニッポン 最終戦 鈴鹿サーキット にて
今回はいつも大変お世話になっている業者・お客様で、今回で2回目のペルマガードメンテナンス作業です。
こちらの積載車はいつも全国を走りまわっているので、かなり
過酷な条件でいると思いますが、ペルマガードを施工してある
おかけで、いつもピカピカです。
そしてメンテナンス作業後は更に光沢が増して輝いています。
10月14日(日)スーパーGT オートポリス決勝、寒い曇天の下、フォーメーションラップがスタート。予選2番手のNo.17 REAL NSX(金石年弘)がエンジンから出火し、スタートできないという波乱のスタートとなりました。
マイケルがドライブする#22 Zは6位で序盤を周回。他のZ勢をうしろに3台連ねて走行したが、装着したソフトタイヤをセーブするために22周目には後続3台を先行させた。その後27周目に早めのピットイン。 その後30週を過ぎたところ、ヘアピンで多重クラッシュが発生し、ピットインする車両でピットエリアが慌ただしくなる中、松田は31周目以降8位となった。
他車のドライブスルーペナルティやルーティンピットワークなどにより、43周目に5位に。その後、53周目に4位となるとそのポジションを維持し、65周目のチェッカーフラッグを受けた。
ーマイケルコメントー
「決勝結果は4位。この結果は予選7番手スタートで35キロのウエイトハンディの中では悪くない結果です。
ただ残念なことに2007年のチャンピオンが8号車のファーマン・伊藤組に決まってしまったことです。
ドライバーチャンピオンは逃しましたが、まだチームチャンピオンの可能性があるので、富士ではがんばります。