Material Black
知らぬ存ぜぬ。
とりあえずさらしをおいて置きます。黒翼です。
東方と言えば弾幕にスペルカードシステム、幻想郷という独特な世界とそこに住む個性豊かなキャラクター。
作者様曰く、幻想郷の中に弾幕があるのではなく、弾幕あっての幻想郷。
全ては弾幕のために存在しているとか。いつかのおまけテキストに書いてありましたね。
弾幕を映えさせるためのキャラクターとセリフ。弾幕を生かすための幻想郷。
初歩的なことですが弾幕＝東方、と。
少し酷い様な厳しい様な言い方ですが、その式はあくまで作者様の製作思念でありコンセプトであり。
プレイヤー皆が皆その思念を第一に考えてプレイしてるのかと言うと、そうでは無いと思います。
弾幕が一番と言う人もいれば、音楽に限ると言う人もいるでしょう。
そういう自分の中で「このゲームと言えばこれ」という様な、
その事象に対する自分の考えは誰しも違うと思うのです。
作り手の思いがそのまま伝わる様な、ゲームに限らず何かを製作するということは
物凄く難しいことだと思います。単に私が捻くれているだけかもしれませんが（汗。
さて、長くらしくないことを書きましたが、東方はあくまで例で上げただけです。
身近に置いてあったのが東方だったというオチです（笑。
ではなく。何が言いたいのかと言いますと、
私の中での東方はキャラクターありきのゲームになってしまっています。
弾幕が主役ではなくキャラクターが主役。私の東方に対する考えは結構偏っています。
……つまり、4/2の雑記の内容を飛躍させた月詠想の弁護です（汗。
キャラクターの魅力を引き出すのは他者との会話だと私は思っています。
喋り方や話す内容でそのキャラクターの性格や思考を知ることが出来ますしね。
そして会話と同じくらいに魅力を引き出す行為は行動だと思います。
どう話しどう行動するか、これがそのキャラクターの全てである、と。
いや、まぁ見た目も重要ですが（汗。
何だかんだと言ってうやむやにしようとしていますが、結論を言いますと
「東方月詠想」は無駄な会話がメインになっています、と。
そろそろ雑記の名前を言い訳雑記に変えようか本気で迷っています（笑。
そして夢の中で随分可愛らしい悪魔が私にこう囁きました。
小説の次の更新はいつなの？ いつ完結するの？
東方月詠想はいつ完成するの？
いつかには完結させますし完成もさせます。途中で投げたりはしません。
と、答えたはずでしたが、寝るのに夢中な私はこう答えてしまいました。
一味二味、斜め上。
今日の昼食は食パンに塩をかけて食べました。黒翼です。
食パンと言えば軽くサッと焼いてふんわり感を残したままにするのと、重めに焼いてカリカリ感を味わうのが代表的でしょうか。
そして焼いた後にはマーガリンなりバターなり。はたまた苺ジャムやオレンジママレード、ピーナッツバターなどを付けて味わうのが良いです。
しかしそれはどうだろうか。他にも違った食べ方があるのではないでしょうか。一般的な概念に囚われてはいけません。道はいくつもあるのですから。
と言うことで、塩のしょっぱさが好きな私は食パンに塩を軽く振って食べています。醤油はNGです。頂けません。
何が言いたいのかと言うと、私は他者とは少し違った私だけの道を行くのが好きなのだと。
更新が１ヶ月無いのが私の進む道だと。他者の様に毎日や数日置きで更新するのは私らしくないと。
……つまり言い訳です。更新せずに申し訳ありませんでした（汗。
さて前置きはこの程度で。更新する度に一味違った言い訳を考えるのは楽しいと言えば楽しいですが、 閲覧者には迷惑以外の何物でも無いですよね（汗。 では本題に参りましょうか。
まず小説のお話。
微ニューアルでやり遂げた感があるというのもありますが、私の悪い癖が出てきています。
連載というかそれなりに長さのモノを書いていると途中で違うモノを書きたくなってしまう、と。
単純に言えば飽き易く、集中力が無いのですが。以前に余裕を持って２月中とか３月中とか書きましたが、
４月中に伸ばさせて下さい（汗。 えぇ、今度こそは！
落書きの方はもう本当に気分なので、当分は犬耳らしいメイドの様な絵を置いておきます。
東方月詠想のお話。
とりあえずはちびちびとですが進んでいます。次回の雑記の更新ではスクリーンショットなんぞを載せようか、
とか考えています。そろそろ咲夜さんが使えるようになるとかならないとか。
各所のサイト様では独特のシステムを積んで凄く面白そうな東方のRPGを製作中みたいですね。
複雑なイベントが作れない私から見て尊敬します。
東方と言えばスペルカードですから、その辺りを前面に押し出したい気持ちはあるもの、
私では力量が不足しているみたで（泣。
私が製作している東方月詠想は、独特なシステムが無いのでシステム面で言えば楽しめないでしょう。
言葉で表すのならば、東方の世界とキャラクターを借りた平凡なRPGです。期待しないでいて下さい（笑。
ドラゴンクエストみたいなただレベルを上げて敵を倒して行くRPGが好きな方には合ってるかも、です。
もう少しいろいろ試してみる価値はありそうなのですが……（汗。
確かにそれは正解だよ。誰かの用意してくれた道を行くのは一番の近道。
何より楽だしね。あまり考えないでも進めるもの。 ……でも私は嫌だな。
辛いかもしれないけど、やっぱり用意された道よりも自分の道を私は歩きたいな。