| 滝ノ上温泉 自然の恵みである”温泉”を実感できる山小屋の温泉♪ |
||||||||||||||||||
 |
||||||||||||||||||
 |
||||||||||||||||||
| 数件ある温泉宿とは川の対岸に位置する温泉 昔は同じ並びに宿が連なっていたが、マグマの活動が活発になり 対岸に移動されたそう･･･ 沢があったのでここの温泉は免れ、昔からの場所で湯を守っている。 管理人の方々自ら修繕を重ねている手造りの温泉です。 |
||||||||||||||||||
| ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ | ||||||||||||||||||
| ■ 建物 ■ ここは温泉友達に教えてもらい、行ってみました。
■ お風呂 ■ 男女別の内湯があるだけのいたってシンプルな造りです。 もちろんシャワーなどはありません。カランも水が出るのがひとつだけ。 総木造りの湯小屋には、私が見た事の無いものがありました。 「髪の洗い場」と書かれた紙の下に手桶と、その横にある小さな木造りの湯溜め。 最初は驚きましたが、ここの雰囲気にはシャワーよりも良く似合います。 浴槽には絶え間なくラジウム泉が注がれていて、浴槽から溢れた湯が床の穴から下の地面に 流れていくのを見るのはとても楽しいものでした。 湯は酸ヶ湯のような匂いがしたけど、飲んでみても酸っぱくなくって硫黄の味が少しする マイルドな湯でした。肌触りはキシッとする感じ。 大きい浴槽は本来男湯で、月・水・金だけ交代して女湯になる 小さい湯船は薄暗くてほぼ正方形のこじんまりした浴槽で、とても落ち着きます。 湯口も手造りで工夫された一品で、四角い箱に丸く繰り抜いた穴から湯を出すような仕組み で、うまい具合に役目を果たしてあり驚きました。 ここには現代的なものは必要ないんだなぁ〜と感じながら、ひと時を過ごしました。 |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
| ■ 入浴後 ■ 広間があり、無料で休憩できるようになってます。 当日は他にお客さんが居なかったので、「個室で休んでいきな」と嬉しいお言葉。。。 ここの温泉たまごは一個５０円で、とても美味しかったです。 一週間後の旅の終わりに素泊まりをお願いしちゃうほど、私達は気に入りました。 |
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
| ※ここの温泉宿の名前は伏せておきます 温泉地に行かれれば、きっと出会えることでしょう そーっと静かに訪れて、湯を楽しんでみてください m(__)m |
||||||||||||||||||
 ２００３旅日記日帰りへ２００３旅日記宿泊へ２００４春旅日記へ２００４夏旅日記へ２００４秋旅日記へ２００５旅日記へ２００６旅日記へ２００７夏旅日記へ |
||||||||||||||||||
