ミニオフの旅〔鳴子修行編〕 入湯リスト



・・毎年恒例の岩手オフに絡めて鳴子温泉修行してきた温泉を順番に紹介してます・・

岩手県 ■繋温泉<愛真館>■
大型ホテルの浴場は設備バッチリ! 早朝7時より日帰り入浴を受け付けてくれるので旅人にはありがたいです。 夜行バスの疲れも一気に吹っ飛びました。
■野湯■
滝ノ上温泉付近にある野湯で通称「きんスパ」。 2ヶ月前にもチャレンジしたが深い湯船を作るのが大変で入浴できず、今回は先人が作製した大きな湯船を利用させてもらった。
■滝の上温泉■(再訪)宿泊
”岩手の我が家”的存在の温泉。今年はこれで3回目の訪問で宿泊するのは3泊目(^^; 今回は昼過ぎにはインして午後のひと時をのんびりと過ごしてリフレッシュ♪
宮城県 ■東鳴子温泉<いさぜん旅館>■宿泊
旅籠・湯治と幅広い宿泊に対応している温泉旅館。 館内には4ヶ所の浴場があり源泉も違うので館内湯めぐりができます。
■東鳴子温泉<田中温泉>■
面白い浴場の混浴風呂で、独特の雰囲気を放つ田中ワールド。 混浴し易い造りで私もドップリ湯と雰囲気を味わってきました。
■鳴子温泉<農民の家>■
湯治部中心の大型旅館で、青森の酸ヶ湯のように売店から食堂まで必要なものは全て揃う滞在型宿。 暑い夏にピッタリの冷たい炭酸泉をじっくり味わってきました。
■東鳴子温泉<ホテルニューあらお>■
東鳴子温泉の端っこに建つ鉄筋コンクリートの(この辺りでは)立派なホテル。
洗うだけ・・・と思って行ったら内湯と露天の2つの違う源泉を楽しめてビックリ!
■東鳴子温泉<旅館なんぶ屋>■
綺麗で立派なデザイナーズ風旅館。 焼肉食べた後に体を洗いたくて急遽立ち寄った。夜遅くまで日帰りを受け付けてくれるのはありがたい!
■東鳴子温泉<勘七湯>■宿泊
当日の朝に予約した温泉旅館。湯治長期滞在、旅籠や食事の有る無しなどいろんな形態の宿泊に対応してくれる。 ウォシュレット付きの部屋で2つの源泉を楽しんだ。
■鳴子温泉<ホテル滝嶋>■
東多賀温泉に行こうとして道を間違え、せっかくだからと立ち寄った。 薬湯を勧められ目の前に広がる雲海を見たときには「これが噂の・・・」と一人頷いた。
■鳴子温泉<ゆさや旅館>■
共同浴場「滝の湯」の隣に建つ老舗の和風温泉旅館。昼時の短い時間だが日帰り入浴を受け付けている。 有名な”うなぎ湯”は気持ちいい〜
■鳴子温泉<東川原湯旅館>■
とっても鄙びた浴場の混浴・家族風呂の硫黄泉と、古くから湧いている男女別の芒硝泉の2つの源泉があり、家族風呂の湯口には珍しいライオンの姿が・・・
■鳴子温泉<姥の湯旅館>■
東川原湯温泉の向かいに建つ旅館。 4つの源泉があり館内湯めぐりができます。 私が気に入ったのはこけし湯と名づけられた硫黄泉。木造りの雰囲気がいいです。
■鳴子温泉<東多賀の湯>■
6年前に隣の西多賀旅館に入ったときから「西を制覇したら東も・・・」と気になっていた温泉。木造り浴場に小さめ浴槽が一つあるだけ!温泉の基本形のような浴場で肌に優しい湯。


今年は7月に急遽九州に行っちゃった後で”うに丼貧乏”だったので
行きは新幹線ではなく深夜バスを利用して盛岡へ。
夏の暑い時期だったので、宿でのんびり寛ぐオフ会でしたが
昨年は参加できなかったので、2年分の会話に花が咲きました♪
鳴子では1日延泊して「鳴子温泉修行」 一軒の宿が2つ以上の
源泉を保持しているという鳴子ワールドを堪能しました。


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