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スーパーGT 第8戦 オートポリス

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10月14日(日)スーパーGT オートポリス決勝、寒い曇天の下、フォーメーションラップがスタート。予選2番手のNo.17 REAL NSX(金石年弘)がエンジンから出火し、スタートできないという波乱のスタートとなりました。

マイケルがドライブする#22 Zは6位で序盤を周回。他のZ勢をうしろに3台連ねて走行したが、装着したソフトタイヤをセーブするために22周目には後続3台を先行させた。その後27周目に早めのピットイン。 その後30週を過ぎたところ、ヘアピンで多重クラッシュが発生し、ピットインする車両でピットエリアが慌ただしくなる中、松田は31周目以降8位となった。
他車のドライブスルーペナルティやルーティンピットワークなどにより、43周目に5位に。その後、53周目に4位となるとそのポジションを維持し、65周目のチェッカーフラッグを受けた。

ーマイケルコメントー
「決勝結果は4位。この結果は予選7番手スタートで35キロのウエイトハンディの中では悪くない結果です。
ただ残念なことに2007年のチャンピオンが8号車のファーマン・伊藤組に決まってしまったことです。
ドライバーチャンピオンは逃しましたが、まだチームチャンピオンの可能性があるので、富士ではがんばります。

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