MOVIE MANIA
ー映画まにあー

              
       

愛しのローズマリー

★★★★

グウィネス・パルトロー
父親の遺言を守り、少年時代から外見の美しい女性だけを追いかけ続けてきたハル。しかし、もともとチビで小太りの彼、そんな恋が成就するわけもなく、気づいてみればすっかり中年の冴えないオッサン。そんな彼の嘆きを偶然耳にした自己啓発セミナーの講師が、ハルに内面の美しい女性が美人に見える催眠術をかけてしまう。そして、ハルが最初に出会った心の美しい女性はなんと体重300ポンド(136kg)巨漢女性!でも催眠術にかけられたハルの目に映るのはスレンダーな絶世の美女。さっそく猛烈なアタックを始めるハルだったが……。

今そこにある危機

★★★

ハリソン・フォード

大統領の友人がクルーザーの中で一家皆殺しにされる。CIA情報担当副長官ライアンは、被害者が麻薬組織の金の洗濯係だったことを突き止めた。大統領は密かに組織への攻撃を補佐官に命令する。密かに現地入りする海兵隊員。麻薬王の情報係コルテズはボスの地位を乗っ取るため補佐官に取引を持ちかけ、攻撃の中止を約束させる。それを知ったライアンは見殺しにされようとしている隊員たちを救うために現地に向かうが、全ては彼のせいだと聞かされている上官クラークが殺害命令を受けて待ち構えていた…。

いまを生きる

★★★★★

ロビン・ウィリアムズ
(89年)

1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。ドラマの背景となる、初秋から冬にかけてのニューイングランド地方の風景も美しい
ISOLA多重人格少女

★★

黒澤優
木村佳乃
『黒い家』の原作者・貴志祐介の同名小説を映画化したサイコ・ホラー。多重人格の美少女が巻き起こす怪事件に立ち向かう、ひとりの女性の闘いを描く。黒澤明監督の孫娘・黒澤優が、13人の人格を有する美少女役を熱演。共演に木村佳乃、石黒賢、手塚里美。阪神大震災後の神戸。人の感情を読みとるという特殊な能力を持つ由香里は、ボランティアにやってきた神戸でひとりの少女に出会う。その少女・千尋は、何人もの人格を有する多重人格者だった。ひとりひとりの人格と対話するように、心を読みとってゆく由香里。だがその中には、恐ろしい悪意を持つ13人目の人格“ISOLA”が潜んでいた・・・。

依頼人

★★★

スーザン・サランドン
トミー・リー・ジョーンズ
(94年)

上院議員殺しの容疑者が自殺をした。検事局は、目撃者の11歳の少年マークの口を割ろうと執拗な接触を図る。頼る者のないマークは、わずか1ドルで女弁護士(S・サランドン)を雇うが……。「ペリカン文書」「ザ・ファーム/法律事務所」に続くJ・グリシャム原作の法廷サスペンス。
陰謀のセオリー

★★★

メル・ギブソン
ジュリア・ロバーツ
NYでタクシー運転手をするジェリー(メル・ギブソン)は、この世には様々な陰謀が渦巻いていると信じるパラノイア的な男。そんな彼に暴漢に襲われたところを助けられたことのある司法省の弁護士アリス(ジュリア・ロバーツ)は、たびたび訪ねてくる彼の相手をしてやっていた。彼女はジェリーの陰謀説を真に受けていたわけではなかったが、病院に収容されたジェリーがFBI捜査官とCIAの精神科医に追われるのを見て、ただならぬものを感じ、調査を始める。やがて彼女は、ジェリーの前歴にまつわる驚くべき事実を知ることになる。

イン&アウト

★★★

ケヴィン・クライン
(97年)

インディアナ州の小さな町の高校教師ハワード・ブラケットは、皆から愛され充実した人生を送っていた。ところが、3年間交際したエミリーとの結婚式を3日後に控えたある日、彼の身に大事件が起こる。教え子の人気映画スター、キャメロン・ドレイクが全国放送のオスカー受賞式のスピーチで、「この賞を恩師のブラケット先生に捧げます。彼はゲイです。」と発言したのだ! 翌日にはマスコミも押し寄せ、町は大騒ぎ。マスコミの過熱報道ですっかりゲイ能人にされてしまったハワードは、必死に噂を打ち消そうとするが、交際中ずっとプラトニックな関係だったことで婚約者のエミリーまで彼に疑惑の目を向け始める始末。全米中が注目する中、2人の結婚式の日が訪れる。ホントはどっちなの!?

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★★★

上戸彩
神木隆之介
中村七之助
菊川怜
小島聖
(04年)

「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した綿矢りさのデビュー作の同名小説を映画化。主演に『あずみ』の上戸彩が風俗チャットにハマっていく高校生を熱演。共演に中村七之助、菊川怜、小島聖、田中好子ら個性派が脇を固める。監督は「慎吾ママドラマスペシャル」など大ヒットTVドラマを作り続けている片岡K。小学生のかずよしを演じる神木隆之介の演技も秀逸。

はっきりいって、微妙・・・・。子役の子の演技がスゴイと話題になっていたが、全然・・・・。
「誰も知らない」の子役たちの演技を見てしまったあとでは、やらされてる感が、全開で、下手すぎ。
上戸彩の演技はイイんだけど・・・。

インディ・ジョーンズ
レイダース

★★★★

ハリソン・フォード
(81年)

 

インディ・ジョーンズ
魔宮の伝説

★★★★

ハリソン・フォード
(84年)

 

インディ・ジョーンズ
最後の聖戦

★★★★

ハリソン・フォード
(89年)

 

インデペンデンス・デイ

 

インファナル・アフェア

★★★

アンディ・ラウ
トニー・レオン

(02年)

1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられたのだった。やがて2人の青年は、それぞれの組織で台頭していく。そして10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わったことで、警察、マフィア双方がスパイの存在に気づいてしまうのだった…。

内容は充分に満足いくものでした。
小言を言うならば、恋愛シーンはいらないと思う。単純に思えて、結構、話しが入り組んでいるので、ヤンの昔の恋人のシーン(いきなり、偶然に昔の恋人が現れて)までも意味深にする必要が、ないように思えました。って・・・。

インファナル・アフェア2
無間序曲

★★

エディソン・チャン
ショーン・ユー
アンソニー・ウォン
エリック・ツァン
カリーナ・ラウ
(04年)

1991年、香港マフィアのドンが暗殺される。ウォン警部(アンソニー・ウォン)は次のボスに扱いやすいサム(エリック・ツァン)がなることを望むが、結局ドンの次男ハウ(フランシス・ン)が権力を握る。

インファナル・アフェア3


アンディ・ラウ
トニー・レオン

(05年)

 

              
       

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